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企業・組織論の書籍一覧

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どんぶり勘定だからこそ、あなたの会社はこれから伸びる! ~小規模事業者革命~
日本の企業のうち、93パーセントは中小企業、そしてその内の90パーセントが お父ちゃんが社長、お母ちゃんが専務、社員は息子と嫁……といった小さな小さな会社。

本書はそんな会社の人たちに向けた経営アドバイスの本です。

たとえば、
「『下町ロケット』の佃製作所のどこが中小企業なんだ? あれって大企業だろう」
そんな感覚をお持ちの方に向けた本です。

著者は全国の商工会、商工会議所、金融機関などで1000回以上行ってきた講演・研修の中で 参加者と語り合ってきました。
そして、そこで見えてきた「父ちゃん母ちゃん企業」の現実。

小さな会社が抱える問題は、
・商店街にある飲食店で、年々お客さんが減っている
・職人への支払いがきつくて、資金繰りであっぷあっぷしている
・将来が不安で親父の会社を継ぐことがむずかしい
といった、多くの経営指南書で取り上げられるようなことはない事例ばかり。

そうした小さな会社や個人事業主が「どうやって経営をすれば幸せになれるか」について、 具体的にその手法を紹介していきます。
(※本書は2019/5/31に発売し、2022/3/10に電子化をいたしました)
1,815円(税込)
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本気でゴールを達成したい人とチームのためのOKR
今話題のシリコンバレー式目標管理ツールOKR早わかり!
これからのリーダーは、目標管理ではなく目的管理!


KPIをはじめとする数値管理やアカウンティング、マーケティング、ロジカルシンキングなど、成果を出すためのノウハウはたくさん出回っています。
どれもビジネス現場のさまざまなシーンで使える再現性のあるノウハウであり、ビジネスにおいて重要であることは間違いありません。

しかし、チームを率いるリーダーは、眼の前のビジネス課題と向き合うと同時に、理想を掲げてチームを鼓舞していかなければなりません。
OKR(Objectives and Key Results)は、理想を持ち続けながら現実に成果をあげるリーダーのためのマネジメントの仕組みです。
グーグルをはじめとする欧米の企業で取り入れられており、近年、日本でも注目が集まり始めています。

経営者も現場リーダーも、かつてはプレーヤーでした。
プレーヤーとして自分で動いて自分で成果を出してきたことで、今のポジションにたどり着いたはずです。
ところが、いざリーダーになると求められることが大きく変わってきます。
自分個人ではなく、複数のメンバーを動かし、組織として成果を出すことが求められるようになります。

この変化は多くのリーダーを悩ませることになりますが、本書では、OKRを中心にこの悩みの具体的な解決策を多く提示しています。
リーダーもメンバーもより輝ける良い組織づくりのお役に立てると信じています。

そのようなリーダーが増えることで、日本の企業も元気になっていくでしょう。
ひいては、日本全体が明るい元気な社会になる一つのきっかけになってくれれば、この上ない幸せです。
1,760円(税込)
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ニッポン 子育てしやすい会社
全国8000社超を訪問・調査して見つけた「人を大切にするいい会社は社員の子どもの数が多い」という事実。それはそのまま好業績を続ける企業群とイコールだった。51社の事例から分かった、「子育てしやすい会社、だから業績好調」の真理。いい会社をつくりたい企業経営者、仕事と子育てを両立して活躍したい全ての人に捧げる「ワークライフバランス経営」の決定版。

「日本が抱える最大の課題“少子高齢化”は、“人を大切にする会社”が増えれば解決する。」
会社作りから、日本の抱える問題の解決の一助となることを目指す。

【紹介している企業の例】
・役員の半数以上が女性の農業生産法人
・時短出勤、子連れ出勤など多彩な勤務形態OKな介護センター
・定年制廃止、休業中の給料10割負担。社員の生活を守る企業……など

(※本書は2019/4/1に発売し、2021/5/15に電子化をいたしました)
1,650円(税込)
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なぜ、トヨタはテキサスに拠点を移したのか?
☆テキサスからアメリカ経済の
未来が読める!

