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人生論の書籍一覧

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人生大逆転のヒントは「お札の中の人」に訊け
●パッとしない毎日を過ごしていたら、野口英世の講演会に招かれた
「仕事で消耗したくない」
「夢をあきらめた」
「気づけば会社に飼いならされている」
目の前の仕事に情熱を持てない会社員たちの目の前に現れたのは
日本紙幣の肖像(=お札の中の人)である野口英世・樋口一葉・福沢諭吉?!
人生を大逆転させる、ふしぎな講演会が始まります。


●読者からの感想続々!
「働き方改革と野口英世?仕事観と樋口一葉?あきらめモードと福沢諭吉?一見ふしぎな結びつきでしたが、気がつけば自分の生き方を真剣に考え始めてしまう一冊でした。会社のみんなに読んでほしい!!」(30代 人事管理職)
「すました顔でお札の中に佇む偉人たちの口から語られる、泥臭くも己の志に従い必死に生きた人間味あふれる姿に、時空を超えてエネルギーをもらいました。不確実な世の中の流れに溺れそうになったとき、先が見えない閉塞感にさいなまれたとき、思い切って会社を休んだ午後にビールでも飲みながら読みたい本。金運大吉、うちにも来ないかな。」
「『お札になるほど偉い人って、徹頭徹尾エリートなんでしょ?自分とは関係ナイ。』そう思いつつ手に取りました。読んでビックリ、人生の振れ幅がお札の額面だったのか!?」(40代 フリーライター)


●講演会 プログラム

[第1幕]逆転のためには、とにかく人に食らいつけ!
講師 野口英世先生

留学資金を一夜の宴会で使い果たした放蕩男。
時にはお金を、時には仕事を、支援してもらう「頼る技術」

[第2幕]貧乏を創作意欲にして、逆転サヨナラだ! 
講師 樋口一葉先生

親の借金、失恋、病気…
女性が稼げる職が少ない時代に、一家を支えた「クリエイティビティ」

[第3幕]人と逆張りして、逆転につなげなさい! 
講師 福沢諭吉先生

「金の亡者」「守銭奴」と批判するアンチが大量。
周囲に理解されなくても、自分らしい選択をしつづけて成功した「逆張り術」
1,760円(税込)
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できる人の人生のルール[新版]
◉50言語に翻訳される世界的ベストセラー!
◉シリーズ50万部突破。版を重ねる定番ロングセラーの最新改訂版。
◉世界的反響に応えて著者が加筆! 新章10ルールが加わりました。


英国で累計80万部、英語版のみで世界170万部、
50言語に翻訳される世界的ベストセラー“Rules”シリーズの1冊。
『できる人の仕事のしかた(The Rules of Work)』と並ぶ著者の代表作です。
本書は英国で2015年に刊行された『The Rules of Life』4th Editionで、
新たに追加された第5章を翻訳・編集し、デザインを一新したものです。

■うまく生きている人の共通点を111の行動基準に

1章 個人的成功のための55のルール
・たくさん失敗する方がいい
・ 大切なことに集中する
・ 後悔を行動に変える
・ 人生の地図をつくる
・ 復讐の無限ループから身を引く
・ 定期的に部屋のものを捨てる……e.t.c.

2章 パートナーと最高の関係を築く15のルール
・お互いの自由な時間を大切にする
・ パートナーに礼儀正しくする
・ 自分から先に謝る……e.t.c.

3章 最高の家族・友人となるための14のルール
・ 「忙しい」を言い訳にしてはいけない
・ お金が返ってくると期待しない
・ 他人を批判しない……e.t.c.

4章 社会の一員としての17のルール
・ 自分より恵まれた人を恨まない
・ 相手の得になることを探す
・ 自分の仕事が世界に与える影響を考える……e.t.c.

5章 幸福な時間を増やす10のルール
・ 自分が得意なことをする
・ 複数の世界を持つ
・ 思考パターンを変える方法を持つ……e.t.c.

