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書籍一覧

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高島易断本暦 2019
年・月・日の行動指針に加え、行事、冠婚葬祭、暦の知識等を詳述。
人事百般問題解決のための力強い味方になります。
1,980円(税込)
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高島易断吉運本暦 2019
記述を簡潔にし、日々の行動指針が一目で判るようにしています。
毎月の運勢強弱のグラフが好評を得ています。
880円(税込)
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高島易断運勢本暦 2019
暦の基礎知識、行事・祭事、九星別個人の運勢、実用百科ほか日常的に活用度の高い項目を収録。
実用性を優先しています。
1,210円(税込)
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幸運な人の7つの力
幸運な人は、ただ運がよいだけではありません。
幸運な人を大調査! 運を呼び込む方法を体系化。
<幸運力判定テスト付き!>

幸運な人が持つ7つの「幸運力」とは?
1 自分らしい人生をつくる「自分で決める力」
2 最後までやり通す「あきらめない力」
3 新たな可能性をつかむ「チャレンジする力」
4 チャンスを敏感に感じる「内なる声の力」
5 ネットワークを広げる「人間関係の力」
6 物事のよい面を見つける「前向きに考える力」
7 能力を最大限に伸ばす「自分を知る力」

※本書は2005年に小社より刊行した『「幸運力」を育てる本』を改題・新装したものです。
1,430円(税込)
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完全版 仏教「超」入門
188万部『超訳ニーチェの言葉』の著者の出世作
ベストセラー全面改訂復刊! !
入門書を超えた入門書。
ブッダの説いた真理が今度こそわかる。

家には仏壇があり、お墓はお寺にあり、お盆やお彼岸にはお墓参りに行き、
葬式ではお坊さんにお経をあげてもらう……
こういった習慣は本来の仏教とは無関係だし、
「よいことをすれば極楽、悪いことをすると地獄へ行く」
「仏様がいつも見守ってくれる」
といった考え方も本来の仏教の教えにはなく、キリスト教の影響を受けたものだったりする。
日本人の多くが持っている仏教のイメージを覆し、
ブッダが説いた純粋な仏教を明快に解説、
「入門書を超えた入門書」としてベストセラーとなった名著に大幅加筆、完全版として復刊!

※本書は2004年6月にすばる舎から刊行され、2007年6月に加筆・修正されてPHP文庫として刊行されたものに大幅に加筆・修正し「完全版」とした。
1,100円(税込)
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だからアイスは25度を超えるとよく売れる 基礎から学ぶウェザーMD
「暑ければ冷たいものが売れ、寒ければ温かいものが売れる」。一見、当然のことのように思われますが、なぜその法則が成り立つのか、深く理解されていない人も多いのではないでしょうか。本書は、流通業に初めて携わる方にも分かりやすいように、ウェザーマーチャンダイジングの考え方と技術を一冊にまとめました。
1,650円(税込)
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ポジティブ・インパクト まわりにいい影響をあたえる人がうまくいく
何歳であろうと、どんな職業であろうと、たった今どう感じていようと、ポジティブな影響を与えるために必要な変化を起こすことができます。
そうやって人の人生を豊かにするうちに、あなたの人生も想像できないほど豊かになります。

有意義で、人から尊敬され、認められる、幸福に満ちた人生を築くシンプルな方法を紹介!

・何にでも理由を見つけて「ありがとう」と言う
・悪いニュースを伝えるときは前置きをする
・その話を聞きたいかどうか相手に尋ねる
・人生に関する問いを自分自身に投げかける
・人と話すときは携帯電話をしまう
・一歩ではなく、二歩踏み出す
1,650円(税込)
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直島誕生 過疎化する島で目撃した「現代アートの挑戦」全記録
「僕は地面に杭を打ち込むように、吹けば飛ぶ芸術から
どうやっても動かない聖地をつくろうとした。」
“現代アートの聖地”はなぜ、どのようにして生まれたのか?
仕掛け人が明かす圧巻のドキュメンタリー

「一生に一度は訪れたい場所」として、国内のみならず
世界中から観光客がこぞって押し寄せる、瀬戸内海に浮かぶ島・直島。
そこは、人口3000人ほどの小さな島ながら、草間彌生や宮島達男、安藤忠雄ら
錚々たるアーティストたちの作品がひしめきあう「現代アートの聖地」となっている。

世界に類を見ないこの場所は、
いったいなぜ、どのようにして生まれたのか?

