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「やりたいこと」も「やるべきこと」も全部できる! 続ける思考
継続が趣味になる。

「日本イチ忙しい!?」年間200冊を手掛けるブックデザイナーが教える!
やるべきことも、やりたいことも全部できる。
「続ける」ことがニガテな人にこそ役立つ、続けるコツ

実は、「続ける」ことって楽しいこと。

意志、やる気に頼らず「続けられる」仕組みをつくれば、「やり抜く」力が自然と身につく。
続けることで、「夢中になれること」も、きっと見つかる。
そのすべてを公開します。
まずは、続けることからはじめよう!

<目次>
プロローグ
はじめに

Chapter0 続けることで「夢中になれること」を見つける
「継続、趣味。」この言葉が降ってきた
わたしが続けているもの
「続ける」ことの何が楽しいのか?

Chapter1 続けることへの「苦手」をなくす
「正しい努力」より「正しい継続」
最初から効率を求めない
自分から「やります宣言」する
何でもいいからはじめてみる
「目的」より「仕組み」を先に考える

Chapter2 続けることは「仕組み」がすべて
絶対に続く究極のやり方
まず小さなことをはじめてみる
「きちんとやる」より「小さく続ける」
毎日5分でできることを考える
小さなことは2つ「セット」で考える
「ついで」の力を利用する
「小さな前置き」をセットする
「いつやる」をとことん具体的に決める
「ない」時間は朝につくる
「記録」が継続を加速させる
点を線にすると1日が変わる
超シンプルな「仕組み」のつくり方
連鎖を積み重ねて朝のルーティーンをつくる

Chapter3 続けることで「やり抜く力」は身につく
「いつやめてもいい」と思う
やったフリだけすればいい
「休むなら明日!」は魔法の言葉
積極的に「2時間の現実逃避」をする
最初は「本気」を出さない
たった1行のメモで毎日が冒険になる
「小さな達成」を積み重ねてゲーム化する
やり抜く力は勝手に身につく

Chapter4 続けるだけで「自分は変わる」
ひとりでコツコツやった先にあるもの
「続ける」先には変化がある
大きく変えるには小さく変えていく
「楽しい」は「ラク」ではない
適当に自分なりにやってみる
昨日の自分に助けてもらう
コツコツは未来への積み立て貯金
ひとりで遠くまで行く方法
継続を阻む最大の敵は「大きな達成」

Chapter5 続けることで「夢中になれること」を見つける
「何のため」ではなく「何となく」を大事にする
無駄だと思ったらチャンス
「苦手」は「好き」の入り口かもしれない
「自分だけのこだわり」を記録する
「ふつうのこと」をただ記録する
好きなものを好きでいるための努力

Chapter6 続けたなかで「見つけたもの」
1日5分で「できない」を「できる」に変える
意味はあとからわかってくる
「1日1冊本を読む」という難関を攻略する
書き続けることで自分の中の当たり前に気づく

EPILOG 続けることからはじめよう
あとがき
1,760円(税込)
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言志四録 心を磨く言葉
西郷隆盛から渋沢栄一、小泉純一郎元首相まで、
各界のトップリーダーの座右の書として200年にわたって読み継がれてきた、魂を震わせる名著から重要な項目を厳選、わかりやすく現代語訳しました。
原著者の佐藤一斎は儒学者として名声が高く、
門下生には渡辺崋山、佐久間象山、山田方谷などがおり、
晩年に完成した『言志四録』は西郷隆盛をはじめ勝海舟、坂本龍馬等々幕末の偉人たちに大きな影響を与えたといわれています。

現代でも多くの政治家・経営者が人生の指針になる古典として名前を挙げています。
きっとあなたの人生を支える書となることでしょう。

▼購入者限定特典!
佐藤一斎から学ぶ『欲望のコントロール法』。
平均寿命が60歳の時代において88歳まで生きた一斎の、欲望への向き合い方を購入者限定でダウンロードしていただけます。

