カテゴリ一覧 著者一覧

社会・時事の書籍一覧

103 件中 31 件 〜 40 件を表示
0件
幸福のための努力論 エッセンシャル版
発売日: 2018/7/12
EPUBリフロー
幸田露伴といえば、『五重塔』や『風流仏』などの小説で有名な明治大正時代を代表する文豪として知られています。しかし、露伴の天分は単に小説家としての能力だけにとどまるものではありませんでした。露伴はそうした小説家としての能力だけではなく、諸事百般に通じた「百年に一人の頭脳」(小泉信三)の持ち主であり、特に漢文や仏教に関する造詣の深さには、専門家をはるかに凌ぐものがありました。そうした露伴の教養の深さや人間観、さらには、一人の人間としての露伴の人生に対する心のもち方や姿勢が最もよく表れているのが、本書でご紹介する「露伴の人生論の双璧」といわれている『努力論』と『修省論』なのです。

 『努力論』については、私自身これまでにも拙著『人間力を高める読書案内』(ディスカヴァー携書)や『自己啓発の名著30』(ちくま新書)でも取り上げるなど、私の最も愛読する人生の指針となっている本です。
『努力論』に収められている各編は、もともと、明治の末に『成功雑誌』など当時の青年によく読まれた雑誌に掲載されたものです。内容的には、青年や若者を中心とした人生に悩む人たちに向けて、どのような心のもち方をすれば人生を肯定的、前向きに生きていけるかということを、豊富な具体例と絶妙な比喩を用いて説いたものになっています。
中でも、「直接の努力」と「間接の努力」、「惜福、分福、植福」の「幸福三説」、「正、大、精、深」の「修学の四標的」といった露伴の所説については、充実したよりよき人生を生きていくための指針として特に有名です。
 本書でご紹介するもう一つの書である『修省論』は、『努力論』の出版から数年遅れた大正三年に出版されたもので、両書の出版時期に大きな隔たりはありません。また、内容的にも、日々の絶え間ない向上心と小さな努力の積み重ねが大きな成功を生むという、露伴の人生に対する根本的な考え方は両書に流れる通奏低音として共通しています。

本書では、そうした露伴の難解な文章を平易な現代文に書き直した上で、原著に見られる繰り返しや冗長な部分を大胆に削除して、『努力論』と『修省論』の最も重要なエッセンスを抜き出し、現代の読者にも読みやすいように編集しました。

 これまで、私は自分の生き方に迷ったときや、仕事上の人間関係などで悩んだときなどには、いつも『努力論』と『修省論』を読み返してきました。そして、そのつどこの両書は私に新たに前向きな気持ちで生きていく勇気を与えてくれました。読者の皆様にとっても、本書がこれからの人生を力強く生きていく上での一助となることを心から願っています。

※本書は2013年11月に小社より刊行された『超訳 努力論』から173の言葉を厳選し、文庫エッセンシャル版として再編集したものです。
1,100円(税込)
0件
天皇即位と大嘗祭―徳島阿波忌部の歴史考
発売日: 2018/10/1
EPUBリフロー
日本の原点を見つめ、未来を創る!天皇の即位により行なわれる大嘗祭。歴史は古くはるか千年を超える。その日本古代からの儀式の中核をつかさどってきた阿波忌部氏とは一体何者なのか!今まで表舞台では語られることのなかった徳島阿波忌部から大嘗祭の意義を考える。日本創生に向けた道標となる一冊!
(※本書は2018/10/1に発売し、2022/6/9に電子化をいたしました)
3,300円(税込)
0件
世界の政治思想50の名著 エッセンスを論じる
発売日: 2016/3/10
EPUBリフロー
平等とはどういうことか?
自由を制限することは、どの程度まで認められるのか?
どのような国家が最善なのか?

