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ディスカヴァー・トゥエンティワンの書籍一覧

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選べなかった君を選ぶ [茜音の想い]
榎本幸輔は小学校時代に好きだった本条美雪を事故で失ってしまう。「自分のせいで美雪は死んでしまった」と過去を引きずったまま、高校生となった幸輔。だがある日、美雪そっくりの美少女、東城蒼生と西條茜音が目の前に現れる。
蒼生と茜音。選べるのは一人。幸輔の究極の決断は……
1,100円(税込)
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選べなかった君を選ぶ [蒼生の決断]
榎本幸輔は小学校時代に好きだった本条美雪を事故で失ってしまう。「自分のせいで美雪は死んでしまった」と過去を引きずったまま、高校生となった幸輔。だがある日、美雪そっくりの美少女、東城蒼生と西條茜音が目の前に現れる。
蒼生と茜音。選べるのは一人。幸輔の究極の決断は……
1,100円(税込)
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第二言語習得論に基づく、もっとも効率的な英語学習法
「第二言語習得論(Second Language Acquisition)」という、効果的な外国語学習方法を科学的に探究している分野があります。日本ではあまり表だって紹介されてきていませんが、英語学習に関するさまざまな有益な情報を提供してくれます。
 本書は、この理論を応用した、大人のビジネスパーソンが英語をやり直す場合の必勝手順を教えるものです。その手順は具体的には次のとおりです。
1 文法のコアを、自然順序仮説に沿って学習する ……2カ月
2 十分な量の英語をインプットする ……2カ月
3「受信型の英語」から「発信型の英語」へ切り替える ……2週間
4「発信型の英語」から「相互理解のための英語」へ切り替える ……1カ月
5 自分の英語をモニタリングする方法を身に付ける ……2週間
6 学習方法をカスタマイズし、学習を継続する
 最初のステップは、英文法のコアを押さえることです。このとき、「論理的な思考が得意な大人の頭がどのように文法知識を習得していくかについての理論」に基づいた順序で学習していくことが重要となります。
 文法のコアを押さえたら、次のステップはインプットを蓄積することです。自分の現在のレベルよりも若干高めの英語を、主にリスニングを通して大量に取り込みます。ここでは、質より量を重視します。
 次のステップは、理解するだけの「受信型の英語」から「発信型の英語」へのモード切り替えです。この学習モードの切り替えには、短い英作文やスピーチが役に立ちます。さらにその次は、一方通行な「発信型の英語」から、双方向の「相互理解のための英語」への切り替えです。英会話学校で会話練習を始めるのはここがベストタイミングです。くれぐれも、基礎が固まらないうちから英会話学校に通い始めるなどということは避けましょう。
 英会話練習の際、ネイティブのような話し方を意識する必要はありません。むしろ、文法のコアを意識しながら、ゆっくりでもいいので、整った文を発話するように心がけましょう。自分の話す英語を常にモニタリングすることで学習効率は倍以上になります。
 最後は自分の学習方法を自分の手でカスタマイズしていく作業に移ります。好きこそものの上手なれ。教材は自分にとって興味のあるものが一番です。本書のメソッドを一通り終えたときが英語学習の第二のスタート地点だと考え、学習方法をカスタマイズして、継続的に学んでいきましょう。そして迷ったときは、再び本書に戻ってきてください。
1,100円(税込)
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イラストでわかる! 好きなモノと美しく暮らす収納のルール
所有するモノこそ人生の表現です。つまり、収納計画は人生の縮図と言えます。モノの移動、量の変化、出し入れの頻繁さ……収納計画は、家族の人生のステージに合わせてつねに更新していくものです。
本書では、住まいのインテリアデザインを長年設計してきた収納のプロである著者が、「モノは出し入れする」を前提とした「収納」8つの大原則に則り、あらゆる収納計画の基本となる考え方、実践的なアイディアをお教えします。また、捨てるだけではなく、置き方を変えたり、収納場所を変えたりすることなどによって、新たに発見されるモノの生かし方についても言及。本書をきっかけに、所有するモノとその収納法を見直し、収納は人生そのものだと思いつつ、美しい人生を広げていきましょう。
1,430円(税込)
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勉強しない子には「1冊の手帳」を与えよう!
シンプルにして最強の「やること管理術」!