◼️トヨタ北米本社がテキサスに移転!
2017年秋、トヨタはロサンゼルスからテキサス州のプレイノ市(ダラスの隣)に北米本社を移転しました。
アメリカでのシェアを上げ、実績を高めるための戦略として、なぜトヨタはテキサスを選んだのか?

◼️躍進するダラス経済圏
テキサスは、日本人にとってはアメリカの田舎というイメージがあります。
そういう面もまだまだありますが、テキサスの中でも特にダラス経済圏は、多くの企業を誘致、移転させてきており、これからのアメリカ経済を読み解く最大のキーとなる地域といえます。

■陸・海・空の輸送を押さえた要衝がテキサス
ポイントは、全米に向けた陸上輸送の要所である、海岸線が長く海上輸送にも有利、米国3位のハブ空港があり自在に行き来できる、
さらには州税がない、教育水準が高いなど、多くの経済的、文化的メリットがテキサス州にあることです。
トランプ大統領が目指す「強いアメリカ」を実現していくに十分なポテンシャルがあるのです。

◼️アメリカ経済の未来はテキサスから読める
本書は、いまテキサスがアメリカ経済に対して果たしている役割、今後10年、20年後を見据えた経済戦略、
ダラス経済圏だけでなくヒューストン経済圏、そして次のシリコンバレーと目されるオースティンなどの動向を丁寧に紹介。
今後のアメリカ経済の動きを予測する最先端の場所として、日本のビジネスパーソンが知っておくべき知識満載です。

(※本書は2018/12/18に発売し、2021/4/1に電子化をいたしました)
1,650円(税込)
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「いい会社」をつくった名経営者の言葉
無名の小さな会社の中にこそ、優れた経営者がいる。

