考える力を育てる天才ドリル 文章題が正しく読めるようになる どっかい算 (たし算・引き算編) (小学校1~3年生向け) (算数)
「読解力・論理的思考の基礎が身につく」と好評のドリル、待望の初級編
◆こんな方にオススメです!
・小学生の子どもが、算数の文章題でケアレスミスが多い
・国語の教科書を字面だけ読んでいて、内容を理解していない
・小学校低学年のうちに、苦手分野の芽を摘みたい
・国語と算数の学力を同時に伸ばしたい
2020年7月に『天才ドリル 文章題が正しく読めるようになる どっかい算 【小学校3年生以上】』を刊行しました。
すると、お子さんたちから「問題文をしっかりと読むことの大切さがわかった」「正しく読めば解けるということが理解できた」、また「テストの点数・成績が上がった」という多くの声が寄せられました。
さらに、「ものごとを、筋道を立てて論理的に考える力=思考力が上がった」という声も、たくさんいただいています。
その一方で、「問題が少し難しかった」「かけ算・わり算をまだ習っていないので、解けない問題があった」という声もいただきました。
そこで、まだかけ算・わり算を習っていないお子さんでも解けるように、たし算・引き算を使えば解ける問題だけを集め、「小学校1〜3年生向け」として制作したのが本書です。
問題そのものはたいへん易しいレベルでありながら、設問文が長くて必要のない内容や数字が入っており、しっかりと読み込まないと解けないのが特徴。
問題を解く際に、「設問が正しく読めていないから解けない」という原因を発見し、それを解決することができる数少ない教材です。
(「はじめに」より)
【『天才ドリル』7つの特徴】
1 (株)認知工学の教室エム・アクセスで効果は実証済みの教材です。
2 算数の基礎となる文章題の解き方が身につきます。
3 算数の応用力がバランスよく鍛えられます。
4 自ら試行錯誤して答えを探す力を養います。
5 易しい問題から難しい問題へ挑戦することで、自然に力がつきます。
6 小学校低学年から中学受験直前の生徒まで、楽しみながら取り組めます。
7 日常で問題が起こったときも、自分でなんとかしようと考える習慣がつきます。