もっと自由に働きたい
貧乏、ひきこもり、中卒。コンプレックスの塊である著者はそれをバネに、IT企業やカフェの立ち上げ、ウェブサービス制作など様々なビジネスを動かしている。
逃げてもいい、迷惑をかけてもいい、空気は読むな。
とことん自分に正直に生きろ。
常識をひっくり返す、新しい働き方マニュアル!
僕がみなさんに、この本で伝えたいことはただ一つ。
もっと自分に正直に生きていい、ということだ。
世間一般の常識がおかしいと思っているなら、合わせなくてもいい。
常識の逆をいったところに、チャンスがある。
現状から逃げ出したいと思っているなら、逃げ出せばいい。
逃げ出した後に、できることがある。
やりたいことがあるなら、すぐにでもやればいい。
やりながら考えて動いていけば、何だってできる。
会社や他人に合わせた働き方を苦痛に思うなら、縛られなくていい。
やり方次第で、自立して自由に働くことだってできる。