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ディスカヴァー・トゥエンティワンの書籍一覧

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輝く会社のための 女性活躍推進ハンドブック
■2030(ニイマルサンマル:2020年までに女性管理職率を30%に)達成の鍵は?
■「採用」「定着」「登用」各段階での課題を整理しよう
■スーパーワーキングマザーでなくても管理職になれる制度や環境を
■女性への過剰な配慮は、やる気を削ぐだけ

いよいよ女性活躍推進法案が成立し、一定の規模以上の会社では、
「管理職に占める女性の割合を増やす」ことが義務づけられることになる。
企業はどう変わるべきか? そのポイントを具体的に理解できる一冊!

超高齢社会と働き手の減少に伴い、女性活躍推進の機運が高まっている。アベノミクスが掲げる成長戦略には「女性の活躍推進」が重要項目として盛り込まれ、社員301人以上の企業には今後、採用比率や管理職に占める女性の割合などの数値目標と、行動計画の策定や公表が義務づけられる見通しだ。そうした状況で、企業はどう考え、どのような施策をしていく必要があるか。本書は、企業における女性活躍推進の進め方――社内制度や風土づくり、採用の仕方まで――について、具体的に説明していく。人事担当者、管理職から、組織で活躍したい女性まで、幅広く役立つ一冊。
1,650円(税込)
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中東特派員が見たイスラム世界と「イスラム国」の真実
「イスラム国」の正体は、日々テレビでの報道を追っているだけでは根底まで理解することが難しい。その背景には、イスラム教そのものに対する理解と、現地にいる人にしかわからないリアリティを把握しておくことが欠かせないからだ。
本書は、中東に長く滞在し報道に携わってきた特派員である著者が、テレビで端折らざるを得なかった部分を詳しく解説しつつ、極力専門的な話や小難しい内容を排して、「イスラム国」とは何か、彼らは何を狙い、何を求め、これから日本にどう関わってくるのか、またそもそもの根底である「イスラム教」とそれにまつわる世界とはいったい、どういうものなのかをエピソードを交えながら語った、画期的な一冊である。

「この本を書こうと思ったきっかけは、黒服面男「ジハーディ・ジョン」が映像で発した日本への警告だ・テロリストからこうもあからさまに敵と宣言されたのに、私たちは相手のことをあまりにも知らなすぎる」(本文より)
1,320円(税込)
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メンヘラ刑事
【電子書籍版限定特典】「メンヘラのしりとり」収録!

「趣味は、長生きの研究。将来の夢は、百歳まで生きる事です」
自称メンヘラのエリート刑事、梅林寺凜々子(ばいりんじ りりこ)が現場復帰!配属先は大阪府警。
頼りないアイドルヲタク刑事、杉田強(すぎた つよし)巡査部長と新コンビを結成し、首つり事件を追う・・・。
リリコを狙う「あの人」の影。イケメン刑事、松波(まつなみ)とまさかの同居生活。そして竹山(たけやま)との関係は!?
前作の人気キャラに加え、新キャラクターも多数登場!シリーズ待望の第2弾!
1,430円(税込)
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八月の底
桃色の反吐を吐いたその日、妹の彩が失踪した。
兄の静男は、真相を知るためにクラスメイトの朝丘李花と共に
捜索を始めていくと、徐々に街の不穏な真実が明らかになっていく。

カブトムシの墓、小人、宗教、一年一組。
交錯する物語の中で、静男がたどり着く真実とは。

じわりと湿気を孕んだ夏空の下で繰り広げられる、
たった一週間の物語。
1,430円(税込)
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「学力」の経済学
「データ」に基づき教育を経済学的な手法で分析する教育経済学は、「成功する教育・子育て」についてさまざまな貴重な知見を積み上げてきた。そしてその知見は、「教育評論家」や「子育てに成功した親」が個人の経験から述べる主観的な意見よりも、よっぽど価値がある―むしろ、「知っておかないともったいないこと」ですらあるだろう。
本書は、「ゲームが子どもに与える影響」から「少人数学級の効果」まで、今まで「思い込み」で語られてきた教育の効果を、科学的根拠から解き明かした画期的な一冊である。
1,760円(税込)
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財政破綻に備える 今なすべきこと
1000兆円を超える財政赤字、すでに1945年の敗戦時を上回っている日銀のバランスシートに占める国債の割合、
そして円安による輸入物価の上昇……。
財政破綻や円暴落のリスクは、もはや回避不可能ではないかと思われるぐらい高まっている。
万一現実化した場合に、その被害者となり苦しみを味わうのは国民だ。
安倍総理は責任を取って首相を辞めるだけで、被害は補償してくれない。
本書はアベノミクスが生むリスクとコストについて警鐘を鳴らすとともに、
危機への備えとしての地域社会自立の重要性を論じ、
物質的な豊かさのみの追求から脱し「足るを知る」新しい価値観を築くことを提唱する。
1,100円(税込)
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青春ロボット
中学生のなかに紛れ込んだ、人間そっくりの
「ロボット」手崎零(てざき・れい)は
人間を幸せにするために、常に最適な行動をとっていた。
だが、ある出来事により自身がロボットだと
周りに気づかれ、友人たちとの関係が壊れてしまう。