▼本書「はじめに」より
『言志録』は、ある程度の人生経験を積んでから読むと、大いに納得するものがある。
だが、編集工学を提唱する松岡正剛氏は、ネットに連載している『千夜千冊』で『言志四録』をとりあげてこう書いている。
「崋山、象山、西郷らは、『言志四録』を読んで発奮したのは20代後半から30代前半にかけてのことだったのだ」。
たしかにその通りなのだ。だからこそ、できれば若い人たちにこそ読んでもらいたいと思う。

目次
Ⅰ志を高く持つ
Ⅱ視野を広げる
Ⅲ運命を引き受けて人生を楽しむ
Ⅳ心の持ち方で人生は変わる
Ⅴ欲を使いこなす
Ⅵ人付き合いの秘訣
Ⅶ仕事をどう進めるか
Ⅷリーダーの心得
Ⅸ生きることは学ぶことだ
Ⅹ真の自己を観る
1,320円(税込)
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超訳 養生訓 病気にならない体をつくる
300年読み継がれる「健康」の大名著を現役医師が超訳!
これ1冊で食事、睡眠、運動、マインドまで心得がわかる!


――この世に生まれたからには、良心に従って生き、幸福になり、長生きして、
喜びと楽しみの多い一生を送りたい。

そのために最も大切なことは、健康でいることである――。



▼「養生訓」とは?

【日本人のための健康書】

江戸時代前期から中期に差しかかる1713年に出版されて以来、日本で最も広く、最も長く読み継がれてきた健康書の古典。
著者の貝原益軒は医師であり、現在の薬学に当たる本草学を始め、多くの分野に通じた大学者だ。
『養生訓』以前の健康書は大部分が中国大陸の書籍の内容をまとめたものだったが、
『養生訓』には儒学や仏教、武士道の考え方、そして自らが追求し、実践してきた養生体験と、そこから得られた教訓が豊富に盛り込まれている。

【栄養過多による病気が注目された時代のベストセラー】

益軒が生きたのは、産業や文化が発展し、暮らしが豊かになった時代。
食べる目的が「生きること」から「楽しむこと」に変化し、栄養不足ではなく栄養過多を原因とする病気に注目が集まった。
それは、生活習慣病やメタボリック症候群が蔓延する現代と重なる。

【健康になるための心がまえを重視】

江戸の暮らしにはのんびりしたイメージがあるが、礼節と忠孝に縛られた社会の中で、人付き合いには細かな配慮が求められた。
養生訓では「心の養生」としてストレス管理の大切さを強調し、心のコントロール方法も教えてくれている。

【現代の健康思想を先取り】

ただ長生きすればよいというわけではなく、質の高い健康が重要という益軒の考え方は、世界保健機関(WHO)が提唱した健康の定義とも重なる。
健康書があふれる現代にこそ読みたい、本物の健康書といえる。

★本書では現役医師が、現代医学の観点からみて正しい項目だけを採用。
益軒のノウハウや養生哲学をわかりやすく「超訳」するだけでなく、
重要な箇所には注釈として、解説を施した。


▼こんな人におすすめ

□自分の生活習慣を基本から見直したい
□最近、疲れやすくなってきた
□体が資本と思いながら、何も具体的な行動を起こせていない
□日本人の体質にあった健康法を知りたい
□大事なことだけをわかりやすく解説してほしい

▼PICK UP

・どんなに忙しくても養生はできる
・健康長寿は金儲けや立身出世よりたやすい
・予防は治療にまさる
・節度をもって食べ、体を動かせ
・口数を減らし、心を休ませよ
・夕食は早い時間に食べるのがよい
・魚は生で食べると消化によい
・食べたくなるまで食べるな
・食事はくつろいで楽しむ
・じめじめした空気を避けよ
・空腹ないし満腹のときは入浴するな
・夜寝るときは灯りを消せ
・秋の風は喉を痛める
・元気なときに病気について考えよ
・人生は手放すことも必要だ
・100点満点を求めない


