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自己啓発書の書籍一覧

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何度でもリセット 元コンサル僧侶が教える「会社軸」から「自分軸」へ転換するマインドセット
銀行員21年、経営コンサル15年、
60代で西本願寺事務方トップとなった僧侶が説く
「下り坂の時代」の生き方


日本は先行きが不透明なだけでなく、停滞、下降してゆく「長い下り坂」の時代です。
このような時代に先例・前例を踏襲していると、個人の人生も停滞、下降、逆境を免れることはできません。

本書では、著者の経験・エピソードをもとに次のようなことをお伝えしています。
・自分の軸をもって主体的に自分の人生を生きよう
・多くの失敗を恐れず、チャレンジして、そこから学び次の成長に向かって少しでも行動を起こしてゆこう

“本書によって少しでも自分の生き方を振り返り、具体的な新しい行動のきっかけにしていただけましたら著者にとっては望外の喜びになります。
さあ、私と一緒に人生の航路を俯瞰して、皆さんの人生キャリアの舵を大きく転回させていきましょう。
必ず、新しい展望がひらけ、新しい体験、新しい出会いが起こるはずです。“
――「はじめに」より

こんな方におすすめです。
✔︎今の仕事・働き方でいいのか不安
✔︎がんばることに疲れてきた。もっと自分らしく働きたい
✔︎人生の指針となる「自分の軸」を見つけたい
✔︎時間と気持ちの余裕を持って自分と向き合いたい

【もくじ】
はじめに
第1章 仕事で自分をなくしていませんか?
第2章 会社軸から自分軸を取り戻したイギリス時代
第3章 「自分の軸」を見つける
第4章 「自分の軸」を活かす
第5章 「自分の軸」を守る
第6章 失敗や逆境に負けない自分になる
第7章 あるがままに「凡夫」として生きる
おわりに
1,760円(税込)
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成功をめざす人に知っておいてほしいこと 新版
『ニューヨーク・タイムズ』紙、『TIME』誌が絶賛した
バスケットボール名監督によるベストセラー自己啓発書、待望の新版化!


「あなたは、自分が思っている以上の力を持っている」
本書では、まだ自分も知らない潜在能力を発揮するための方法を紹介します。
アメリカの大学リーグやNBA、ギリシャ代表のヘッドコーチを務め、多くのチームを勝利へ導いてきたバスケットボール監督のリック・ピティーノが語る成功法則73。

▼NBAアナリスト、Bリーグ公認アナリスト 佐々木クリス氏推薦!
解説業のかたわら、コートで出会う子どもたちに「バスケットボールは必ずミスが起きる。
だからこそ次に起こす最善の行動が最も大切だ」と伝えています。
これは人生でも同じ。本書はその実践方法にあふれています!

▼「はじめに」より抜粋
偽物の成功法則は毎日いたるところで目にします。手っ取り早くお金が儲かる方法、苦労せずに痩せる方法、などなど。簡単な方法に従えば問題がたちまち解決するという、聞こえのいい宣伝文句が特徴です。
しかし、近道を通ろうとするとうまくいきません。結局、近道は成功への道ではないのです。
どんなことでも、それが有意義なことであるなら、ひたむきに努力しなければ、決して達成することはできません。どうか、このことを肝に銘じておいてください。

人はみな夢を実現したいと思っていますが、低迷の原因すらわからずに不調が続いている人が少なくありません。
誰もが業績をあげたいと願っています。誰もが自分の価値を高めたいと思っています。ただ、その方法を知らない人があまりに多いのです。
これから、仕事と人生で業績をあげるための規律を確立し、自分と相手の自尊心を高め、逆境を乗り越えるための方法を紹介します。

▼目次
はじめに
第1章 自尊心を高める
第2章 高い目標を設定する
第3章 常にポジティブでいる
第4章 良い習慣を確立する
第5章 コミュニケーションの技術を習得する
第6章 ロールモデルから学ぶ
第7章 プレッシャーの下で活躍する
第8章 徹底的に粘り抜く
第9章 逆境から学ぶ
第10章 成功した後で生き残る
おわりに

※本書は2010年に小社より刊行された『成功をめざす人に知っておいてほしいこと』を新版化したものです。
1,650円(税込)
0件
「先延ばしグセ」が治る21の方法
あとでやろう まだ時間はある 明日でもいいか……
不安と罪悪感が達成感に変わる!

