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スターバックスはなぜ値下げもテレビCMもしないのに強いブランドでいられるのか?
発売日: 2014/4/17
EPUBリフロー
お客様本位、品質本位、従業員本位。
この一冊に、スターバックスのエッセンスが詰まっています。
――元スターバックスコーヒージャパンCEO 岩田松雄氏推薦!

日本だけでも1000店舗突破、2014年春には約800人の契約社員を正社員化するなど、競争の激しい飲食サービス業界のなかでも常に時代を先取りして話題を集め、高いブランドを保ち続けているスターバックス。本書は、スターバックス本社の元マーケティング担当である著者が、社内で文書化されずに、社員の間で暗黙の知見として言い伝えられてきた46のルールを紹介していく。

・なぜ、スターバックスは成功したのか?
・理念をどうやって末端の店舗まで行き渡らせたのか?
・長く人を惹きつけるブランドは、どのようにつくられたのか?
・熱意ある従業員は、どのようにして育成されたのか?

本書を読めば、その秘密の一端に触れることができるでしょう。

※本書は、2007年に刊行され好評を博した『スターバックスに学べ!』を改題、再編集した増補改訂版です。
1,870円(税込)
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毎日の暮らしが輝く52の習慣 [新版]
発売日: 2023/4/21
EPUBリフロー
10万部突破のベストセラー新版化
小さな幸せに気づき、新しい人生が始まる ささやかな習慣


忙しい毎日に追われて、疲れきってしまっていませんか?
本書で紹介する習慣を、できることから1つずつ、まずは1週間だけ続けてみてください。

読むだけで癒され、変わっていく自分を実感できます!

・毎日できるだけたくさん笑う
・他の人と比べない
・旅に出る
・過去のわたしに向き合う
・手をのばして誰かにふれる …etc.

【目次】
PART1 ささやかな幸せに気づく
PART2 最高の毎日をつくりあげる
PART3 すこやかな自分に出会う
PART4 美しい心で人生に向き合う

※本書は2016年に弊社より刊行された『1週間に1つずつ。毎日の暮らしが輝く52の習慣』を再編集したものです。
1,430円(税込)
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10秒で好かれるひとこと 嫌われるひとこと
発売日: 2022/3/25
EPUBリフロー
たった10秒

その「ひとこと」を変えれば、相手が動く



4万人のコミュニケーションを変えた自己表現のプロが教えるロジカル会話術



あなたの感覚を教えてください。

「10秒」は短い時間? 長い時間?

