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哲学・思想の書籍一覧

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今北洪川 激動期明治の高僧
禅仏教の世界性を語る鈴木大拙の禅エッセイを網羅した待望の選集。
(※本書は1992/3/1に発売し、2022/6/13に電子化をいたしました)
2,200円(税込)
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東洋的一
西洋の二元論的思想に対し,東洋的一,あるいは無・空の立場から,文化や宗教・道徳を語る。
(※本書は1990/10/1に発売し、2022/05/17に電子化をいたしました)
2,200円(税込)
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ニーチェ[超]入門
110万部を突破したベストセラー『超訳 ニーチェの言葉』。
今までになかった、現代に生きるわたしたちを勇気づけるニーチェの名言集を生み出した白取春彦が、机上の空論あるいは単なる教養としての哲学ではなく「生きるための哲学」としてのニーチェの思想を語る。

〈本書の一部〉
 「哲学は論理の正しさがどうのこうのというものではないし、そもそも哲学は学問ですらない」とニーチェは考えたのだ。
 ニーチェは、哲学は人間が今ここに生きるべき生の本質だと考えた。生き方が哲学だと思っていた。真理がどうのこうのではなく、まず生き方をニーチェは重要視する。
 だから、論理が正しいから真理だという考え方はしない。
 この生き方が人間としてまっとうかどうかということを問題にする。このまっとうさとは、社会的、倫理的、宗教的な真摯さの意味ではない。人間本来のまっとうさを具現化しているかということだ。
1,430円(税込)
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中国古典の知恵に学ぶ 菜根譚
『菜根譚』はおよそ四百年ほど前に、中国・明代の学者、洪自誠によって書かれた処世訓です。
日本には江戸時代末期に伝わり、これまで非常に多くの人から愛読されてきました。

『菜根譚』は、人生にとって重要な原則を的確にあらわしていると高く評価されていますが、それには、十分な理由があります。
著者の洪自誠は、儒教・仏教・道教という、中国はじめ東洋全体に影響を与えた三大思想について学び、それぞれの足りない部分を他から補うようにして、この本を書いたのでした。

あるページでは苦しみに耐えて努力すべきであると言い、あるページでは心にゆとりを持ち楽に生きることを勧め、あるページでは現実は幻でありすべてを超越して生きるのがよいと語るこの本は、さまざまな状況や心理の間を揺れ動く私たち人間に対して、常に何らかの答えを示してくれる非常に融通が利く書であるとともに、極端に走らずバランスをとって生きることの大切さを教えてもくれているのです。
1,870円(税込)
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言志四録 心を磨く言葉
西郷隆盛から渋沢栄一、小泉純一郎元首相まで、
各界のトップリーダーの座右の書として200年にわたって読み継がれてきた、魂を震わせる名著から重要な項目を厳選、わかりやすく現代語訳しました。
原著者の佐藤一斎は儒学者として名声が高く、
門下生には渡辺崋山、佐久間象山、山田方谷などがおり、
晩年に完成した『言志四録』は西郷隆盛をはじめ勝海舟、坂本龍馬等々幕末の偉人たちに大きな影響を与えたといわれています。

現代でも多くの政治家・経営者が人生の指針になる古典として名前を挙げています。
きっとあなたの人生を支える書となることでしょう。

▼購入者限定特典!
佐藤一斎から学ぶ『欲望のコントロール法』。
平均寿命が60歳の時代において88歳まで生きた一斎の、欲望への向き合い方を購入者限定でダウンロードしていただけます。

▼本書「はじめに」より
『言志録』は、ある程度の人生経験を積んでから読むと、大いに納得するものがある。
だが、編集工学を提唱する松岡正剛氏は、ネットに連載している『千夜千冊』で『言志四録』をとりあげてこう書いている。
「崋山、象山、西郷らは、『言志四録』を読んで発奮したのは20代後半から30代前半にかけてのことだったのだ」。
たしかにその通りなのだ。だからこそ、できれば若い人たちにこそ読んでもらいたいと思う。

目次
Ⅰ志を高く持つ
Ⅱ視野を広げる
Ⅲ運命を引き受けて人生を楽しむ
Ⅳ心の持ち方で人生は変わる
Ⅴ欲を使いこなす
Ⅵ人付き合いの秘訣
Ⅶ仕事をどう進めるか
Ⅷリーダーの心得
Ⅸ生きることは学ぶことだ
Ⅹ真の自己を観る
1,320円(税込)
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ものの見方が変わる 座右の寓話
あのロングセラーが待望の携書化!
古今東西語り継がれてきた迷ったときのヒントが見つかる。
イソップ物語から中国古典まで仕事に人生に効く"深イイ話"77


寓話は人生の教訓や真理を伝えてくれるツールです。
教訓や真理は一見抽象的で分かりにくいものですが、
物語のかたちをとることで自然とその教えを受け入れることができます。

本書はおなじみのイソップ寓話から世界の民話、古典、逸話など
古今東西語り継がれてきた77の寓話を集め、その解説を載せました。
解説には一般的に語られる解釈に加え、
通説とは異なる視点や現代的に見直した解釈など
多面的に物事をとらえられるようにしました。