そこには、自らを鼓舞し、艱難辛苦を乗り越える、力強い「言葉」がある。

31人の「名経営者」による珠玉の名言とエピソード集。


<目次>


序章 人を大切にする経営こそが正しい 坂本光司


第1章 困難を乗り越える心のあり方

01 井上株式会社 代表取締役社長 井上大輔

02 株式会社日本レーザー 代表取締役会長 近藤宣之

03 株式会社クロフーディング 代表取締役 黒岩 功

04 出雲土建株式会社 代表取締役 石飛裕司

05 株式会社ウインローダー 二代目代表取締役社長 高嶋民雄

06 イカリ消毒株式会社 代表取締役会長 黒澤眞次

07 びわこホーム株式会社 代表取締役会長 上田裕康



第2章 企業経営の目的・志を確立する

08 双童日用品有限公司 主講人 楼 仲平

09 株式会社武蔵境自動車教習所 代表取締役会長 高橋 勇

10 株式会社さくら住宅 代表取締役 二宮生憲

11 社会福祉法人アンサンブル会 理事長 小椋年男

12 株式会社マルト 代表取締役社長 安島 浩

13 税理士法人報徳事務所 代表社員・理事長 赤岩 茂

14 株式会社ふくや 代表取締役会長 川原正孝

15 株式会社黒木本店 代表取締役社長 黒木敏之



第3章 企業の永続成長に欠かせないもの

16 水上印刷株式会社 代表取締役会長 水上光啓

17 島根電工株式会社 代表取締役社長 荒木恭司

18 株式会社協和日本ホールディングス 専務取締役 若松秀夫

19 九州電設株式会社 代表取締役会長 穴井憲義

20 株式会社坂東太郎 代表取締役会長 青谷洋治

21 伊那食品工業株式会社 代表取締役社長 井上 修

22 コープみやざき 理事長 真方和男

23 株式会社マキオ 代表取締役社長 牧尾英二


第4章 モチベーションを高める言葉

24 十勝バス株式会社 代表取締役社長 野村文吾

25 未来工業株式会社 取締役社長 山田雅裕

26 株式会社障がい者つくし更生会 専務取締役 那波和夫

27 東海バネ工業株式会社 元代表取締役社長 渡辺良機

28 株式会社吉村 代表取締役社長 橋本久美子

29 萩原工業株式会社 代表取締役会長 萩原邦章

30 株式会社ISOWA 代表取締役社長 磯輪英之

31 株式会社ケーズホールディングス 元代表取締役社長 加藤修一


(※本書は2018/12/12に発売し、2021/5/15に電子化をいたしました)
1,650円(税込)
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ひと目で分かる 孫子の兵法
『兵法』は、およそ二千五百年前の中国の将軍、孫武(孫子)が残したといわれる古典である。軍事分野の必読書であるだけでなく、ビジネスや政治、経営、マーケティング、さらにはスポーツの指南書としても親しまれている。『兵法』は簡潔であり、経典のようなリズムと神秘的な雰囲気を持った文体で書かれている。その古さと荘厳さから、まさに伝説として語り継がれている。
 絵で語ることを生業としている私が初めて『兵法』を読んだとき、その文章が、そこには描かれていない図につけられたキャプションのように見えた。そして、二千五百年分の埃をかぶった世界中で知られる古典に、図やグラフを添えて新たな現代的・視覚的イメージを与え、人々が「争い」について考える新たな道を作り出すという試みに、抗いがたい魅力を覚えるようになった。
 この作業を始めた当初はかなりの困難を覚えたものだが、二章も半ばに差しかかる頃、孫子の思想が、彼の伝説を聞いて抱いた人物像とは違い、血みどろで野蛮なものではないと気づかされることになった。むしろ、彼の説く道理に深く共感し、好意さえ抱くようになった。
 望むままにページからページへ飛び回り、気に入ったところで手を止めてみてほしい。結局のところ、本書の中で一番大事な一節というのは、それぞれが自身の経験を最もよく反映するイメージを描けた部分なのである。
『兵法』が多くの人に読まれるようになったのは、孫子の見識が大小問わず、あらゆる「争い」に通用するからだろう。『兵法』のいう戦争とは、人生におけるさまざまな「争い」の比喩にすぎない。彼の提言が生徒会長に立候補した十歳の子供にも軍隊の将軍にも等しく有効であるのは、戦争という行為になぞらえつつも、実は問題解決に主眼を置いた、メタファーのメタファーだからなのである。
 私たちは誰もが何かのために争っている。そして幸いなことに、孫子がそれに勝つための心構えを教えてくれている。
(序より)
1,650円(税込)
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スマート経営のすすめ―ベンチャー精神とイノベーションで生き抜く!
変化とスピードの時代に!これまでのビジネススタイルでは適応できない。成功と失敗のパターンに学び、厳しい市場経済の荒波の中で生き抜くための戦略的経営術を説く!
(※本書は2016/6/1に発売し、2022/2/10に電子化をいたしました)
1,793円(税込)
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成長企業の法則 世界トップ100社に見る21世紀型経営のセオリー
世界初! 〈21世紀の成長企業トップ100〉が決定!
成熟国で成長を続ける“世界の勝ち組”の共通項を描き出し、
日本企業が針路を提言する、新時代の経営書。

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★トップ経営者、推薦!

「これまでの経営論の限界を突破した新経営モデルの提案。」
――泉谷直木氏(アサヒグループホールディングス株式会社 社長)

「古今東西の企業戦略論、企業実例から抽出された新しい経営指南書。」
――加藤宣明氏(株式会社デンソー 会長)

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★本書の読みどころ

◎ 世界初! 〈21世紀の成長企業トップ100〉が決定

BCG協力のもと、21世紀に入って成長を遂げている企業100社を洗い出し、
“世界初の21世紀の成長企業ランキング”を発表。
アップル、グーグル、アリババ、テバといった世界に名だたるグローバル企業が上位に名を連ねるほか、
日本企業からもファーストリテイリング、ダイキン、コマツといった企業がランクイン。
まさに、「21世紀を担う成長企業」の顔ぶれが集結したリストとなっている。

◎世界の最先端の経営モデルのエッセンスを凝縮。

本書では、世界の最先端の経営モデルを参照しながら
トップ100社の強さの源泉を解き明かしていく。
#マイケル・ポーターの「CSV(共通価値の創造)」
#フィリップ・コトラーの「マーケティング3.0」
#パンカジュ・ゲマワット教授による「トリプルA」
#石倉洋子による「戦略シフト」
#野中郁次郎による「クリエイティブ・ルーティン」
といった、一流企業の経営で参照されている最先端の経営モデルの
エッセンスを、本書から一挙に学び取ることができる。

