セール中 カテゴリ一覧 著者一覧

ビジネス書の書籍一覧

0件
できる人材がすぐに辞めない職場のつくり方
発売日: 2018/1/25
EPUBリフロー
今、多くの業種で人手不足が大きな問題となっています。特に、労働集約型の産業に属する企業での人手不足の状況は深刻で、採用しても数カ月で退職、早ければ数日もたないというケースも少なくありません。厚生労働省のデータによると高卒の39.6%、大卒の23%が3年以内に離職、従業員数が29人未満の小規模、零細企業では、高卒の30%、大卒の23%が1年で離職しています。パートアルバイトであれば状況はさらに厳しいものになります。



人材の定着率の低さについては、求人難の時代になる以前から現場では悩みの種となっていました。ただ、新規人材の採用で、ある程度カバーできていたため、その問題が表面化せずに放置されていたというのが実際のところです。今後、労働人口が減少していくなか、現場における人材不足は、経営の根幹を揺るがす大問題となって、経営者や現場マネージャーに重くのしかかってくることになります。そこで、本企画ではどんな時代でも通用する『優秀な人材』の揃え方、育て方、マネジメントを行うための具体策についてご紹介していきます。そのなかでお伝えするノウハウは、筆者自身がかつて経営していた店舗の現場で、従業員の定着率が地区平均の4倍超えを実現するに至った手法であり、且つ、人材育成コンサルタントとして、述べ200社以上、40を超える業種に対して12年以上に渡り提供し続け、ブラッシュアップさせてきた実践ノウハウです。現在では、筆者のクライアント企業の8割以上がその手法を活用し『人が辞めない職場づくり』に成功しています。



本企画は人事・採用・教育を専門に担う部署がなく、経営者が営業と人材に関する業務を兼務しているような小さな店舗、会社の経営者に役立つ実用書としてご提案させて頂きます。

(※本書は2018年1月25日に発売し、2021年7月12日に電子化をしました)
1,650円(税込)
0件
図解 人的資本経営 50の問いに答えるだけで「理想の組織」が実現できる
発売日: 2024/1/26
EPUBリフロー
・「人的資本経営」とは何か?
・自分の会社は、どこまで「人的資本経営」ができているのか?
・「人的資本の開示」とは、具体的に何をすればいいのか?

経営者、人事部門担当者、現場マネージャーが知っておくべき必須知識

組織と人を考えるうえで今注目の「人的資本経営」が1冊でわかる!


2023年3月期決算以降、上場企業に対して
情報開示が義務化されたことで注目されている「人的資本経営」。

本書は人的資本経営について、経営者から人事担当者、現場マネジャーまで、
「人的資本経営の全体像」と「自社への適用の仕方」が誰でも平易に理解できるよう
[50の問い+フレーム+具体的な事例]をもとに解説していきます。

①ありたい人と組織の姿はどのようなものか?
②どのように人を調達するか?
③どのように人を育成するか?
④どのように人の活躍を促すか?
⑤どのように人の維持を行うか?
⑥どのように人が抱えるリスクを低減するか?
⑦これら①~⑥を実行する人事体制をどのように整備するか?

7つの領域の[問い]を通じて、あなたの会社の「理想の組織」が見えてくる!


【プロローグより一部抜粋】
人的資本経営でやるべきことを一言で表すならば、「人と組織を健全(健康)な状態にして、企業の目的実現に最大限貢献してもらうこと」です。
このように考えてみると、決して目新しいことを求められているわけではないのです。

さらに人的資本経営において「やるべきこと」を突き詰めると、次の2点に集約されます。

○自社としての、人と組織としてありたい姿(健全な状態)を決める
(ダイエットでいえば、「体重を×kg にすると決める」)
○ありたい姿を実現するために、自社に適した取り組みを決める
(ダイエットでいえば、「糖質を×g 以内にする」「毎⽇×km 歩く」)

(中略)

