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文芸・エッセイの書籍一覧

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文芸春秋編集長―菊池寛の心を生きた池島信平
菊池寛が創刊した文藝春秋を、戦後飛躍的に部数を伸ばして国民雑誌と呼ばれるまでにした中興の祖・池島信平の評伝。
(※本書は2005/8/1に発売し、2022/1/7に電子化をいたしました)
2,640円(税込)
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I miss you…
読者から寄せられる切ない恋の一行詩、待望の第9弾! 夜空の星と街の灯がキラキラと輝く、シックで秋らしい一冊になりました。
恋の場面に合わせて、12の章にわかれています。
ワクワクドキドキの恋の始まり、友だち以上恋人未満のもどかしさ、彼女がいる人への募る想い、忘れられない恋…など、それぞれの章がどんなテーマなのか、考えながら読んでみるのもおすすめです。
「お願いだから、見つめることくらい、許してください。」
「あなたを思い出す日なんてない。だって忘れた日なんてないから。」
1,100円(税込)
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銭形平次捕物控〈15〉茶碗割り
十日前に死んだ巣鴨の万両分限、井筒屋重兵衛の死にようが怪しいから、再度のお調べを願いたいという投げ文があった。さらに、重兵衛が死ぬ前に、高価な茶道具が滅茶滅茶に叩き割られるという事件も起きていた。平次と八五郎が井筒屋に出向いてみると、今度は若主人重太郎が…。
表題作「茶碗割り」など十篇を収録
。(本書は2005年9月1日に株式会社 嶋中書店より刊行された書籍を電子化したものです)
681円(税込)
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我が愛する詩人の伝記
「各詩人の人がらから潜って往って、詩を解くより外に私に方針はなかった。私はそのようにして書き、これに間違いないことを知った」。藤村、光太郎、暮鳥、白秋、朔太郎から釈迢空、千家元麿、百田宗治、堀辰雄、津村信夫、立原道造まで。親交のあった十一名の詩人の生身の姿と、その言葉に託した詩魂を優しく照射し、いまなお深く胸を打つ、毎日出版文化賞受賞の名作。
(※本書は2016/8/11に発売し、2022/3/10に電子化をいたしました)
1,572円(税込)
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続 妖異博物館
空を飛ぶ話、羅生門類話、離魂病、白猿伝、化鳥退治など、奇譚の数々を集めた『妖異博物館』続篇では、日本の古典のみならず中国の志怪にまで範囲を広げ、様々な怪異を取り上げる、動物変身譚や竜宮譚について比較考証を試み、怪異の系譜をたどってシェイクスピアやアポリネエル、『アラビアン・ナイト』にまで話は及ぶ。まさに融通無碍、博覧強記の不思議物語集。
(※本書は2005/8/10に発売し、2022/4/13に電子化をいたしました)
1,100円(税込)
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3秒でハッピーになる 名言セラピー
しあわせになりたい。だれもがそう願っています。それがたった3秒で実現するとしたら…?
メルマガ、ブログで人気の「名言セラピー」が一冊の本に!
人生の達人の名言を題材に、毎日ハッピーで、仕事もノリノリで、お金持ちになって、モテモテになれる「視点の持ち方」を、天才コピーライターがおもしろおかしく、ときに感動的につづります。
1話完結なので、パワーダウンしたとき、気合いを入れたいとき、いつでもどこでもあなたを元気づける特効薬になってくれるはず!
1,320円(税込)
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妖異博物館
『甲子夜話』『耳嚢』など、江戸時代の随筆から不思議な話を蒐集・分類した怪異大百科。舟幽霊、轆轤首、人魂、化け猫、河童、怪石など、様々な怪異を取り上げながら、その筆はあくまで軽く、ある時は『今昔物語』の昔へ遡り、あるいは明治へと下って綺堂や八雲、鏡花作品の典拠を指摘する。簡潔にして含蓄ある語り口が味わい深い、奇譚アンソロジーの決定版。
(※本書は2005/8/10に発売し、2022/2/28に電子化をいたしました)
1,100円(税込)
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銭形平次捕物控〈14〉雛の別れ
大地主、岡崎屋の支配人の娘が、土蔵に雛の道具を運んで入り、巨大な唐櫃の下敷になって無残な死を遂げた。この家では、先代が亡くなった一と月前から、火箸、鉄瓶の蓋、用箪笥の鍵など、変なものが無くなる事件が起きていた。娘の死と紛失事件の裏に隠された真相に平次が迫る。
表題作「雛の別れ」など十篇を収録。
(本書は2005年8月1日に株式会社 嶋中書店より刊行された書籍を電子化したものです)
681円(税込)
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ズレる?―西沢杏子詩集 (子ども 詩のポケット)
第十五回「丸山豊記念現代詩賞」受賞
1,320円(税込)
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I miss you…
あなたの横でずっと笑っていたかった。
ケーキが甘くないと感じたあの日 ぼくはただ黙っているしかなかった。
別れたほうがふたりのためだなんて あなたひとりのためじゃない。
謝るんだったら ふらないでよ。
「わたしはだいじょうぶ」なんて 言うんじゃなかった。

まだインターネットなどない時代。文学者ではないふつうの人の等身大の言葉を見聞きできる機会はごく少ないものでした。こうして本書の元となっている「別れたあの人への伝言」は生まれました。携帯電話やメールなど伝える手段は変わっても、誰かを想い焦がれるあの気持ちの底にあるあの純な想いは、永遠に変わることはないと改めて実感します。
1,100円(税込)
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