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ビジネス教養の書籍一覧

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オリジナルシンキング 増補改訂版
発売日: 2018/9/26
EPUB固定
元博報堂制作部長による、すごい企画の生み出し方!
人と違うことを考えるためのヒント満載です。
クリエイティビティと企画力が命の広告業界。その雄のひとつ、博報堂のノウハ
ウを一挙公開した本書は、差別化とアート化の時代に働くすべてのビジネスパーソン
にとって役立つでしょう。
この本の大きな魅力は、著者自らによる図解が全項目に盛り込まれていること。
しかもすべて「手描き」なので、温かさと柔らかさがあり、考える方法が自然と
頭に染みこんできます。
人と違うことを考えよう、人と違うものを創ろう、としているすべての方に贈り
ます。
1,650円(税込)
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企画書は手描き一枚 増補改訂版
発売日: 2018/9/26
EPUB固定
デジタル全盛の今、なぜパワポより手描きなのか?

「持続的発展」。これがいま、商品でも企業でも、一番重視されるテーマです。
もちろん人と人とのつながりも「持続的発展」が最重要。
そんな状況の中で、あなたの「企画」を気に入ってもらうためにはまず、あなたという「人」を気に入ってもらわなければなりません。

あなたのパーソナリティ、いままで生きてきた中で得た経験、知識。それらすべてが企画書の上で反映されること。
それがあなたの信用となり、ひいては企画書の信用となるのです。
つまり、あなた自身を企画書に反映させるためには、パソコンで作った企画書では、意気込みがイマイチ伝わりにくいということ。
そこで、手描きです。あなたの熱い思いをダイレクトに伝えるツール、それが「感動型」とも言える、手描きの企画書なのです。

この本では、そんな思いを効率的に伝えるためのテクニックをふんだんに盛り込みました。著者が実際にクライアントに提出した、生の企画例も多数掲載。
「あなたがいてくれないと本当に困る」。そう、クライアントに言わせるための極意が満載です。
1,650円(税込)
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図解とマンガでわかる プロジェクトを成功させる技術[ハンディ版]
発売日: 2018/8/25
EPUB固定
※本書は2013年に小社より刊行した『図解とマンガでわかるリーダーになったら最初に読む プロジェクトを成功させる技術!』を判型を改め再編集したものです。

「これ以上ない分かりやすさ」と大好評!
16万部超えのベストセラー図解ムックが、書籍サイズ(A5)になって再登場

こんな方にオススメ→
□初めてチームを任された人
□リーダーを育成する立場の人
□ベテランマネジャーの復習にも

「どこから始めて、いつ、何をやればいいか」が見えてくる
プロジェクトマネジメント最良の入門書

仕事にそのまま使えるワークシート8種テンプレート付!
各章のマンガでさらによくわかる!

プロジェクトマネジメントというと、何百もの人を動かす大規模な仕事を想像されるかもしれませんが、そんなことはありません。
プロジェクトとは、簡単にいってしまえば、「これまでにやったことのないことを期限までにやりきり、目的を達成する取り組み」です。私達の仕事のほとんどは「期限」が設けられていますし、「目的」のない仕事もないでしょう。また仕事にかぎらず、身近な例でいえば、資格試験や旅行などもプロジェクトといえます。つまり、私たちはみな「プロジェクト」に関わっているのです。

この本の目的は、初めてチームを任された人や、いずれリーダーの立場になる人に、任されたプロジェクトを成功させるために役立つスキルとマインドをお伝えすることです。そして本書の最大の特徴は、人と協力して成果を生みだす体系的な方法論である「プロジェクトマネジメント」の考えをベースにしている点です。プロジェクトマネジャー、またプロジェクトコンサルタントでもある筆者の経験と知見を織り交ぜて、わかりにくいとされるプロジェクトマネジメントのスキルを、平易な言葉に翻訳しながらお伝えしていきます。