▼購入者限定!ダウンロード特典

『養生訓』から学ぶ、食べるべき食材リストつき!
ぜひダウンロードして、お役立てください。

【目次】
Ⅰ.健康で長生きするための心がまえ
Ⅱ.押さえておきたい養生の大原則
Ⅲ.養生は食を通じた「食養生」から
Ⅳ.酒は百薬の長、されど万病のもと
Ⅴ.暮らしの中の養生の心がけ
Ⅵ.弱ったときこそ養生に力を入れる
Ⅶ.毎日を愛おしみつつ生きる
1,320円(税込)
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「ひとりが好きな人」の上手な生き方 内向型が力を発揮するための実践的エクササイズ
内向性について深く知れば、あなたの人生はさらに輝く
著書累計全世界で60万部!フランス出身のビジネスコーチが伝授。
「ひとりが好きな人=内向型の人」が生きづらさを解消し、充実した人生を送れるようになる一冊。
今すぐ実践できる14のエクササイズで、自分の本当の強みを見つけよう


▼こんな悩みはありませんか?
・あなたは雑談が苦手だろうか?
・電話に出るのがおっくうだろうか?
・招かれたパーティーを、なんとかして欠席したいと思っていないだろうか?
もし心当たりがあるなら、おそらく「内向型人間=ひとりが好きな人」ということになる。
しかし、心配はいらない。あなたは変わり者でもなければ、どこかに問題があるわけでもない。
むしろ、社会から必要とされる優れた資質に恵まれている。
内向性を才能として社会のために役立てるいちばん良い方法は、自分のそういう性格を適切に評価することだ。

次の各項目について考えてみよう。
● 内向性について学び、それが自分の人生にどういう影響を与えるかを知りたい
● 「人前でもっと話せ」「もっと外向的になれ」「社交の場にもっと出ろ」と言われることにうんざりしている
● 自分の内向的な性格を全面的に受け入れたい
● 内向的な性格を活かして、公私ともに充実した人生を送りたい
● 社交の場で苦労せず、上手に人と接したい
● 気まずさや後ろめたさを感じずに、なるべく早くパーティーから立ち去りたい
● あるがままの自分に自信を持ち、内向型としてうまく生きていきたい

以上の項目のどれかに該当するなら、
本書はあなたのために書かれている。(巻頭のメッセージ より)


【目次】
巻頭のメッセージ
本書の目的
「ひとりが好きな人」のための10の指針

第1章 内向性を正しく理解する
・「内向性」とはどのようなものかを知る
・内向型は外向型より外部の刺激を受けやすい
・内向型の人の主な特徴
・内向型の人と外向型の人は自己表現の方法が違う

第2章 内向型であることを受け入れる
・外向型のように振る舞う必要はない
・自分らしさをないがしろにしない

第3章 内向的な性格を最大限に活かす
・内向的な性格に合った一日の過ごし方について考える
・人生をより良くするための社交、仕事、人間関係のヒント

第4章 内向型の本来の力を発揮する
・内向的な性格を活かして社会に貢献する
・大きな目標に粘り強く取り組む

第5章 内向型人間の可能性を追求する
・内向型の強みを活かしたリーダーになる
・自分が何に情熱を感じるかを見きわめる
・成功を収めた内向型の人たちから学ぶ

「ひとりが好きな人」のためのポジティブな言葉集
おわりに
読者のみなさまへ
購入者限定特典
1,650円(税込)
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悲しみの力 「悲しみ」と「切なる思い」が私たちを健全な人間にする
全米ミリオンセラー『内向型人間の時代』著者が
「幸福感」の対極にある「悲しみ」と向き合う力について語る。
アダム・グラント、ダニエル・ピンク、グレッグ・マキューン絶賛。


