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ビジネス教養の書籍一覧

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ビジネスパーソンのための近現代史の読み方
気鋭の経営コンサルタントが、単なる教養に終わらない、ビジネスパーソンにとって真に役立つ「世界史」を提示!

特徴その1:経済状況も含む「現在」の世界を理解するために、「逆回し」で過去へさかのぼって記述している。
特徴その2:現在を理解するために最も必要だが、学校の授業では手薄になりがちな18世紀以降の「近現代史」に絞る。
特徴その3:近代以降の歴史で特に重要な要素「情報」と「技術」に関する説明が豊富。

「現在」に対する関心から出発しなくては、歴史を知る意味はない。
現在が過去を照らすからこそ、いまここにある現在から始めて、現在を理解するために重要な事項を「過去」にさかのぼって追跡するというアプローチが重要なのだ。
1,870円(税込)
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持続可能な資本主義
誰かの犠牲で成り立つ経済を、終わらせよう。

「利益追求のため無限に効率だけを追求するいまの資本主義に永続性はない」
国内投資信託日本一に輝き、NHK「プロフェッショナル」にも出演した鎌倉投信ファンドマネージャーはそう断言する。
そして、その代案はすでに日本企業が示しているという。
カゴメ・ヤマト・サイボウズ・ツムラ・マザーハウス・ユーグレナ……全国の「いい会社」を直接訪ね、投資する鎌倉投信がみつけた、信頼と共感で成り立つ経済のしくみとは。
「短期・分断」の資本主義から「長期・つながり」の資本主義へ!
1,650円(税込)
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人生がうまくいく 哲学的思考術
著者・白取春彦は、哲学書についてこう語る。


私は、哲学書を思考と人生経験の芸術だと思っている。
論理の正確さだの思考体系だの真理の探究ではないと思っている。
人生について考えることは、
重要度において論理のような人工的なものをはるかに越えた事柄ではないだろうか。
もし、人の生き方を論理と効率性で割り切って考えてしまうのならば、
結局のところは経済的損得勘定になってしまうだろう。
そんな味気ない虚無主義的な人生を、私個人は人生と呼びたくない。


著者は古今東西の多くの哲学書から学んだ生き方のヒントを紹介するのにとどまらず、
読者に向かって熱く呼びかけ、励ます。


この一回限りの人生を本当に生ききりたいのなら、
自分主義でいかなければならない。自分が自分のルールを決め、自分がその責任をとるのだ。



人生になんらかの物差しをあてて測定して人生の結果とするのはあまりにも小さすぎはしないか。
それよりも、何が起きてもひるまず、たじろがず、むしろ不敵な笑みを浮かべて取り組む生き方のほうが人間としても高貴ではないだろうか。


読む人は誰でも、自分の人生を肯定し、前に進む勇気が得られるに違いない。
1,540円(税込)
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「経営の定石」の失敗学 傾く企業の驚くべき共通点
◎日本企業には意外な失敗パターンがある!
 企業再生コンサルタントとして、著者は、経営危機に陥った日本企業を、内側から見てきました。長年の経験から、危機にある企業の「意外な共通点」が見えてきたと言います。

 共通点1:圧倒的な成功を収めた時期がある。
 共通点2:「定石」と言われるセオリーを経営に取り入れている。
 共通点3:落とし穴(=失敗パターン)にはまり、業績を落とした。

 失敗の原因が「経営の定石」にあったことが表に出ることは、まずありません。
 そこで、本書では、著者が実際に見た企業の失敗事例を「架空の会社」として例示し、徹底検証すると同時に、失敗の予防法と対処法を明らかにします。

◎危険な10の「経営の定石」とは…?
  著者が見た企業は、10の定石のどれか(もしくは複数)に熱心に取り組んでいました。

 1 経営コックピット
 2 俊敏な経営
 3 リーダーシップ
 4 ワイガヤ
 5 現場主義
 6 コミットメント経営
 7 モチベーション経営
 8 選択と集中
 9 ポートフォリオ経営
 10 花形製品

 本書では、それぞれが「なぜ、どのように、失敗につながるのか」「どう予防し、どう対処すべきか」を掘り下げていきます。

◎現場リーダー、ミドルマネジメントから経営者まで

 失敗パターンは、組織によって生み出されるものです。
 経営者が失敗パターンを心得る必要があると同時に、本部スタッフから現場社員までが、それぞれ心得ておくべきことがあります。
 華麗な成功事例から学ぶだけでなく、過去の失敗を知り、自社がそれを繰り返さないようにすることは、現場から経営者まで、全員が取り組むべきことです。

◎トップ経営者・コンサルタントから推薦続々!

「真実を口にする勇気」を持つべしとのメッセージは、大事な示唆を与えてくれている。
みずほ銀行 執行役員 有馬充美

現場を知り抜く著者が、幅広い読者に向けて、丁寧に処方箋を綴った一冊。
アイスタイル 取締役CFO 菅原敬

本書は深い実体験に基づき「失敗学」を教えてくれる。ケガをしないよう理解しておこう。
プレセナ・ストラテジック・パートナーズ 創業者 高田貴久

個社、個人の立場に即した現実解を提示する「究極の実践書」。
グロービス・キャピタル・パートナーズ CSO 高宮慎一

鋭い切り口を提示しつつ、企業経営の本質を考えることを読者に迫る。
アーサー・D・リトル・ジャパン マネージングパートナー日本代表 原田裕介

本書は、まさに私の問題意識を捉えたものだ。若手から経営者まで、ぜひ読み込んでほしい。
山本国際マーケティング研究所 代表 山本学
1,760円(税込)
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品格を磨く
ザ・リッツ・カールトン・ホテル日本支社長として名を成した著者が、35年間のホテルマン人生の中で出会ってきた数多くの経営者、パーソンビジネスから学んできたリーダーとしての在り方、組織の在り方を「品格」という切り口から語ります。読む度に、清らかな風が流れ、身体の芯から熱い力が湧いてくる本書は、決断に迷ったとき、自分を振り返りたいとき、手元に置いて何度も読み直したい愛と勇気とパッションと、そして、品格に満ちた一冊です。
1,650円(税込)
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JALファーストクラスのチーフCAを務めた「おもてなし達人」が教える“心づかい”の極意
朝日新聞、産經新聞で取り上げられた「おもてなし」のプロが、
ビジネスの現場で、ふだんの人間関係で使える
ワンランク上の「心づかい」のコツを教えます

