カテゴリ一覧 著者一覧

外国文学の書籍一覧

0件
オスロ警察殺人捜査課特別班 フクロウの囁き
あの連続誘拐事件から半年―。
特別班に舞い込んだ新たな殺人事件はノルウェーを恐怖の渦に巻き込んだ。
おどろおどろしい儀式のいけにえのように飾り立てられ息絶える被害者たち。
彼らの胃には、共通して鳥の餌が詰め込まれていたのだ。
ネットに流れる怪映像、主人公ミアを狙う謎の女、そして、全身に羽を纏う、「梟」の男…。
殺人捜査課特別班に降りかかる第2の試練。
『アイム・トラベリング・アローン』に続く、オスロ警察殺人捜査課シリーズ第二弾。
1,650円(税込)
0件
ヘッセ 人生の言葉 〈エッセンシャル版〉
君だけの道を行け 『車輪の下』で知られる青春文学の巨匠ノーベル文学賞作家ヘッセが贈る人生の応援歌 『車輪の下』ほかの印象から、ヘッセには甘酸っぱい青春小説を書く作家というイメージがある。 また、スイスの自然を謳う純粋で牧歌的な詩を書く人と見られることも多い。 しかし、現実のヘルマン・ヘッセは牧歌的でも甘美でもない。 決して害のないおとなしい人間というわけではなかった。 後期の作品である『デーミアン』『荒野の狼』『ガラス玉演戯』などから明らかなように、 彼は反権威主義者であり、妥協を赦さない苛烈で強い精神と、 自己を通しながら現実を生き抜く力を持った人だった。 「自分を癒すのも、助けるのも、自分自身だ。自分の魂を動かすのは自分自身なのだ」 「悩んでいるね。悲しいことが多いね。でも、喜びなさい」 「最悪の一日も、私のかけがえのない人生の大切な一日なのです」 「どこにいても、きみがどうあろうとも、きみは幸福になれる」 ヘッセの小説、詩、エッセイ、手紙などから、 ミリオンセラー『超訳ニーチェの言葉』の白取春彦が230のの言葉を厳選した。 目次 I 自分自身の道を歩め II 悩みも悲しみも喜べ III わがままに生きよ IV 人は喜びがなければ生きていけない V この世界に愛を増やそう VI 考えるのをやめてみよう VII いつでもどこでも幸福になれる
1,100円(税込)
書籍一覧を見る 戻る