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雑学・知識の書籍一覧

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だからモメる!これで解決!男女の会話答え合わせ辞典
「え、なんで怒るの?」がなくなる。
夫・妻の言葉の違い、翻訳します!

希望と期待で結婚したはずなのに、実際結婚生活が始まると、なぜか些細なことで口ゲンカになったり、すれ違ったり、ギスギスしたり…。
本書は、そんなすれ違いを男女それぞれの「言葉」の捉え方の違いで紐解いていく本です。
同じ日本語を使っているから、自分の言いたいことが伝わっていると思いますが、その捉え方は実は単語レベルで、男女で大きく違うのです。
わかりやすい男女の違いを例にとり、「あるある!」と笑いながら、夫婦のすれ違いや誤解をほどくことができる一冊です。

<<こんなに違う!男女の言葉の捉え方>>
【アドバイス】男:ありがたい助言 女:不要な口出し
【会話】男:情報の交換 女:気持ちの交換
【大人になる】男:感情的にならないこと 女:自立した生活をすること
【思い出す】男:出来事がよみがえる 女:感情がよみがえる
【がんばる】男:結果のための努力 女:プロセスのための努力
【元カレ・元カノ】男:過去の恋人 女:自分をよく知る異性
【離婚】男:結婚の失敗 女:新しい人生のスタート

<<こんな人におすすめです!>>
□ ささいなことでケンカをしてしまう
□ 妻が突然怒り出す理由がわからない
□ 夫の気の利かなさにうんざりすることがある
□ 夫婦の時間をもっと充実させたい
1,320円(税込)
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教養としての平成お笑い史【電子特典付】
価値観が多様化している現代においても、お笑いや芸人に関することだけは幅広い世代に共通の話題となりうる。平成を生きた私たちは何らかの機会にそれらに触れていて、少なからず影響を受けているからだ。
 そういう意味で、平成のお笑い史は一種の「教養」として振り返っておく価値がある。
(「はじめに」より)


1章 1992年(平成4年) 明石家さんま離婚
2章 1994年(平成6年) ビートたけしバイク事故
3章 1995年(平成7年) 山田邦子、不倫報道で人気凋落
4章 1997年(平成9年) 松本人志『ごっつええ感じ』降板
5章 1998年(平成10年) 萩本欽一、長野五輪閉会式の司会
6章 2000年(平成12年) 上岡龍太郎、引退
7章 2003年(平成15年) 笑福亭鶴瓶、深夜の生放送で局部露出
8章 2007年(平成19年) 有吉弘行、品川祐に「おしゃべりクソ野郎」発言
9章 2007年(平成19年) サンドウィッチマン『M-1』で敗者復活から優勝
10章 2010年(平成22年) スリムクラブ『M-1』で放射能ネタ
11章 2011年(平成23年) 島田紳助、引退
12章 2014年(平成26年) タモリ『笑っていいとも!』終了
13章 2015年(平成27年) 又吉直樹、芥川賞受賞
14章 2016年(平成28年) ピコ太郎『PPAP』が世界中で大ヒット

【電子特別特典付き】
電子書籍版には、加筆したコンテンツを収録。
2019年(令和元年) 吉本芸人が闇営業で謹慎処分に
1,100円(税込)
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4コマですぐわかる 新 みんなの防災ハンドブック
「知識」は「備え」。一家に一冊!
さあ、家族みんなで「4コマ防災」をはじめましょう!


日本は世界でもまれに見る災害大国です。
地震、津波、豪雨、台風、大規模な水害、豪雪、火災、記録的猛暑……季節がめぐるごとに、さまざまな災害が起きています。
そして、災害は、いつもの日々のすぐそばにあります。
自分と家族の命を守り、安全に生きていくには、どうしたらいいのでしょう?

この本は、2011年3月11日に発生した東日本大震災後に話題になった4コママンガ防災ブログを書籍化したものです。
防災士、イラストレーターであり、おかあさんでもある著者が、PTAや自治会を通じて16年間に渡り防災活動にかかわったことを活かし、1つの防災情報につき1つの4コママンガという形式で紹介。災害が起きたそのときに取るべき行動や、いますぐできる備え、避難生活などの非常時を乗り切るアイディアを、子どもからお年寄りまで、一目でラクラク理解することができます。
また、巻頭付録に、「7日間を自力で生きのびるために、すぐやるべき14のこと」と「わが家の逃げ地図シート」をご用意。家族がよく見る場所に貼っておけば、自然と防災意識も身につくはずです。

災害は、「他人ごと」ではなく、「自分ごと」。
さあ、自分や大切な人の身を守るために、いまこそ「防災リテラシー」を身につけましょう!

*本書は2011年8月に初版刊行の『4コマですぐわかる みんなの防災ハンドブック』を大幅に増補改訂したものです。
1,430円(税込)
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黄門様ゆかりの小石川後楽園博物誌 天下の名園を楽しむ
天下の副将軍・水戸光圀公ゆかりの大名庭園で、国の特別史跡・特別名勝に指定されている小石川後楽園の歴史と魅力を、都市計画者がたっぷり紹介。季節で様々な顔を見せる、物語あるミュージアムとしての庭園めぐりが愉しめる。
3,565円(税込)
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教養としての言語論
本書のタイトルは、「教養としての言語論―言語は私たちをまやかし生きにくくさせる」です。 ややネガティブないい回しに「おやっ?」と思われた方も多いと思います。本書を通して、日頃私たちが意識的・無意識的に使っている言語について、改めて考えるきっかけにしていただけたら幸いです。
私たちは常日頃、言語を用いたコミュニケーションを躊躇なく行っています。そして私たちは知らず知らずのうちに、言語こそ動物と人間を違える優れた文明的発明であり、言語があるからこそ他人と分かり合える、言語があるからこそ物事を概念化して考えられ、詳しく、正しく自分の思いを伝えることができると思っています。しかし私はこの考えに強い疑問を持っています。言語は時として私たちを苦しめ、私たちの生き方や考え方を窮屈にさせてはいないでしょうか?
本書では、私の立場を明確にして、皆さんに言語についての様々な問いを投げかけたいと思います。言語とコミュニケーションに関する知見を提示しながら、言語哲学的な考察にはじまり、ビジネス、映像、英語教育に至るまで、様々なトピックを取り上げます。(「はじめに」より)
(※本書は2021/11/8に日本橋出版より発売された書籍を電子化したものです)
1,760円(税込)
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