『世界の政治思想50の名著』は、近代史を概観し、伝説的な偉人の思想や生身の姿を明らかにし、時代背景を分析し、鍵となるアイデアを紹介し、こうした問いに対する賢哲たちの回答をたどっていきます。

イデオロギー上のどのような立場にあっても、政治学の主要な著作から学ぶことは多くあります。その点で、名著のエッセンスをコンパクトにひもとく本書は、政治哲学と政治思想の最高の案内書と言えるでしょう。

本書にとりあげられているのは、次の50冊です。
『自由と権力についての省察』
『全体主義の起源』
『二つの自由概念』
『隷属への道』
『アナーキー、国家、ユートピア』
『開かれた社会とその敵』
『共産党宣言』
『女性の権利の擁護』
『女性の解放』
『マーティン・ルーサー・キング自伝』
『ガーンディー自叙伝』
『自由への長い道』
『人間不平等起源論』
『平等社会』
『動物農場』
『ラディカルのルール』
『コモン・センス』
『市民の反抗』
『ジャングル』
『アナキズムおよびその他のエッセー』
『ブランドなんか、いらない』
『沈黙の春』
『国際政治』
『スマート・パワー』
『大いなる幻想』
『戦争論』
『文明の衝突』
『大国の興亡』
『アメリカ後の世界』
『決定の本質』
『大統領の陰謀』
『第二次世界大戦』
『サッチャー自伝』
『プロパガンダ』
『ゲティスバーグ演説』
『三民主義』
『クリトン』
『政治学』
『フランス革命の省察』
『孟子』
『リヴァイアサン』
『統治二論』
『ディスコルシ』
『アメリカのデモクラシー』
『ザ・フェデラリスト』
『収容所群島』
『国家はなぜ衰退するのか』
『国家興亡論』
『増税よりも先に「国と政府」をスリムにすれば?』
『歴史の終わり』
2,640円(税込)
0件
世界のスピリチュアル50の名著
発売日: 2007/9/1
EPUBリフロー
『神との対話』・『聖なる予言』・『かもめのジョナサン』・『ガンジー自伝』・『禅とオートバイ修理技術』などのベストセラーをはじめとした古今東西のスピリチュアルの名著50冊のエッセンスが1冊にまとまりました。スピリチュアルの必読書の要点が1冊5分で分かります。
2,420円(税込)
0件
敏感な人や内向的な人がラクに生きるヒント
発売日: 2018/6/14
EPUBリフロー
敏感な人 …… 5人に1人
内向的な人 …… 2,3人に1人

“敏感な人”や“内向的な人”が、生きづらい世の中で、自分らしく生きる6つのヒント

「読んで心が楽になりました」 「涙が出ました」 「敏感すぎる人たちへの救いの書」
嬉しい反響を続々いただいた『鈍感な世界に生きる敏感な人たち』の著者最新作!

*敏感な人…… HSP(Highly Sensitive Person)

敏感な人や内向的な人は、高い能力を持っています。

今の社会は、外向的で鈍感な人ばかりがうまく渡り歩き、内向的な人や敏感な人は損をしているように見えるかもしれません。
しかし、自分の個性にきちんと向き合い、それを上手に生かすことができれば、敏感で内向的な自分のままで、じゅうぶんラクに生きていけるのです。

本書では、そのためのヒントをひとつひとつ具体的に、丁寧にお伝えしていきます。
きっと、日々の生活で役立てていただけるはずです。


━━━━━━━ CHECK1 あなたも敏感な人? ━━━━━━━━━
□毎日、1人でいる時間が必要
□他の人が気にならない光や香りにも、ひどくいら立たされる
□世間話より、信頼関係に基づく、
深くて意義のある会話のほうが好きだ
□争いやケンカをするのが苦手
□静寂のなか自然散策すると気分がよくなる ……etc.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