人は突然リーダーになります。本書を手にとられたあなたも、オンライン書店でこの文章を読まれているあなたも、もしかしたら同じような状況にいるのかもしれません。そんな皆さんにはこの本を読んで、「デキるかも!」と思っていただきたい。あとは実践しながら、繰り返し読み返すうちに、さらに新しい発見があるはずです。みなさんがチームリーダーとして、プロジェクトを次々に成功させていくことを祈ってやみません。
(まえがきの一部を要約・改変)
1,540円(税込)
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ヴィトゲンシュタイン 世界が変わる言葉 〈エッセンシャル版〉
発売日: 2018/5/24
EPUBリフロー
それまでの哲学をひっくり返した天才、ヴィトゲンシュタイン。
難解と言われる彼の文章に『超訳ニーチェの言葉』の白取春彦が挑み、
読者の視点を変え、人生と世界が新しく見えてくる鮮烈な言葉を誕生させた。

「きみがいいと思ったら、それでいい。誰かから何と言われようと、事実が変わるわけじゃない」
「きみ自身がきみの世界だ。きみの生き方で、きみの世界はいくらでもよくなっていく」
「内心や胸の奥の気持ちといったものがそれほど重要なのだろうか。
その人の表情や態度に表れているものよりも、本当に重要だと考えていいのだろうか」


ヴィトゲンシュタインとは

ルートヴィヒ・ヴィトゲンシュタインは1889年4月に
オーストリア・ハンガリー帝国の帝都ヴィーンに生まれた。
父カールの八番目の子、五人の兄弟と三人の姉妹の末っ子だった。

(中略)
兵士であった五年間も含めて六年越しで書かれた原稿は
1922年に独英対訳の単行本としてイギリスで出版された。
これが有名な『論理哲学論考』であり、ヴィトゲンシュタインの生前に刊行された
ただ一冊の哲学書である。この薄い一冊が当時の哲学界に衝撃を与えた。
従来のほぼすべての哲学を真っ向から否定した書物だと思われたからである。

とはいっても、従来の哲学書のここかしこがまちがっていると指摘したのではない。
人間の論理的な思考と表現に用いる文章(命題)というものが
いったい世界のどこまでを伝えうるものなのか、
どこまでしか伝えられないものなのかを論理の点から考察したのである。

ふつうの人々から見れば、『論理哲学論考』は数式の入った難しい
論理学の書物にしか見えない。しかし、ヴィトゲンシュタインは
これを倫理と美学についての哲学書として書いた。
そのことは序文にもはっきりと記されている。

「この本は哲学の問題を扱い、これらの問題に問いを立てることが…
言語の論理の誤解に基づくことを示す。この本の全意義を次のような言葉にできるだろう。
“もともと言い表せることは明晰に言い表せる。
そして語りえないことについては人は沈黙する”」
(木村洋平訳)

つまり、これまでの哲学は難解な問題を扱っていたのではなく、
言葉の使い方を誤っていたために、それら問題が難解なものになってしまっていた、というのである。

哲学が取り組みながらも解明できない問題は難しいのではなく、
そもそも言語で言い表せないものを言語で表現しようとするからなのだ。
言葉で言い表せないものはただ示すしかない。あるいは口をつぐみ、
音楽や絵だので別に表現するしかないというわけである。

