セール中 カテゴリ一覧 著者一覧

ディスカヴァー・トゥエンティワンの書籍一覧

0件
ルポ教育虐待 毒親と追いつめられる子どもたち
社会問題化しつつある「教育虐待」の実態に、教育ジャーナリストが迫る!

「教育虐待」とは、
「あなたのため」という大義名分のもとに親が子に行う
いきすぎた「しつけ」や「教育」のこと。
子どもの限度を超えて勉強や習い事をさせるなど、
親が過干渉し、結果が悪いと暴力につながることもある。

「あなたのため」という言葉を武器に追いつめる親と、
「生きづらさ」を感じて自分らしく生きられなくなった子ども。
どこまでの厳しさは許されてどこからが教育虐待なのか、
教育虐待を受けて育つとどうなるのか……。

気鋭の教育ジャーナリストが壮絶な現場に迫り、
その闇を照らす「救済の書」。

【目次】
第1章 「あなたのため」という呪い
第2章 第一志望に合格しても癒えぬ傷
第3章 摂食障害や万引きというSOS
第4章 シェルター保護は女子が圧倒的多数
第5章 スパルタ教育での〝成功〞は美談か?
第6章 理性の皮を被った感情の暴走
第7章 最凶の教育虐待を生む二つの機能不全
第8章 結局のところ、親は無力でいい

※本書は2015年に毎日新聞出版から発売した『追いつめる親』に大幅な加筆修正を加えたものです。
1,100円(税込)
0件
テンプレート式 超ショート小説の書き方<改訂新版>
世の中には文章にしてみたい材料は山ほどありますが、それを文章に、小説にするにはどうすればいいかという明確なノウハウはなかなか見つかりません。
そこで本書では、あえて具体的なパターンをテンプレートとして用意し、短時間で「読ませる・面白い」短編小説が書ける方法を提供しました。
前作は増刷を繰り返しましたが、ここで要望の多かった長編化への道として「肉付け」の章を追加して発行いたします。
小説執筆の具体的な方法を説く類書は極めて少なく、読者待望の書!
(本書は2019/7/2に総合科学出版より刊行された書籍を電子化したものです)
1,694円(税込)
0件
至高の名言
本書には世界中の賢者たちによる人生訓が集められている。しかも、その内容は多岐にわたる。たとえば、元気が出るもの、愉快なもの、刺激的なもの、教育的なもの、精神的なもの、などなど。
互いに相反する意味合いのものもいくつかある。しかし、本書の目的は、生き方に関する画一的な指針を示すことではなく、日常のいろいろな局面で参考になる多様な価値観を紹介することだ。
本書を通じて、新しい考え方にふれたり、すでに知っている考え方を確認したりすることになる。いずれにせよ、繰り返し読めば、思いがけない発見につながるだろう。豊かな人生を送るうえで、本書が一助になることを願ってやまない
1,650円(税込)
0件
セックスのほんとう 【電子特典付】
女性に大人気のAV男優が教える
好きな人と最高に楽しいセックスをする方法

世の中のセックスは、男性向けAVの「演出」を参考にしているため、
女性にとっても男性にとっても、誤解がたくさん生まれている。
女性向けAV男優として大人気の著者が、
「女性向けAVでは何が行われているか」をハウツーとして紹介しつつ、
男女がお互いより楽しめるセックスについて考える1冊。
大人気AV女優、紗倉まなとの対談も掲載。
「性的同意」をはじめ、女性目線からもこれからのセックスについて考える。

【電子特別特典付き】
電子書籍版には、「本書未収録のカラー写真」と「著者直筆サイン&メッセージコメント」も収録!
1,540円(税込)
0件
1週間に1つずつ 心がバテない食薬習慣
こんな「心バテ」症状、ありませんか?

 □頭やからだがつねに「ダルおもい」
 □低気圧がくると調子が悪くなる
 □季節の変わり目に体調をくずすことがある
 □人に会いたくなくなるときがある
 □ついひと言多くなってしまい、後悔する
 □いいことなんかひとつも起きない気がする……

 1つでもあてはまるなら、いまの食事を見直してみましょう。

 現代に生きる私たちは、かたよった食事や、間違った健康情報からの思い込みなどにより、知らず知らずのうちに「心の栄養不足」や「心を乱す炎症」を起こし、心の不調を加速させていることがあります。
 また、春夏秋冬のある日本に住んでいる私たちの心とからだは、自然の影響を強く受けています。ムシムシした梅雨に心を乱されたかと思えば、冬の寒さや乾燥に苦しんでうつうつとしたり……。「毎年決まった季節に調子が悪くなる」という人も、少なくありません。

 本書は、年間2000人以上の悩みに答えてきた日本初の国際中医美容師・薬剤師・漢方カウンセラーである著者が、西洋医学(栄養学、腸活)と東洋医学(漢方)の両方向から、心の不調を「食べて治す=食薬」習慣をアプローチ。
 とくに「人間も自然のなかの一部である」という漢方の考え方をベースに、日本特有の雨、風、気圧の変化、日照時間がどのように心に影響するかを分析し、その季節特有の心バテ症状に合わせたシンプルで簡単な「食薬プログラム」を紹介します。

 難しい調理は必要ありません!
 コンビニで買ってすぐに食べられるおやつだったり、週末にまとめて準備すればいいものだったりと、疲れている心でも、すんなり取り入れられる習慣が満載です。
 毎日なにかしらとりいれていくことで、心とからだがみるみる元気になり、失っていた笑顔を取り戻すことができるでしょう。

「夏バテ」は「心バテ」にも注意!
   7、8、9月の食薬プログラムを紹介!