一つひとつのルールは、当たり前で現実的なものばかりです。
古き良き時代の価値観となんら変わるところがありません。
だからこそ、きちんと実行すれば必ず効果があるはずです。

本書には、“知られざる人生のコツ”は載っていません。
「当たり前だけれど、なかなか実行できない大切なこと」がだけが集められています。
うまくいっている人が、自分では気づかぬうちに実行している共通点を集められています。
1,650円(税込)
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至高の名言
本書には世界中の賢者たちによる人生訓が集められている。しかも、その内容は多岐にわたる。たとえば、元気が出るもの、愉快なもの、刺激的なもの、教育的なもの、精神的なもの、などなど。
互いに相反する意味合いのものもいくつかある。しかし、本書の目的は、生き方に関する画一的な指針を示すことではなく、日常のいろいろな局面で参考になる多様な価値観を紹介することだ。
本書を通じて、新しい考え方にふれたり、すでに知っている考え方を確認したりすることになる。いずれにせよ、繰り返し読めば、思いがけない発見につながるだろう。豊かな人生を送るうえで、本書が一助になることを願ってやまない
1,650円(税込)
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3秒でハッピーになる名言セラピー THE BEST 新装版
仕事も、恋愛も、たった3秒で人生が変わる!
シリーズ累計60万人の人生を幸せにした人気シリーズが、新装版になって登場。

CHAPTER1しあわせセラピー いますぐしあわせになる視点。毎日がしあわせコース
CHAPTER2お仕事セラピー 働くのがグッと楽しくなる視点。ビジネスの達人コース
CHAPTER3恋愛セラピー いつの間にか恋愛がうまくいっちゃう視点。
CHAPTER4ハートフルセラピー 人生をじっくりあたため直す視点。心ポカポカコース
1,650円(税込)
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超訳 自省録 よりよく生きる
2000年間読み継がれてきた名著
マンデラ元南アフリカ大統領ほか各国のリーダーが愛読、
シリコンバレーの起業家たちも注目している
本当は哲学者になりたかったローマ皇帝による人生訓


紀元2世紀に生きたローマ皇帝マルクス・アウレリウス・アントニヌス(紀元121~180年)は、
激務のかたわら就寝前に瞑想し、その記録を続けていた。それが『自省録』だ。

マルクス・アウレリウスは、第16代のローマ皇帝として「五賢帝」の最後に位置づけられている。
五賢帝とは、ネルウァ、トラヤヌス、ハドリアヌス、アントニヌス・ピウス、マルクス・アウレリウスと続く5人の皇帝のことだ。
いずれも内政においては善政をほどこし、外政においても地中海帝国としてのローマ帝国の最盛期を実現した。

だが、五賢帝の最後となったマルクス・アウレリウスが39歳で即位したとき、
すでにローマ帝国は全盛期を過ぎており、衰退の影が見え始めていたのである。
洪水や大地震などのあいつぐ天災、戦地から兵士たちが持ち帰った感染症の蔓延(天然痘だとされている)、
東方では大国パルティア王国との戦争、北方からの蛮族ゲルマン人の侵攻、
そしてシリア属州においては信頼していた将軍の反乱など、さまざまな問題が押し寄せてきたのであった。

帝国を北方から脅かすゲルマン人との戦いの前線に設置されたドナウ河畔の陣中でも彼は『自省録』を書き続けていたが、
過酷な環境においての激務で神経をすり減らし、食も細っていたため、ついに陣中で病没する。享年59歳であった。

『自省録』は読者をまったく想定していない私的な文書である。
しかも、このギリシア語のタイトルさえ自分自身でつけたものかどうかも不明だ。
全12巻の構成じたい、いつそうなったのかも不明だ。
そもそも、なぜこの記録ノートが廃棄されることなく筆写され、伝承されてきたのかも、ほんとうのところはよくわかっていない。