今まで、その知名度とは裏腹にほとんど語られてこなかった誕生の経緯を、
1991年から15年間、ベネッセで直島プロジェクトを担当し、
「家プロジェクト」や地中美術館などの画期的な作品群・美術館を生み出した
仕掛け人が、2006年に島を離れて以降初めて、自らの経験をもとに語り尽くす。

そこには、暗闇のなかでも諦めずがむしゃらに挑戦し続けるひとりの人間の姿があり、
その苦闘の末に生み出されるのは、あらゆる理不尽を飲み込み
時代を超えて受け継がれる奇跡のようなアートの数々である。

「それはまるで、一流のアスリートがオリンピックという晴れの舞台で世界記録を出すような瞬間である。単なる一流選手の個人の記録を超え、なにか時代を画する、時代を次のフェーズに動かしていくような奇跡のような記録を残す。そういう作品を、アーティストが直島で制作することを望んだ。そうでもしなければ、あの小さな島に誰かが注目してくれることなどないと思ったのだ。」(本文より)

◯目次
PROLOGUE はじまりの直島
第1章 「直島」まで
第2章 絶望と挑戦の日々
第3章 暗闇のなかを突っ走れ
第4章 現代アートは島を救えるか
第5章 そして「聖地」が誕生した
EPILOGUE まだ見ぬものを求めて
安藤忠雄氏による特別寄稿
直島に関する参考資料
1,760円(税込)
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幸福のための努力論 エッセンシャル版
幸田露伴といえば、『五重塔』や『風流仏』などの小説で有名な明治大正時代を代表する文豪として知られています。しかし、露伴の天分は単に小説家としての能力だけにとどまるものではありませんでした。露伴はそうした小説家としての能力だけではなく、諸事百般に通じた「百年に一人の頭脳」(小泉信三)の持ち主であり、特に漢文や仏教に関する造詣の深さには、専門家をはるかに凌ぐものがありました。そうした露伴の教養の深さや人間観、さらには、一人の人間としての露伴の人生に対する心のもち方や姿勢が最もよく表れているのが、本書でご紹介する「露伴の人生論の双璧」といわれている『努力論』と『修省論』なのです。

 『努力論』については、私自身これまでにも拙著『人間力を高める読書案内』(ディスカヴァー携書)や『自己啓発の名著30』(ちくま新書)でも取り上げるなど、私の最も愛読する人生の指針となっている本です。
『努力論』に収められている各編は、もともと、明治の末に『成功雑誌』など当時の青年によく読まれた雑誌に掲載されたものです。内容的には、青年や若者を中心とした人生に悩む人たちに向けて、どのような心のもち方をすれば人生を肯定的、前向きに生きていけるかということを、豊富な具体例と絶妙な比喩を用いて説いたものになっています。
中でも、「直接の努力」と「間接の努力」、「惜福、分福、植福」の「幸福三説」、「正、大、精、深」の「修学の四標的」といった露伴の所説については、充実したよりよき人生を生きていくための指針として特に有名です。
 本書でご紹介するもう一つの書である『修省論』は、『努力論』の出版から数年遅れた大正三年に出版されたもので、両書の出版時期に大きな隔たりはありません。また、内容的にも、日々の絶え間ない向上心と小さな努力の積み重ねが大きな成功を生むという、露伴の人生に対する根本的な考え方は両書に流れる通奏低音として共通しています。