「何だか抽象的でよく分からない」「大変そう」などと思われた方も、心配ありません。本書では、最速で思考整理ができる方法を用意しています。

それは「問い」の活用です。

本書では、「人・組織としてありたい姿」「それを実現するための取り組み」を明らかにするために「考えるべき問い」を、包括的に、順序立てて示していきます。
また、それぞれの問いに対する「答えの出し方(考え方・フレーム)」を示したうえで、「具体的な事例」も参考情報として紹介しています。
これらの「問い」「答えの出し方」「事例」のセットを活用いただくことで、「皆さんなりの答え」がスムーズに得られるようにしています。
そうして出てきた答えを整理することで、皆さんの会社の「人・組織のビジョン」と「人事戦略」が出来上がる構成になっています。

【目次】
プロローグ
第1章 人的資本経営の「なぜ?」と「なに?」
第2章 あらゆる人を惹きつける「人・組織のビジョン」と「人事戦略」を作成しよう
第3章 人的資本経営を進化させる「人的資本の開示」をしよう
エピローグ 50の問いの先にあるもの
2,640円(税込)
0件
新 コーチングが人を活かす
発売日: 2020/6/26
EPUBリフロー
“日本のコーチングは、この本から始まった”
今日すぐ使える! 1冊ですべてわかる!! 最良の入門書
累計20万部ロングセラーの図解・改訂版 


2000年に刊行以来「最良の入門書」として高い評価を受け、ロングセラーとなった本書。
コーチングが、ビジネスから教育、子育て、医療、スポーツへと広がる原動力となった1冊です。
第一人者が豊富な事例を交えて、わかりやすくコーチングスキルのツボをお伝えします。

今回、発売20年での大幅改訂で、コーチングの進化を反映した最新版になりました。
さらに、全62項目が図解化。要点がスッと頭に入り、記憶に残ります。

1項目4ページなので、通読してスキルの全体像を把握してもよいですし、
今の自分に必要な1項目だけさっと読んで、その日すぐ使うこともできます。
はじめてコーチングの本を読む方にも、
また、コーチングを学んだ方の振り返りにも最適な入門書決定版です。

◆「対話の新たな選択肢」を手に入れる

コーチングとは、コーチが上から目線で指導するものではありません。
2人の間に、共通の問いをおいて、新たな視点を手に入れる……
上下関係ではない、フラットな対話の技術を教えてくれるものでもあります。

こうした対話からは、パワハラは生まれようがありません。
「雑談」でも「相談」でも「教える」でも「指示・命令」でもない、
“対話の新たな選択肢”を手に入れるために、ぜひ活用してください。

◉改訂版執筆の理由

 1)コーチングへの誤解を正したい
 “上から目線”で、相手に考えさせるのはコーチングではありません。
 コーチングは対話です。問いを2人の間において、一緒に探索し、発見をうながす。
 これが本書を貫く哲学です。

 2)チームや組織に対話を起こすために
 コーチングは1対1で行うものですが、その対話は組織に大きく波及します。
 チームや組織内の対話を活性化させる、そのためのスキルを新章として追加しました。

 3)20年間の新たな知識・スキルを伝えたい
 コーチングは日々、世界中で研鑽され、進化を続けています。
 この20年で培った新たなスキル・知識を反映して改稿、新項目を追加しました。

◉こんな方にオススメ
 ●初めて部下を持ったが、どう接したらよいか自信がない
 ●つい一方的に話してしまい、自発的な動きを引き出すことができない
 ●なんとなく不満そうな相手にどう接したらいいか悩んでいる

 1)すべてのビジネスパーソンに
 部下、社員の育成に。営業や接客のスキルアップに。テレワークの対話の改善に。
 1on1をレベルアップするために。

 2)教育に、子育てに
 コーチングで「子どもとの関係性が変わった」という声は、本当にたくさん届きます。
 「子育てコーチ」は新たなジャンルとして定着しました。

 3)スポーツに
 厳しい競争を勝ち抜くために、また多様な選手をマネジメントするために、
 多くのスポーツでコーチングを取り入れられています。

 4)医療に関わる方に
 チーム医療の必要が叫ばれる今、コーチングは医療業界で研究され、盛んに導入されています。

【目次】
はじめに――刊行20年の大幅改訂にあたって
Lesson1 相手と自分の発見をうながす
Lesson2 相手と信頼関係を築く
Lesson3 目標達成に目を向ける
Lesson4 視点・切り口を変える
Lesson5 主体的な行動をうながす
Lesson6 コーチングの達人に向けて
Lesson7 チーム・組織に対話を引き起こす
本書活用のガイド――こんな場合はこのスキル
1,760円(税込)
0件
ひっくり返す (FLIP thinking) 人生も仕事も好転する「反転」思考術
発売日: 2025/9/19
EPUBリフロー
オランダ出版史上最大のベストセラーがついに登場!!