(中略)
自分の影響についてヴィトゲンシュタインはこう書いている。
「私があたえることのできそうな影響はといえば、なによりもまず、
私に刺激されて、じつにたくさんのガラクタが書かれ、
もしかしたらそのガラクタが刺激となって、いいものが生まれることかもしれない。
いつも私に許されている希望は、このうえなく間接的な影響をあたえることだけなのだろう」
(ヴィトゲンシュタイン『反哲学的断章』丘沢静也訳)
1,100円(税込)
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ハマトンの知的生活のすすめ
発売日: 2018/5/24
EPUBリフロー
本書は英国の著述家であり美術雑誌の編集者であったP・G・ハマトンが1873年に刊行した知的生活論、自己啓発論の世界的名著である『知的生活』から現代人に必要な部分を精選して編訳したものです。
 ハマトンの『知的生活』については、渡部昇一氏がベストセラーである『知的生活の方法』(講談社現代新書)を執筆するきっかけとなったことで有名であり、同氏と下谷和幸氏による翻訳も講談社学術文庫から出版されています。
ただ、残念ながら、渡部氏らによる翻訳本は550ページを超える大著であるため、相当の忍耐力がなければ、なかなか通読することができません。また、この本は今からほぼ150年前、日本でいえば明治維新直後に書かれたものであるという時代的制約もあるため、特に「女性と結婚」や「貴族階級と庶民階級について」などハマトンが書いた内容の中には、現代の考え方にはそぐわないものや、女性蔑視ともとられかねないところも散見されます。本書では、そうした今の時代にそぐわない、あるいは不適切だと思われるような部分については除き、知的生活を目指す現代人にとって有益だと思われるハマトン流知的生活論のエッセンスを分かりやすく書くように努めました。
ハマトンにとって知的生活とはそれによって得られる具体的な研究成果ではなく、何よりも人間としての正しい生き方や、世の中の真理を希求するという生活全般に対する心的態度のことでした。本書がそうした心的態度、さらには知的生活全般に対する皆様の関心を刺激する一助になることができれば、筆者にとってこれ以上の喜びはありません。
1,980円(税込)
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できる大人の語彙力練習帳
発売日: 2018/5/15
EPUB固定
ほんの一言で印象はガラリと変わる!

「語彙力」には 1)人間関係が円滑になり、周りの人から信頼を得られる 2)仕事は早くなる 3)表現力が上がる 4)知性を演出できる など、多くのメリットがあります。知性と品位が伝わる言葉づかいが身につく1冊。

第1章 知性を感じる大人の表現
第2章 人間関係を良くする言葉の力
第3章 仕事で使われがちな決まり文句
第4章 スムーズに希望を聞いてもらえる伝え方
第5章 ビジネスでよく出る間違えやすい用語
付録 知っておきたい経済用語

クイズ形式で楽しく語彙力が身に着けられる1冊。
1,019円(税込)
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心を整えるランニング
発売日: 2018/3/25
EPUBリフロー
不安・ストレスから自由になるマインドフルな走り方
頭がクリアになり、悩みが軽くなる“走るセラピー”マインドフル・ランニング。
脳と体と同時に磨く方法を人気セラピストが教えます!
1,540円(税込)
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The Economist 世界統計年鑑2018
発売日: 2017/11/11
EPUB固定
30年近くの歴史を誇る伝統と信頼の統計年鑑に、
待望の日本語版が登場。

「Pocket World in Figures」は、1991年に英「エコノミスト」誌が第1版を発行して以降、
毎年データのアップデートと収録項目の見直しを経て発行され続け、
「世界を動かすデータブック」として各国のビジネスパーソンから絶大な支持を得てきた。
その最新版にあたる第27版を日本語に翻訳した本書は、同シリーズ初の邦訳版となる。
世界最高峰の知性が厳選する最重要統計データの数々が、本書には収録されている。

地理、経済、ビジネス、政治、社会、健康、文化……
多種多様な側面から200項目以上のランキングを収録。

・世界で最も人口成長率の高い都市=タイのサムットプラカーン
・2007-15年に世界で最も第三次産業産出額が減少した国=ギリシャ
・世界で最もビッグマック指数が高い国=スイス
・世界で最も一人当たり対外援助を多く受け取っている国=シリア
・世界で最も研究開発費の対GDP比率が高い国=イスラエル
・世界で最も教育支出の対GDP比率が高い国=デンマーク
・世界で最も生活費が高い国=シンガポール
・世界で最もテロ発生件数が多い国=イラク
・世界で最も糖尿病罹患率が高い国=モーリシャス
・世界で最も食糧不足に陥っている国=ハイチ
・世界で最も報道の自由度が低い国=エリトリア

世界各国との比較から見えてくる、
日本の強みと弱み、立ち位置とは?

