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中国古典の書籍一覧

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老子の教え あるがままに生きる
発売日: 2017/6/10
EPUBリフロー
斬新な解釈が大反響を呼び、中国語や韓国語にも翻訳された『超訳 論語』。その著者・安冨歩東京大学東洋文化研究所教授が、今度は『老子』に挑んだ。五年の歳月をかけ、数多く存在するテキストの吟味と綿密な解釈とを経たうえで、可能な限りわかりやすく現代語訳したものが本書『老子の教え あるがままに生きる』だ。

二千数百年前に書かれた『老子』という書物は、具体的な人名や地名がまったく現れない、抽象的な議論に終始した内容であるにもかかわらず、長い年月にわたって東アジアの人々の思考の指針であり続けてきた。それはこの書物の内容の深さと広さとの証明である。また、欧米の知識人の興味を強く惹きつけ、そのキーワードである「道(タオ)」という言葉は広く流通している。世界全体を見渡せば、『老子』は『論語』よりもはるかに広く読まれ、大きな影響を与えているのだ。

『老子』がこれほど広く深い影響を与えた理由は、その抽象論が、単なる思考の遊戯ではなく、生きるための実践的意味を持っているからだ。その言葉を理解するための手掛かりは、本の中にではなく、私たちの生活の中にある。読者が、老子の言葉を手助けとして日々の困難を乗り越え、それらの経験によって言葉の意味を感じ取る、という過程が積み重ねられ、『老子』は二千数百年にわたって読まれてきた。

『老子』の思想の根幹は、その動的な世界観にある。つまり、世界のいかなるものも、動かないものとしてではなく、生まれ、変化し、滅ぶものとして理解する。そしてそれを、固定した動かし得ないものと思い込んでしまうことの危険性を、さまざまな角度から指摘し、粘り強く繰り返し、叱咤激励する。一度言われたらわかるようなことではなく、繰り返しとされなければ、私たちの中に入ってこないからである。そうすることで読む者は、ここに込められた知恵を、生活の中で把握し豊かに生きる道を見出すことができるようになるのである。
1,650円(税込)
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中国古典の知恵に学ぶ 菜根譚 ビジュアル版
発売日: 2017/5/18
EPUBリフロー
ベストセラー『菜根譚』が 心洗われる自然の写真とともに味わえる!
―― 元首相・田中角栄、東急グループ創業者・五島慶太、小説家・吉川英治、元巨人軍監督・川上哲治ら、昭和の巨人たちの座右の書!

 洪自誠が、中国をはじめ東洋全体に影響を与えた三大思想<儒教・仏教・道教>を学び、足りない部分は他から補って著したとされる人生訓『菜根譚』。
 自らを厳しく律して学ぶことを説く儒教と、その反対に自由にのんびりと生きることがすすめられている道教。この2つの現実的な知恵に加え、宇宙の真理を語って悟りの境地を教える仏教が合わさり、読み手のあらゆる悩みや問いに答えを与えてくれます。

「減らすことを考えずに増やすことばかりを考えている人は、
 自分の人生を世間のしがらみでがんじがらめにしているようなものだ」

「他の花よりも早く開いたものは、散るのもまた早い。
なかなか仕事が成功しない、昇進しないと言って嘆くことはない。
しっかりと力を蓄えておけば、やがてうまくいく」

「今生きている現実が仮の世界だと知る。
 名誉は財産はもちろん、自分の肉体さえも幻のものだと自覚することだ」

本書は、原典三百数十項目の中から現代に生きる私たちに適していると思われる項目をえらび、翻訳したものに写真を加えたビジュアル版です。 さまざまな自然の風景をお楽しみください。
1,540円(税込)
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中国古典の知恵に学ぶ 菜根譚 エッセンシャル版
発売日: 2016/3/10
EPUBリフロー
10万部突破のベストセラー待望の文庫版として登場!

『菜根譚』はおよそ四百年ほど前に、中国・明代の学者、洪自誠によって書かれた処世訓です。
日本には江戸時代末期に伝わり、これまで非常に多くの人から愛読されてきました。
中国よりも日本でよく読まれていると言われるほどです。

特に経営者や政治家、文化人に座右の書としている人たちが多く、
東急グループの創業者・五島慶太、元首相・田中角栄、小説家・吉川英治、元巨人軍監督・川上哲治など、
そうそうたる顔ぶれが愛読者だったと知られています。

『菜根譚』は、人生にとって重要な原則を的確にあらわしていると高く評価されていますが、それには、十分な理由があります。著者の洪自誠は、儒教・仏教・道教という、中国はじめ東洋全体に影響を与えた三大思想について学び、
それぞれの足りない部分を他から補うようにして、この本を書いたのでした。

儒教は自らを厳しく律して学ぶことを説き、 道教は反対に自由にのんびりと生きることを勧めます。
この二つが現実的な知恵であるのに対し、 仏教は宇宙の真理を語り悟りの境地を教えます。
『菜根譚』にはそれらすべての要素が含まれていますので、
読者のあらゆる悩みや問いに答えを与えることができるわけです。

あるページでは苦しみに耐えて努力すべきであると言い、
あるページでは心にゆとりを持ち楽に生きることを勧め、
あるページでは現実は幻でありすべてを超越して生きるのがよいと語るこの本は、
さまざまな状況や心理の間を揺れ動く私たち人間に対して、
常に何らかの答えを示してくれる非常に融通が利く書であるとともに、
極端に走らずバランスをとって生きることの大切さを教えてもくれているのです。

『菜根譚』という書名は、明代よりさらにさかのぼる宋代の学者の言葉
「人よく菜根を咬みえば、すなわち百事なすべし」
(堅い菜根をかみしめるように、苦しい境遇に耐えることができれば、人は多くのことを成し遂げることができる)という言葉に由来します。
かみしめて味わうべき人生訓の書という意味が込められています。
ぜひ、あなたにとっても、折にふれて開き「かみしめて味わう」本になってほしいと願っています。
(「はじめに」より)
1,430円(税込)
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