『自省録』の中には、日本人にもなじみ深い内容が語られている。
「すべてが瞬間ごとに変化していること」(=無常)や、「すべてがつながっていること」(=縁起)を強調したブッダの思想にも通じるものがあり、
「いま、ここ」に集中するべきと説く禅仏教や上座仏教がルーツの「マインドフルネス」を連想させるものがある。
老子や荘子などの老荘思想が説く「タオ」(=道)にも通じる自然観がある。
しかも、21世紀の現在にも通じる宇宙観がある。
「仕方ない」ということばに体現された、きわめて日本的な運命受容と肯定の思想を見いだすこともできる。
「武士道と云ふは死ぬ事と見つけたり」という『葉隠』の思想を想起する人もいるだろう。

著名な愛読者としては、南アフリカのネルソン・マンデラ元大統領や、
米国のビル・クリントン元大統領、トランプ政権の国防長官だったマティス海兵隊退役大将(2018年12月末に解任)などがいる。
南アフリカで人種差別のアパルトヘイトと戦い投獄されたマンデラ氏は、獄中に差し入れられた『自省録』を繰り返し熟読したのだという。
27年間にも及んだ獄中生活から解放後に南アフリカの大統領に選出された際には、怒りではなく和解こそが重要だと理解したうえで、人種間の壁を越えた国民和解に努めた人であった。
クリントン元大統領は、大統領退任後には1年に1回はかならず読み直しているとインタビューで語っている。
マティス米海兵隊退役大将は、「マッドドッグ」や「戦う修道士」という異名をもつ人だが、ペルシア湾やイラク、アフガニスタンでの任務の際には、つねに持参していたという。
1,870円(税込)
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自分をあきらめるにはまだ早い【改訂版】
今すごくなくていい。
でも、自分を見捨てないでほしい
うまくいかないとき、落ち込んでいるとき、疲れてしまったときに読みたい
異色の経営者が綴る人生の歩き方


趣味は「生きる」ことです。
「死ぬこと」も選べます。
僕は今日も生きるスイッチを
選んで押しました。
僕は今日も生きます。

※本書は、2008年12月に小社より刊行された『自分をあきらめるにはまだ早い』の増補改訂版です。
1,540円(税込)
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高齢期の生き方カルタ
「やること」も、「行くところ」もない、「毎日が日曜日」の「自由の刑(サルトル)」は高齢者を一気に衰弱に追い込む。何もしない日が続けば、何もしたくなくなる。自らを鼓舞する明確な目標と目標実行の意志がない限り、何かしようというエネルギーは湧いてこない。

目次
I 休めば錆びる
II健康寿命カルタ

(※本書は2019/3/5に発売し、2021/12/30に電子化をいたしました)
1,540円(税込)
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僕のユートピア 見果てぬ夢
阿蘇を舞台に活躍する写真家・葉山祥鼎、魂の自伝小説。
写真家・作家として世界各地の文化に触れ、自分を日本を見つめ直してたどりついたのは、「阿蘇に人と自然が共鳴する理想郷を創る」構想だった。
建設半ばで大地震の被害に遭いながらも、70歳にしてなお夢に挑みつづける男の魂の結晶ともいうべき力作。
(※本書は2018/12/25に発売し、2022/6/9に電子化をいたしました)
1,650円(税込)
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図解 50歳からの人生が楽しくなる生き方
<後悔しない「第2の人生」へのシフト術。人生100年時代に備える生き方がガイド>
「2回目の人生」を始めるのに定年を待つ必要はありません。
心も体もまだまだ元気だからこそ、50歳は新しい生き方にシフトする最適にタイミング。
責任は自分で取るという責任感を持った上で、わがままに自分らしく生きていいのです。
1,430円(税込)
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老人ナビ―老人は何を考えどう死のうとしているか
老人は、老人以外の人にはわからない深い闇を抱えている。介護現場では老人の研究も進み、年々、老人の抱える闇に光が当てられてきている。しかし、その多くは表の部分で、老人の心の裏側には、暗い影が手付かずのまま残されている。老人であるがゆえに消すことのできない暗い影を。老人自らがあぶり出したのが本書である。老人に接する人には、目からウロコが落ちる老人を知るためのガイドブック。
(※本書は2017/2/1に発売し、2022/5/17に電子化をいたしました)
1,430円(税込)
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