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ディスカヴァーebook選書の書籍一覧

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明治風物誌
西南戦争後の夜空に出現した西郷星、ペスト大流行と鼠供養の塚、團十郎人気と贋者たち、焼芋と明治文学、白秋「東京景物詩」にみる瓦斯燈の詩情、落書きのため借家を追われた青木繁、コックリさんと小波お伽噺。サーカス、野球、人力車、競馬、水族館、赤帽、バナナ、半熟玉子、軽気球、凌雲閣、新聞広告など、九十七の主題によって明治を語り、懐古した本書は、その静かな滋味あふれる語り口で、偉人文人たちの逸話を披露しつつ、事物の考証を通して市井生活のささやかな詩情にも光を当てる。
(※本書は2007/8/1に発売し、2022/05/17に電子化をいたしました)
1,430円(税込)
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ぶなの森の葉がくれに―小説 昭和の旅路
夏が来れば思い出す。60年前、日本は灼熱の太陽に灼けていた。紀男・5歳の夏…。
(※本書は2007/8/1に発売し、2022/2/10に電子化をいたしました)
1,760円(税込)
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団塊力で本を出そう—団塊の世代に送る「本を出す愉しみ」
人は誰でも一冊の本を書く能力を持ち合わせていると言われます。
自分の半生をかえりみて、ほんの一冊や二冊くらい買いてみたいという潜在的意識があるはずです。

第二の人生選択肢のひとつとして、「書く」ことをおすすめします!

本書は「もの書き」という趣味について、そしてプロへの道筋、ここを静めてくれること、何時でも誰でもできる
モチベーション(動機づけ)と最新の出版アクセスを紹介します。



【目次】
はじめに
第一章 もの書きは人生二毛作 体験がものをいう―自分にしか書けない何かがある

一 定年プロローグ
 団塊サラリーマン過程にテーマがある
 もの書きのチャンス
 第二の人生十万時間の使い道
 現代人生二毛作論
 晴耕雨読の今昔
二 体験を活かす

 定年力で表現しよう
 体験はもの書きに発展する
 人間は概念におびえる
 もはやペンしかない(動機)
 自分にしか書けない
 身近な体験を活かせ
 もの書きは事を構えない方がいい
 原稿用紙で心を静める
第二章 文章技術と実践 文章にも舞台装置がある―文章の神髄に慣れる

一 書く前の準備
 文章の材料を集める
 原稿用紙と筆記具
 パソコン、ワープロ原稿
 座右には辞書あり
二 模倣に反発し独創性を生む
 「モノ」から発想する手法
 似かよう作品と独創性
 著作物の引用とルール
 出典の表し方
三 文章で伝える基本
 「伝わる」文章を書こう
 文章の仕掛け、「切り口」と「入り口」
 遊び言葉の活用
 わからせる文章
四 エッセーは個性的散文
 新聞投稿欄
 二〇〇〇字エッセー
 二十一世紀はエッセーの時代
五 小説の視点を探る
 小説は短編で習練
 小説の形態
六 起承転結と文章構成法の応用
 論文など、さまざまな文章の構成
七 文章読解
 読解技能のエッセンス
八 ジャンルの設定
 最初は身近なジャンル
九 文章の整理
 文章の点検と推敲
第三章 最新の出版と流通 出版方法をリサーチする―流通ルートを覗く

一 夢を達成する出版への道
 出版への誘い
 企画出版へアプローチ
 共同出版へ応募
 自費出版の活用
 本作り豆知識
二 流通
 出版取次と直販
 書籍の流通と書店
 インターネット通販の変革
 書籍の発行を知らせる告知・宣伝
あとがき
1,320円(税込)
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チャーうさのやくそく
ぼくはチャーうさ。そらがきれいなひ、あんずちゃんとぼくはピクニックにでかけたの。しろうさぎもいっしょだよ。画業30年余の著者がはじめて文と絵を描いた子ども向け絵本シリーズ。
(※本書は2007/4/25に発売し、2021/11/11に電子化をいたしました)
1,320円(税込)
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猫町五十四番地―間中ケイ子詩集 (子ども 詩のポケット)
温かいまなざしを通して紡がれる、心を動かす66の小さな景色たち。間中ケイ子の「少年詩」の世界を味わう一冊。

私は、間中ケイ子が「少年詩」という窓枠をもって、自らの周囲に展開する風物や自分自身の内面のあれこれを見つづけてきたこと、それがしばしば他者であるわれわれの琴線にふれてくることを再認識せざるをえないのである。
(『猫町五十四番地』によせて(皿海達哉)より抜粋)

目次

1 猫小路(ひるね;虹;満月 ほか)

2 十五夜(元旦;七草;節分 ほか)

3 一番星(啓蟄;たね;みつばち ほか)
1,320円(税込)
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下田喜久美詩集 (現代児童文学詩人選集)
「現代児童文学詩人選集」シリーズ
少年詩の創作、普及に歩んだ詩人の集大成。代表的既刊詩集から未刊詩集、童話、エッセイまで収録。畑島喜久生、野呂昶による下田喜久美作家論、詩人論。

目次
詩篇(詩集『かあさんの花』から;詩集『心の詩』から ほか)
童話篇(シクラメン;杜鵑草)
エッセイ篇(どんぐりと山ねこ;セロ弾きのゴーシュ ほか)
詩人論・作家論篇(妖精の紅いスキップ(野呂昶)
日本人的な感性の「少年詩」へのオマージュとして(畑島喜久生))

(※本書は2007/3/1に発売し、2021/12/30に電子化をいたしました)
1,320円(税込)
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夕日は一つだけれど―戸田たえ子詩集 (子ども 詩のポケット)
みんな しっているのかな……

ゆかちゃんに おしえたい
としくんにも おしえたい

夕日は一つだけれど
山は
たくさん
たくさんあるってことを――
(「夕日は一つだけれど」より)

目次
1 夕日は一つだけれど(夕日は一つだけれど;公園で蟻さんとあそんだよ;おにいちゃんのカサ ほか)
2 考える(みんな会えたかなあ;ネコはネコのままです;「こんにちは猫君」 ほか)
3 大滝山のなぞ(伝えたいこと;竹とぼくと「時間」と;小さな外交官 ほか)
1,320円(税込)
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人間の自然認知特性とコモンズの悲劇―動物行動学から見た環境教育
第1部 進化から見た人間の自然認知(人間の精神と自然とのつながりについての研究
原人以降の人類史
自然環境への適応として予想されること
植物に対して感じる安心感、快さ ほか)
第2部 人間の自然認知特性と「コモンズの悲劇」への対抗(コモンズの悲劇-環境問題の解決を困難にするもう1つの壁
コモンズの悲劇に対抗するには?
もう1つの方向性-「コモンズの悲劇」対抗心理を自然との間で分かち合う)
(※本書は2007/3/1に発売し、2022/4/13に電子化をいたしました)
2,035円(税込)
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江口あけみ詩集 (現代児童文学詩人選集)
少年詩の創作、普及に歩んだ詩人の集大成。代表的既刊詩集から未刊詩集、エッセイまで収録。
(※本書は2007/3/1に発売し、2022/1/7に電子化をいたしました)
1,320円(税込)
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チャーうさのあわてんぼう
浜辺で拾われたウサギのぬいぐるみ「チャーうさ」
あんずちゃんといっしょにくらしている。
ぼくたちは とってもなかよし。
せかいで いちばん すきだよって。
1,320円(税込)
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