たかが10秒、されど10秒。

「10秒」は使い方次第で、たっぷり情報を入れられる貴重な器です。

心理学者のT.ウイルソンの研究とその後の脳科学者のJ.メディナの研究 によると、

人間はたった 1 秒間で視覚からだけで 1000 万要素を取り入れ、 のうち40要素を脳で処理できます。

つまり、10秒間だと1億の要素を目から取り入れ、400 の要素を脳で処理していることになります。

10 秒と いう時間の間に、人間はさまざまな情報を処理することができるのです。



一方、10秒で伝えられられる言葉はどのくらいでしょう。

私が40年間専門にしているパフォーマンス心理学の研究では、10秒の間に人間は約44文字(漢字、ひらがななど区別なく句読点含む)を話せることがわかっています。

10 秒で視覚から入る要素は 1 億、脳で処理できる要素 は400ですが、言葉は約44の要素しか伝えられないのです。

情報量の差 は歴然です。だからこそ、44 文字という限られた情報を戦略的に使うことには価値があります。

普通であれば、なんとなく発してしまう 10 秒間 のひとことを意識することで、コミュニケーションの質はぐっと上がります。



本書では、

「お願いする」「謝罪する」「言いにくいことを言う」「自己アピールする」「共感する」「ほめる」「叱る」「本音を引き出す」

という 8 つ のテーマにおける10秒の使い方を解説しています。

各章にはそれぞれのルールがあり、そのルールに従って 10 秒のフレー ズをつくれば、相手に好かれるひとことになります。



各章では、ビジネスシーンや日常での具体的場面を設定して、好かれる ひとこと、嫌われるひとことの例を載せています。

それぞれのひとことは 2、3 のパーツに分解し、パーツごとに「相手に与える印象」を解説されているので、

自分自身に置き換えてひとことをつくることができるようになっています。



また、ひとことをより効果的に伝えるノンバーバルのポイントをイラス トとともに解説している点も本書の特徴です。

ノンバーバルとは、表情や しぐさなど言語以外のコミュニケーションのことです。

心理学の知見をもとにしたノンバーバルのポイントで、10 秒という時間をより効果的に使うことができるのです。

10 秒で 1 億の要素を伝えられる視覚のパワーを活用しましょう。

ぜひ気になったテーマ、場面から読んで理解を深めてください。



【目次】

第1章 相手を動かすお願い、交渉、提案

第2章 関係を修復する謝罪、挽回

第3章 言いにくいことの伝え方

第4章 インパクトを与える自己アピール

第5章 相手の気持ちに寄り添う共感

第6章 やる気を引き出すほめ方

第7章 次につながる叱り方

第8章 本音を引き出す傾聴のひとこと 


佐藤綾子(さとう・あやこ)



長野県生まれ。信州大学教育学部卒。ニューヨーク大学大学院パフォーマンス研究科卒(MA)。上智大学大学院英米文学研究科卒(MA)、同博士課程修了。立正大学大学院心理学専攻、博士(パフォーマンス学・心理学)。日本大学藝術学部教授を経て、ハリウッド大学院大学教授、(社)パフォーマンス教育協会理事長、(株)国際パフォーマンス研究所代表。

自己表現力養成セミナー「佐藤綾子のパフォーマンス学講座」主宰。パフォーマンス心理学の第一人者として、累計4万人のビジネスリーダーとエグゼクティブ、首相経験者を含む56名の国会議員等のスピーチ指導を行っている。

著書に『自分をどう表現するか』(講談社現代新書)、『一流のリーダーがやっている部下のやる気に火をつける33の方法』(日経BP)、『できる大人の「見た目」と「話し方」』『トップリーダーに学ぶ人を惹きつける「自分の見せ方」』(ディスカヴァー)など。単著単行本は本著含め197冊。著作累計325万部。
1,870円(税込)
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夢をかなえる人の手帳
発売日: 2010/10/15
EPUBリフロー
130万人の夢をかなえたベストセラー手帳『夢をかなえる人の手帳』
読者のみなさまのリクエストにお答えして、2011年度版のエッセイ部分を電子化しました。
2012年の手帳を使う前におさらいするのもよし、仕事に行く合間に読むもよし。
手帳には載せきれなかった未公開原稿も収録!
世界にたった一人しかいないあなたには、あなたに用意された幸せが待っています。
そのことを、どうか思い出してください。
時間の中での幸せは、ひとりずつ違います。
他の人は他の人でいいし、あなたはあなたで素晴らしい。心の中をのぞいて、掘り下げてゆくと、必ずその人らしい人生にゆきあたることを、私は体験を通じて教えてもらいました。
だから、あなたの分も必ずあると、言うことができるのです。
そしてその夢を心の中から掘り出すのはあなたです。なぜなら、あなたの幸せに責任を持てるのは、あなただけだから。
せっかく時間を生きるなら、あなたらしい時間を一緒に探してみませんか?
それでは、時間の旅をご一緒しましょう!
1,650円(税込)
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仕事は初速が9割
発売日: 2023/12/1
EPUBリフロー
仕事ができる人は「動き出し」が早い!
出だしが早いとPDCAが回る!回る!
成果10倍!ミス激減の仕事術

日本の企業では、残業をいとわず、長い時間をかけて丁寧な仕事をすることが求められてきましたが、そうした働き方は、すでに許されない状況を迎えています。
現在のビジネスパーソンに求められているのは、従来型の「じっくりと時間をかけた仕事」ではなく、短い時間で成果を出し続ける「スピード感のある仕事」です。スピード感のある仕事とは、どのようなものか? その答えは、意外なキーワードに隠されていました。

これまでは、ビジネスパーソンの仕事の進め方や時間の使い方などは、漠然としたニュアンスだけで語られてきましたが、ビジネスのDX化などが進んだことで、「仕事ができる人は、時間をどのように費やしているのか?」を追跡することが可能になっています。
そこで明らかになったのは、成果を出し続けている人は、一般社員と比べて、「すぐに仕事を始める割合が1.8倍から2.3倍も高い」ということです。仕事ができる人は、「動き出し」の重要性を強く意識しており、「初速が早い」という顕著な特徴が浮き彫りになったのです。

