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人生論の書籍一覧

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ガンにも感謝!これが私の生きる道
静岡県内に特色のある美容室を5店舗展開する敏腕女性経営者の波乱に満ちた人生。複雑な家庭環境で育ち、美容師として社会へ。ガンでさえも積極的な心構えで乗り切り、現在の幸せをつかむ軌跡がつづられている。
(※本書は2017/1/20に発売し、2021/12/30に電子化をいたしました)
1,650円(税込)
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世界が憧れた日本人の生き方
現代を豊かに生きる智慧は、
かつての日本にこそ眠っている。

シーボルト、イザベラ・バード、アインシュタイン……
16世紀以降に日本を訪れた外国人たちの記録から、
現代にも通用する「生き方のヒント」が見えてくる。

「何と多くの思いがけない親切に出会うことか!」
「ほんものの平等精神が社会の隅々まで浸透している」
「私たちは何もかも幸福であった」

「私は、書き留めた言葉の数々からこうした日本の
素晴らしい原型が浮かび上がってくるのを目のあたりにすると同時に、
現代の日本がそこから少しばかり外れてしまっていることに思い当たりました。
そして、私たちが原点回帰することの必要性を、身にしみて感じるようになりました。

未知のものを模索するのは難しいでしょうが、もともと存在しているものに
もう一度目を向けるのは復習であり、温故知新です。
ありがたいことに、先人たちのお手本が外国人たちの訪日記録という形で
現在でもしっかり残されています。
そして日本人は、先祖代々からの文化継承を得意とする民族です。
元来持っていた良さが完全に失われたわけではなく、
戻る気にさえなれば戻れる環境があります。

いまほど、自国の伝統文化の素晴らしさに再度光をあてることが
ふさわしいときがあるでしょうか。」
(「はじめに」より)

●目次
第1章 シンプルさのなかに豊かさを見いだす
第2章 どんな相手も尊重する
第3章 いつもご機嫌である
第4章 教養を身につける
第5章 自然とともに生きる
第6章 必要な道徳心を備える
第7章 進んで相手をおもてなす
第8章 共存共栄に生きる
最終章 現代に生きる日本の美徳
1,100円(税込)
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品格を磨く
ザ・リッツ・カールトン・ホテル日本支社長として名を成した著者が、35年間のホテルマン人生の中で出会ってきた数多くの経営者、パーソンビジネスから学んできたリーダーとしての在り方、組織の在り方を「品格」という切り口から語ります。読む度に、清らかな風が流れ、身体の芯から熱い力が湧いてくる本書は、決断に迷ったとき、自分を振り返りたいとき、手元に置いて何度も読み直したい愛と勇気とパッションと、そして、品格に満ちた一冊です。
1,650円(税込)
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五〇歳からの勉強法
50歳からの勉強法は、目的によって異なる。現在の場所での出世、もしくは独立起業によって報酬を求めるのか、夢の実現や定年後の豊かな人間関係を求めるのか? いずれも共通するのは、50歳の頃から準備を始めるのが成功の秘訣だということだ。
 それぞれについての勉強法を概説するとともに、前頭葉の機能低下などによる意欲の低下など、この年代以降に特有の生理的障害をあげ、その対策についても述べる。
 一方で、75歳くらいまでは低下しない知的能力など、50歳以降ならではの強みとそれを生かした記憶法、英語学習法、スピーチ練習法などについても、具体的に取り上げる。
 老年精神医学、精神分析学を専門とする医師として、『受験は要領』のヒット以来の大学受験指導者として、また、若い頃からの夢を50歳近くになってかなえた映画監督としても活躍する著者ならではの経験と見識、ノウハウが詰まった一冊である。
1,100円(税込)
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小さな野心を燃料にして、人生を最高傑作にする方法
「夢を予定にする方法 2016年版週末野心手帳コラムまとめ」を収録!

居場所のなかった私たちが、
自分の生き方を仕事にするまでの、
現在進行形の舞台裏です。

生きているかぎり、自分の道は続きます。
たとえ小さくても、野心を絶やさずに歩いていければ
きっといつの日か、自分の道は最高傑作になると信じています。

日本最大規模のオンラインサロン「ちゅうもえサロン」主宰
ブロガー・作家 はあちゅう/ NEXTWEEKEND代表 村上萌が
初めて語る、自分らしい人生の創り方

仕事、恋愛、暮らし、お金、SNS、人づきあいの考え方、
小さな野心を叶え続けるための方法を一冊に!

本書の感想を「#ちゅうもえ本」で
各種SNSに投稿していただければ
著者がいいね!をしに行きます♪


Part1 私は何をしたら正解なの? 迷子になった“自分探し期”
(幸せには型があると思ってた型にはまろうとしたけどうまくいかなかったブランドやタグに目がくらんだ...etc.)

Part2 「私」がだんだん見えてきた 転機となった“試行錯誤期”
(「今いる世界」から抜け出してみる/幸せについて本気出して考えてみる/仕事も大切な人も、両方取ってみる...etc.)

Part3 夢と自分の活動が重なった 軸が固まる “理想の自分実現期”
(経験をリサイクルする/夢は「叶える」のではなく「叶え続ける」/過去ではなく未来を起点にして選択する...etc.)

Part4 小さな野心を叶え続ける 私たちのマイルール
(仕事/恋愛/暮らし/お金/体と心のケア/ 毎日がキラキラする秘訣/人づきあい/SNS...etc.)

