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ディスカヴァー・トゥエンティワンの書籍一覧

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有明詩抄
藤村・晩翠によるわが国新体詩勃興期の後をうけ,その爛熟期の明治詩壇にあって明星のごとく清新に輝くのが蒲原有明(1875‐1952)である.優婉きわまりない象徴詩において探りえた詩境は余人の追従を許さず,その価値は不滅である.本書には「草わかば」「独絃哀歌」「春鳥集」「有明集以後」の作品から代表的な詩篇を収めた.
(※本書は1928/12/10に発売し、2022/5/17に電子化をいたしました)
616円(税込)
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泥坊づくし―鳶魚江戸ばなし
「火事とケンカは江戸の華」とはよくいわれるが、ここにつけ加えたいのが泥坊である。泥坊こそ大江戸の闇を彩った悪の華であった。なかには今日まで語り伝えられ、民衆の間で絶大な人気を誇る大泥坊たちも数々いるが、彼らの本当の姿は果していかなるものであったのだろうか?江戸風俗研究の泰斗が、深い学識を傾注し、虚実の皮膜を検証する、壮大な構想による大江戸泥坊史。(※本書は1988/3/1に発売し、2022/5/17に電子化をいたしました)
506円(税込)
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論語と算盤
渋沢栄一の基本理念「道徳経済合一説」、すなわち"片手に論語、片手に算盤"とする理念は、多くの経済人、経営者の指針となってきた。経済大国となり、各国から日本の思いあがりを指摘される今、原点に還り、〈日本と日本人〉を再考するための必読の名著。
(※本書は1992/4/1に発売し、2022/6/9に電子化をいたしました)
2,970円(税込)
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石瓦混淆
大衆文学の巨匠が、戯曲を、人生における師を、名もなき庶民の心を精妙な語り口でつづる、興趣あふれる私家版随筆集。
(※本書は1989/7/1に発売し、2022/5/17に電子化をいたしました)
380円(税込)
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孔子―成功者の人間学
いかにして人生に"勝ちぐせ"をつけるか。〈孔子〉の実践者として日本資本主義の育成発展に生涯をかけ、大業を成しとげた著者が、その生き方と事業の成功に大いに利益を得た〈論語〉の教訓を解釈する。
(※本書は1994/1/20に発売し、2022/6/9に電子化をいたしました)
1,282円(税込)
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7つのゼロ思考 外資系コンサルタントも知らない「異次元スピード仕事術」
★1週間分の仕事は、1日で終わる! ★
外資系コンサルタントも知らない
「異次元スピード仕事術」

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「その仕事、もう終わったの?」と
誰もが驚く!
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眠っている才能を開花させる「最速・仕事の奥義」が
あなたの人生に革命を起こす! 「最強の頭脳」のつくり方

業界トップ金融機関で、不運から超絶ハードな労働環境に身を置かれた著者が、
その激務をクリアするために実践から構築した「異次元スピード仕事術」を初公開。
通常なら1週間かかる仕事を、わずか1日で終わらせる「残業なし」「根性いらず」の、
効率よく最速で仕事を遂行する「瞬殺! 仕事の抜刀術」。

第1のゼロ思考★「ボール=0」〈ボール(仕事)を受けたらすぐ離す〉
第2のゼロ思考★「期待値=0」〈アウトプットの質への期待を低く抑える〉
第3のゼロ思考★「デスク=0」〈デスクを空にする〉
第4のゼロ思考★「オリジナル=0」〈ゼロベースから始めない〉
第5のゼロ思考★「作業=0」〈他人に作業を任せる〉
第6のゼロ思考★「モレ=0」〈全体を把握し、漏れをなくす〉
第7のゼロ思考★「モノマネ=0」〈「新しさ」で高いアウトプットを生み出す〉

(※本書は2016/9/2に発売し、2020/12/1に電子化をいたしました)


中村一也(なかむら・かずや)

京都大学経済学部卒業。ビジネス評論家。大学卒業後に就職した日系最大手金融機関にて、「ご愁傷さま」と言われるほどの最も忙しい部署に配属される。金融商品の販売戦略立案・執行業務に従事し、部署の売上は年間200億円を超える。しかし、不運が重なり、本来1週間かかる仕事を1日で終わらせなければならない状況に追い込まれる。その中で「もう終わったの?」と言われるスピード思考術を編み出す。現在は会社を離れ、ビジネス領域を中心とした評論活動を展開している。情報過多で何が真実か見極めが難しい現代において、本質をとらえたロジカルな提言を行っている。独自の視点からの評論が話題を呼び、ビジネス誌『プレジデント』、『日経ビジネス アソシエ』、『THE21』をはじめ、新聞、ラジオ、大手ネットニュースサイトなど様々なメディアで大きく取り上げられる。また、セミナー、講演、金融工学をベースとした高度な金融知識の解説、語学の指導などにも尽力し、次世代を担うリーダーの育成を使命とする。著書に、『僕が無料の英語マンガで楽にTOEIC900点を取って、映画の英語を字幕なしでリスニングできるワケ』(扶桑社)がある。
1,540円(税込)
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いまの仕事でいいの?と思ったら読む本
安定した大企業でのサラリーマン生活と決別し、プロテニスコーチ、トップアスリートのメンタルトレーナー、会社経営者、大学教授、講演者、執筆者といった様々な職業で成功を収めてきた著者に学ぶ、「好き」と「得意」を仕事につなげるための思考法。
仕事に対する凝り固まった考え方から抜け出し、明日からの働き方が変わります。