「初速」が上がると、締め切り前に作業を終えることが可能になり、次のタスクの初速を早めることができます。次のタスクを早く始めることができれば、余裕を持って取り組むことができるため、成果を引き寄せることにつながります。
「初速を早める」→「次のタスクの初速が早まる」という好循環を作り出すことが、時間をかけずに多くの成果を出し続けることを可能にしてくれるのです。

皆さんはどうでしょうか? 締め切り間際に慌てて「気合」と「根性」で猛スパートをかけていませんか? 気力と体力を使い果たした状態では、どうしても次のタスクの初動が遅くなってしまい、ミスが増え、締め切りにも間に合わなくなる……という悪循環に陥ってしまいます。

私(筆者)も、もともとは締め切り間際になってエンジンがかかるタイプですから、快適なアドレナリン(戦闘モードに入るホルモン)が出ることによって気分は高揚するのですが、精神的には相当なストレスを抱え込みます。
そのタスクを乗り越えたとしても、次のタスクのスタートが遅れて苦しい状態になってしまいますから、早く仕事を始めて苦しさを前に持ってきた方が、ストレスが「平準化」されて、結果的に精神的な重圧を「減らす」ことができるのです。

本書では、さまざまなデータや、その後の行動実験によって明らかになった初速が早いことの「意味」と「意義」をお伝えしながら、「仕事が早い人は、動く前にどんな準備をしているのか?」、「初速を上げると、なぜ成果が出るのか?」など、仕事を効率よく進めるための実践的なノウハウを詳しくお伝えします。

【本書の構成】
はじめに 仕事が早い人は、動く前にどんな準備をしているのか? 
第1章 できる人ほど仕事の初速にこだわる理由
第2章 仕事が早い人は「動く前」にやっていること
第3章 仕事の初速を上げる26のテクニック
第4章 無意識を操作!すぐやるメンタルの整え方
第5章 リーダー必見!チームの初速を上げる方法
1,540円(税込)
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0学占い 魚王星 2017
発売日: 2016/9/10
EPUBリフロー
怖いほど当たる! 0学占い
四柱推命、易、気学、西洋占星術、万年暦などの占術を研究して生まれた運命分析学の集大成


「Yahoo!占い」、雑誌「an.an」「Hanako」などで大人気!
<0学占いとは?>
1940年代の日本で、故・御射山宇彦氏が、「四柱推命」「易」「万年暦」などさまざまな戦術を研究し、膨大な鑑定例をもとに、物理科学の手法をとり入れて生み出したものです。さらに、宇彦氏の嫡男である御射山令元氏(本書著者)によって、発展・体系化されました。運命分析学の集大成ともいえる0学占いは、いまではさまざまな有名占いの“元”となっています。
方式や早見表の特許を国に認可された、占い界でも稀有な占術で、政財界から厚い信頼を寄せられています。

2016年後半~2017年の運勢を収録
★全体運、金運、仕事運、健康運、恋愛運、家庭運
★運命カレンダー(2016年10月~2017年12月の月運・日運)
★2017年に幸せをもたらす行い、風景、動物、植物、インテリア、色、数字、おうち風水、美容、ダイエット、旅行先、引っ越し、おまじない、おはらい
★各星との相性
★コラム(SMAP解散・嵐の相性・北川景子さんとDAIGOさんの結婚・ベッキーさんと川谷絵音さんの不倫騒動)

あなたの運命を司る星は?
下記サイトで3秒でわかります!
0学占い→http://www.zerogaku.co.jp/

●水星__華やかな表舞台で輝く野心家
●氷王星_人を楽しませる天才社交家
●木星__冷静沈着で頼れる賢人
●海王星_思慮深く気配り上手な家庭人
●月星__穏やかで心優しい平和主義者
●魚王星_ひたむきに突っ走る熱き英雄
●火星__独特の感性で夢を叶える個性派
●冥王星_ストイックに理想を追う努力家
●金星__明るくて冒険好きな自由人
●小王星_天真爛漫な永遠の少年少女
●土星__独自の世界を生きる宇宙人
●天王星_ワンランク上をいく優雅な貴族
770円(税込)
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「承認 (アクノレッジ) 」が人を動かす コーチングのプロが教える 相手を認める技術
発売日: 2024/4/19
EPUBリフロー
10万部ロングセラー待望の最新版
部下との関わり方に悩んでいるリーダー必見!
コーチングの基本概念「アクノレッジメント(承認)」の入門書


