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しつけ・子育ての書籍一覧

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ルポ教育虐待 毒親と追いつめられる子どもたち
社会問題化しつつある「教育虐待」の実態に、教育ジャーナリストが迫る!

「教育虐待」とは、
「あなたのため」という大義名分のもとに親が子に行う
いきすぎた「しつけ」や「教育」のこと。
子どもの限度を超えて勉強や習い事をさせるなど、
親が過干渉し、結果が悪いと暴力につながることもある。

「あなたのため」という言葉を武器に追いつめる親と、
「生きづらさ」を感じて自分らしく生きられなくなった子ども。
どこまでの厳しさは許されてどこからが教育虐待なのか、
教育虐待を受けて育つとどうなるのか……。

気鋭の教育ジャーナリストが壮絶な現場に迫り、
その闇を照らす「救済の書」。

【目次】
第1章 「あなたのため」という呪い
第2章 第一志望に合格しても癒えぬ傷
第3章 摂食障害や万引きというSOS
第4章 シェルター保護は女子が圧倒的多数
第5章 スパルタ教育での〝成功〞は美談か?
第6章 理性の皮を被った感情の暴走
第7章 最凶の教育虐待を生む二つの機能不全
第8章 結局のところ、親は無力でいい

※本書は2015年に毎日新聞出版から発売した『追いつめる親』に大幅な加筆修正を加えたものです。
1,100円(税込)
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自分らしい働き方・育て方が見つかる 新・ワーママ入門
仕事・家事・子育ては「みんなでやる」が、現代のスタイル。
すべてを完璧にこなすスーパーウーマンにならなくていい。
職場にも家族にも迷惑をかけちゃいけない、と気を張らなくていい。
少しのマインドセットで、アクションで、必ず変わる。
あなたらしい働き方・育て方を一緒に見つけていきましょう。

***

子どもはかわいい。仕事もやりがいがある。仕事と子育て、どちらも手を抜きたくない。
でも、どうしてもうまくいかないとき、子どもの体調が悪いとき、こんな考えが頭をよぎる。

「保育園に預けるって、かわいそうなのかな?」
「私が子どもの頃は、いつもお母さんが家にいて、おやつは手づくりだったな」
「職場でも、みんな迷惑がっているのかな」

……私、仕事やめたほうがいいのかな?

そんな多くのワーキングマザーたちの悩みに応える、新世代のワーママのバイブルが登場!
本書の著者は、これまで200名以上の赤ちゃんのベビーシッターを経験し、1000以上の共働き家庭と出会い、1万人以上の仕事と子育てに悩む人へ研修や講座を提供。
その中から導き出した、マインドセットとアクションを惜しみなく提供します。

◆“両立不安神話”から抜け出す◆
ウソか本当かわからない、でもなんとなく信じている、ワーママをモヤモヤさせる“両立神話”。本書では、アンケートの中で多かった、7つの神話を取り上げ、それらから抜け出す方法を一つ一つ解説しています。
神話1 「仕事と子育ての両立を完璧にやらないといけない」
神話2 「母親のような子育てをしなければならない」
神話3 「3歳までは母親が子育てしないといけない」
神話4 「イクメンのパートナーをつかまえるべき」
神話5 「男性は今の働き方を変えられない」
神話6 「職場にプライベートを持ち込むべきではない」
神話7 「周囲に迷惑をかけてはいけない」

◆なりたい自分がわかる・人に伝えられるワークシート付◆
両立不安神話から自由になったら、次は、どんな自分になりたいか、明確にしてみましょう。
4ステップのワークで、なりたい自分がわかり、職場でもそれを伝えることができます!
1)モヤモヤ吐き出しシート
2)ビジョンシート
3)アクションシート
4)面談準備シート
1,650円(税込)
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「幸福学」が明らかにした 幸せな人生を送る子どもの育て方
各種メディアで話題、「幸福学」日本の第一人者による
   親も子もずっと幸せを感じられる「子育て」の方法