「小学生の子どもに、何度「勉強しなさい!」と言っても、まったく勉強する気配がない。」

そんなお悩みをお持ちの親御さんにぜひ試していただきたいのが、本書でご紹介する「子ども手帳」という仕組みです。

ルールは非常にシンプル!

子どもが気に入った市販の手帳を買い(100均のメモ帳でもOK!)、
1週間のやるべきことを自分で書かせ、
できたことを赤ペンで消していくだけ
(「ポイント制」を導入すると、さらに効果てきめん!)。

こんなに簡単な仕組みなのに、やるべきことが習慣づけられ、学力が向上するだけでなく、ポジティブな考え方が身につくなど、いいことだらけ!

モニターのみなさまからも、たくさんのうれしい声が届いています!!

▼「子ども手帳」で、こんなにいいこといっぱい!▼

○初日から効果あり! 
 自主的に勉強するようになり、100点をたくさん取るようになった
(幼稚園年長男子、小3男子)
●ダラダラがなくなり、計画性が身についた!
 お金について学ぶきっかけにも(小2男子、小5男子)
○自作の手帳で、モティベーションアップ!
 親子のコミュニケーションも増えた(小1男子)
●「子どもカレンダー」を使って、言われなくてもできる子になった!
(小2女子)
○もともと勉強をしっかりやる子が、さらに積極的に!(小2男子)
●ADHDの子どもが自分で計画を立てられるように。
 親子関係もよくなった(小6女子)

「子ども手帳」の使用例、つくり方・使い方は本書でくわしく解説しています。ぜひお試しください!
1,430円(税込)
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図解 テレビに学ぶ 中学生にもわかるように 伝える技術【コンビニ限定版】
※本書は、2010年11月に小社より刊行された「プレゼンはテレビに学べ!」を改題・再編集し、コラムを新規に書き下ろしたコンビニ限定版の図解ムックを電子化したものです。
究極の「伝える技術」はテレビに学べ!
テレビの手法で、TVキャスターのように、
物事をわかりやすく人に伝えることができる!

ひとつの番組の中に「?」(疑問)が3つあると、その先は視聴者に見てもらえません。
知らない人にも分かるように“伝える工夫"をこらしているのがテレビです。
ですから、テレビはほかのメディアにはないスピードと、ズバ抜けたプレゼンテーション力を持っています

。「テレビだとここで図解するから一瞬で伝わるのに」
「テレビなら実物を見せて、誰にでも分かるようにするだろうな」
「テレビではもっと短い言葉で引きつけるはず」

「伝える技術」を磨くためのヒントが、毎日、テレビにこれだけ映しだされているにもかかわらず、
それをマネしてみる人はほとんどいないようです。
だからこそ、チャンスです。一度やってみたら、あなたのプレゼンは劇的に変化するはずです。

テレビの視聴率は10%で視聴者は約1000万人。
1000万という人を瞬時に引きつけるテレビのテクニックについて、皆さんが必ず見たことがある例を交えながら、
日々の仕事やコミュニケーションへの応用方法を紹介していきます。

<目次>
Part 01 テレビに学ぶ「伝える技術」 5つの法則
Part 02 テレビに学ぶ 1000万人に伝わる「話し方」「見せ方」のワザ
Part 03 テレビに学ぶ 1000万人に伝わる「演出」のワザ
Part 04 テレビに学ぶ 1000万人に伝わる「画面」のワザ
Part 05 テレビに学ぶ 1000万人に伝わる「売り込み」のワザ
Part 06 テレビに学ぶ 1000万人に伝わる「進行」のワザ
1,019円(税込)
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使える哲学
西洋の哲学書を読んでいると、わかりにくいところにぶつかる。
翻訳によって無理やりつくられた哲学用語が難解なせいもあるが、西洋人の思考の根本的なところが、日本人には腑に落ちないのではないか。
では、それはいったい何なのか? 
著者が気づいたのは、西洋人の思考には「向こう側」の世界というものが存在するということだった。