まずカエルを食べる 誰かと約束をする 選択肢をひとつに限定する……etc.
「先延ばし」を克服した著者が教える
本当に効果のある21のシンプルなコツ

「今日もできなかった…」
わかっていてもやってしまう「先延ばし」。
本書は、28か国語で翻訳される世界的ブロガーが、
「先延ばしの達人」だった人生を変えることができた
実践的なノウハウをまとめたもの。
すぐに実践でき、「できた!」「あれもこれも完了!」が実感できるものばかり。

本書を読み、一歩踏み出すことで
時間を使いこなし、生産性がグンと高くなり
本当にやりたいこと、やるべきことができるようになります。
「先延ばし」をすこしでも改善したいと思う
あなたのための一冊です。

■本書の特徴

  • コンパクトにまとまっていて、すぐに読める。何度も読める

  • 先延ばしをしてしまう理由と対策がわかる

  • 誰でもすぐに実践できる21の方法をわかりやすく紹介

  • ブログ読者からの質問へのアドバイス



  • ■本書で紹介する実践的ノウハウ
    まずカエルを食べる/とりあえず10分間だけやってみる/自分に褒美を与える
    一日の予定表を埋める/課題の優先順位をつける/日々のToDoリストは7項目までにする
    取り組む時間を制限する/誰かに締め切りを設定してもらう
    一日の中でエネルギーのレベルがピークに達する時間帯を活用する/ 誰かと約束をする
    大きな課題を細分化する/できれば退屈な作業を避ける/集中を乱す環境要因を取り除く
    インターネットへのアクセスを制限する/作業時間を細切れに分割する/不要な課題をできるかぎり排除する
    ひとつの課題にフォーカスする/ネガティブなセルフトークを排除する
    選択肢をひとつに限定する/先延ばしの理由を見きわめる/毎週、目標を見直す
    1,760円(税込)
    0件
    与謝野晶子 愛と理性の言葉
    俵万智さん推薦!
    今こそ読みたい与謝野晶子の「美しく力強い言葉の数々」を1ページに1項目ずつ読みやすくまとめました


    近代歌壇を代表する歌人で『みだれ髪』や『君死にたまふことなかれ』などで知られる与謝野晶子は、
    文学の世界のみならず、社会評論の世界でも活躍しました。
    晶子が書いた15冊の評論集の中から、選りすぐりの言葉たちと、晶子の歌や詩を織り交ぜながら
    「学ぶこと」「働くこと」「人生」「愛」「自由」などのテーマごとに読みやすく、わかりやすくまとめました。

    ▼購入者限定!ダウンロード特典

    編訳者による「与謝野晶子 ブックガイド」および「与謝野晶子 おすすめ短歌10首(解説付き)」
    ぜひダウンロードして、お役立てください。


    <本文より抜粋>
    「聡明な船乗りは、急流を渡るときには、上流へ斜めに舳先を向けて漕ぎ、ちょうど目的とする地点に着くように計らいます。しかし、聡明な船乗りがいつでも迂回するかといえば、そうではありません。波風の激しくない、潮流のおだやかな海を横断するときは、目的地に向けて一直線に舵を取ります。」

    「人は誰かといることで鍛えられて健やかになり、孤独によって深められ、純粋になります。愛しあった夫婦でも常に向かいあっていれば、窮屈を感じる日だってあります。仲のよい親子のあいだでも同じことです。仮に半日でも、妻が夫から離れ、子が親から離れて、孤独のなかに自由に思索し行動したいと願うのは、自然であり、合理的な欲求です。」