*完売店続出の「週末野心手帳」でもタッグを組んだ
人気イラストレーターSHOGO SEKINEさんのイラスト!
1,540円(税込)
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隠居文化と戦え
世の中と関わらなければ、おしまいだ。社会から離れず、楽をせず、健康寿命を延ばし、最期まで生き抜く。
目次
第1章 「隠居」とはなにか
第2章 「健康寿命」のカギ
第3章 老衰の「自己責任」を問えないから、予防教育が不可欠なのです
第4章 後期高齢期に入ると何が起こるか? ――忍び寄る老衰
第5章 「予備役」として生きる
第6章 最後まで「司令塔(精神)」を守れ
第7章 認知症1千万人時代
第8章 医学書・健康指南書の核心

(※本書は2016/3/1に発売し、2021/12/30に電子化をいたしました)
1,496円(税込)
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アインシュタインの言葉 エッセンシャル版
アルバート・アインシュタインは、20世紀でもっとも優れた科学者として知られています。
アインシュタインは、数学や物理学だけではなく、人生そのものに飽くなき好奇心を持ち、その個性、ユーモアのセンスによっても愛されていました。彼は、さまざまなときに、さまざまなところで、さまざまな発言を残しています。そのいずれもが、20世紀最大の天才でありながら、きわめて常識的で、良識的で、そして、謙虚で、ウィットに富んでいます。実際その豊かな人間性は、多くの著名人をも魅了していました。その彼の言葉を読むことで、自分について新たにユニークな視点を持つことができるでしょう。
本書は2006年3月に刊行された『アインシュタインにきいてみよう』に新たに言葉を加え、装いも新たに、文庫版として再編集いたしました。お手元に、いつも置いていただければ幸いです。
1,430円(税込)
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アランの幸福論 エッセンシャル版
11万部突破のベストセラー『アランの幸福論』が待望の文庫エッセンシャル版として再登場!

本書は、93編のプロポからなる原典(英語版)から、とくに印象的で、わたしたちの心に響く名言を訳出し、「不安と感情について」「自分自身について」「人生について」「行動について」「人とのかかわりについて」「仕事について」「幸せについて」の7章に分けて再構成したものです。

「幸福であることは他人に対する義務である」
「望んでいることはすべて、人を待っている山と同じ。
 自らよじ登っていかなければならないのだ」
「運命は不変ではない。指をパチンと鳴らした瞬間にも、
 新しい世界が生まれているのだ」
「嘆きも悲しみも、鳥と同じ。ひょいと留まっては、飛びさっていく」
「まず自分がほほえまなくて、誰がほほえむのか」etc.…

時代を超えて読み継がれる1冊を、ぜひお手元に。
1,430円(税込)
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超訳 ニーチェの言葉 エッセンシャル版
プロボクサー村田諒太選手、推薦!
119万部突破のベストセラーが待望の文庫エッセンシャル版として再登場!


ニヒリズムや反宗教的思想といった独自の思想により二十世紀の哲学思想に多大なる影響を与えた、十九世紀ドイツの哲学者ニーチェ。
「神は死んだ」という主張やナチズムとの関わりを噂されるなど、様々な伝説に彩られた孤高の哲人だが、
実は彼は、ほとばしる生気、不屈の魂、高みを目指す意志に基づいた、明るく力強い言葉を多数残しています。
本書では、それらの中から現代人のためになるものを選別しました。
心ゆくまで、あなたの知らなかったニーチェの世界をご堪能ください。
1,430円(税込)
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なぜ名経営者は石田梅岩に学ぶのか?
「勤勉」「正直」「時間に正確」など、近代化と高度成長を支えた日本人の美徳と呼ばれるものは、江戸時代の思想家、石田梅岩によってつくられた。

 日本は江戸時代の間に、相当の発展を遂げていた。その力の源は、名もなき庶民だった。町人や農民は、実に勤勉で、猛烈に働いていたのだ。
 日本の民衆が、優れた労働者だったこと。これが、瞬く間に近代化できたことや、第二次大戦後、驚異的な速度で復興を遂げることのできた理由だ。指導者が、画期的な経済政策を思いついて、それによって経済力を向上させたのではない。優秀な労働者が、世界のどの国よりも多くいたことこそが、日本の経済的な強みだったのだ。

 なぜ、日本という国は、そのような条件を備えることができたのだろうか。この疑問への一つの回答が、石門心学という思想にある。
 石門心学は、京都の商人だった石田梅岩(1685~1744年)という人物が創始した学問だ。梅岩は、「人はどう生きるのが正しいのか」ということを、ひたすら考え抜いた。しかし、梅岩は人間のことだけを考察したのではなく、社会の構造や、さまざまな職業がどういった役割を果たしているのかについても、探求している。
 元々は商人だっただけあり、梅岩は商業のこと、そして経済のことを、皮膚感覚で理解していた。そして、商人を引退し思想家となってからは、商業や経済を明確な言葉で説明することにも、大いに注力した。

 梅岩の思想は、弟子たちによって日本中に広げられた。そして、さまざまな階級の人々が、これを熱心に学んだ。梅岩の思想は、毎日の仕事に大きな意味を付与してくれるものだったからだ。梅岩の考えを学んだ人々は、道徳的な向上を遂げ、感情と行為に自信を持ち、人間関係を和やかにすることに努めた。
 そして、道徳的向上を遂げた人々の多くは、仕事の成果も、以前よりよいものとなった。真面目で、周りに気を使う民衆が、一国の経済発展に貢献し始めたのだった。
1,650円(税込)
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