子育てに悩みはつきものです。新聞やテレビでは、毎日のように、親が子どもに手をかけるという、痛ましい虐待のニュースも目にするようになりました。

子育てにストレスを感じている親が、持続的に幸せを感じられるようになるには――その答えの一つとなるのが、「幸福学」です。

「幸福学」とは、人間の幸福のメカニズムを、科学的な根拠に基づいて体系的に研究するもので、ここ最近は、NHK「白熱教室」、「週刊朝日」などのメディアで取り上げられるなど、話題を呼んでいます。

この幸福学の研究では、「長続きする幸せ」には、次の「4つの因子」が大きく影響することがわかりました。

■「幸せの4つの因子」
1 「やってみよう!」因子(自己実現と成長)
2 「ありがとう!」因子(つながりと感謝)
3 「なんとかなる!」因子(前向きと楽観)
4 「ありのままに!」因子(独立と自分らしさ)

つまり、この「4つの因子」を高めることができれば、持続的に幸せを感じることができます。
この考え方を子育てにあてはめると、まず親が子育てに幸せを感じ、前向きになることができます。そうすると、子どもも親に感化され、人生を幸せに、たくましく生きていけるのです。

それが、本書でお伝えする「幸せな人生を送る子どもの育て方」です。

本書では、「幸福学」という学術的な見地から、親も子どもも永続的に幸せを感じられるような具体的な方法をお伝えします。

幸せのもととなる「4つの因子」を高める子育て行動原則から、具体的な問題解決法のエッセンスを散りばめたQ&A、幸福体質になるためのトレーニング&ワークまで、理論と実践を余すところなく収録しています。


●こんな方におすすめです…「幸福学」的な解決法をお教えします

□子どもが学校に行きたがらない
□ゲームやスマホばかり見ていて、ストレスを感じている
□まったく勉強をやろうとしない
□子どもどうしのトラブルが、親どうしの問題に発展
□他人の目、よその家庭のことが気になる

●あなたの今の幸福度がわかる「幸せの4つの因子」チェックテスト付き
1,650円(税込)
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マイタイム 自分もまわりも幸せになる「自分のための時間」のつくり方
社員でも親でも妻でもない“自分”になれる時間ありますか?

日本より10年早く少子高齢化が進み、共働き家庭が8割を超えるフィンランド。多くの親が忙しい毎日を送っています。そんななかで「世界幸福度ランキング1位(2018年/日本は54位)」を実現できる秘密は、“マイタイム”にありました!

“マイタイム”とは、「自分のための時間」です。仕事でも家事でも、家族のためでもない時間。たとえば、趣味に没頭したり、エクササイズをしたり、読書をしたり、一人でカフェでのんびりしたり、友人と心ゆくまでおしゃべりを楽しんだり…….。

日本でも共働き世帯の比率は5割を超え、多くの女性が仕事に家事、育児にと懸命にがんばっています。しかし、ともすると自分以外の人のために尽くすばかりで、自分のことが疎かになりがちです。
日本在住経験もある著者のモニカ・ルーッコネンは、「日本人や日本の文化が大好き。でも、日本人女性は仕事に家事に育児にがんばりすぎだと思います」と説きます。フィンランドに根付く、どんなに忙しくても“マイタイム”を持つことの大切さと、始め方を伝授します。
1,430円(税込)
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子どもを叱り続ける人が知らない「5つの原則」
一日で150万PVを記録!
「東洋経済オンライン」で大反響の子育て記事を書籍化

□ゲームのやりすぎで、日常生活にしわ寄せがきている
□何も言わず見守っていたら、ますますスマホ漬けに
□勉強に身が入らず、やる気がない状態が続いている
□学校で習ったはずの問題が解けなくなっている
□成績が下がってきているのに、本人に危機感がない

たとえば、こんなことが原因で、毎日怒鳴っては反発される、
口げんかばかりの毎日…、ということはありませんか?