【こんな人におすすめ】
・部下に主体的に動いてほしい
・部下の成長をサポートしたい
・チームのパフォーマンスを上げる効果的なマネジメント方法を知りたい
・個人の価値観を尊重しなければいけない時代になって、部下との関わり方がわからない


コーチングでは、問いを投げかけ、その問いについて考えるプロセスの中で、相手が自然に目指す方向へ前進していくことをサポートします。
ただ、目的地が決まり動き出したとしても、最終的に目的地にたどりつくためには「エネルギー」が供給され続ける必要があります。
そのエネルギー供給のことを「アクノレッジメント(acknowledgement)」と言います。

アクノレッジメントにあたるのは、ほめる、任せる、叱る、あいさつする、声をかけるなど、「私はあなたの存在をそこに認めている」ということを伝えるすべての行為、言葉。
このアクノレッジメント、つまりエネルギーの供給回数が多ければ多いほど、供給方法にバリエーションがあればあるほど(レギュラーガソリンで動く人もいれば、軽油で動く人もいるわけですから)、相手をより遠くまで、ひいては目的地まで動かすことが可能になります。

本書では、あらゆる事例をもとにアクノレッジメントの技術を伝えていきます。
すべての人間関係が変わる、コミュニケーションの本質を学びましょう。

【目次】
プロローグ 田中課長の憂鬱

LESSON 1 人を動かすアクノレッジメント
1 アクノレッジメントとの出会い
2 なぜアクノレッジメントか
3 根性型指導の限界
4 承認型で成果を出す「体育会」が台頭してきた
5 ミドルにもシニアにもアクノレッジメントは必要

LESSON 2 認めること、ほめること
1 本当にほめる
2 スーパーアクノレッジメント、任せる
3 相手の影響力を言葉にして伝える
4 相手の存在価値を高める紹介
5 怒らずに叱る
6 自分で答えずに相手の意見を求める
7 謝ることの力
8 ノーと言う選択権を与える
9 部下を接待する
10 メールはクイックレスポンスで
11 贈り物をする

LESSON 3 たった一言で気持ちは伝わる
1 修飾せずに観察を伝える
2 頻繁に頻繁に声をかける
3 本気のあいさつ
4 別れ際の一言
5 意志のあるあいづち
6 リフレイン
7 部下に対するリフレイン

LESSON 4 人によって接し方はさまざま
1 4つのタイプ
2 コントローラーに対するアクノレッジメント
3 プロモーターに対するアクノレッジメント
4 サポーターに対するアクノレッジメント
5 アナライザーに対するアクノレッジメント

LESSON 5 相手にあったコミュニケーションを選ぶ
1 若い人には理由をきちんと説明する
2 新しい部下をチームに溶け込ませるには
3 年上の部下との接し方
4 上司に対するアクノレッジメント
5 営業上手は「売らない」
6 子どもとうまく接するためには
7 配偶者にもアクノレッジメントが必要

LESSON 6 変わる時代と、変わらない本質
・ハラスメントを避けるには
・リモートワークには「リサーチ」と「イマジネーション」
・チャットツールでもアクノレッジメントは伝わる
・多様性を活かすためには
・「やってるつもり」のアクノレッジメント

エピローグ アクノレッジメントで何が変わったのか

※本書は、2008年に発売された『コーチングのプロが教える「ほめる」技術』(日本実業出版社)を改訂し、新章と図版を加え新版として出版したものです
1,870円(税込)
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ビジネスリーダーのための意思決定の教科書
発売日: 2025/2/21
EPUBリフロー
すぐれた意思決定だけが組織を前進させる

経営/企業/マネジメント/プロジェクト
あらゆる場面で、あらゆる課題に、精度高い判断を主体的にできるようになる4つの勘所
「主体的に捉える」「問いと仮説を立てる」
「情報を適切に扱う」「判断する」