「向こう側」というと「あの世」とか「神の存在する世界」とか思うかもしれないが、そうではない。
西洋人の思考では、われわれの五感に感じる世界は「こちら側」で、こちらからは見えない、感じられない「向こう側」の世界というものがあるらしいのだ。
その「向こう側」は日本人の考える「あの世」ではなく、「この世」に属する。そして神のいる世界につながっているのである。
「向こう側」にはわれわれには感じられないが、「こちら側」の世界の根拠になるようなものが存在している。そう考える西洋人は「向こう側」を探求し、目に見えない、感じられない物質の存在を発見し、近代科学を興隆させた。

しかし、そのように近代科学を発展させるのに貢献したのは西洋哲学の中でもイギリスの哲学だった。明治以来日本で重んじられてきた、カントやヘーゲル、フッサールなどのドイツ哲学は「向こう側」を否定し「こちら側」だけで教養を磨けば精神の高みに到達できると説き、近代科学に貢献しないばかりか、人々をいたずらに観念に迷わせることになったのだった。

では「向こう側」をどのようにすれば知ることができるのだろう?
著者によれば「向こう側」を知る方法には「直感・超越」「にじり寄り」「マーカー総ざらい」といった方法ものがある。
たとえばビル・ゲイツがソフトウェアとハードウェアを分けることを思いついたのは「直観」であり、グーグルの創業者の発想は「マーカー総ざらい」となる。
「向こう側」へのアプローチは近代科学を興隆させたが、現代でもビジネスの現場でイノベーションが起こることに貢献しているのだ。

また「向こう側」の根拠を考えるようにすれば、生きている意味や仕事をしている意味を実感できるようになっていく。ただしそれには個々の「自分」が生きている意味や働く意味ではなく、人間の根拠であり自分の従事している業種の根拠を考えることだ。

哲学が真理を教えるものだというのもドイツ哲学の悪い影響である。哲学というのはただ、哲学者が人を説得しようとしている話を聞く(読む)というだけで、別に真理を教えているわけではない。もしそこに自分にとって役立つ考え方があったら、それを利用すればよいだけなのだ。

本書は、哲学を「学ぶ」のでも「信じる」のでもなく「使う」ことを読者に勧めるためのものだ。ビジネスパーソンでも医師でも、教師でも学生でも主婦でも、それぞれの場所で「向こう側」を探求して、イノベーションを起こしていっていただきたい。
1,650円(税込)
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できる人とできない人の小さな違い
能力やスキルの差ではない ただ“心の姿勢”を変えるだけ! すぐに役立つ大きな差を生む71のヒント

「心の姿勢がすべてを決める」。
人生を明るくし、成功を収めるために、どんな「心の姿勢」をとればよいのか、明瞭かつ具体的にアドバイス。
運命を形成する心の姿勢と信念の力、心の姿勢がどのように言葉づかいに表れるか、夢を実現するための行動などについて解説。能力や環境によらない、大きな差を生む、すぐに役立つ成功の秘訣を紹介する。
あなたが今、どれだけポジティブであろうと、あるいはどれだけネガティブであろうと、この本はあなたの役に立つ!

―過去も他人も変えることができない。
私たちが変えることができるのは、自分の“心の姿勢”だけ。

心の姿勢の小さな違いが結果の大きな違いを生む。厳しい時代を生きる人、必読の書。


本書の使い方

便宜上、本書は十一章に分けられており、それぞれが数項から成り立っている。しかし、各項は見開き二ページで読み切りにしてあり、一つひとつ別の法則が解説されているので、どこからでも読むことができる。もちろん、最初から順を追って読んでくださっても結構だ。

第1章~5章では、運命を形成する心の姿勢と信念の力に焦点を当てている。考え方がどのように成功への起爆剤となるのかを学んでほしい。
第6章~8章では、話し方に焦点を当てる。具体的には、心の姿勢が言葉づかいにどのように表れるか、ポジティブな言葉があなたをどのように目標へと前進させるか、といったことだ。
第9章~11章は、旅の最終地点についてである。たとえポジティブに考え、ポジティブに話しても、行動を起こさなければ夢を実現することは不可能だ。じっと座って成功が訪れるまで待っていては、どうしようもない。ここでは、夢を実現するための行動を段階的に学んでいく。

成功に導くような方法で考え、話し、行動するとき、あなたはパワー全開になり、やがて驚異的な成果をあげるだろう。

あなたはいよいよ、夢にも見なかった成功と幸せをもたらす旅に出る。では、出発だ!
1,430円(税込)
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図解 テレビに学ぶ 中学生にもわかるように伝える技術
※本書は2010年刊『プレゼンはテレビに学べ!』を図解版として加筆・再編集・改題したものです。

究極の「伝える技術」はテレビに学べ!