━━━━━━━ CHECK2 あなたも内向的な人? ━━━━━━━━
□周りの人たちがせわしなくしている場所にいるより、
一人で落ち着いて静かにしているほうが好き
□自分はたいてい静かで落ち着いた調子で話し、
声のトーンが上がることは滅多にない
□なにかの答えを探すとき、外に答えを求めるのではなく、
自分の気持ちや直感などの心の声に耳を傾ける ……etc.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


∥CONTENS∥

◎ 巻頭付録 敏感度診断テスト & 内向度/外向度診断テスト
◎“敏感な人”と“内向的な人”の特徴
◎ ラクに生きるヒント1 過度な刺激から自分を守る
◎ ラクに生きるヒント2 堂々巡りの不安を断ち切る
◎ ラクに生きるヒント3 日々に喜びや意義を見いだす
◎ ラクに生きるヒント4 不快なコミュニケーションを回避する
◎ ラクに生きるヒント5 自分に正直な選択をする
◎ ラクに生きるヒント6 自分の個性を快く受け入れる
1,650円(税込)
0件
鈍感な世界に生きる 敏感な人たち
発売日: 2016/10/22
EPUBリフロー
HSPは、愛すべき「能力」です。
□多角的な思考    □気配り上手
□誠実で責任感がある □想像力が豊か

世界的ベストセラー 世界24言語に翻訳!
自身もHSPの心理療法士によるHSP入門書

★「HSPチェックリスト」「HSPのためのアイデアリスト」付き


┏━━━━━━━━━━━━━━┓
 もしかしたら、あなたもHSP?
┗━━━━━━━━━━━━━━┛
□毎日、1人でいる時間が必要
□勘が良く、嘘を見破るのが得意
□テレビで暴力シーンを観ると、何日も影響されてしまう
□空腹や寒さを感じると、そのことが頭から離れなくなる
□仕事中、監視されているとストレスを感じる
□美しい自然や芸術作品をみると、喜びで胸がいっぱいになる
※書籍内チェックリストより一部抜粋


●目次(一部抜粋)
第1章 鈍感な世界に生きる「敏感な人」とは
・5人に1人がHSP(とても敏感な人)
・HSPは生まれもった気質
・HSPの能力1 一度に多くの情報を吸収できる
・HSPの能力2 音やにおいなどの微細な違いも察知できる
・HSPの能力3 ゆっくり、深く多角的に考えられる
・HSPの能力4 とても慎重で、危機管理能力が高い
・HSPの能力5 共感力が高く、気配り上手
・HSPの能力6 誠実で、責任感がある
・HSPの能力7 想像力が豊かで、内的生活が充実している
・表面的にはHSPに見えない人もいる
―外向的なHSP・刺激を求めるHSP
・タイプ分けすることの利点と難点

第2章 「敏感な人」が抱えやすい心の問題

・HSPが抱えやすい心の問題1 自分自身に高度な要求をしてしまう
・HSPが抱えやすい心の問題2 罪悪感と羞恥心に苛まれてしまう
・HSPが抱えやすい心の問題3 恐怖心を感じ、憂鬱になりやすい
・HSPが抱えやすい心の問題4 怒りをうまく放出できない

第3章 「鈍感な人たち」とうまく付きあうには
・方法1 周囲の人に自分がHSPであることを伝える
・方法2 自分の限界点をはっきり伝えておく
・方法3 休憩や散会の時間を事前に約束しておく
・・・など11の方法をご紹介

第4章 「敏感な自分」とうまく付きあうには
・方法1 HSPの能力を楽しむ機会をつくる
・方法2 五感から過度に刺激を受けないための対策をとる
・方法3 過度な刺激を受けたら、じっと自分の内側に集中する
・・・など8の方法をご紹介
1,650円(税込)
0件
命は誰のものか 増補改訂版
発売日: 2021/4/23
EPUBリフロー
生命倫理の入門書ロングセラー 全面増補改訂!

