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リベラルアーツの学び方
世代も国境も越えて通用する、
現代を生きる知恵としての「リベラルアーツ」を、
自然科学から社会・人文科学、芸術まで、
学ぶ意味、方法とともに縦横無尽に語りながら、
「知」の広野を駆けめぐる!

ギリシア・ローマ時代にその起源を遡る、
人の精神を自由にする学問である「リベラルアーツ」。
本書ではそれを、実践的な意味における「生きた教養」として捉え、
いまそれを学ぶべき意義はどういうものか、どのような方法と戦略で学ぶべきかを論じ、
そして、いま学ぶべき「リベラルアーツ」、その具体的な書物や作品を、体系的、総合的に深く解説する。

知識ではなく知恵の時代、教養のための教養ではなく、
思考や行動に影響を与え、ビジネスや人生そのものを
成長させていくための、本当の教養の学び方がここに。

〈目次〉
はしがき――リベラルアーツをあなたのものに
第1部 なぜ、リベラルアーツを学ぶ必要があるのか?
第2部 リベラルアーツを身につけるための基本的な方法と戦略
 第1章 基本的な方法
 第2章 実践のためのスキルとヒント
第3部 実践リベラルアーツ──何からどのように学ぶのか?
  第1章 自然科学とその関連書から、人間と世界の成り立ちを知る
  第2章 社会・人文科学、思想、批評、ノンフィクション――批評的・構造的に物事をとらえる方法を学ぶ
  第3章 芸術――物事や美に関する深い洞察力を身につける
あとがき――リベラルアーツが開く豊かな「知」の世界
2,200円(税込)
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上質なものを少しだけもつ生活
断捨離やシンプルライフがすっかり定着した感がありますが、一方で、そもそも生活の楽しみとは何か? 豊かな人生とは何か? と考えたときに、必ずしもすべての無駄を排除することがそれにつながらないのではと考える人も出てきていらっしゃるように思います。
生活がシンプルであればあるほど、持つものが少なければ少ないほど、何を使うのか、何を身の回りに置くのか、何を身につけるのかが大事になってきます。
できればそれは、上質なものであってほしい。
なぜなら、物は、それを使う人を育てるからです。
上質な物、それによって構成される空間、服、すべてが、それに関わる人を上質にします。
上質とは、丁寧に扱われることを前提としていることであり、それが、品格と美しさの基本だからです。

本書では、インテリアアーキテクトの著者が、上質なものの本質を説きつつ、住まい、食生活、衣服、時間の使い方と、生活と人生全体そのものを上質な美しいものにしていく方法を簡潔に語ります。

『上質生活』新装改訂増補版
1,430円(税込)
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ビジネスマンのための「発想力」養成講座
『ビジネスマンのための「発見力」養成講座』からスタートした養成講座シリーズの10冊目!
本書のテーマは「発想力」です。シリーズ第1冊目では「発見力」でしたが、「発想力」との違いをひとことでいえば、それはインプットとアウトプットの違いということになります。
「発見力」が、「どう見るか」というインプットの能力であるのに対し、「発想力」は、インプットをベースにしながら、どうアウトプットするかという力です。
ビジネスマンには、「発想力」が非常に重要です。アウトプット(結果・実績)によって評価されるのがビジネスの世界なので、アイデアをなんらかの成果物(レポート・企画書・商品・サービスなど)としてアウトプットしなければなりません。しかも、そのアウトプットを見た人が「すごい!」と思うようなものでなければ、十分な評価も、リターンもありません。そのためにはそのアイデアをいかに思いつくかが重要となります。それが、「発想力」です。

他の人が思いつかないようなアイデアを思いつき、そしてそれを実際のアウトプットに変えていく力。もっといえば、単なるアイデアではなく、他者と違うユニークさを持ち、さらには、実行可能な具体性も持つ力が必要です。つまり、「発想力」とは、ユニークでかつ実行可能なアイデアを編み出す力なのです。
そう、成功するアイデアを生む力が「発想力」なのです。

論理的思考力であれば、勉強して練習すればかなり身につけることができます。しかし、「発想力」は、創造力やセンスのようなもので、生まれつき、もしくは、若いうちに決まってしまうもので、なかなか鍛えるのはむずかしい、と考えられがちです。
確かに、いつもユニークなことを思いつく発想力豊かな人もいれば、いつも杓子定規な考え方をする頭の硬い人もいます。けれども、「発想力」というのも「発見力」同様、訓練である程度鍛えることができるものなのです。そして、鍛えられる程度のものは、だれもが鍛え、身につけていくべきだと思います。
1,100円(税込)
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かけ算冒険迷路
【迷路 × 九九 × 探し絵】 
迷路で遊びながら、九九が覚えられる!