    【目次】
    Ⅰ.幅広い読書で自らを育てる
    Ⅱ.働く喜びは金銭には換えられない
    Ⅲ.人生の海へ漕ぎだすために
    Ⅳ.男女という性差を超えて
    Ⅴ.愛は常に訓練されるべきもの
    Ⅵ.子どもを育てる喜びを分かちあう
    Ⅶ.さまざまな自由を求めて
    Ⅷ.考える人として若々しく
    Ⅸ.国家は個人のために
    Ⅹ.芸術にふれる人生を
    1,320円(税込)
    0件
    言志四録 心を磨く言葉
    西郷隆盛から渋沢栄一、小泉純一郎元首相まで、
    各界のトップリーダーの座右の書として200年にわたって読み継がれてきた、魂を震わせる名著から重要な項目を厳選、わかりやすく現代語訳しました。
    原著者の佐藤一斎は儒学者として名声が高く、
    門下生には渡辺崋山、佐久間象山、山田方谷などがおり、
    晩年に完成した『言志四録』は西郷隆盛をはじめ勝海舟、坂本龍馬等々幕末の偉人たちに大きな影響を与えたといわれています。

    現代でも多くの政治家・経営者が人生の指針になる古典として名前を挙げています。
    きっとあなたの人生を支える書となることでしょう。

    ▼購入者限定特典!
    佐藤一斎から学ぶ『欲望のコントロール法』。
    平均寿命が60歳の時代において88歳まで生きた一斎の、欲望への向き合い方を購入者限定でダウンロードしていただけます。

    ▼本書「はじめに」より
    『言志録』は、ある程度の人生経験を積んでから読むと、大いに納得するものがある。
    だが、編集工学を提唱する松岡正剛氏は、ネットに連載している『千夜千冊』で『言志四録』をとりあげてこう書いている。
    「崋山、象山、西郷らは、『言志四録』を読んで発奮したのは20代後半から30代前半にかけてのことだったのだ」。
    たしかにその通りなのだ。だからこそ、できれば若い人たちにこそ読んでもらいたいと思う。

    目次
    Ⅰ志を高く持つ
    Ⅱ視野を広げる
    Ⅲ運命を引き受けて人生を楽しむ
    Ⅳ心の持ち方で人生は変わる
    Ⅴ欲を使いこなす
    Ⅵ人付き合いの秘訣
    Ⅶ仕事をどう進めるか
    Ⅷリーダーの心得
    Ⅸ生きることは学ぶことだ
    Ⅹ真の自己を観る
    1,320円(税込)
    0件
    「やりたいこと」も「やるべきこと」も全部できる! 続ける思考
    継続が趣味になる。

    「日本イチ忙しい!?」年間200冊を手掛けるブックデザイナーが教える!
    やるべきことも、やりたいことも全部できる。
    「続ける」ことがニガテな人にこそ役立つ、続けるコツ

    実は、「続ける」ことって楽しいこと。

    意志、やる気に頼らず「続けられる」仕組みをつくれば、「やり抜く」力が自然と身につく。
    続けることで、「夢中になれること」も、きっと見つかる。
    そのすべてを公開します。
    まずは、続けることからはじめよう!

    <目次>
    プロローグ
    はじめに

    Chapter0 続けることで「夢中になれること」を見つける
    「継続、趣味。」この言葉が降ってきた
    わたしが続けているもの
    「続ける」ことの何が楽しいのか?

    Chapter1 続けることへの「苦手」をなくす
    「正しい努力」より「正しい継続」
    最初から効率を求めない
    自分から「やります宣言」する
    何でもいいからはじめてみる
    「目的」より「仕組み」を先に考える

    Chapter2 続けることは「仕組み」がすべて
    絶対に続く究極のやり方
    まず小さなことをはじめてみる
    「きちんとやる」より「小さく続ける」
    毎日5分でできることを考える
    小さなことは2つ「セット」で考える
    「ついで」の力を利用する
    「小さな前置き」をセットする
    「いつやる」をとことん具体的に決める
    「ない」時間は朝につくる
    「記録」が継続を加速させる
    点を線にすると1日が変わる
    超シンプルな「仕組み」のつくり方
    連鎖を積み重ねて朝のルーティーンをつくる

    Chapter3 続けることで「やり抜く力」は身につく
    「いつやめてもいい」と思う
    やったフリだけすればいい
    「休むなら明日!」は魔法の言葉
    積極的に「2時間の現実逃避」をする
    最初は「本気」を出さない
    たった1行のメモで毎日が冒険になる
    「小さな達成」を積み重ねてゲーム化する
    やり抜く力は勝手に身につく

