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書籍一覧

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なくてななくせ
日常の生活でふと思いつく、奇妙な「くせ」を手がかりに、日本人の心理構造を探る。
(※本書は1966/9/15に発売し、2022/1/7に電子化をいたしました)
440円(税込)
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上杉太平記
森平右衛門は軽輩の出ながら、奢侈に耽る九代米沢藩主・上杉重定に取入り、租税を一手に押さえ、併せて人事も掌中にした。凶作・水害が打ち続き、藩の経営が危殆に瀕している中で、独り栄耀を極める平右衛門に、漸く非難の声が挙った。その中心にいたのは、竹ノ股当綱ら、後に名君鷹山に仕えて藩政改革に着手する賢臣の一群であった。藩主の寵臣をいかに誅すべきか。名門・上杉家の内訌を描く長篇歴史小説。
(※本書は1987/1/1に発売し、2022/4/13に電子化をいたしました)
418円(税込)
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紫草
「アララギ」歌人である今井邦子による短歌集。
(※本書は2000/4/25に発売し、2022/2/10に電子化をいたしました)
1,100円(税込)
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アインシュタイン講演録
今世紀最大の科学者アインシュタインは、1922年の末日本を訪れ、約1ケ月半にわたって各地で講演し、熱狂的な歓迎をうけた。この本は、アインシュタインが日本の学生に語った私はいかにして相対性理論を創ったかなど生々しい苦心談や講演、アインシュタイン自身が筆をとった日本感想記、さらに岡本一平の漫画と文章で構成されている。アインシュタインがいかに親しみ深く謙虚で、子供のような好奇心と茶目気を失わない愛すべき人物であったかを生き生きと描いた唯一の記録。
(※本書は1986/6/1に発売し、2022/1/7に電子化をいたしました)
1,128円(税込)
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感性の時代
亡国の論理・弁証法との訣別の書.巨大組織と科学技術の支配の下で,盲目的服従を余儀なくされている現代人の心の中に,今,理性への不安が渦巻いている。理性と物質的欲望を原理として,亡国・対決の論理と化した弁証法の哲学から,人類が逃れ出る道は,生命の本質である感性を原理とした根元的統一の論理をおいて他にはない。本書は21世紀の思想「感性論哲学」が,国際紛争と非行に悩む世界の知性に,原理的反省を呼びかける,独創的な「歴史哲学」である。
(本書は1986/4/1に思風庵哲学研究所より刊行された書籍を電子化したものです)
2,310円(税込)
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俳諧随筆蕉門の人々
芭蕉に師事した生き方も資質も異なる芭蕉の弟子たちが、作品を通してくっきりと描き出されている。
(※本書は1986/1/16に発売し、2022/6/13に電子化をいたしました)
619円(税込)
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紙上世界漫画漫遊
本舌に輯めたものは大正十年婦女界社主都河龍氏の慫慂によって世界一周をした時の画信の一つである。(「序」より)
(※本書は1985/8/1に発売し、2022/2/10に電子化をいたしました)
1,405円(税込)
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明治文学の潮流
【 目次 】・覚書 ―序に代えて―
・言文一致
・二葉亭主人随想
・藤村覚書
・植村正久・内村鑑三・巌本善治
・明治三十年代の青年小説家
・一葉雑記
・川上眉山の最後
・小説文体の推移
・「おもかげ」
・「野辺のゆきき」
・和歌の革新
・胎動期を回想して

(※本書は1983/4/1に発売し、2021/12/30に電子化をいたしました)
3,300円(税込)
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人間資産会計 (叢書・現代会計学の課題)
天然資源に恵まれないわが国において,人的資源だけは上質で,しかも1億をこえる豊かな人口に恵まれている.せめて人だけはこれを充分に活用しなければ1億の人間が生存してゆくことはできないであろう.そのためには質的にすぐれており,しかも豊かな人財を社会的に適正配分,有効利用し,保全してゆくと同時に,個人的にも幸福で生き甲斐のある人生が送れるようあらゆる努力を惜しまぬことが,社会的責務でなければならないと思う.(はじめにより)
会計学研究の現在と、未来の問題の焦点となるであろうテーマを詳細にまとめた1冊。
(※本書は1979/5/1に発売し、2022/5/17に電子化をいたしました)
3,080円(税込)
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感性論哲学の世界
感性論哲学は、芳村思風先生が28歳の時その体系を確立した「感性」を原理とする独創的な哲学です。本書は芳村思風先生ご自身が書かれた最初の本、感性論哲学を基礎から学ぶための1冊です。
(本書は1976/11/1に思風庵哲学研究所より刊行された書籍を電子化したものです)
2,626円(税込)
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