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ブックガイドの書籍一覧

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「耳読(ミミドク)」で、もっと読めるようになる!
「本を読むのが面倒くさい」
「たくさんの文字を読むのが疲れる」
「忙しくて本を読む時間がない」
本書でご紹介する「耳読」は、これらの悩みを解消できるまったく新しい読書方法です。
「耳読」とは、読んで字のごとく「耳で本を読むこと」です。つまり、音声化されたコンテンツを聴くことで、目で読むのと同じ情報をインプットすることができるのです。

●すき間時間を活用できる!
満員電車での通勤や車での運転中、ランニングなどの運動中、入浴中など、目や手はその作業でふさがっています。でも、耳は空いています。こうした一見何もできないようなすき間時間に「耳読」をすることによって、読書時間はあっという間に3倍に。

●目を休めることができる!
テレビを観たり、新聞や書類を読んだり、わたしたちは一日中目を使っています。パソコンやスマートフォンの普及によって、さらに目を酷使する時間は増えています。目をいじめるのはそれくらいにして、もっと耳を活用しましょう。目を閉じて本を読みましょう。

●「耳読」ツールや利用方法満載!
でも、どうやってはじめればいいの?という方向けに、本書では、音声コンテンツの種類、入手方法、使い方、便利なツール、オススメのコンテンツなど、初心者が必要とする情報を網羅しています。巻末資料には図解付き解説も。

日本最大のオーディオブック(音声コンテンツ)サイト配信サービスの若き会長が教える「耳活用術」超入門!
1,650円(税込)
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難関大学生が書いた 頭がよくなる本の読み方・選び方
「本なんて、別にいま読まなくてもいいんじゃない?」と思っている学生のみなさんへ

「本を読むのはいいことだ」
「若いうちに、本をたくさん読みなさい!」

こんな言葉を聞いたことがない人は、おそらくいないでしょう。

「そんなことはわかってはいるけど、部活とか勉強とかで忙しいし……」
「どんな本を読めばいいかよくわからないし……」
「社会人になってから読めばいいのでは?」

と思ったことがない人も、おそらくいないのでは?実は、こういう理由で本を読まないのは、とてももったいないことなのです。

なぜかというと、本を読むと、こんないいことがあるからです!

・言葉と論理的思考という「武器」が手に入る
・理解力、文章力、集中力が高まる
・新しい視点が得られる
・社会に出てから必要な能力が身につく

「じゃあ、ちょっと読んでみようかな? でもどの本を読めばいいかわからない……」

ご安心ください。本書では、そんなあなたに、東大・早慶在学中の現役大学生が、「本の読み方」「本の選び方」のコツを伝授します。ちょっとしたことなのに、読書がぐっと楽しくなり、同時に頭を鍛えることができる本とのつきあい方のヒントを凝縮した1冊です。
1,320円(税込)
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あなたも読んでみませんか。話題の本250冊
平成の30年間にわたって「公明新聞」に連載の大好評コラム「話題の本」から250篇を収録。出版界に精通した著者が読書子におくる最高の本選びガイド!
(※本書は2019/9/1に発売し、2022/3/25に電子化をいたしました)
1,980円(税込)
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定本ベストセラー昭和史
昭和は“円本”に始まり『ノルウェイの森』に終わった。激動の64年を彩った「あの本」の誕生物語。
(※本書は2002/7/1に発売し、2022/4/13に電子化をいたしました)
2,420円(税込)
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見るだけでわかる!ビジネス書図鑑 これからの教養編
この1冊で、
話題のベストセラーから古典的名著、哲学書までが、
あなたの血肉になり、教養が高まる!

大好評ベストセラー『ビジネス書図鑑』の第2弾ができました!
今回のテーマは、「教養」
本書では、教養を高める本の読み方を3ステップで紹介し、そのステップで名著30冊を解説しています。

ステップ1:書籍のメッセージをストレートに理解する(具体)
ステップ2:メッセージの抽象度を高める(抽象)
ステップ3:目の前の事象に当てはめてみる(具体)

さらに本書では、「いわゆるビジネス書」以外の書籍も紹介しています。
解釈の幅を広げて、本が伝える「本質」に迫り、自由な解釈で本を読む方法もご案内しています。

単なる「知識のインプット」に留まらない本の役立て方、知的刺激にあふれた本の楽しみ方をご堪能ください!
2,090円(税込)
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裏・読書 (ハフポストブックス)
「良い本」って誰が決めたの?
新宿・歌舞伎町に本屋を開いたカリスマホスト・経営者が語る
名著13作の意外な読み方

夏目漱石『こころ』 ⇒ 男の「マウンティング」に巻き込まれるな
村上春樹『ノルウェイの森』 ⇒ これからを生きる男のお手本
俵万智『サラダ記念日』 ⇒ 言葉の曖昧さを楽しむ
川端康成『眠れる美女』 ⇒ 「老い」は醜いのか
太宰治『走れメロス』 ⇒ メロスになれない僕らの「待つ力」
東野圭吾『容疑者Xの献身』 ⇒ 一方的な女性観にモヤモヤ…
山田詠美『僕は勉強ができない』 ⇒ 「ありのまま」でいられるのが大人
平野啓一郎『マチネの終わりに』 ⇒ 「インテリ愛」の美しさ
又吉直樹『火花』 ⇒ 本音なんて伝わらない
乙武洋匡『五体不満足』 ⇒ 障がい者・健常者の二元論を超えてゆけ
吉野源三郎、羽賀翔一『漫画 君たちはどう生きるか』 ⇒ 現実は、なし崩し
林真理子『野心のすすめ』 ⇒ まずは「品性のすすめ」を
西原理恵子『ぼくんち』 ⇒ これからの“聖書”だ
1,650円(税込)
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