ネガティブな感情をないがしろにして、
太陽のように明るく模範的な自分を演じたとしても、
あなたは「健康」にも「幸せ」にもなれないーー。


著者は、大学生時代、寮の一室で、友人から〝葬式の曲〟と言われるような悲しげな音楽をよく聞いていた。そうした曲を聴くと、「悲しい」のだが同時に「愛」を感じ、心が開かれていく。そして自我が消え去るような超越のひとときが訪れる。
どうして切ない曲を聴くと、妙に気持ちが高まるのか? その疑問をきっかけに著者は25年考え続け、それが本書に結実した。

本書は、「明と暗」「誕生と死」つまりビターとスイートは、永久に対になっているという前提にもとづいている。「常にポジティブであれ」といった社会的圧力から「悲しみ」や「切なる思い」「喪失感」といった感情に蓋をするのではなく、インスピレーションとして受け入れることが、創造力を高め、より深く豊かな人生を達成することにつながるのだという。つまり、「苦痛」を「創造力」や「超越する力」「愛」に転換するという考え方が、本書の核になっている。

「悲しみ」「切なる思い」を受け入れることに、どんなメリットがあるのだろうか。
著者は「悲しみ」の共有から「思いやり」「人とのつながり」が生まれると指摘している。「悲しみ」というのは、他人を思いやり、他人に利益をもたらす感情であり、愛情を生み出し、人と人をつなげる手段にもなる。すべての感情の中で、最高の「接着剤」になるのだ。

「悲しみ」は創造力を駆り立てる主な感情でもある。「創造力」のある人は苦痛を直視し、それをもっといいものに変えることができる。悲しい気分は注意力を研ぎ澄まし、集中力を高め、記憶力を向上させる。また、思考や判断の偏りを修正することもできるようになる。

また「切なる思い」とは、クリエイティブでスピリチュアルな状態への入り口だ。私たちの感情を解き放ち、気分を高め「魂の交わり」とか「畏敬の念」といった気高い状態を生み出してくれる。「切に思う」ことは、心のふるさとに行く手段となり、そのこと自体が、心理的な癒しにもなる。

さらに、つらい感情を受け入れる能力は長期的な成功にもつながる。習慣的にネガティブな感情を受け入れている人の方が、大きなストレスを経験したばかりであっても、プレッシャーを感じない。また、幸福感も強いことがわかっているという。

本書では、古今の「ビタースイート」な人々の様々な財産が紹介される。そうした財産をうまく生かすことで、あなたのやり方(創造のしかた、子育てのしかた、リーダーの務め方、愛し方、死に方)を改善することができる。本書を、あなたが自分自身を知り、他の人たちと理解しあうための一助にしていただきたい。

【こんな方へ】
・ネガティブな感情は押し殺さなければ、と考えている
・元来内向的な性格だと自負しているが、無理に明るく振る舞うことがある
・つらい経験をどう乗り越えればいいのかわからない
・人のポジティブな面ばかりを求める現代社会に疑問を感じる

【目次】
第1部 「悲しみ」と「切なる思い」
第1章 「悲しみ」は何の役に立つのか?
第2章 私たちはなぜ「完全で無償の愛」を切望するのか?
(そのことと、私たちが「悲しい歌」や「雨の日」、「神聖なもの」が大好きなこととは、どんな関係があるのか?)
第3章 「創造力」は「悲しみ」や「切なる思い」「超越する力」と関係があるのか?
第4章 愛を失ったときには、どうしたらいいのか?

第2部 「勝者」と「敗者」
第5章 多大な「悲嘆」の上に成り立った国家が、どうやって「笑顔」が当たり前の文化を築いたのか?
第6章 職場などで「ポジティブ」を強要されるのを乗り越えるには、どうしたらいいのか?

第3部 「人の死」と「命のはかなさ」、「死別の悲しみ」
第7章 私たちは永遠に生きることを目指すべきか?
第8章 私たちは「死別の悲しみ」や「命のはかなさ」を吹っ切ろうとすべきなのか?
第9章 私たちは親や祖先の「苦痛」を受け継いでいるのだろうか? もしそうなら、何世代も前の苦痛を転換できるだろうか?
2,420円(税込)
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超訳 自省録 エッセンシャル版 ニュアンスカバー
2000年読み継がれる、哲人ローマ皇帝「内省」の記録。
5万部突破のベストセラー『超訳 自省録 エッセンシャル版』が美しいプレミアムカバーで登場!

