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ダイアローグ・マネジメント 対話が生み出す強い組織

発売日: 2015/11/19 想定ページ数: 224ページ ISBN: 9784799318164 全文検索: 非対応
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世界30ヶ国ですでに展開する「社会構成主義」の第一人者ケネス・ガーゲン博士(社会心理学)が初めて「組織」にフォーカスした本。組織を創るということ、チームを率いるということ、組織変革、そして「対話」について、これまでの概念を変え、新しい視点をもたらす。

組織に求められているコミュニケーションとは「リーダーがメンバーの話を注意深く聞いて、明快に魅力的に話す」というだけのものではない。コミュニケーションは「お互いに意味を作るプロセス」であり、メンバー同士が関わり合いながら効果的に動いていける能力は「対話」を通じて育成される。本書は現代の組織に必要な「対話」について理解し、効果的な「対話」を創り出すために書かれた。

以下、本文より。
「リーダーシップは第一にコミュニケーション・スキルだ」 とよく言われる。
しかし、コミュニケーション・スキルとはそもそも何なのか? 
一見、自明のことのように思えるかもしれないが、そんなことは全くない。
実は、近年、「コミュニケーション」の概念そのものが、変わってしまったのである。

うまくいけば、本書を読み終えたときにはあなたは、従来とは異なるタイプのリーダー、
つまり、日々必要とされているコミュニケーション能力に関して、
これまで以上に熟達したリーダーになっているだろう。
目次プレビュー
  • はじめに
  • Chaper 1 「リレーショナル・リーディング」「対話」のむずかしさ
  • Chaper 2 「対話」を理解する
はじめに
  • 「対話」を新しい視点から見なおす
  • 「対話」と「世界を構成するということ」
  • 「対話」と「コミュニケーションの爆発」
  • 組織を作る:「機械論」から「合流」へ
  • 共同作業としての対話
  • 対話は共同で達成される
  • 対話の鍵となるコンセプト
  • 組織文化は対話から生まれる
  • 理想を実現する
  • 異端分子がいるときどうするか
  • 言葉はさまざまに解釈される
  • メンバーは「他の関係」も背負っている
  • チーム会議の3つの可能性
  • オーケストラのようにチームで動く
  • 「対話というチームワーク」の準備をする
  • チームを率いるということ
  • 上からの方針を実行する
  • チームをまとめる
  • 組織変革の二つの方向
  • 「上からの変革」を対話によって成功させる
  • 継続的な対話による「創発的な変化」
  • どのように対話をリードするべきか?
  • 変革がうまくいっていないとき
  • 対話を通して組織変革の戦略を練り上げる
  • 「構成」と「コンフリクト」
  • コンフリクトは正常な状態だ
  • コンフリクトの価値
  • 「破壊的なコンフリクト」と「生産的なコンフリクト」
  • コンフリクトとリレーショナル・リーディング
  • 感情は、頭の中にあるものなのか?
  • 「シナリオ」と「対話」
  • シナリオを変容させる
  • 対話はクリエイティビティの基盤
  • 「個人」から「社会性」へのシフト
  • 「リーダーシップ」と「創造のプロセス」
  • クリエイティブでイノベーティブな組織
  • 関係の行為としてのコーチング
  • 信頼関係を創り出すむずかしさ
  • 「多角的レンズ」を持つことのむずかしさ
  • 有益なコーチングのための対話のツール
おわりに
ケネス・J・ガーゲン
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ロネ・ヒエストゥッド
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伊藤守
株式会社コーチ・エィ ファウンダー。日本人として初めて国際コーチング連盟(ICF)よりマスターコーチ認定を受けた日本のコーチング界における草分け。コーチングを日本に紹介し、1997年に、日本で最初のコーチ養成プログラムを開始。2001年には、エグゼクティブ・コーチング・ファームとして株式会社コーチ・エィを設立し、以来、これまでに数多くの企業のリーダー開発や組織風土改革に携わる。著書は『3分間コーチ』『コーチング・マネジメント』『コミュニケーション 100の法則』『自由な人生のつくり方』(以上ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『もしもウサギにコーチがいたら』(大和書房)ほか多数。
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