本書は自らの仕事や人生についての考えを深めるのにはもちろん、
スピーチやプレゼンなどの話の材料としても使えます。
そのために、すべての寓話は長くとも2分以内で話せるようにまとめ、
表現も聞いて分かるように改めました。
朝礼やブログなどで話のネタに困っている方のネタ帳としても活用できるでしょう。

77の寓話はそれぞれ15の章に分類されています。
きっと今の悩みや現状に合った寓話が見つかるはずです。

第1章 視点と視野と視座
第2章 幅広い認識としなやかな思考
第3章 思慮深さと正しい判断
第4章 聡明さと創造的な仕事
第5章 強い組織の精神
第6章 働く姿勢と働く意味
第7章 正義の心と共同体
第8章 科学技術と社会の関わり
第9章 人生の道理と「有り難う」
第10章 欲望との付き合い方
第11章 学びの心得と学ぶ理由
第12章 挑戦と持続可能性
第13章 自分の物語の描き方
第14章 生と死のつながり
第15章 どんなときでも「ものは考えよう」
本書を通じて寓話の面白さを味わうとともに、
仕事や人生などのさまざまなものの見方を身につけましょう。
1,320円(税込)
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心の容量が増えるメンタルの取扱説明書【「くり返し使える!心を整理するワークシート」DL特典付き】
心を守るための考え方から、ストレスへの対処法まで。
心が疲れたあなたにきっと役立つ、「メンタルを整える道具」をまとめています。


▼こんな人におすすめ

・「やることリスト」に追われる日々で、ふとしたときに疲れ切っている自分に気づいた
・仕事で忙しいけれど、プライベートも充実させたくてゆっくり休める日がない
・スケジュールが立て込んでいるときは、食事や睡眠を削ることがある
・なんだかんだ、メンタルの不調は他人事だと思っている
・責任感が強く、自分の理想通りにことが進まないとストレスを感じる
・ささいなトラブルのはずなのに、なぜか怒りが爆発したり、泣きたくなったりすることがある
・ついSNSを見すぎてしまうし、友だちの楽しそうな投稿を見て気分が落ち込む
・「あのときこうすればよかった」と、過去のことでくよくよしてしまう
・「私はなんてつまらない人間なんだろう」「どうしてこんなに失敗ばかりなの?」と
自分で自分を責めてしまう
・まわりから高評価を受けると、「本当はたいしたことないヤツだっていつかバレるかも」と恐くなる

▼「メンタルを整える道具箱」を持っておこう

現代に生きる忙しい私たち。みんながみんな「仕事とプライベートの両立」という無謀な試みをしています。
他人の幸せを気づかうと同時に自分の幸せを探り、お金をやりくりし、子どもの世話をし、自分の思い通りにならない体形に葛藤し、やることリストをこなしながら、ゆとり時間も取り入れようと心がける―その結果、スケジュール管理やメール対応、SNSの更新、やることリストの処理に追われる日々。

しかも、時間の節約になるはずなのに、実際には手間を増やしがちなテクノロジーがひっきりなしに音を立て、やれ「メッセージを受信した」「Facebookが更新された」「Instagramが更新された」と知らせてきます。
朝から晩までピロリン、ピロリン! 通知音だらけのこの世界では、あの人もこの人も、自分よりうまくやっているように見えるものです。

でも現実は、誰もが曲芸師のように生きています。球を落としたり、不意に飛んできた変化球をキャッチしたりしながら、人生をジャグリングしているのです。つねに完璧に球を回せる人なんているはずもなく、「人生を操っている」感覚と「人生に操られている」感覚の間を絶えず揺れ動いている人ばかり。
この本を読めば「何もかも思い通りに操れるようになる」とはお約束できませんが、少なくとも、人生においてきわめて重要な「心」の扱い方に気づいてもらえるのではないかと思います。

この本では、心の健康に役立つさまざまな道具、
それも、根拠あるモデルにのっとった道具を紹介していきます。
どれも私の豊富なカウンセリング経験に基づいて厳選したものばかり。
相談者のみなさんによって、人生をうまく乗り越えるのに役立つと実証された、
考え方やエクササイズなどをご紹介していきます。
この本を読みながら、自分に合った道具を見つけて、道具箱に入れていきましょう。
似たような体験は存在しても、同じ人間は存在しない以上、
自分専用の「メンタルを整える道具箱」をつくることが大切です。

(はじめにより)

▼購入者限定!ダウンロード特典つき!(本文p18)
エクササイズで使用するイラストや、質問への回答欄をダウンロードできます!
プリントアウトして書き込み、いつでも見返せるようにしておくと便利です。
何度もダウンロードできるので、心をケアしたいときにぜひご活用ください。
1,760円(税込)
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「親しい関係からなぜか離れたい」がなくなる本喪失や悲しみから心を守る「自己防衛の戦略」の功罪
ベストセラー『鈍感な世界に生きる敏感な人たち』のイルセ・サンによる『心がつながるのが怖い 愛と自己防衛』がついに携書化!