毎日叱り続けても状況が変わらないということは、
「叱り続ける」というアプローチが違っている可能性があります。

本書は、日々の喧噪の中で、つい忘れてしまいがちな「5つの原則」

【第1原則】自分とまったく同じ価値観の人はいない
【第2原則】強制されたことは、やらない。
       やったとしても、形だけになる
【第3原則】人間には、最低3つの長所がある
【第4原則】親は成長が止まっているが、子どもは成長している
【第5原則】まず、「諭す」。「怒る」「叱る」は非常時のみ

をもとに、子どもを叱り続けることなく、ぐんぐん伸ばし続けることのできるアプローチをご紹介していきます。
1,650円(税込)
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人工知能時代を生き抜く子どもの育て方
・いつからスマホを使わせたらいい?
・youtubeばっかり見ていてもいいの?
・学校の勉強だけしてて将来大丈夫?
といった悩みから、

人工知能で結局何が変わる?
文系だからプログラミングなんて教えられない?
「シンギュラリティ」って何?2045年までに何がおこる?
という疑問まで、すべて解決!!

人工知能の進化は産業革命以来の大発明です。
これから大きく変わる社会を、
子どもたちが生き抜いていくために何が必要なのか?!
人工知能時代を生き抜く子どもの育て方と、
将来を予測するための人工知能にまつわる知識を紹介します!

★仮想現実の中に引きこもることが可能に
★未来を行く抜くためには「極める力」が不可欠
★いま注目を集める「STEM教育」とは
★YouTubeとの付き合い方
★「シンギュラリティ」について
★突破口を開いたディープラーニング
★既存の仕事の99%はなくなるのか!?
★1学年分の数学はわずか32時間で終わる
★圧倒的な学習効率で時間を作り、未来に備える
★家庭学習で「AI先生」が使えるか?
1,650円(税込)
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子どもが育つ からだのしつけ
勉強ができない、体力がない、集中力がない。
そんなお子さんに必要なのは、スポーツクラブや塾に通わせることではなく、
「からだのしつけ」かもしれません。

---はじめにより
「赤ちゃんと小さな子どもたちのからだに、異変が起きている」
 そう感じるようになったのは、ここ10年くらいのことです。
 これまでいろんなタイプの「からだのゆがみ」を持った子どもたちを診てきましたが、最近の子どもたちは、全体的に同じようなゆがみを持ち、同じような症状を訴えるようになった、と気づいたのです。
 その原因はなにかと考えたら、最近の子育て事情の変化にいきあたりました。

 ベターっと開脚するタイプの抱っこひも。
 早い時期から始めなさいと指導される離乳食。
 赤ちゃんを思う存分泣かせられない住宅事情。
 保育園や幼稚園で推奨されるやわらかい靴……。

 これらはすべて、子どものからだをある方向にゆがませていきます。そして、ゆがんだからだは、アトピーやぜんそく、さまざまなアレルギーなど、現代病といわれる病気につながっていきます。
 子どもにいい教育を受けさせたい。将来目指す道に進める知力をつけさせたい。どの親御さんもそう願っていることでしょう。
 けれども、長年子どものからだを診てきた私は、学力や知力よりも大事なのは、「からだのしつけ」だと感じています。
 なぜなら、何歳からでもスタートできる勉強と違って「からだのしつけ」は子どものころにしかできず、しかも、そのしつけがその子の一生を左右するからです。
 からだのしつけは、学力や知力にも大きな影響を与えます。
 正しい姿勢で座り、立ち、歩くことができる子どもは、自然と集中力が高まり、ものごとに継続して取り組める子どもに育ちます。勉強もできるようになりますし、自信も高まります。
 そのための「からだのしつけ」は、13歳くらいまでにおおよそ決まってしまいます。とりわけ、軟骨が固まってくる3歳までがもっとも重要です。
 今の子どもたちのからだの状態を見ていると、将来、からだを壊し病気を招いていく様子が容易に想像できます。10代から膝に痛みを抱えたり、ヘルニアになったりする子どもたちも少なくありません。意外に思うかもしれませんが、ぜんそくやアトピーも「からだのしつけ」とおおいに関係しています。
 そうならないための方法をお伝えするのが、骨格の調整を生業としてきた私にできることではないか。このことが、本書を執筆する動機となりました。
「しつけ」とは礼儀作法を教えることですが、一度覚えてしまえばそれは当たり前のこととして身についていきます。
「からだのしつけ」も同じです。乳幼児のうちに、正しい骨の位置、正しい姿勢を身につけさせれば、それは一生の財産になります。
 勉強に集中する力も、ポジティブで素直な心も、からだのしつけがあってこそです。あやまった情報にまどわされず、大切なお子さんのからだを守ってあげてください。
 そして、一生使える、壊れないからだを与えてあげてください。
1,540円(税込)
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図解 親ともめずにできる これがリアルな実家の片づけです。
図解でポイントが一目でわかる!
 実家の片づけをしようとしたとき、一番多く起こる問題は、親と衝突することです。それは、子が親のモノを捨てようとするからです。
 その結果、コミュニケーションが断ち切られ、親の死後にとっておくべき大切なモノがわからず、片づけることができずにそのまま「空き家」化するというケースがよくあります。
 リアルな実家の片づけで最も大事なのは、親が大切にしているモノが何なのかを聞いておくことなのです。
 1650件の遺品整理をおこなった専門家が、豊富な体験をもとに、これまで誰も書かなかった「リアルな実家の片づけ」の秘訣を惜しみなく公開します。
1,320円(税込)
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本番に強い子の育て方
「緊張しないで」「平常心で」はNGワード!