出生前診断、優生思想、尊厳死、脳死・臓器移植……
考える手がかりは、ほぼすべて本書の中にあります

あなたならどうする?
・パンデミックでは患者に優先順位をつけていいと思いますか?
・出生前に障がいがあるとわかったら、その子を産みますか?
・治る見込みがないのに、生かし続けられることを選びますか?


初版刊行の2009年から12年が経過し、その間に生命倫理の視点から考えるべきさまざまな新しい問題が生じた。
まさに現在わたしたちが直面している「コロナ・トリアージ」、ゲノム編集、優生思想、出生前診断、安楽死、脳死臓器移植等々について大幅に増補したほか、
初版記載のデータも全面的に更新した。現在、生命倫理の最も充実した入門書となっている。

「はじめに」から
現在、人間の生命をめぐって、どのような問題が生まれ、どのような議論があり、なにが問われているのか。
問題は、さまざまな価値の大本にあるわたしたちの命にかかわっている。そこには、現在の社会が直面している課題が典型的に示されている。
とりあげるのは、一四の問いである。それが、目次に示したように、各章のタイトルになっている。
まず第一章では、医療資源の配分論と呼ばれる問題をとりあげ、生命倫理の問いの基本的な特徴を考えてみる。
第二章では、その関連で、「コロナ・トリアージ」の問題を取り上げる。
続く第三章から第七章までは、人間の誕生、生命の始まりの場面を扱っている。
中心となるのは、障がいや検査技術(第三章・第四章)、「強制不妊救済法」と優生思想(第五章)、不妊治療として急速な発達を見せてきた生殖技術(第六章・第七章)をめぐる問題である。
後半は、生命の終わり、人間の死に場面を移し、治療停止や安楽死の問題(第八章・第九章)から始めて、
「人生会議」と呼ばれる日本版ACP(アドバンス・ケア・プランニング)の問題(第一〇章)を経て、
二〇〇九年に法律が改正された脳死臓器移植に関するさまざまな問題をとりあげる(第一一章・第一二章)。
終わりの二章(第一三章と第一四章)では、脳死臓器移植やゲノム編集技術をめぐる問題を受けながら、
いわば全体のまとめとして、生命倫理と呼ばれる議論がどのようなものであったのか、また、なにを問うべきなのかを考えることにしたい。

正誤表
本文に誤りがありましたので、下記の通り訂正するとともにお詫び申し上げます。
4ページ8-9行目
誤)ソフォクレス
正)プロタゴラス
1,320円(税込)
0件
超訳 モンテーニュ 中庸の教え
発売日: 2019/1/25
EPUBリフロー
モンテーニュが『エセー』を書いてくれたことで、
地上に生きる喜びは大きなものになった。――ニーチェ

デカルト、パスカル、ルソー、アランなど世界の哲学者に影響をあたえた名著、ついに超訳で登場。
1,870円(税込)
0件
ぎゅーたん!「十牛図」で学ぶプチ悟りの旅
発売日: 2013/10/29
EPUBリフロー
「十牛図」とは、中国に古くから伝わる、
悟りにいたるプロセスを10枚の絵で表した、
禅の修行のための教科書のようなもの。
主人公・宗介は天女のスーニャに導かれ、
十牛図に描かれたことを1枚ずつ体験していく。
はたして宗介は悟りを得られるのか?
そしてその先に彼を待つものは?

新感覚仏教系自分探しストーリー、ここに爆誕!
1,320円(税込)
0件
リベラル・アーツとは何か その歴史的系譜
発売日: 2014/7/10
EPUBリフロー
ギリシャ・ローマ時代から辿るリベラル・アーツの系譜。リベラル・フリー、クリスチャン・ジェントルマンを経て、東京大学教養学部、全学を教養学部とする国際基督教大学へと展開する、リベラル・アーツの教育理念の本質を真摯に追い求めた労作。(武田清子・思想史学者)
(※本書は2014/7/10に発売し、2022/1/7に電子化をいたしました)
3,960円(税込)
戻る 書籍一覧を見る