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社会・時事の書籍一覧

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超訳 ヴィトゲンシュタインの言葉
それまでの哲学をひっくり返した天才、ヴィトゲンシュタイン。
難解と言われる彼の文章に『超訳ニーチェの言葉』の白取春彦が挑み、
読者の視点を変え、人生と世界が新しく見えてくる鮮烈な言葉を誕生させた。

「きみがいいと思ったら、それでいい。誰かから何と言われようと、事実が変わるわけじゃない」
「きみ自身がきみの世界だ。きみの生き方で、きみの世界はいくらでもよくなっていく」
「内心や胸の奥の気持ちといったものがそれほど重要なのだろうか。その人の表情や態度に表れているものよりも、本当に重要だと考えていいのだろうか」
1,870円(税込)
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焼け跡から立ち上がった10人の男たち
昭和20年8月15日敗戦―焦土と化した祖国日本の明日に向かって雄々しく立ち上がった男たちの物語。
(※本書は2013/7/1に発売し、2022/1/7に電子化をいたしました)
1,980円(税込)
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人間資産会計 (叢書・現代会計学の課題)
天然資源に恵まれないわが国において,人的資源だけは上質で,しかも1億をこえる豊かな人口に恵まれている.せめて人だけはこれを充分に活用しなければ1億の人間が生存してゆくことはできないであろう.そのためには質的にすぐれており,しかも豊かな人財を社会的に適正配分,有効利用し,保全してゆくと同時に,個人的にも幸福で生き甲斐のある人生が送れるようあらゆる努力を惜しまぬことが,社会的責務でなければならないと思う.(はじめにより)
会計学研究の現在と、未来の問題の焦点となるであろうテーマを詳細にまとめた1冊。
(※本書は1979/5/1に発売し、2022/5/17に電子化をいたしました)
3,080円(税込)
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日本の子連れ再婚家庭
再婚はゴールではなかった──

子連れ再婚を選んだ理由、継子との関係、経験してわかった困難と醍醐味。公的な調査が一度もおこなわれないなか、当事者119人へのアンケート調査と追跡インタビューによって、はじめて語られた本音と証言。子連れ再婚家庭の実態を伝え、"再婚時代"の家族のかたちを考える。

当事者の具体的な声を豊富に掲載し、ステップファミリー支援につながる情報も収録。

◎ステップファミリー(子連れ再婚家庭)の基礎知識
Ⅰ◎アンケートに見る119人の声
ステップファミリー実態調査アンケート 結果報告
〈自由記述欄につづられた声〉
Q 再婚してよかったことは?
Q 困ったことやいやだと感じたことは?
Q これから再婚する人へのアドバイスを
Ⅱ◎子連れ再婚17家族の証言─追跡インタビュー
■証言──さまざまなかたち、それぞれの事情
1●父子家庭×初婚女性の山崎さん一家の場合
2●父子家庭×母子家庭の小林さん一家の場合
3●母子家庭×初婚男性の安部さん一家の場合
4●母子家庭×再婚男性の竹林さん一家の場合
5●死別の父子家庭×母子家庭の山本さん一家の場合
6●初婚男性×母子家庭の山田さん一家の場合
7●0才児のいる父子家庭×初婚女性の小池さん一家の場合
8●思春期の娘のいる父子家庭×初婚女性の原田さん一家の場合
9●わが子と同年齢の子のいる父子家庭×母子家庭の木村さん一家の場合
〈自由記述欄につづられた声〉
Q 再婚前にパートナーと話し合ったことは?
■証言──何に悩んでいるのか
10●継子を愛せない
11●実母とのかかわりに振り回されて
12●継祖父母から受ける差別【子の立場から1】
13●継父との同居に受けるストレス【子の立場から2】
[コラム]ステップファミリーを傷つけるNGワード
〈自由記述欄につづられた声〉
Q 再婚後の変化でとくにつらいものは?
■証言──もがきつづけて見えてきた着地点
14●離縁しても親子、と思える関係を築く
15●夫婦の絆さえしっかりしていれば、ブレない
16●家族のあり方に「ふつう」を求めない
17●家族みんなの思いやりが決め手
〈自由記述欄につづられた声〉
Q どんなサポートがあるといいですか?
◎ドイツ発  母子家庭×再婚男性のダニエルさん一家の場合
◎海外のステップファミリー事情から考える
◎これからの日本のステップファミリー支援に願うこと
◎支援につながるウェブサイト
2,200円(税込)
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国際結婚の社会学―アメリカ人妻の「鏡」に映った日本
国際結婚は、個人同士の結婚であると同時に、ふたりを育てた異なった文化間の「擦り合わせ」でもある。アメリカ人妻の言動が映し出す日本文化の特性を論じ、あわせて著者が垣間みたアメリカ文化の分析。
(※本書は2015/1/1に発売し、2022/2/28に電子化をいたしました)
1,681円(税込)
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天皇即位と大嘗祭―徳島阿波忌部の歴史考
日本の原点を見つめ、未来を創る!天皇の即位により行なわれる大嘗祭。歴史は古くはるか千年を超える。その日本古代からの儀式の中核をつかさどってきた阿波忌部氏とは一体何者なのか!今まで表舞台では語られることのなかった徳島阿波忌部から大嘗祭の意義を考える。日本創生に向けた道標となる一冊!
(※本書は2018/10/1に発売し、2022/6/9に電子化をいたしました)
3,300円(税込)
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大震災を体験した子どもたちの記録
東日本大震災で甚大な津波被害を受けた島の小学校が図画工作の授業を中心に取り組んだ「宮戸復興プロジェクトC」の記録。災害の多い日本で、復興教育の重要性も説く。
(※本書は2019/3/28に発売し、2022/5/17に電子化をいたしました)
1,528円(税込)
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「人が減る」ということは、そんなに悪いことなのか?
日本の人口が1億3000万人というのは、日本の歴史の上からも「異常」なこと。鉄道の満員ラッシュも、食料自給率も、この異常な人口数を前提としては解決出来ないのではないか。「人々が等しくある水準の生活を送れるようになった20世紀の工業の時代から、21世紀は自分らしい暮らしとは何かを考え、多くの選択肢から自分の暮らし方を選択して再編集する時代だと思います」(本書、あとがきより)

目次

第1章 人口減少社会がやってくる

第2章 なぜ、人口は減少してしまうのか

第3章 人口減少に対する取り組み

第4章 「減」の時代の、10の方法
2,860円(税込)
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共産主義批判の常識
本書は昭和24年、いまだ占領下の激動する社会情勢のただなかに誕生。刊行と同時に、「共産主義とはなにか」の恰好の紹介書として、圧倒的反響をよんだ。それは、真に相手を批判するには、立場の如何問わず、まずその理論の真意を正しく把握せねばならないという著者の態度が、国民の共感をえたからといえよう。再び激動と混迷の状況下にある今日、日本および日本人としていかに生くべきかを考えるとき、本書のもつ意味は大きい。
(※本書は1976/6/1に発売し、2022/3/25に電子化をいたしました)
330円(税込)
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宗教学
本書を執筆するにあたっては,まず,何よりも,専門分野における,わかりやすい教養書であることを,目的とした。
しかし,教養書でありながらも,その中に,新しい体系をうちたてることを,企図した。さきに,前著「宗教神秘主義」の序でのべたように,本書では,ささやかながら,筆者自身の立場から,宗教学に,一つの体系をあたえることを志したのである。
「はじめに」より

(※本書は1961/6/1に発売し、2022/6/9に電子化をいたしました)
1,760円(税込)
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