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ディスカヴァー・トゥエンティワンの書籍一覧

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万葉の詩情
歌人・吉野秀雄がその生涯にわたって最も深く傾倒した「万葉集」について述べる初めての一冊。万葉の名歌をとり上げ、実作者の立場で懇切な解釈と鋭い鑑賞を加えて豊かな詩情の世界へ導く。
(※本書は1994/2/1に発売し、2022/2/28に電子化をいたしました)
1,854円(税込)
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孔子―成功者の人間学
いかにして人生に"勝ちぐせ"をつけるか。〈孔子〉の実践者として日本資本主義の育成発展に生涯をかけ、大業を成しとげた著者が、その生き方と事業の成功に大いに利益を得た〈論語〉の教訓を解釈する。
(※本書は1994/1/20に発売し、2022/6/9に電子化をいたしました)
1,282円(税込)
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今日を楽しむための100の言葉
私たちは知らない間に「自分は価値のない人間なのではないか?」という根拠のない疑いを持ってしまっています。
自分はつまらない人間だ、特別なことをしないと人から愛されない、そんなふうに思って常に自分を駆り立てています。
そのような自己否定から自分を少しずつ解放してあげましょう。
自分に対する信頼、他人に対する寛容さ、そして自分の生き方は自分で選ぶことができるという自分の主体性への気づきを、あなたと分かち合うことができれば嬉しく思います。
1,068円(税込)
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晶子曼陀羅
与謝野寛・晶子夫妻の生涯の詩と真実を、明星派の歌人山川登美子の哀しい死にからめて描く読売文学賞受賞作。若き日、晶子らに師事して文学の道に歩んだ佐藤春夫が、晶子・寛・登美子三者三様の秘めた愛の絶唱の心の裡を無限の共感をこめて語りつくす名篇。『晶子曼陀羅』完結後、あらためて三者の愛を寛の長詩をもとに深く洞察して執筆した「ふたなさけ」を併録。(※本書は1993/11/1に発売し、2022/5/17に電子化をいたしました)
979円(税込)
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禅とは何か
世界的禅学者たる著者が禅を平明に概説した講演録をまとめたもの。その現代的学識と深い禅経験によって、初めて禅を学ぶ人には手引となり、久しく学んだ人にも永遠に価値を有する入門書である。
(※本書は1993/3/1に発売し、2022/2/10に電子化をいたしました)
594円(税込)
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石笛―西田純詩集
一つの壮大な物語が展開されつつ、人間みなが持っている感覚や悩みに問いかける――確かな回帰性があるドラマがここにはある。魂のふるさとへの郷愁を呼び起こす、現代詩の一つの到達点。
(※本書は1992/12/01に発売し、2022/5/26に電子化をいたしました)
1,694円(税込)
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良寛歌集
「雪の夜にねざめて聞けば雁がねも天つみ空をなづみつつゆく」良寛の歌は、人間即歌である。その人その心即ち歌である―。歌人・吉野秀雄が、敬愛する良寛の歌境を鮮やかに説き明かしつつ、細心かつ懇切な校註を加えて編んだ「良寛歌集」決定版の復刊。1267首を収める。(「BOOK」データベースより)

目次
解説
良寛調について
良寛の歌の発足・個性・推敲について
発足
個性
推敲
良寛と万葉集との関係について
本集の成立ちについて
諸本の校合
古歌との対比
配列の順序
語句歌意の解釈
内容の多化と鈍化
余言
参考文献
凡例
本文
短歌





旋頭歌
雑体歌
長歌

(※本書は1992/10/1に発売し、2021/12/30に電子化をいたしました)
2,883円(税込)
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かげろうの日記遺文
原点『蜻蛉日記』の中に僅か数十行しか記述はされていない町の小路の女〈冴野〉は、学問も名もない下賤の女ながら己れのすべてを男に与えて消え失せた、妖しい女であった。室生犀星は『日記』の書き手紫苑の上以上にこの女を愛し、犀星自身の消息を知らぬ生母ハルの身の上に重ねて物語り、限りない女性思慕の小説とした。川端康成をして、当時、“言語表現の妖魔”と迄言わしめた野間文芸賞受賞の名篇。
(※本書は1992/10/1に発売し、2022/3/10に電子化をいたしました)
939円(税込)
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論語と算盤
渋沢栄一の基本理念「道徳経済合一説」、すなわち"片手に論語、片手に算盤"とする理念は、多くの経済人、経営者の指針となってきた。経済大国となり、各国から日本の思いあがりを指摘される今、原点に還り、〈日本と日本人〉を再考するための必読の名著。
(※本書は1992/4/1に発売し、2022/6/9に電子化をいたしました)
2,970円(税込)
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今北洪川 激動期明治の高僧
禅仏教の世界性を語る鈴木大拙の禅エッセイを網羅した待望の選集。
(※本書は1992/3/1に発売し、2022/6/13に電子化をいたしました)
2,200円(税込)
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