人間関係において、こんな経験はありませんか?

・いつも冷淡な相手を選んでしまう
・手の届かない人ばかり好きになる
・完璧な相手を待ち続ける
・恋人がいる相手を好きになる
・相手の欠点にばかりに目が向く
・子どもをかわいいと思えない

気付かないうちに他者との距離を置いてしまうのはなぜ?
そして、そこから抜け出すための方法をデンマークの人気心理療法士イルセ・サンが解説。

心の奥底では愛情に満ちた関係を築きたいのに、自分でもわからずに相手から遠ざかるような言動をとる人たちがいます。
関係が壊れて相手を失ったり、自分が傷つくことを恐れるあまり、最初から関係が深まらないようにしてしまうのです。

イルセ・サンは、それを「自己防衛の戦略」と呼びます。
幼い頃に、親から十分に愛情を受けなかったことが原因で自己防衛の戦略は生まれます。
自分の感情や他者との関係から距離を置き、自分が傷つかないようにするためです。

大人になって心が強くなり、もう自己防衛は不要になっているのに自動的に戦略が作動し、自分の感情を感じず、他者と離れようとしてしまうのです。

著者は自己防衛の戦略について、豊富な事例とともに丁寧に解説します。
そして、自分の本当の感情に気づき、自分を受け入れ、他者を受け入れても大丈夫だと読者に語りかけていきます。

人間関係に悩む人にとって、心が軽くなる一冊になるはずです。

【目次】
はじめに
プロローグ
第1章 自己防衛の戦略とはどのようなものか
第2章 自己防衛の戦略を無意識にとるとき、問題が起こる
第3章 喪失の悲しみを恐れて愛に満ちた関係を避ける人たち
第4章 愛情に満ちた人生への扉を閉ざしてしまう不幸なパターン
第5章 親を理想化することの危険
第6章 感情を完全に意識する
第7章 不適切な自己防衛の戦略をとり除く
第8章 本来の自分に戻る
参考文献
謝辞
1,210円(税込)
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50代から実る人、枯れる人
役職定年・親の介護・子供の教育の仕上げ……
人生100年時代は、50代の決断で差がつく!
人材育成のエキスパートが大公開! 理想の人生を手に入れる55の秘訣


50代というのは、仕事においても家庭においても多難な時期だと言えます。
・子供の教育の総仕上げ
・親の介護、看病、見送り……
といったライフイベントが迫る一方、

・別会社へ転籍になる
・役職定年を迎える
・給与が3〜4割程度減らされる
・部下が上司になる……
といった厳しい現実にさらされます。
そして体力も落ち、経済的な不安も増し、人付き合いにも疲れてきます。
しかし、そうした悩みを抱えつつも、自分の中の希望や可能性を見つけ、新たな選択をしていけば、きっと道は開けます。
30年以上人材育成に取り組んできた著者が、自らの50代の経験も生かして、後半生をいかに豊かに自分らしく生きていくか、55の秘訣をアドバイスします。
50代は人生のマネジメント次第で、今まで育てた果実を手にできる一番愉快な黄金期です。そのために、思考・感情・言葉・行動を整えていきましょう!

※本書は2017年10月に海竜社から出版された『50代から実る人、枯れる人』の新装版です
【目次】
第1章 現実を知る
第2章 人間関係を整える
第3章 心を整える
第4章 からだを整える
第5章 仕事を整える
第6章 生活を整える
第7章 希望を整える
1,210円(税込)
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ガンディー 強く生きる言葉
「君よ、君自身であれ!」
スティーブ・ジョブズにも影響を与え「世界を変えた」偉大なリーダーの魂を揺さぶる名言集。
一人ひとりがリーダーになるべき時代だからこそ、非暴力でインドを独立に導いた偉人の言葉が勇気を与えてくれる。
「清貧の聖者」「非暴力の提唱者」といったイメージが大きい ガンディーだが、数億人のインド人の先頭に立ち、インドを独立させた強力なリーダーシップの持ち主であり、その生き方で世界に影響を与える人でもあった。

本書はガンディーの残した名言から、あるときは厳しく、あるときは優しく、私たちの背中を押してくれる言葉を精選した。

マイ・ライフ・イズ・マイ・メッセージ(My life is my message)。
わが人生そのものがメッセージだ。

穏やかなやり方でも、君は世界を揺るがすことができる。

やることなすこと、すべてうまくいかないことがある。
それでも大丈夫!君が君自身であるのなら。
反対に、たとえ外面的にすべてがうまくいっているように見えても、
すべてよしというわけにはいかないのだ。君が君自身でなくなっているのなら。

行動だ。行動の成果ではない。それが重要だ。
正しいことをすることだ。それは自分の力にはないかもしれない。
自分の持ち時間にはないかもしれない。いかなる結果も生まないかもしれない。
だがそれは、正しいことを止めていいとは意味しない。
自分の行動からいかなる結果が生まれるか知ることも絶対にないだろう。
だが、なにもしなければ、結果も生まれないのだ。
1,100円(税込)
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