◎トップコンサルタントによる、トップ企業の詳細な経営分析を収録。

著者の名和高司氏は、マッキンゼーにて19年間、戦略コンサルティングに従事し、
大前研一氏らとともに企業の経営改革に取り組んできたほか、
現在ではファーストリテイリングやデンソーなどの社外取締役や、
ダイキン、日立、リコーなどのシニアアドバイザーを兼任する、
国内でも指折りのトップコンサルタント。
各企業の実際の経営戦略策定に携わる名和氏の、
実際の経営分析の一端を、本書で垣間見ることができる。

◎日本企業の今後の成長のカギを握る経営のイノベーションモデルを提示。

本書では、トップ100社に共通する特徴から、成熟経済においても
力強く成長を続けるための条件を、フレームワーク〈LEAP〉として提示。
・〈L〉はビジネスモデルについての要件を、
・〈E〉はコア・コンピタンスについての要件を、
・〈A〉は「企業DNA」についての要件を、
・〈P〉は「志」についての要件を、
それぞれ示している。
この「LEAP」こそは、日本企業が今後グローバル成長を遂げるための
針路を指し示す、「経営のイノベーションモデル」である。
3,080円(税込)
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セブン-イレブンの「発注力」
小売業は業態の垣根を超えた競争が激しくなっています。

これまでのように、それぞれの業界だけを見ていて、商売が成り立つ時代ではありません。
クロスボーダーの競争を勝ち残っていくには、どの業態であっても、自店の品揃えを
商圏内のお客さまのニーズにどれだけ合わせられるかが全てといえます。
そこで問われるのが「発注力」です。毎日の品揃えを決める発注の精度を、
限りなく高めることが求められています。

この発注力にこだわり続けてきたのが、コンビニ最大手のセブン-イレブンです。
この本は、そのセブン-イレブンから、発注の怖さと面白さ、発注を通じて商売を考えることの
重要性を学んだ筆者が、小売業に携わる全ての人に贈る本です。
発注は、確かに難しい、ですが、お客さまの信頼を得るためには避けて通れないものです。
読者の方々が、あらためて発注の大切さに気付き、自店のお客さまにあった品揃えを
実現できるようになれば、無上の喜びです。 (「はじめに」より)

目次
第1章 コンビニの「発注力」
第2章 発注のマネジメント
第3章 事例で学ぶ「発注改善」
第4章 「発注力」を高める
第5章 カテゴリー別の「発注力」
(※本書は2015年11月20日に発売し、2021年5月30日に電子化をしました)
1,650円(税込)
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ダイアローグ・マネジメント 対話が生み出す強い組織
世界30ヶ国ですでに展開する「社会構成主義」の第一人者ケネス・ガーゲン博士(社会心理学)が初めて「組織」にフォーカスした本。組織を創るということ、チームを率いるということ、組織変革、そして「対話」について、これまでの概念を変え、新しい視点をもたらす。

組織に求められているコミュニケーションとは「リーダーがメンバーの話を注意深く聞いて、明快に魅力的に話す」というだけのものではない。コミュニケーションは「お互いに意味を作るプロセス」であり、メンバー同士が関わり合いながら効果的に動いていける能力は「対話」を通じて育成される。本書は現代の組織に必要な「対話」について理解し、効果的な「対話」を創り出すために書かれた。

以下、本文より。
「リーダーシップは第一にコミュニケーション・スキルだ」 とよく言われる。
しかし、コミュニケーション・スキルとはそもそも何なのか? 
一見、自明のことのように思えるかもしれないが、そんなことは全くない。
実は、近年、「コミュニケーション」の概念そのものが、変わってしまったのである。

うまくいけば、本書を読み終えたときにはあなたは、従来とは異なるタイプのリーダー、
つまり、日々必要とされているコミュニケーション能力に関して、
これまで以上に熟達したリーダーになっているだろう。
1,980円(税込)
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