現在は、「3年後には状況が違う」といった想定外が日常的に起こる不確実性の時代。
また、「情報過多」で情報自体に価値はなく、情報を読み取り・活用するスキルなくてはならない。さらに、AI などのテクノロジーの進化が加速し、代わりがきくジェネラリストではなく、専門性のある人が求められる。
このような状況下において、スピード感もって意思決定をするには、情報をいかに活用できるかが重要となっている。この一連の流れをスピード感もって行うことが大切だ。
では、それはどうすればいいのか?
本書では、より多くの情報を正しく活用する術を紹介する。

【目次】(仮)
はじめに 意思決定を「ピラミッド型」で考える
第1章 【決める】決める覚悟こそ、リーダーの第一歩である
第2章 【見立てる】意思決定に欠かせない質問力と仮設構築力
第3章 【分かる】データドリブンな意思決定とは
第4章 【伝え、動かす】新規事業に学ぶ、意思決定の極意
おわりに 
付録1:インタビュー虎の巻  
付録2:情報収集のトレンドとしての人からの知見獲得
2,750円(税込)
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高島易断吉運本暦 平成二十八年
発売日: 2015/8/5
EPUB固定
記述を簡潔にし、日々の行動指針が一目で判るようにしています。
毎月の運勢強弱のグラフが好評を得ています。
880円(税込)
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発達性トラウマ 「生きづらさ」の正体
発売日: 2023/2/17
EPUBリフロー
発達障害と似た症状は、“ストレス”が原因だった!
メディアで話題の専門家が教える、今からできる克服の方法

「発達性トラウマ(Developmental Trauma)」とは、複雑性PTSDの原因となる、子ども時代に負ったトラウマのことです。
家庭や学校などで負った慢性的な(反復性)ストレスがトラウマを生み、複雑性PTSDの原因となることがとても多いのです。
そのため、発達性トラウマは、私たちが抱える生きづらさの原因を明らかにするものとして近年注目されています。

「発達性トラウマ」あるいは「トラウマ」という概念から生きづらさを眺めてみると、
多くのことが了解でき、適切なケアにつながっていくことがわかります。

これまではトラウマというと、戦争や災害、レイプといった、ある限定された状況による症状(PTSD)というイメージでしたが、そうしたものとトラウマの全貌は異なります。

本書では、近年の知見や現場での経験、体験をもとに、読者が感じているかもしれない生きづらさを、
トラウマ(発達性トラウマ)という視点から照らしてみたいと思います。

トラウマの原因として、従来は劇的な出来事に焦点が当たり、
より身近な日常的にあるトラウマに苦しむ人たちには適切な知識やケアが届いていませんでした。
身近なトラウマも、それぞれに抱える生きづらさは深刻です。
そうした問題意識から、本書ではよくある身近なお困りごと、生きづらさを中心に取り上げています。
身近なトラウマがわかると、劇的な出来事も含むトラウマ全体についても見通しが付きやすくなります。

本書は、「発達性トラウマ」というタイトルですが、もちろん成人してから受けるストレスも含めた
トラウマ全体のものとしてもお読みいただけます。


トラウマとはストレス障害と捉えられます。決して特別な事象ではありません。
誰しも人生の中でストレスが重なってバランスを崩すことは生じます。

また、もう一つの特徴であるハラスメントについてもその仕組みが広く知られる必要があります。
そこには人間が持つ他人を巻き込んで実存を維持しようとする営みやコミュニケーションの構造が隠れています。
自己の不全感をかりそめに満たすために他者を支配しようとする働きを人は誰しも持っています。
ハラスメントの仕組みがわかると、互いの違いや多様性を尊重して関わり合うための大切な視点を得ることができます。

さらに、生きづらさの多くが本来は社会からもたらされるものです。
そんな生きづらさが過度に個人化されがちな現代にあって、それを被る側の内的なメカニズムが明らかになることで、生きづらさを切り分けてもう一度社会に押し返す力にもなり得ます。

【目次】
第1章 この「生きづらさ」はどこから来るのか?
第2章 トラウマをめぐる経糸と緯糸――“第四の発達障害”を生む発達性トラウマ
第3章 トラウマがもたらす“自己の喪失”と様々な症状
第4章 トラウマを理解する――ストレス障害、ハラスメントとしてのトラウマ
第5章 トラウマを克服する
1,320円(税込)
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