『エッセンシャル思考』著者 推薦!
「問題をポジティブに変えられる人は決して負けることはない」

――グレッグ・マキューン

やっかいな問題も、ひっくり返して考えれば大きなチャンスに変わる!
人生も仕事も好転する「反転」思考術


「いや、でも、前に失敗したし…」「いや、でも、前例がないし……」「いや、でも、やり方がわからないし……」
口癖のように、ついネガティブな接続詞で反応してしまう人。
そのネガティブな思考のクセが、あなたの成長とチャンスを妨げているかもしれません。

本書『ひっくり返す』は、問題をチャンスに変える画期的な思考術「フリップ(反転)思考」と、その思考を実践するための15の戦略を提案する一冊です。

オランダでは出版史上最高の250週連続でランキング入りし、
IBM、ウォルト・ディズニー、キヤノンなど100社以上のグローバル企業でも導入されています。

◆フリップ思考は、あらゆる場面で活用できます!
・ビジネス問題解決
・ポジティブ思考
・アイディア発想
・イノベーション
・パートナーや子どもとのコミュニケーション

◆フリップ思考を実際に活用した、ユニークなエピソードも多数紹介!
あるIT企業は、コストをかけて育成した新入社員が、研修後すぐに競合他社に引き抜かれてしまうという問題に悩んでいました。
そこで経営陣は、「育成した社員全員を引き留めなければならない」という考え方を捨てました。そして、キャリアアップを目指す人たちに研修と教育を提供する子会社を設立するという、逆転の発想に切り替えました。
その結果、優秀な人材にとって親会社はより魅力的な職場となり、新設した子会社は人材育成事業として大成功を収めました。この会社は、社員が辞めるという「問題」を、人材育成という新たな「機会」に変えることで成功したのです。
(本文より要約)


常識や前提にとらわれない人生を送るための一生モノのスキル、フリップ思考をぜひ手に入れてください。


■目次
はじめに
フリップ思考

【第1章 持ち物を確認する】
受け入れる
正しく観察する
「問題」とは、何だろうか?
変化への抵抗
反脆弱性 逆境を糧に成長する
スタック思考 問題を最悪の事態に追い込んでしまうクセ
4つの質問 適切なときに適切な質問をする
フリップ思考の7つのポイント

【第2章 旅に出る】
4つのモード
◆「ラブ」モード
1.受容戦略
2.待機戦略
3.増幅戦略
4.リスペクト戦略

◆「ワーク」モード
5.七転八起戦略
6.フォーカス戦略
7.見直し戦略

◆「バトル」モード
8.切り捨て戦略
9.取り込み戦略
10.コラボ戦略
11.動機づけ戦略

◆「ゲーム」モード
12.さらけ出し戦略
13.ロールチェンジ戦略
14.ディスラプト(型破り)戦略
15.逆転戦略

【第3章 最後に】
フリップ思考 15の戦略
船を出そう

編集後記

注記・ブックガイドのご案内
2,420円(税込)
0件
不確実性の時代に成果を出し続ける人の条件
発売日: 2025/9/19
EPUBリフロー
「エリート集団だって泥臭くやる」 ――その真実、知っていますか?

「うまくいく人は、スマートにかっこよく働いているはず」

そう信じている向上心の高いビジネスパーソンへ。その思い込みが、あなたの成長を妨げているかもしれません。

本書は、Googleで約10年間、人材採用マネージャーとして、日本とアジア数カ国でエンジニア組織を急拡大させた経験を持ち、その後も数々のテクノロジースタートアップで人事責任者を歴任した著者・茅根哲也氏が、これからの不確実な時代を生き抜くための新しいマインドセットを提唱する一冊です。

革新技術が次々に生まれては消え、企業の生き残り競争は激化を極めています。そんな中、私たちは急成長している企業で働いている人たちに対して、「かっこよくスマートな働き方をしている」というイメージを持っているのではないでしょうか。
しかし、本当に変化を生み出すリーダーたちは、単なる根性論でも効率至上主義でもない、その両方のエッセンスを取り入れた「SS(Swimming Swan)マインド」を実践しています。