    Chapter4 続けるだけで「自分は変わる」
    ひとりでコツコツやった先にあるもの
    「続ける」先には変化がある
    大きく変えるには小さく変えていく
    「楽しい」は「ラク」ではない
    適当に自分なりにやってみる
    昨日の自分に助けてもらう
    コツコツは未来への積み立て貯金
    ひとりで遠くまで行く方法
    継続を阻む最大の敵は「大きな達成」

    Chapter5 続けることで「夢中になれること」を見つける
    「何のため」ではなく「何となく」を大事にする
    無駄だと思ったらチャンス
    「苦手」は「好き」の入り口かもしれない
    「自分だけのこだわり」を記録する
    「ふつうのこと」をただ記録する
    好きなものを好きでいるための努力

    Chapter6 続けたなかで「見つけたもの」
    1日5分で「できない」を「できる」に変える
    意味はあとからわかってくる
    「1日1冊本を読む」という難関を攻略する
    書き続けることで自分の中の当たり前に気づく

    EPILOG 続けることからはじめよう
    あとがき
    1,760円(税込)
    0件
    幸せスイッチをオンにする メンタルの取扱説明書
    累計5万部突破! SNSでバズった本、『心の容量が増えるメンタルの取扱説明書』シリーズ待望の最新作!
    嫌なことばかりぐるぐる考えてしまうのはなぜ?
    臨床心理士による、わかりやすくて、効果的な、幸せを感じやすくなるための21のコツ

    この本では、幸せな気分を増やす方法から、どうしても避けられない苦境の乗り越え方まで
    人生を心地よく過ごすためのコツをまとめています。

    ▼こんな人におすすめ
    ・毎日TO DOリストや、スマホの通知に追われている
    ・良いことよりも嫌なことばかりに目が行ってしまう
    ・ストレス解消してもまたすぐに落ち込む、のループを繰り返している
    ・ついつい人と比べてしまい、落ち込むことがある

    ▼「幸せの仕組み(=幸せのサンドイッチ)」を知り(つくり)実践しよう(味わおう)
    世の中には幸せの仕組みをわかりやすく説明した比喩が沢山あります。でも私は、幸せにつながる要素と、その要素を生活に取り入れる方法の、両方を表現できる比喩をつくりたいと思いました。そしてある日、我が子2人にお昼ごはんをつくっていたときに思いついたのです。そうだ、サンドイッチだ!

    この「幸せのサンドイッチ」は、心理学のテキストには出てきません。でも私が求めるすべての要素を備えています。
    まず、サンドイッチは普段からつくられるものです。そして、土台のパンは、私たちの食事や睡眠といった生活の基礎に当たり、日によって変わることもあれば、ぐらつくこともあります。具は、私たちの幸せにつながる要素を表していて、好みや状況に合わせて追加できます。サンドイッチをつくるには道具(調理器具ですね)も必要です。道具は、幸せをつくるための具体的なコツに当たります。さらに、サンドイッチのおいしさ、つまり得られる幸福感は、あなたの注意の向け方に左右されます。あなたがどんな価値観に注目するかで入れる具も変わってきますし、具のおいしさを味わうには、味にきちんと注目する必要があるからです。そしてそもそも、サンドイッチのつくり方を知っていても、実際につくらなければ、幸せを味わうことはできません。

    それではさっそく、お好みのパンに、チーズやハムを挟んで、と……さあどうぞ、「幸せのサンドイッチ」の絵が描けましたよ。あなたの幸せづくりに役立ててもらえたら幸いです。

    (はじめにより一部抜粋)

    【目次】
    はじめに 幸せの仕組みを知ればうまくいく
    第1章 幸せを理解する
    TOOL1 陥りがちな6つの「幸福神話」に気づく
    TOOL2 脳の性質を理解する
    TOOL3 幸せをジャマする「5つの壁」を知る
    TOOL4 自分にとっての幸せを理解する

    第2章 私たちを幸せにするものは何?
    TOOL5 つながる幸せ
    TOOL6 意味と目的を見出す
    TOOL7 幸せスイッチをオンにする
    TOOL8 やっかいな感情に折り合いをつける
    TOOL9 幸せをコントロールする