反響続々!
「受験当日、緊張している自分を自覚していても、
焦らずに力を発揮することができました」(18歳・大学受験)

「試合中のイライラや集中力が切れることがなくなって、
全国ジュニア選抜大会で優勝できた!」(12歳・テニス)

プロゴルファー横峯さくら選手も実践する
「本番で自信をもって力を発揮する方法」とは?

本書は、人気メンタルトレーナー森川陽太郎さんによる、本番でわが子が自信をもって力を発揮できるようになる方法を教える本です。

学校行事やスポーツの試合、そして受験……。子どもたちは小さな頃からさまざまな「本番」を経験します。ところが、

・「本番」に限って、自分の本来の力が発揮できない。
・「本番」が近づくにつれ、気持ちが不安定になる。
・「本番」が怖くて、逃げてしまう。
・「本番」に集中できない。
・「本番」までモチベーションが維持できない。

そのような、いわゆる「本番に弱い子」というのはたくさんいます。
勉強でもスポーツでも、「普段どおりの力を出せばうまくいくはずなのに、なぜできないの?」「もっと自信をもってやれば、もっといい結果がついてくるのに、なぜ自信がもてないの?」などと、もどかしい思いを抱えている親御さんも多いことでしょう。

でもそんなときに、「落ち着いて!」「平常心で!」と励ましたり、「大丈夫、全然緊張していないよ」などと暗示をかけようとするのは逆効果というのは、ご存じですか?

著者の森川さんは、トップアスリートやプロスポーツチーム、ビジネスマンから子どもまでを対象に、「本番で実力を発揮できるメンタル」をつくるサポートを行っています。森川さんが提唱しているのは「OKライン」。OKラインとは、「ここまでできたらOK」と自分にOKをあげられる基準のことです。

大事なのは、「緊張している」「焦っている」「恥ずかしい」といった自分の感情にフタをしないで、それらの感情と向き合いながら、「あわてたけど、できた」「焦ったけど、できた」という体験を積み重ねること。

本書では、スポーツや受験、登校拒否など、森川さんが指導しているお子さんたちの数多くの事例を紹介しながら、お子さんが自分の感情と向き合い、緊張と上手に付き合いながら、自信をもって本番にのぞみ目標を達成するにはどうすればいいか、お父さんお母さんにできることを具体的に紹介していきます。
1,540円(税込)
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わが子を東大合格に導く「父親力」
中学受験なんて夢のまた夢。ましてや東大なんて考えたこともない、どこにでもいる普通の小学生(私)が、十数年後に東大法学部に通っていました。
その理由は、父親にありました。
父は、一度も勉強を教えてくれたことはありません。
その代わりに、毎日の生活の中で、たくさんの大切なことを教えてくれました。
一言でいうと、父は「学ぶことを心から楽しむ力」を育ててくれたのです。
本書ではこの力を「12の力」に分け、私と父との実話を通して、お話ししていきます。
1,100円(税込)
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