本書を読めば、Googleや急成長企業で実際に求められる人材像や価値観、そして失敗を歓迎し、カオスを許容しながら変化を起こしていくための具体的な考え方を、著者の豊富な経験に基づいた理論と事例から学ぶことができます。

未来を切り拓く「ビジネスアスリート」のマインドセットを手に入れ、あなた自身とチームにポジティブな変化を起こすための一歩を踏み出しましょう。
1,870円(税込)
0件
図解 コンサル一年目が学ぶこと (特装版)
発売日: 2025/9/19
EPUBリフロー
シリーズ累計26万部突破!
あの「ビジネスパーソンの新定番」が図解版・新装丁で登場。


「コンサルタントのように、質の高い成果を出したい」
「でも難しい本を読む時間はない。要点だけサクッと学びたい」

本書は、そんな忙しいビジネスパーソンのために作られた一冊です。
コンサルタントが一年目で徹底的に叩き込まれる、普遍的で一生使えるビジネススキルを50個に厳選。文字だけでは理解しにくかった思考法や仕事術も、ビジュアルでインプットすることで、すぐに自分のものにできます。

職業・業界を問わず活用できる普遍的スキル!

本書はコンサルタントだけのものではありません。コンサルティング会社出身者が業界・職種を問わず活躍している理由は、そのスキルに普遍性があるから。社会人一年目の基礎から、リーダーとして部下に教えるスキルまで幅広くカバーしています。

【こんな方にオススメ】
・社外でも通用するスキルを身につけたい
・仕事量が増えて効率アップの方法を知りたい
・リーダーとして部下・後輩に基本を教えたい
・仕事の基本を学び直したい
・スキマ時間を活用して学習機会を増やしたい

仕事ができる人が自然と身につけている「質の高い基礎スキル」を、この一冊で手に入れてください。

【目次】
はじめに
第1章 コンサル流話す技術
第2章 コンサル流思考術
第3章 コンサル流デスクワーク術
第4章 プロフェッショナル・ビジネスマインド
おわりに



※本書は、2021年に弊社より刊行された『図解 コンサル一年目が学ぶこと』のリニューアルカバー版です。カバー以外のコンテンツは同じですので、あらかじめご了承ください。
1,760円(税込)
0件
世界標準の1on1 科学的に正しい「対話の技術」のすべて
発売日: 2025/6/20
EPUBリフロー
◎ミーティングの世界的第一人者による20年の研究・分析の集大成!
 マネジャーの悩みに答える新定番


◎世界的知性から、推薦続々!
アダム・グラント 『GIVE & TAKE』著者 ペンシルベニア大学ウォートン校教授
――「著者はミーティングを改善する方法を誰よりも知っている」
キャロル・ドウェック 『マインドセット』著者 スタンフォード大学教授
――「仕事の満足感と生産性の両者を高める方法を示す〝価値ある1冊〟」
アンジェラ・ダックワース 『GRIT やり抜く力』著者 ペンシルバニア大学教授
――「人間関係の基盤、1on1のベストな方法をまとめた〝決定版ガイド〟」

◎数々のグローバル企業経営トップも推奨!
Google 専務 エリザベス・F・チャーチル
――「人をマネジメントするすべての人が、そして成功を望むすべての経営者が読むべき1冊です」
Meta 人材分析・人員戦略担当副社長 アレクシス・フィンク
――「科学に裏打ちされ、実用的なツールが満載の本書は、1on1についての必読書です」
Zoom 最高人材活用責任者 マシュー・サクソン
――「一緒に働く人とどのように関わっていくのがベストなのか、マネジャーとして新たな高みを目指すにはどうすればいいのかを知りたい人が読むべき1冊です」



<1on1の半数は、うまくいっていない!?>
世界中で毎日2億〜5億件の1on1が行われています。しかし、その約半数は部下から「適切ではない」と評価されているという事実があります。一方で、マネジャーの多くは、自分の1on1スキルを高く自己評価しており、この認識のギャップが社員とチーム・組織の成長を妨げています。

本書は、米国産業・組織心理学会の元会長であり、ミーティング研究の世界的権威スティーヴン・G・ロゲルバーグ博士が、20年以上にわたる研究成果をまとめた決定版ガイドです。多数の従業員調査と、大手企業幹部へのインタビューに基づき、エビデンスに裏付けられた実践的手法を提供します。