高校に進学した零は、ひとりの少女、
珊瑚(さんご)と出会う。
彼女と付き合いながら、零は卓球を通じ、
ふたたび人間との交流を深めていく。
順調な日々を送っていた零だが、
卓球の試合当日、突然、気を失ってしまう。
目覚めた零が気づく、自身も知らなかった秘密とは……。
1,650円(税込)
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心に火をつけるボケ除け俳句―脳力を鍛えることばさがし
俳句を作るためには季語と言葉がなければならない。この組み合せを考えることがボケの防止になるのである。ただ単に五・七・五と言葉を並べただけでは俳句ではない。俳句には字数と季語という約束ごとがある。このルールを守って言葉をあれこれと探すことで頭の活性になるのである。
(※本書は2015/6/1に発売し、2022/4/26に電子化をいたしました)
1,650円(税込)
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さかさま
第6回リブロ絵本大賞 第7位入賞!
第50回造本装幀コンクール 入賞! (日本印刷産業連合会会長賞受賞)

同じページで上下2つのストーリーが進行する、今までになかった斬新な絵本。


「赤い星」と「青い星」の人々は、それぞれ幸せに暮らしていました。
しかし、しだいに隣の星からくる匂いや煙が気になってきました。
幸せな生活を取り戻すために、どうすればいいの――?
親子で向かい合ってそれぞれの物語を読み、
そのあとひっくり返してもう1つのストーリーを読むという体験を通じて、
お互いの立場や主張について思いやり、考えることができる本です。

本書の紹介動画はこちら → https://www.youtube.com/watch?v=zHEAhloj2tM#t=45
1,650円(税込)
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ビジネスマンのための「発想力」養成講座
『ビジネスマンのための「発見力」養成講座』からスタートした養成講座シリーズの10冊目!
本書のテーマは「発想力」です。シリーズ第1冊目では「発見力」でしたが、「発想力」との違いをひとことでいえば、それはインプットとアウトプットの違いということになります。
「発見力」が、「どう見るか」というインプットの能力であるのに対し、「発想力」は、インプットをベースにしながら、どうアウトプットするかという力です。
ビジネスマンには、「発想力」が非常に重要です。アウトプット(結果・実績)によって評価されるのがビジネスの世界なので、アイデアをなんらかの成果物(レポート・企画書・商品・サービスなど)としてアウトプットしなければなりません。しかも、そのアウトプットを見た人が「すごい!」と思うようなものでなければ、十分な評価も、リターンもありません。そのためにはそのアイデアをいかに思いつくかが重要となります。それが、「発想力」です。

他の人が思いつかないようなアイデアを思いつき、そしてそれを実際のアウトプットに変えていく力。もっといえば、単なるアイデアではなく、他者と違うユニークさを持ち、さらには、実行可能な具体性も持つ力が必要です。つまり、「発想力」とは、ユニークでかつ実行可能なアイデアを編み出す力なのです。
そう、成功するアイデアを生む力が「発想力」なのです。

論理的思考力であれば、勉強して練習すればかなり身につけることができます。しかし、「発想力」は、創造力やセンスのようなもので、生まれつき、もしくは、若いうちに決まってしまうもので、なかなか鍛えるのはむずかしい、と考えられがちです。
確かに、いつもユニークなことを思いつく発想力豊かな人もいれば、いつも杓子定規な考え方をする頭の硬い人もいます。けれども、「発想力」というのも「発見力」同様、訓練である程度鍛えることができるものなのです。そして、鍛えられる程度のものは、だれもが鍛え、身につけていくべきだと思います。
1,100円(税込)
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