スキルペディア 360度の視点で能力を哲学する絵事典
“不透明な時代”に揺らがない“確かな自己基盤”を手にするために。
ベストセラー『働き方の哲学』著者 最新刊!
◆ゆれ動く新時代に、健やかに働き続けるために
人を樹木にたとえると、
“自分の表現”という花を咲かせ“豊かな成果”に結実させるには
“太く堅い幹”や“広く深い根”が必要です。
さまざまなビジネス書や、仕事で学ぶ実務スキルの多くは“枝や葉”です。
スキルアップに励んでも「自分らしさが見つからない」「いまひとつ成果が実感できない」
という感覚があるなら、それは“幹や根”が十分育っていないからかもしれません。
本書は、人の能力の根幹にある“マインド・観”に目を向けることで、
一人一人が秘めるすばらしい能力・可能性を発見し、発揮するための1冊です。
あなたの可能性を発見する旅のガイドとして、役立ててください。
◆自分らしく強い仕事をする44の能力
本書では3部構成で、人の能力の“幹や根”となる「44の能力」を考えていきます。
Part1 20の中核能力
(1)しる力 (2)みる力 (3)読む力 (4)きく力 (5)感じる力 (6)数える力 (7)はかる力
(8)考える力 (9)学ぶ力 (10)ためる力 (11)合わせる力 (12)想う力 (13)決める力
(14)かく力 (15)言う力 (16)つくる力 (17)起こす力 (18)伝える力
(19)つながる力 (20)導く力
Part2 14の発展能力
(1)課題発見力 (2)プロジェクト構想力 (3)アイデア発想力 (4)マネジメント
(5)リーダーシップ (6)クリティカル・シンキング (7)デザイン・シンキング
(8)コンセプチュアル・シンキング (9)編集力 (10)言葉力 (11)図解力/図観力
(12)ファシリテーション (13)機会創出力 (14)メタ能力
Part3 10の意識・観
(1)自立/自律/自導 (2)自信 (3)自制心 (4)仕事の「自分ごと化」
(5)オープンマインド (6)習慣 (7)価値基盤・理念軸 (8)夢・志
(9)観 (10)こころ・精神性
◆こんな方のための本です!
すべてのビジネスパーソンに
「仕事を通じて学んでいるが、社外で通用する力がついている気がしない」
「自分らしく働きつづけるために、どう能力を磨けば良いのか自信が持てない」
人事担当者、キャリアコンサルタントの方に
「人事論や概論の説明はできるが、ひとつひとつの「ビジネス能力」を解説できない」
「人材育成と能力はどう考えたら良いのだろう?」
「意識・マインド・観とは、能力とどう関連するのだろう?」
管理職・経営者の方に
「部下や社員の能力開発を進めたいが、何をどう学ぶべきか伝えられない
就職・転職に
「スキルや技術より大事なことってなんだろう?」
「どこでも通用する力とはなんだろう?」