    第3章 幸せ感度を高める
    TOOL10 幸せを感じやすい信念を持つ
    TOOL11 自分を思いやる
    TOOL12 幸せを感じやすい思考を身につける
    TOOL13 幸せに気づく

    第4章 幸せを守る
    TOOL14 ストレスから自分を守る
    TOOL15 時間を大切にする
    TOOL16 幸せを脅かすその他のリスクに気をつける

    第5章 幸せを実践する
    TOOL17 幸せになれる習慣を身につける
    TOOL18 幸せになれる行動を取る
    TOOL19 幸せになれる状況を整える

    第6章 幸せを見失ったら
    TOOL20 人生が苦しみに満ちているとき
    TOOL21 幸せをつかめないとき

    まとめ 幸せは増えたり減ったり

    ▼購入者限定!ダウンロード特典つき!(本文p.21)
    エクササイズで使用するイラストや、質問への回答欄をダウンロードできます!
    プリントアウトして書き込み、いつでも見返せるようにしておくと便利です。
    何度でもダウンロードできるので、心をケアしたいときにぜひご活用ください。
    1,870円(税込)
    0件
    超訳 養生訓 病気にならない体をつくる
    300年読み継がれる「健康」の大名著を現役医師が超訳!
    これ1冊で食事、睡眠、運動、マインドまで心得がわかる!


    ――この世に生まれたからには、良心に従って生き、幸福になり、長生きして、
    喜びと楽しみの多い一生を送りたい。

    そのために最も大切なことは、健康でいることである――。



    ▼「養生訓」とは?

    【日本人のための健康書】

    江戸時代前期から中期に差しかかる1713年に出版されて以来、日本で最も広く、最も長く読み継がれてきた健康書の古典。
    著者の貝原益軒は医師であり、現在の薬学に当たる本草学を始め、多くの分野に通じた大学者だ。
    『養生訓』以前の健康書は大部分が中国大陸の書籍の内容をまとめたものだったが、
    『養生訓』には儒学や仏教、武士道の考え方、そして自らが追求し、実践してきた養生体験と、そこから得られた教訓が豊富に盛り込まれている。

    【栄養過多による病気が注目された時代のベストセラー】

    益軒が生きたのは、産業や文化が発展し、暮らしが豊かになった時代。
    食べる目的が「生きること」から「楽しむこと」に変化し、栄養不足ではなく栄養過多を原因とする病気に注目が集まった。
    それは、生活習慣病やメタボリック症候群が蔓延する現代と重なる。

    【健康になるための心がまえを重視】

    江戸の暮らしにはのんびりしたイメージがあるが、礼節と忠孝に縛られた社会の中で、人付き合いには細かな配慮が求められた。
    養生訓では「心の養生」としてストレス管理の大切さを強調し、心のコントロール方法も教えてくれている。

    【現代の健康思想を先取り】

    ただ長生きすればよいというわけではなく、質の高い健康が重要という益軒の考え方は、世界保健機関(WHO)が提唱した健康の定義とも重なる。
    健康書があふれる現代にこそ読みたい、本物の健康書といえる。

    ★本書では現役医師が、現代医学の観点からみて正しい項目だけを採用。
    益軒のノウハウや養生哲学をわかりやすく「超訳」するだけでなく、
    重要な箇所には注釈として、解説を施した。


    ▼こんな人におすすめ

    □自分の生活習慣を基本から見直したい
    □最近、疲れやすくなってきた
    □体が資本と思いながら、何も具体的な行動を起こせていない
    □日本人の体質にあった健康法を知りたい
    □大事なことだけをわかりやすく解説してほしい

    ▼PICK UP

    ・どんなに忙しくても養生はできる
    ・健康長寿は金儲けや立身出世よりたやすい
    ・予防は治療にまさる
    ・節度をもって食べ、体を動かせ
    ・口数を減らし、心を休ませよ
    ・夕食は早い時間に食べるのがよい
    ・魚は生で食べると消化によい
    ・食べたくなるまで食べるな
    ・食事はくつろいで楽しむ
    ・じめじめした空気を避けよ
    ・空腹ないし満腹のときは入浴するな
    ・夜寝るときは灯りを消せ
    ・秋の風は喉を痛める
    ・元気なときに病気について考えよ
    ・人生は手放すことも必要だ
    ・100点満点を求めない