本書では、そうした露伴の難解な文章を平易な現代文に書き直した上で、原著に見られる繰り返しや冗長な部分を大胆に削除して、『努力論』と『修省論』の最も重要なエッセンスを抜き出し、現代の読者にも読みやすいように編集しました。

 これまで、私は自分の生き方に迷ったときや、仕事上の人間関係などで悩んだときなどには、いつも『努力論』と『修省論』を読み返してきました。そして、そのつどこの両書は私に新たに前向きな気持ちで生きていく勇気を与えてくれました。読者の皆様にとっても、本書がこれからの人生を力強く生きていく上での一助となることを心から願っています。

※本書は2013年11月に小社より刊行された『超訳 努力論』から173の言葉を厳選し、文庫エッセンシャル版として再編集したものです。
1,100円(税込)
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そのままの自分が好きになる 魔法のわたし発見術
自分の中にいつもあるようでいて、それでもよく分かっていない「心」。

自分のいいところ、弱いところ、まだわかっていない自分を知ることができたら……。
それによって、家庭や社会においていい人間関係が築けたら……。

私と心理学との出会いは、「交流分析」のエゴグラムでした。
私はエゴグラムを知り、なんて面白いものが世の中にはあるんだろう!!と、大興奮したのです。
これはみんなに教えなくっちゃ!と、友人と会うたびに、「ねえ知ってる? 性格ってね、5つに分かれるんだって~」と得意げに5本の指を出して、サザエさん一家に見立てて説明したものです。

それが、あいのひろ学園で現在心理学体験講座として開催している「サザエさん講座~知って得する簡単心理学」の始まりです。
そして本書は、その講座内容を「いつでもどこでも読める」形にしたものです。

「すぐにプンプンしちゃうのは何で?」
「我が子の心が分からない」
「人の世話を焼いて疲れてしまうのはなぜ?」
「思春期の子どもってどうして反抗するの?」

そんな疑問もサザエさん一家のキャラクターたちが一気に解決してくれます!!

「なるほど!!」と首を縦にぶんぶん振ってしまう交流分析。
でも、「心理学って難しそう」ですよね?

だけど、心の仕組みをほんのちょっと知るだけで、びっくりするほどストレスがなくなるのです。
自分を知り、相手を知ると、ありのままの自分もドンドン出せてしまうし、相手の気持ちや考えも理解しやすくなるのです。

そして何よりも!!!!

いまよりもっともっと、人が、自分が、大好きになります!

自分を少しだけ好きになる。
それが本書とサザエさん講座の目的なのです。

かくいう私も心理学を学ぶまでは、心の仕組みをまったく知らずにいました。

行き当たりばったりで、なんとなくやってみた。
そんな経験だけが頼りでした。

そうした目に見えない「心」が「こうなっていたのか!」と一旦分かってしまうと、いままでの自分の癖や、あの人の行動の理由が、手に取るように分かるようになりました。

心理学は、そうした丁寧な説明書のような存在なのです。

知っていたほうがずっと楽で、心地よい。
そんな心理学の知識を本書では簡単に、誰にでも分かりやすく伝えていきたいと思います。

第一章では「自分の性格は?」
第二章では「人間関係に悩まない方法」
第三章では「I 'm OK, You're OKの関係性」
第四章では「空っぽな心の満たすストローク」
第五章では「心のブレーキとアクセル」
第六章では「無意識になぞっている人生のシナリオ」

について知っていただけたらと思います。

本書は心のコロコロ変化をおかしく楽しく学べるように1冊にまとめたものです。

読み進めていくうちに、一つ一つのピースがはまりますように。
そして、読み終えた頃には、自分を知り、相手を知るヒントがあなたの中に宿ってくれたら嬉しいです。

さあ、始まります。サザエさん一家が教えてくれる「知って得する簡単心理学!」
1,430円(税込)
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