伝説の剣士よ、きみに頼みがあるんだ。

きみに9つのステージに挑戦してほしい。
それぞれの場面は迷路のように入り組んでいて、
かけ算の問題もたくさん出てくるが、
なんとかゴールをめざすのだ!……


■本書の特長

1 本書の「迷路」には、すべて2とおりの遊び方があります。
(1) かけ算(九九)の問題を解きながら、ゴールをめざす――遊び感覚で九九のトレーニングができます。
(2) かけ算の問題は気にしないで、道上にいるすべての敵のところを通ってゴールをめざす――九九をまだ習っていないお子さんに向いています。

2 「迷路」のほかに、地図の中に隠された「探し絵」「隠し絵」を見つける遊び方もあります。ぜひ親子で、どちらが先に見つけるか競争してみてください。
1,650円(税込)
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お母さんから自由になれば、結婚できる。
恋愛してもいつも結婚までいきつかない。
時間もお金も使ってがんばっているのに、なかなか結婚できない。
そんな悩みを抱えていませんか?
では、その原因はどこにあるのでしょう。
もしかして、結婚まで至らない原因は、「お母さん」にあるかもしれません。

本書は、自分と親との関係をひも解き、親から影響を受けたものの見方や恋愛観、結婚観を見直し、自分らしさを取り戻すまでを導く本です。
著者自身の過去の経験や、幸せな結婚研究、著者主宰の相談所における豊富な事例をもとに「自分改革」の方法をまとめました。実際この方法により、著者が主宰する結婚相談所では、二人に一人の割合で成婚するという高い実績を打ち出しています。
自分らしさを取り戻すこと=自分らしい幸せな結婚を手に入れること。
親との関係を乗り越え、新しい自分になる第一歩を踏み出しませんか?
1,430円(税込)
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さかさま
第6回リブロ絵本大賞 第7位入賞!
第50回造本装幀コンクール 入賞! (日本印刷産業連合会会長賞受賞)

同じページで上下2つのストーリーが進行する、今までになかった斬新な絵本。


「赤い星」と「青い星」の人々は、それぞれ幸せに暮らしていました。
しかし、しだいに隣の星からくる匂いや煙が気になってきました。
幸せな生活を取り戻すために、どうすればいいの――?
親子で向かい合ってそれぞれの物語を読み、
そのあとひっくり返してもう1つのストーリーを読むという体験を通じて、
お互いの立場や主張について思いやり、考えることができる本です。

本書の紹介動画はこちら → https://www.youtube.com/watch?v=zHEAhloj2tM#t=45
1,650円(税込)
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何をしたんだ、清川くん
勉強もダメ、スポーツもダメ、何でもダメな自虐系男子の主人公が、
ある日突然、美少女たちの集いである通称「ハーレム」を抱える
学校一のイケメンにして人気者・清川くんと入れ替わってしまった!

喜ぶ主人公だったが、ハーレムの実態は甘くなく、
なぜか清川君は「ハーレム」の美少女達に強い恨みを持たれていたのだった……。

主人公の体を借りて失踪した真の清川くん、消えた「4人目の美少女」

無数の「選択肢」を潜り抜けながら 疾走する失踪劇の先にある、ハーレムの真実とは。

――いったい何をしたんだ、清川くん。
1,320円(税込)
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お坊さんにまなぶ こころが調う食の作法
開祖道元禅師以来、曹洞宗では「食」をたいへん大切にしています。
「食」といってもたんに食物自体ではなく、調理や給仕、食事の仕方、後片付けまで全体を含むものです。
そうした食の作法が、坐禅をすることや経典を学習することと同等に扱われているのです。

ではなぜそんなに「食」が重視されるのか?
なぜならそれが身体と心を快適な状態にし、周囲の人や環境と調和することを目指す禅そのものだからです。
大本山永平寺で修行し現在ベルリンを拠点に欧州の人々に禅を伝えている若き僧侶が、永平寺の食の作法を紹介しながら、私たちが日常生活でどのように実践することができるのかを語ります。
1,540円(税込)
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こうして魔女は生きることにした。
真矢月乃(まや・つきの)は、中学卒業間際の春に塾の同クラスの男子から交際を申し込まれる。
彼「滝鯉太郎(たき・こいたろう)」は「魔女」と呼ばれる現役作家であり、
自身の恋愛小説の題材として月乃を選んだのだという。

日々のメモを日課とする月乃も、彼の観察を続けようと不本意ながらも話に乗る。
高校に入学して以降、精力的に作品を発表し続ける鯉太郎と友人たちを目の当たりにするうちに、
月乃は自分も小説を書こうと思い始める。

男女の視点を行き来して語られる、
ストレートでどこかすがすがしい、
青春ラブストーリー。
1,320円(税込)
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特区インスタントヒーローズ
遠いようで近い、どこか。
果てしなく遠い未来。
その街では、警察の代わりに仮装した学生ヒーローが平和を守っていた。

主人公の男子高校生・ショーンは歴史の裏に隠れた「世界原初のヒーロー」こと、
「パイルバンカー」を信奉し、その二代目を名乗って日々、冷徹に悪党を撃退するヒーローだ。
芸能人感覚で街を守る、形骸化したヒーロー社会にショーンは絶望していた。
そんな彼の日常は親友の突然の失踪を皮切りに、大きく変化していく。

暴かれる世界。
アメコミのように軽快な文体で描かれる、ノンストップ・アクションストーリー。
1,320円(税込)
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