    ▼購入者限定!ダウンロード特典

    『養生訓』から学ぶ、食べるべき食材リストつき!
    ぜひダウンロードして、お役立てください。

    【目次】
    Ⅰ.健康で長生きするための心がまえ
    Ⅱ.押さえておきたい養生の大原則
    Ⅲ.養生は食を通じた「食養生」から
    Ⅳ.酒は百薬の長、されど万病のもと
    Ⅴ.暮らしの中の養生の心がけ
    Ⅵ.弱ったときこそ養生に力を入れる
    Ⅶ.毎日を愛おしみつつ生きる
    1,320円(税込)
    0件
    「ひとりが好きな人」の上手な生き方 内向型が力を発揮するための実践的エクササイズ
    内向性について深く知れば、あなたの人生はさらに輝く
    著書累計全世界で60万部!フランス出身のビジネスコーチが伝授。
    「ひとりが好きな人=内向型の人」が生きづらさを解消し、充実した人生を送れるようになる一冊。
    今すぐ実践できる14のエクササイズで、自分の本当の強みを見つけよう


    ▼こんな悩みはありませんか?
    ・あなたは雑談が苦手だろうか?
    ・電話に出るのがおっくうだろうか?
    ・招かれたパーティーを、なんとかして欠席したいと思っていないだろうか?
    もし心当たりがあるなら、おそらく「内向型人間=ひとりが好きな人」ということになる。
    しかし、心配はいらない。あなたは変わり者でもなければ、どこかに問題があるわけでもない。
    むしろ、社会から必要とされる優れた資質に恵まれている。
    内向性を才能として社会のために役立てるいちばん良い方法は、自分のそういう性格を適切に評価することだ。

    次の各項目について考えてみよう。
    ● 内向性について学び、それが自分の人生にどういう影響を与えるかを知りたい
    ● 「人前でもっと話せ」「もっと外向的になれ」「社交の場にもっと出ろ」と言われることにうんざりしている
    ● 自分の内向的な性格を全面的に受け入れたい
    ● 内向的な性格を活かして、公私ともに充実した人生を送りたい
    ● 社交の場で苦労せず、上手に人と接したい
    ● 気まずさや後ろめたさを感じずに、なるべく早くパーティーから立ち去りたい
    ● あるがままの自分に自信を持ち、内向型としてうまく生きていきたい

    以上の項目のどれかに該当するなら、
    本書はあなたのために書かれている。(巻頭のメッセージ より)


    【目次】
    巻頭のメッセージ
    本書の目的
    「ひとりが好きな人」のための10の指針

    第1章 内向性を正しく理解する
    ・「内向性」とはどのようなものかを知る
    ・内向型は外向型より外部の刺激を受けやすい
    ・内向型の人の主な特徴
    ・内向型の人と外向型の人は自己表現の方法が違う

    第2章 内向型であることを受け入れる
    ・外向型のように振る舞う必要はない
    ・自分らしさをないがしろにしない

    第3章 内向的な性格を最大限に活かす
    ・内向的な性格に合った一日の過ごし方について考える
    ・人生をより良くするための社交、仕事、人間関係のヒント

    第4章 内向型の本来の力を発揮する
    ・内向的な性格を活かして社会に貢献する
    ・大きな目標に粘り強く取り組む

    第5章 内向型人間の可能性を追求する
    ・内向型の強みを活かしたリーダーになる
    ・自分が何に情熱を感じるかを見きわめる
    ・成功を収めた内向型の人たちから学ぶ

    「ひとりが好きな人」のためのポジティブな言葉集
    おわりに
    読者のみなさまへ
    購入者限定特典
    1,650円(税込)
    0件
    悲しみの力 「悲しみ」と「切なる思い」が私たちを健全な人間にする
    全米ミリオンセラー『内向型人間の時代』著者が
    「幸福感」の対極にある「悲しみ」と向き合う力について語る。
    アダム・グラント、ダニエル・ピンク、グレッグ・マキューン絶賛。