◆7月……熱を冷まし、心のエネルギーを満タンに
 1週目→ココナッツオイル&ハト麦茶
 2週目→オクラ&納豆
 etc.

◆8月……強い紫外線による「サビ」から心を守る
 1週目→青魚&カレーパウダー
 2週目→あまに油&タラコ・イクラなど
 etc.

◆9月……乾いた心と腸にうるおいをチャージ
 1週目→海藻&たまご
 2週目→リンゴ&きな粉
 etc.
1,870円(税込)
0件
細谷建治児童文学論集 I――児童文学批評というたおやかな流れの中で
児童文学批評を通じて「子ども」と「文学」の関係を問い続けてきた著者の、50年に渡り発表してきた論文をまとめた待望の論集全3巻。第1巻では二つの長編評論と個人誌『童話ノート』掲載の八本の小論を集成。
【第1巻】
1980年代から現在までの日本の児童文学を編年体で記し、また気になるテーマ別の形でまとめた「児童文学批評というたおやかな流れの中で」。そして、明治から現代までの日本の児童文学をを批評史の観点からまとめた「日本児童文学批評史のためのスケッチ」。二つの長編評論と個人誌『童話ノート』掲載の八本の小論を集成。
【解説より抜粋】
細谷建治はかつて、「児童文学作品がなくても、児童文学批評は成り立つ」と言っていた。既存の作品に寄りかかるのではなく、「子ども」と「文学」の関係そのものを問い続けることをめざす―そこに「児童文学批評」が在る、ということかと考える。そうしたことを言いながら、実に多くの作品を踏まえて書き上げられた彼の批評の文章群が、この三冊の論集に編まれることで「児童文学批評史」を構築していく。三冊全体を俯瞰した際に、それがどのような流れとして読者に見えていくだろうか。(佐藤宗子・児童文学評論家)
(本書は2019/6/20にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです)
5,500円(税込)
0件
保健師
保健師の仕事とはどういうものだろうか。
本書は、保健師として30年の現場経験を持つ著者が、自らの働きを振り返ると同時に、同業保健師12名へのインタビュー調査を行い、保健師の活動とその社会的役割、職能発達についての分析、考察をまとめたものである。
第1章では「田んぼのあぜ道で行った離乳食の指導」、「発達障害児を保育所で受け入れるまで」、「東日本大震災での活動体験」など、若手からベテランまで、12人の保健師が語るリアルな物語を紹介。続く第2、第3章では、インタビューや諸文献から得られた、社会における保健師の役割とは何か、保健師の専門能力はどのように形成されていくのか、能力形成のためにはどのような要因が必要かを探る。さらには、個から集団、組織、地域へ働きかけていくその具体的な内容についても論じる。

保健師を目指す学生とその教育に携わる方々、現役保健師の方々のみならず、保健師ってどんな仕事をする人なんだろうと思っている一般の方々、そして「地域の健康づくり・環境づくり」に連携すべく、医療・看護・福祉・教育・行政関係者などにもおすすめしたい一冊。
(※本書は2019/6/20に発売し、2022/1/7に電子化をいたしました)
1,694円(税込)
0件
立地は怖くない
キャリア30年の専門家が明かす立地判定と売上予測の集大成。立地の見方の基礎から、高度な売上予測までをカバーし、チェーン企業の担当者だけでなく、個人企業の方にもお薦めの一冊

(※本書は2019/6/15に発売し、2021/5/15に電子化をいたしました)
1,760円(税込)
0件
いつも自分のせいにする罪悪感がすーっと消えてなくなる本
□他人の期待に過剰に応えようとしてしまう
□自分と仲良くしてくれる人に、どこか申し訳なく思う
□過去に自分がしたことで後悔していることがある
□仕事や恋愛を頑張っているのに、報われない
これらはすべて「罪悪感」が原因だった!

罪悪感を手放し、自分をゆるすための方法とは?
予約の取れない人気心理カウンセラーによる、読むだけで癒される本。
1,540円(税込)
0件
天生の狐
忍娘が仇を討つ!

全国の書店員が絶賛、累計6万部を突破した
『滔々と紅』の著者4年ぶりの書下ろし

舞台は江戸時代の天生(現在の岐阜県飛騨市)。 主人公は、医者の助手として、山で薬草を採って暮らす十七歳の少女、紺。 紺は元武家の娘だが、幼い頃に両親が殺され、医者の宋哲に育てられてきた。 宋哲の裏の顔は幕府に仕える地方の忍「草」であり、紺もまた忍びの技を仕込まれて育つ。 ある日、街へ降りた紺は、どこか見覚えのある顔をしたひとりの武士を見かける、その武士こそが、凄腕の剣士であり、両親の仇である男「津田」であった。 それを知ったことにより、「仇討など馬鹿らしい」と思い生きてきた紺に初めて熱い気持ちが湧きおこる。 「忍」として育てられた少女は、はたして両親の敵を討てるのか? 第1回本のサナギ賞大賞著者、待望の新作。
880円(税込)
書籍一覧を見る 戻る