相手から求められて動くのは「対応」、
こちらから働きかけるのが「心づかい」です――。

CAとして、そして「先任客室乗務員(チーフパーサー)」として
30年にわたり18,525時間を乗務、
現在は「おもてなし学」の教鞭をとる「心づかいのプロ」が、
世界に誇る「心づかい」7つのルールと30の習慣を教えます。

これから社会人の一歩を踏み出す方、さらにワンランク上の
ビジネススキルを身につけたい方、管理職の方々への研修に
最適の1冊です。

おもてなし達人の「心づかい」7つのルールとは……
ルール1 相手の時間を大切にする
ルール2 相手に恥をかかせない
ルール3 相手に関心を持って寄り添う
ルール4 「観察、状況認識、想像、判断、行動」の流れが基本
ルール5 「ほめる風土」の醸成からはじめる
ルール6 心づかいの表し方は一律ではない
ルール7 誰かの一番が、ほかの誰かの一番とは限らない

・著者出演情報
東京都オリンピック・パラリンピック教育推進のための道徳教材
「おもてなしの心に学ぶコミュニケーション」(DVD)に出演中
1,650円(税込)
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プロ研修講師の教える技術
職場で部下に、仕事の手順を教えるとき。
社内の研修で講師を務めるとき。
取引先の方々に商品について説明するとき。
……などなど、「教える」機会は大なり小なり必ず誰にでもあるはず。
ところが、学校で子どもに教える先生方に向けてはさまざまな教え方の本があるのに、ビジネスパーソン向けには、ほとんどないのが現状です。

そこで、20年にわたり200以上の企業で研修の講師をしてきた著者が書き下ろしたのが本書です。豊富な経験に基づいた、かゆいところに手が届く「教え方の教科書」。
20項目の教える技術を3つのステップに分け、3日間でマスターできるように構成しました。
最初から順を追って読まなくとも、自分に必要な項目から読んでいただいて結構です。
今すぐ教えなければならないあなたにも、きっと役立つ一冊です。
1,650円(税込)
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主体的に動く アカウンタビリティ・マネジメント
本書の原書であるThe Oz Principleは1994年にアメリカで出版され、50万部を超えるベストセラーとなっています。

すべての経営者と管理職にとって、「主体的に動く」社員をどうしたら育てられるのかは切実な問題です。
本書の著者は、そういった社員を育て、結果を出す組織をつくるために、「アカウンタビリティ」を高めることが必要だと説きます。
「アカウンタビリティ」とは「被害者意識」の反対で、「自分が問題の当事者であると考え、自分の意志で主体的に行動しようとする意識」を意味します。

現在、日本においては、「アカウンタビリティ(accountability)」という言葉は会計用語と受け取られることが多く、その場合「会計責任」「説明責任」などと訳されます。
英語としてはもう少し意味の範囲が広く、単に「責任」「義務」と訳せることもあるようですが、アメリカでもビジネスの場では、日本同様に会計用語として使われるのが普通でした。
ところが本書の出版後は、本書の中に述べられているような意味で使われることが多くなっているようです。本書の影響の大きさがよくわかります。

著者は、アメリカで最もポピュラーな童話である『オズの魔法使い』のテーマは「登場人物たちが被害者意識から脱し、
自分の持っている能力に気づく」ことだと言います。
そして、『オズ』の物語や登場人物になぞらえながら、個人と組織がアカウンタビリティを高めていく方法を解説していきます。
1,980円(税込)
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もし部下がうつになったら
職場のホンネの疑問に、初めて答えます。
「元の仕事に戻していいのか?」
「どんなふうに接したらいいのか?」
「周囲の人にどう説明したらいいのか?」
「辞めてもらってはいけないのか?」
7人に1人は「うつ」になるといわれる時代ですが、
うつになった社員にどう対応するべきかという知識はまだ企業に浸透しておらず、
部下から診断書を見せられて困惑する管理職や人事担当者が大多数です。
本書では、自ら産業医として豊富な経験を持つとともに、
全国で産業医の指導に当たっている企業メンタルヘルスの第一人者が、
うつになった部下への接し方から休職・復職のマネジメントまで、
現実的かつ具体的な対応のすべてを明快に述べています。
1,100円(税込)
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ビジネスと経営のためのロジカルシンキングとしての弁証法・認識論
ビジネスに本当に役立つロジカルシンキングは、常識を超えてスケールが大きく、その奥は深い。
論理的思考能力であるロジカルシンキングの源流は、論理を究極まで追求してきた哲学の歴史にこそ存在する。
その哲学の王道的エッセンスである弁証法と認識論の基礎を、ビジネスと経営の具体例を用いて、
ビジネスマンの目線で分かりやすく解説!
(※本書は2020/2/21に日本橋出版より発売された書籍を電子化したものです)
1,540円(税込)
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