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流通の書籍一覧

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小売・流通用語集
日本の小売業の基本をつくったダイエー・中内氏が開いた流通科学大学が選んだ980の流通用語をわかりやすく解説。流通業界を志す学生向けの基本用語から、流通業界の第一線で活躍する実務家が必要とする最新用語までを網羅。いつでも、どこでも、気軽に取り出せる、引ける「新書サイズ」。仕事の現場から教育・研修の場にも使える。


(※本書は2016/2/22に発売し、2021/5/15に電子化をいたしました)
1,320円(税込)
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セブン-イレブンの「物流」研究 国内最大の店舗網を結ぶ世界最強ロジスティクスのすべて
なぜ、セブン-イレブンには、「必要なものが、必要なときに、必要なだけ揃っているのか?」―国内最大の店舗網を持つセブン-イレブンの「単品管理」を支える、陰の主役「物流」の全貌を解剖する。

目次
0章 プロローグ‐セブンイレブンの屋台骨を支える「物流」
1章 セブンイレブン「物流」の基本コンセプト‐関係者全員の共存共栄を図った仕組み
2章 最重要政策「共同配送」の発送過程‐その歴史はセブンイレブンの物流史そのもの
3章 「共同配送センター」の全貌‐安定した店舗運営を実現する強力なサポート機能
4章 「物流」と「情報システム」の連携‐両輪で支える「需給管理」(DCM)
5章 セブンイレブンの「物流危機管理」‐2011.03.11東日本大震災への対応

(※本書は2013年3月27日に発売し、2021年8月20日に電子化をしました)
1,760円(税込)
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ビジネス・ロジスティクスの原理
ビジネスは重厚長大産業から軽薄短小産業に変異したと言われ、大量生産大量消費の時代はもう終わったはず。
ところが、流通業や小売店舗には売れ残り商品、捨ててしまう食品で溢れています。
値引きシール、バーゲン合戦など、どのように売り抜けるかの知恵が求められています。
自動車、建設、不動産業界では大型機材や原材料素材が世界各国からの輸送で成立しています。
貿易は英語を多用する技術と見られて別格ですが、物流は人々の生活を支える貴重なエッセンシャル活動であり、
日本では毎年の激甚災害が起きるたびに物流の重要性が語られます。
経営活動の多くのモノとそれを扱う物流マンは、多額な在庫資金とトラック運賃、
労務費で企業経営の問題児として絶対削減の対象とみなされてきました。
「無駄はないか、過剰はないか」という視点も大切ですが、「なぜ売れない在庫が増えるのか、
どうしてムダな物流が起きてしまうのか」という経営の視点から物流を理解してもらおうとまとめたのが本書です。
時は地球環境問題から世界はコロナ禍という時代となり、多難な21世紀となっていますが、
企業活動も人々の生活も物流なくしては成り立ちません。そこで、ビジネス・ロジスティクスの原理を
多くの経営理論を使って解説しています。
これからのビジネスを幅広く理解するためにも本書を選んでいただきたいのです。
(※本書は2021/3/22に日本橋出版より発売された書籍を電子化したものです)
1,980円(税込)
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