<本書で得られる〝科学的に正しい〟1on1の技術>
◆ 最適な頻度とペース:週1回30分? 隔週60分? 月1回90分? 豊富なデータから、あなたと部下に最適なペースを導き出します。
◆ 効果的な質問:カテゴリー別の豊富な具体的質問例。
◆ アジェンダの作成:失敗パターンから脱却するためのアジェンダ作成。短期的課題と長期的成長のバランスを実現。
◆ 部下の心をつかむ行動 :部下が「大切にされている」と感じる具体的方法。
◆ スキップレベル1on1の実践:部下の部下との面談で組織全体を活性化する8つのステップ。……etc

<こんな方に特におすすめ>
・部下が本音を話してくれない。一方的に話してしまう
・マイクロマネジメントや押し付けになっていないか不安
・本気で部下の成長を支援したい
・自分のマネジメントスタイルを進化させたい

<1on1をレベルアップするツールの数々>
・質問でやりがちな間違いのチェックリスト
・リモートワークをする部下への質問のチェックリスト
・1on1を円滑に実施する事前チェックリスト
・ネガティブな感情に対処するスキルテスト
・部下への効果的なフィードバックのためのチェックリスト……ほか


<人的資本経営時代の1on1導入ガイド>
近年、多くの企業が1on1を導入しました。しかし、「制度として導入すること」と「効果的に実施すること」は別物です。「とりあえず週1回30分部下と話してください」と現場に丸投げしたら、何が起きるでしょうか?
様々な調査でも「上司の面談スキル不足」が最大の課題として挙げられています。本書は、この実践とスキルのギャップを埋める解決策。長年の科学的研究調査に基づく「世界標準の1on1メソッド」により、制度を成果につなげる道が開けます。
1on1の導入にあたって、本書をガイドブックとすることをオススメします。

<目次>
序文 マーシャル・ゴールドスミス
序章:本書のビジョン−―1on1を科学的に設計する

<第1部:1on1の準備>
第1章:1on1を行う理由と意味
第2章:1on1の導入を伝える
第3章:1on1の頻度・ペース
第4章:1on1のスケジュールを組む
第5章:1on1の場所を選ぶ
第6章:質問を準備する
第7章:アジェンダの作り方

<第2部:1on1の実践>
第8章:1on1実践の基本
第9章:部下の個人的ニーズを満たす
第10章:1on1の進め方
第11章:1on1で部下がやること

<第3部:1on1の終了後>
第12章:1on1終了後にやること
第13章:1on1を評価する

<第4部:1on1を組織文化にする>
第14章:部下の部下との1on1
第15章:ミーティングの時間対効果の高め方
第16章:1on1と組織の価値観
2,310円(税込)
0件
50歳からの勉強法
発売日: 2023/2/17
EPUBリフロー
健康、お金、友だち etc.
欲しいものを手に入れる学び方

折り返し世代を応援する「人生100年時代BOOKS」、創刊!

仕事、働き方、健康、家族……
“成長”が一つの指針だった40代のころまでとは打って変わって、
自身の役割や立場、環境に大きな変化が訪れる50代。
しかしそれは同時に、これまでのしがらみから解放され、
本当に自分がやりたいことができるチャンスでもあります。
そこで、読者の方々が主体性を取り戻し、価値観を見直すことで、
「自分らしく生きる準備」ができるシリーズを創刊します。

今までの学び方は通用しません。
50代には50代の正解がある。

いくつになっても、勉強のやり方は学んだほうがよい。
それさえつかんでおけば、
これから先、いくつになっても頭をよくすることができる。
知的能力は、やり方と考え方次第なのだ。
(「はじめに」より)

50歳からの勉強法は、目的によって異なる。
現在の場所での出世、もしくは独立起業によって報酬を求めるのか、
夢の実現や定年後の豊かな人間関係を求めるのか?
いずれにも共通するのは、50歳の頃から準備を始めるのが成功の秘訣だということだ。