テレビの手法で、TVキャスターのように、
物事をわかりやすく人に伝えることができる!


ひとつの番組の中に「?」(疑問)が3つあると、その先は視聴者に見てもらえません。
知らない人にも分かるように“伝える工夫”をこらしているのがテレビです。
ですから、テレビはほかのメディアにはないスピードと、ズバ抜けたプレゼンテーション力を持っています。

「テレビだとここで図解するから一瞬で伝わるのに」
「テレビなら実物を見せて、誰にでも分かるようにするだろうな」
「テレビではもっと短い言葉で引きつけるはず」

「伝える技術」を磨くためのヒントが、毎日、テレビにこれだけ映しだされているにもかかわらず、それをマネしてみる人はほとんどいないようです。
だからこそ、チャンスです。一度やってみたら、あなたのプレゼンは劇的に変化するはずです。

テレビの視聴率は10%で視聴者は約1000万人。1000万という人を瞬時に引きつけるテレビのテクニックについて、皆さんが必ず見たことがある例を交えながら、日々の仕事やコミュニケーションへの応用方法を紹介していきます。
1,320円(税込)
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生きるのが楽になる考え方
先行き不透明な時代、私たちにはいろいろな場面で不安や悩みがつきまといます。
しかし、不安を持てばきりがなく、また、「気になる不安」から目をそらし、それに気づかないように自分をごまかしていれば、そのことがかえって「不安」に取り込まれることになります。
予測のつかないこと、待ちかまえているかもしれないピンチに対して、最低限「逃げない」「乗り越えてみせる」という決心ができている人は、
いたずらに恐れることなく日々の暮らしと向き合うことができます。
日々の生活に楽しみや幸せを感じることができます。生きるのが楽になります。
できることをきちんとやり、小さい目標をひとつずつ実現していくこと。
本書ではいたずらに不安から逃げず、「こころの準備」をし、何があって乗り越え、人生を楽しむ生き方を提案します。
●小さい目標を実現していこう
●「こころの準備」は「小さく」「きちんと」でいい
●あやふやに力より確実な力を武器にする
●安心できることがどんなときでも大切
●いちばん不安なことの知識・情報は押さえておく
●「知る」「確かめる」で「こころの準備」はできる
●ひとりで抱え込むと不安が大きくなる
●「そのうち調子が出てくるだろう」とダメ
●打つ手はその場で打つ
●「負けは負け」と認め気持ちをリセットする
●「あきらめない」と決めるだけでいい (他)
◎本書は小社より出版された『どんなときでも「こころの準備」が上手い人下手な人』を改題し、再編集した新版です。

(※本書は2015/12/12に発売し、2020/12/15に電子化をいたしました)

和田秀樹(わだ ひでき)

1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。
東京大学医学部付属病院精神神経科、老人科、神経内科にて研修、国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデント、東京大学医学部付属病院精神神経科助手、アメリカ、カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、現在、国際医療福祉大学大学院教授(臨床心理学専攻)、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック(アンチエイジングとエグゼクティブカウンセリングに特化したクリニック)院長。1987年『受験は要領』がベストセラーになって以来、大学受験の世界のオーソリティとしても知られる。
著書に『感情的にならない気持ちの整理術』『50歳からの勉強法』『医学部の大罪』『脳科学より心理学』『悩み方の作法』『40歳からの記憶術』『一生ボケない脳をつくる77の習慣』(以上、ディスカヴァー)『テレビの大罪』(新潮新書)『感情的にならない本』(新講社ワイド新書)『受験は要領』(PHP文庫)など多数。
880円(税込)
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