    ネガティブな感情をないがしろにして、
    太陽のように明るく模範的な自分を演じたとしても、
    あなたは「健康」にも「幸せ」にもなれないーー。


    著者は、大学生時代、寮の一室で、友人から〝葬式の曲〟と言われるような悲しげな音楽をよく聞いていた。そうした曲を聴くと、「悲しい」のだが同時に「愛」を感じ、心が開かれていく。そして自我が消え去るような超越のひとときが訪れる。
    どうして切ない曲を聴くと、妙に気持ちが高まるのか? その疑問をきっかけに著者は25年考え続け、それが本書に結実した。

    本書は、「明と暗」「誕生と死」つまりビターとスイートは、永久に対になっているという前提にもとづいている。「常にポジティブであれ」といった社会的圧力から「悲しみ」や「切なる思い」「喪失感」といった感情に蓋をするのではなく、インスピレーションとして受け入れることが、創造力を高め、より深く豊かな人生を達成することにつながるのだという。つまり、「苦痛」を「創造力」や「超越する力」「愛」に転換するという考え方が、本書の核になっている。

    「悲しみ」「切なる思い」を受け入れることに、どんなメリットがあるのだろうか。
    著者は「悲しみ」の共有から「思いやり」「人とのつながり」が生まれると指摘している。「悲しみ」というのは、他人を思いやり、他人に利益をもたらす感情であり、愛情を生み出し、人と人をつなげる手段にもなる。すべての感情の中で、最高の「接着剤」になるのだ。

    「悲しみ」は創造力を駆り立てる主な感情でもある。「創造力」のある人は苦痛を直視し、それをもっといいものに変えることができる。悲しい気分は注意力を研ぎ澄まし、集中力を高め、記憶力を向上させる。また、思考や判断の偏りを修正することもできるようになる。

    また「切なる思い」とは、クリエイティブでスピリチュアルな状態への入り口だ。私たちの感情を解き放ち、気分を高め「魂の交わり」とか「畏敬の念」といった気高い状態を生み出してくれる。「切に思う」ことは、心のふるさとに行く手段となり、そのこと自体が、心理的な癒しにもなる。

    さらに、つらい感情を受け入れる能力は長期的な成功にもつながる。習慣的にネガティブな感情を受け入れている人の方が、大きなストレスを経験したばかりであっても、プレッシャーを感じない。また、幸福感も強いことがわかっているという。

    本書では、古今の「ビタースイート」な人々の様々な財産が紹介される。そうした財産をうまく生かすことで、あなたのやり方(創造のしかた、子育てのしかた、リーダーの務め方、愛し方、死に方)を改善することができる。本書を、あなたが自分自身を知り、他の人たちと理解しあうための一助にしていただきたい。

    【こんな方へ】
    ・ネガティブな感情は押し殺さなければ、と考えている
    ・元来内向的な性格だと自負しているが、無理に明るく振る舞うことがある
    ・つらい経験をどう乗り越えればいいのかわからない
    ・人のポジティブな面ばかりを求める現代社会に疑問を感じる

    【目次】
    第1部 「悲しみ」と「切なる思い」
    第1章 「悲しみ」は何の役に立つのか?
    第2章 私たちはなぜ「完全で無償の愛」を切望するのか?
    (そのことと、私たちが「悲しい歌」や「雨の日」、「神聖なもの」が大好きなこととは、どんな関係があるのか?)
    第3章 「創造力」は「悲しみ」や「切なる思い」「超越する力」と関係があるのか?
    第4章 愛を失ったときには、どうしたらいいのか?

    第2部 「勝者」と「敗者」
    第5章 多大な「悲嘆」の上に成り立った国家が、どうやって「笑顔」が当たり前の文化を築いたのか?
    第6章 職場などで「ポジティブ」を強要されるのを乗り越えるには、どうしたらいいのか?

    第3部 「人の死」と「命のはかなさ」、「死別の悲しみ」
    第7章 私たちは永遠に生きることを目指すべきか?
    第8章 私たちは「死別の悲しみ」や「命のはかなさ」を吹っ切ろうとすべきなのか?
    第9章 私たちは親や祖先の「苦痛」を受け継いでいるのだろうか? もしそうなら、何世代も前の苦痛を転換できるだろうか?
    2,420円(税込)
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