それぞれについての勉強法を概説するとともに、前頭葉の機能低下などによる意欲の低下など、
この年代以降に特有の生理的障害をあげ、その対策についても述べる。
一方で、75歳くらいまでは低下しない知的能力など、50歳以降ならではの強みとそれを生かした
記憶法、英語学習法、スピーチ練習法などについても、具体的に取り上げる。

老年精神医学、精神分析学を専門とする医師として、
『受験は要領』のヒット以来の大学受験指導者として、
また、若い頃からの夢を50歳近くになってかなえた映画監督としても活躍する著者ならではの
経験と見識、ノウハウが詰まった一冊である。

※本書は2016年に弊社より刊行された『50歳からの勉強法』を再編集したものです。

目次
第一章 なぜいま、五〇歳からの勉強が必要か?
第二章 五〇歳からの勉強の障壁
第三章 五〇歳からの勉強、何をどのように学ぶか?
第四章 五〇歳からは、インプットよりアウトプット
第五章 勉強が老後を豊かにする
1,210円(税込)
0件
電子書籍ビジネス調査報告書2024
発売日: 2024/7/25
EPUB固定
新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により、デジタルコンテンツのニーズは高まり電子書籍の利用は急速に拡大した。しかし、新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行とともにリアルへ消費が戻り消費者の余暇の過ごし方も多様化している。生活がコロナ以前に戻りつつある中で、インフレが進み消費マインドが低下するなど電子書籍市場への追い風はなくなり市場成長は緩やかになっている。電子書籍ストアやアプリにおいては、マーケティング力やグループ力、作品力の高さ等により引き続き成長をしているところと、苦戦を強いられているところの差がより顕著になってきている。
一方、電子書籍が一般化する中で、多メディア展開やECとの連動などを見据え電子コミックをベースとしたIP戦略が重視されるようになり、各プレイヤーがどのようにオリジナルコンテンツに取り組み、ビジネスを展開しているかにも注目が集まっている。また、Webtoonと呼ばれる縦スクロールのコミックについてもようやく日本産の作品でヒットが生まれ始めている。
本調査報告書は、電子書籍市場について、市場規模、国内及びアメリカの電子書籍分野で理解すべき最新動向、各関連プレイヤーの動向、ユーザーの電子書籍の利用動向など多角的に分析している。さらに、本年度版では電子コミック及びWebtoonの動向、IP展開の起点とも言えるウェブ小説に関して詳細な解説を掲載している。また、ユーザー調査においては、スマホユーザーを対象とした電子書籍の利用率調査、電子書籍利用者に限定して利用実態を聞く調査の二本立てとなっている。

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
購入前にお使いの端末で無料サンプルをお試しください。
85,800円(税込)
0件
説明の上手い人が「最初の1分」でしていること
発売日: 2024/4/19
EPUBリフロー
悪いのは話し方じゃない。ツカミです!

相手から興味を持ってもらえる
話を聞いてもらえる
質問をされるようになる
最初の1分を変えるだけで、相手の反応がガラッと変わる!

エアウィーヴ、バーミキュラなどを手がけた敏腕PRプロデューサーが、「ツカむ説明」のコツを明かします!

打ち合わせ時、相手から興味を持ってもらえるかどうか。
1時間の打ち合わせも、最初に伝えたいことが相手にピンと来なければうまくいきません。逆に相手に興味を持ってもらえれば向こうから質問してくれるし、その後にもつながりやすくなります。
本書は、相手から瞬時に興味を持ってもらえる「ツカむ説明」の技術をまとめた本です。
著者の笹木氏は、元々研究職で話すのが本当に苦手だったといいます。そこからPRに関わることになるも、説明下手だったためにさまざまなメディア関係者にアプローチしても1年間で成果はゼロ。そこから、「ツカむ説明」を学んだことをきっかけに「話がうまいですね」「説明がわかりやすい」「いつも話に引き込まれます」と言われるようになり、PRパーソンとして結果を出るようになりました。

前職の寝具やクッションを扱うエアウィーヴでは売上高を1億円から115億円まで伸ばし、その後老舗鋳造メーカー・愛知ドビーでは、鋳物ホーロー鍋『バーミキュラ』を12カ月待ちにして、認知度を全国区に。ついには自分で会社を経営するまでになりました。本書はその笹木氏を大きく変えた「ツカむ説明」のノウハウを全部公開します!
1,540円(税込)
戻る 書籍一覧を見る