こんな人におすすめ!
・転職を考えているが、一歩踏み出せない人
・いまの仕事に楽しみを見いだせない人
・自分のキャリアに不安がある人
・好きなことがあるが、どうやって仕事にするのかわからない人
・自分に合っている仕事を知りたい就活生



(※本書は2016/11/18に発売し、2020/12/1に電子化をいたしました)



児玉光雄(こだま みつお)
スポーツ心理学者。追手門学院大学特別顧問。元鹿屋体育大学教授・テニス部監督
1947年兵庫県生まれ。京都大学工学部卒。UCLA大学院工学修士。米国オリンピック委員会スポーツ科学部門本部の客員研究員、プロテニスコーチ等を経て臨床スポーツ心理学者として多くのプロスポーツ選手のメンタルカウンセラーを務める。自身もテニスプレーヤーとして1970~74年、全日本選手権に出場。主な著書に『錦織圭 マイケル・チャンに学んだ勝者の思考』(楓書店)『イチロー思考』『なぜテニスは練習しても上手くならないのか』(東邦出版)がある。
1,650円(税込)
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マインドフルネスと7つの言葉だけで自己肯定感が高い人になる本
前著『1日10秒マインドフルネス』がベストセラーに。本書では、精神科医の著者が、対話形式・ストーリー仕立ての物語を通じて、窮屈なネガティブ思考を手放し、夢や目標を目指して、前向き、積極的に生きるコツを伝授します。気軽に読めて、マインドフルネスが理解できる入門書。(※本書は2018/12/19に発売し、2021/2/1に電子化をいたしました)
1,540円(税込)
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新・頭のよくなる本
「頭のよさ」とは何でしょう。
「学歴」は過去の頭のよさを示した「固定的なもの」ですが、「頭のよさ」は固定的なものではありません。
「頭のよさ」とは、いろいろな考え方や知識を受け入れる柔軟性や、昨日より今日、今日より明日へと前進を続けられる能力と意欲を持っていることです。
「頭のよさ」とは人生をどう生きるかに通じているのです。
知識や語彙力は「道具」です。道具は使いこなされなければ、ただの道具で、古くなるだけです。
頭のいい人は、考えるための道具を身につけ、それを十分に活用できる人です。
活用するには、「道具」は今持っているもので十分です。今ある知識や語彙力を活用できればいいのです。
活用することが大事で、活用することで、新しい知識が自然に身についていくからです。
また、頭の働きと心の働きはつながっています。
「頭のよさ」を固定されたものと考え、それまでの自分をとりまく「社会的評価」に囚われ、自分の人生をさらに進めることを諦めてしまう心理的障害は取り除かなければなりません。
精神科医・和田秀樹先生が、人生をよりよくする「頭がよくなる考え方」を本書で説き明かします。
●「頭のいい人になりたい」は正しい欲望です
●頭はよくもなるし、悪くもなります
●頭と心はつながり合っている
●答えは一つという「思い込み」から抜け出そう
●「それもあり思考」を身につけよう
●「テレビ的」な頭のよさにだまされてもいけない
●どんな社会、どんな境遇の中でも生き延びていける力
●「不安感情」が答えを急がせ、判断を誤らせます
●教わることで人間関係が劇的に変化する
●「頭が悪いから」はなぜ便利な言葉なのか
●「知的体力」は使わなければどんどん落ちていく
●試し続ける力が頭をどんどんよくする
●日本の学歴社会が「頭のよさ」を固定化させてしまった
●「みんなと同じ」で考える力を放棄してしまう
●「みんなと同じ」はすり込まれた価値観 (他)(※本書は2017/10/26に発売し、2021/2/1に電子化をいたしました)
990円(税込)
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「いいこと」を引き寄せる法則
「幸運」には、宝くじに当たることのような、自分の意志ではどうにもならないこともあります。
けれども人生には、自分で引き寄せられる「幸運」、すなわち「いいこと」がたくさん潜んでいます。
考え方や視野、行動を変えると、自分が出合っている「幸運」に気づくことがあります。
自分は運がいい人間だと思えると、自分の人生に好循環をつくれるようになれます。
なぜなら、自分は運がいい人間だと思えると、希望がわき、自信がもて、より積極的になれる。
自分を肯定できる人生観を持てるからです。いろいろなことにチャレンジするようにもなる。
自分の運に気づくこと、運を引き寄せること、そしてそれをさらに循環、発展させること。
日々の生活の中で、どのように考え、どのように行動すれば、自分は運がいいと思えるのか、自分の運に気づくのか。
それによって、自分の人生をよりよくできるのか。
精神科医・和田秀樹先生が自身の体験をふまえ、人間心理に即して、本書でその考え方を実用的に解説しています。
人生に「いいこと」は引き寄せられます。
●生きているかぎり「いいこと」はあなたを待っている
●運は自分を信じる人でなければキャッチできない
●不運と直面しても「いいこと」に変えることはできる
●「いいこと」を遠ざける2つの考え方
●目標を持たなければ「いいこと」はつかめない
●「運」の強い人は新しい出会いをためらわない
●一歩前に出る勇気が「いいこと」を呼ぶ
●とにかく動こう、失敗の中にチャンスがある
●運の強い人は人の話によく耳を傾ける
●「不安」の正体をはっきりさせよう
●とりあえず60点でいい不安は消えなくても、動けばそれなりの結果は出る
●人の手を借りる・人に手を貸す!
●悪口・陰口を言う人は運に見放される
●運の悪い人は後悔ばかりしている
●他人の長所を認める、他人の長所とつきあう (他)
◎本書は小社より出版された『「運が強くなる」たったこれだけの考え方』を改題し、再編集した新版です。(※本書は2018/1/18に発売し、2021/2/1に電子化をいたしました)
990円(税込)
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