・70歳以上人口割合でモナコに次いで世界第2位
・世界で最も人口が多い都市は東京、次いでインドのデリー
・仙台は都市人口の減少率で世界ワースト2位
・地方人口減少率は世界一
・外貨準備高は中国に次いで世界第2位
・企業活動の活発度は世界ワースト2位
・政府債務額の対GDP比は世界ワースト1位
・生活費は世界第3位
・道路網の混雑率は圧倒的に世界一
・1人当り音楽販売額は世界第2位

+++本書の構成+++

第1部 世界ランキング
地理、経済、ビジネス、政治、社会、健康、文化といった様々な側面から
200以上の項目について世界各国をランク付け。180ヵ国以上をカバー。

第2部 各国要覧
世界の主要な64の経済国とユーロ圏・全世界について詳細な統計を一覧化。
1,870円(税込)
0件
100のインフォグラフィックで世界を知る 世にも美しい教養講義 超図解・宗教
発売日: 2017/7/13
EPUB固定
宗教を知らないでは済まされない時代。
「わかりにくい」宗教の常識と本質を、
インフォグラフィックを交えた明快な解説で、
直感的に理解できる新しい入門書誕生!

「世界で信者が多いのはどの宗教?」
「信徒が神に唱える言葉の意味は?」
「いつ、何を祝う?」
・・・といった宗教の“常識”にまつわる問いから、
「宗教が探究するのは幸福? それとも真理?」
「神がすべてを知っているなら、人間はどうすれば自由になれるのか?」
「なぜ宗教は性をタブー視するのか?」
・・・といった、一般には“答えづらい”とされる宗教の素朴な問いまで、
宗教大国フランスで宗教社会学を研究する著者が、
「聖書の教えを完全図解化した」という新進気鋭のインフォグラフィックデザイナーとタッグを組み、
明快で美しいビジュアルとともに丁寧に解き明かしていく。

本書の最大の特徴は、宗教にまつわる「数字」を豊富に収録し、
まわりくどい説明抜きで、宗教の「本質」が直感的に理解できるところ。

<数字の例>
・ヒンドゥー教における天地創造に要した時間・・・1000年
・イスラム教のラマダン期間中の食物消費量(平時比)・・・+30%
・キリスト教の福音書が示す「救われる人の割合」・・・50%

いま世界各地で起こっている戦争やテロ、政治的対立を理解できるだけでなく、
仕事や旅先で、「宗教のことをよく知らないから話せない・・・」という不安がなくなり、
世界中誰とも気兼ねなく話せる〈世界標準の教養〉が身につきます。

これまで、「宗教は知らなくちゃいけないことが多いし、解釈もいろいろあって複雑だから・・・」と
敬遠していた人にはぜひおすすめしたい一冊です。
2,200円(税込)
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人生がうまくいく 哲学的思考術
発売日: 2017/2/24
EPUBリフロー
著者・白取春彦は、哲学書についてこう語る。


私は、哲学書を思考と人生経験の芸術だと思っている。
論理の正確さだの思考体系だの真理の探究ではないと思っている。
人生について考えることは、
重要度において論理のような人工的なものをはるかに越えた事柄ではないだろうか。
もし、人の生き方を論理と効率性で割り切って考えてしまうのならば、
結局のところは経済的損得勘定になってしまうだろう。
そんな味気ない虚無主義的な人生を、私個人は人生と呼びたくない。


著者は古今東西の多くの哲学書から学んだ生き方のヒントを紹介するのにとどまらず、
読者に向かって熱く呼びかけ、励ます。


この一回限りの人生を本当に生ききりたいのなら、
自分主義でいかなければならない。自分が自分のルールを決め、自分がその責任をとるのだ。



人生になんらかの物差しをあてて測定して人生の結果とするのはあまりにも小さすぎはしないか。
それよりも、何が起きてもひるまず、たじろがず、むしろ不敵な笑みを浮かべて取り組む生き方のほうが人間としても高貴ではないだろうか。


読む人は誰でも、自分の人生を肯定し、前に進む勇気が得られるに違いない。
1,540円(税込)
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