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天流仁志の書籍一覧

1982年北海道生まれ。東京大学法学部卒。
教育水準が低いとされる地元の公立小中学校から鹿児島のラ・サール高校に進学、その圧倒的な差を痛感し、学力の地域格差や親の理解による格差への問題意識から受験技術の研究を始める。


高3時点ではその成果を生かし、全国模試でTOP10に入る成績を連発。東大入学後も、通信指導を含む複数の塾・予備校でさまざまな学力層の生徒を指導、受験技術研究を重ね、いち早く入試改革に合わせたメニューを作成。その研究の中で中学受験にも対応し、新傾向の入試で成果を出すようになる。


現在はGLS予備校の教務主任として、札幌の教室と通信添削コースで少数の生徒を指導しながら、つねに最新の研究を反映したカリキュラムやオリジナル教材を作成し続けている。


のべ1000冊ほどの参考書・問題集を紹介するサイト「GLS書房」を運営していた参考書マニア。おすすめ参考書は、ブログでも公開中。
https://tenryuhitoshi.hatenablog.com/


著書に、『学習の作法(増補改訂版)』(中高生向け)、『学習の作法 実践編 中学生のための勉強法』、『親と子の最新大学受験情報講座(文系編)』、『同(理系編)』(共著)、 (以上、ディスカヴァー)がある。
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親と子の最新大学受験情報講座 理系編(改訂版)
最新大学受験事情、基礎力完成から
志望校別合格力養成までの勉強法とおすすめ参考書リスト、
学校別問題分析と対策、
代表的な併願モデルと学習戦略まで、
最新情報を余すところなく満載した大学受験の新定番、
改訂版が満を持しての登場です。

都会の一部の進学校や進学塾から難関大学への合格者が多いのは、
生徒の学力に差があるからではありません。
中学受験の段階で「学習の作法」を身につけているからです。
地方の公立進学校や塾と比べて圧倒的に「情報量」が違うからです。
つまり、「合格格差は情報格差」なのです!

すべての受験生とその親御さんに、
情報戦と化した大学受験を勝ち抜いていただくための本書、
前版発売後のセンター試験制度の変更、受験にまつわる事件の記述、
さらにおすすめ参考書の抜本的見直しを加え、
全面リニューアルしてお届けします!

付録・1000冊の参考書の中から、「本当に使える」ものだけを厳選した
おすすめ参考書リストつき!
2,090円(税込)
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親と子の最新大学受験情報講座 文系編(改訂版)
最新大学受験事情、基礎力完成から
志望校別合格力養成までの勉強法とおすすめ参考書リスト、
学校別問題分析と対策、
代表的な併願モデルと学習戦略まで、
最新情報を余すところなく満載した大学受験の新定番、
改訂版が満を持しての登場です。

都会の一部の進学校や進学塾から難関大学への合格者が多いのは、
生徒の学力に差があるからではありません。
中学受験の段階で「学習の作法」を身につけているからです。
地方の公立進学校や塾と比べて圧倒的に「情報量」が違うからです。
つまり、「合格格差は情報格差」なのです!

すべての受験生とその親御さんに、
情報戦と化した大学受験を勝ち抜いていただくための本書、
前版発売後のセンター試験制度の変更、受験にまつわる事件の記述、
さらにおすすめ参考書の抜本的見直しを加え、
全面リニューアルしてお届けします!

付録・1000冊の参考書の中から、「本当に使える」ものだけを厳選した
おすすめ参考書リストつき!
1,980円(税込)
0件
学習の作法 中学受験・中学入学準備編【解説動画付き】
【親子でわかる! 内容と活用法の解説動画付き!】

中学受験する子も、しない子も、
進学塾に通う子も、自宅学習する子も、
中学入学後、一歩リードするために
「頭の使い方」の型を身につけよう!



「学習の作法」とは、進学校やすぐれた進学塾では当然とされている学習法の基本、
できる生徒はごく自然に身につけている頭の使い方、手の動かし方のことです。


具体的には、


国語☞物事の構造を理解する 自分の言葉で説明する
算数☞図や表を書いて考える 書き出して、分析する
英語☞日本語の文法を押さえる 発音は歌って覚える


などが挙げられます。


中学受験の世界では、以前から公立中高一貫校の「適性検査」の出題形式に見られるように、単なる知識というよりも、「思考力」「表現力」を問う問題が出題されていました。
そして今回の大学入試交通テスト導入などの大学入試改革により、大学受験でも「思考力」「表現力」が重視されるようになりました。


ということは、中学受験をするかどうかにかかわらず、今後はどの生徒も中高の教育において「未知の問題を自分の力でどのように考え、自分なりの答えをどのように導き出せるか」が問われるようになってきます。


本書では、中学受験を考えている方だけでなく、将来的に大学進学が目標となるすべての小学生が、中学入学後に一歩リードするために、「何ができるようになればいいのか」「どういう勉強をすればそれが身につくのか」を具体的に示していきます。
1,760円(税込)
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学習の作法(増補改訂版)(中学校1年生~高校3年生向け)
未知の問題にであっても、自分の頭で考えられるようになるために。
  「2020年 新学習指導要領」対応版が登場!

「学習の作法」とは、進学校やすぐれた進学塾では当然とされている学習法の基本、
昔のできる生徒がごく自然に身につけていた勉強への取り組み方のことです。

具体的には、

1 基本作法…できるようにする
2 習得作法…できることをさらに繰り返す
3 未知の問題を解く作法(1)…分析する
4 未知の問題を解く作法(2)…俯瞰する
5 応用実践学習作法…自分で説明できるようにする

の5つのものがあります。

1つひとつの作法を見ると、もしかしたら、「何を当たり前のことを……」と思われるかもしれません。
しかし、その「当たり前のこと」が身についていないばかりに、難しい問題を目の前にすると手も足も出ない、というケースがあまりに多いのです。

2020年の「新学習指導要領」をはじめとする教育改革後は、
センター試験が廃止され、「思考力・判断力・表現力」が重視されるようになります。

本書では、その傾向に合わせて「これからの時代を生きる中高生が身につけるべき作法」を増補し、
基本的な頭の使い方、思考プロセスを身につけるための実践的な方法をご紹介していきます。
1,760円(税込)
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