1ページ1項目で、いちばん読みやすい『自省録』
『自省録』は、哲学者でもあるローマ皇帝マルクス・アウレリウスによる人生訓。シリコンバレーの起業家たちが注目し、マンデラ元南アフリカ大統領、ビル・クリントン元アメリカ大統領など、各国のリーダーたちに2000年もの間愛読されてきた名著です。
本書は手に取りやすい文庫版で、1ページに1項目ずつ解説する「超訳」なので、とても読みやすいのが特徴です。

書籍購入者限定特典つき!
本書購入者だけの特典「よきリーダーになるために知っておきたいマルクス・アウレリウスの名言」が、書籍内のQRコードからダウンロードできます。

■「はじめに」より
マルクス・アウレリウスは、紀元2世紀に生きた実在のローマ皇帝だ。そして『自省録』は、彼が激務のかたわら就寝前につけていた「瞑想記録ノート」である。彼はまた、古代ギリシアにはじまるストア派最後の哲学者とされている。
~~中略~~
就寝前の瞑想で一日の振り返りを行い、胸中の思いに対して自問自答し、最後に結論として自分を戒め、自分を叱咤激励することばを書く。このプロセスがセルフセラピー(=自己治癒)にもなっていることが、本文を熟読していると理解されることだろう。
おしゃべりであれ、日記に書くのであれ、なんらかの形で内面の思いを吐き出すことはデトックスであり、精神衛生上よいことは言うまでもない。そして自問自答と決意表明の内容を書き終えたあとは安心して就寝し、翌朝に目が覚めたら再び活力に満ちた状態で仕事に専念する。マルクス・アウレリウスもまた、そんな日々を繰り返し送っていた生身の人間であった。
この本は聖人の教えとして読むべきではない。生身の人間であったマルクス・アウレリウスの肉声を聞き取ってほしいと思う。約2000年の時空間を超えて、現代に生きる人間にも響くものがあるはずだ。

※本書は2021年11月に小社より出版された「超訳 自省録 エッセンシャル版」のプレミアムカバー版です。カバー以外のコンテンツは同じですので、あらかじめご了承ください。

■目次
はじめに
ローマ皇帝マルクス・アウレリウスと『自省録』について

I 「いま」を生きよ
001 時は過ぎ去り二度と戻ってこない
002 人生最後の仕事であるかのように取り組め
003 失われるのは現在のこの一瞬だけだ…他

Ⅱ 運命を愛せ
019 運命がもたらすものを歓迎せよ
020 すべては織り込みずみだ
021 運命は処方されている…他

Ⅲ 精神を強く保て
036 魂が自らをおとしめるとき
037 「内なる精神」より重要なものはない
038 知的能力が衰える前によく考えよ…他

Ⅳ 思い込みを捨てよ
051 欠点がある人も自分の同族なのだ
052 限度を超えてまで休息する必要はない
053 死と生は善でも悪でもない…他

Ⅴ 人の助けを求めよ
073 親切の見返りは期待しない
074 失敗したら戻ってくればいい
075 無知とうぬぼれは強い…他

Ⅵ 他人に振り回されるな
094 他人に振り回されるな
095 自分で考えよ
096 他人のことで思いわずらうな…他

Ⅶ 毎日を人生最後の日として過ごせ
117 毅然として立ち続けよ
118 不運を気高く耐え抜くことは幸運だ
119 最短コースを走れ…他

Ⅷ 自分の道をまっすぐに進め
136 自分の人生を築くのに邪魔者はいない
137 執着せず思い切りよく手放す
138 人がいやがることは自分にもするな…他

Ⅸ 死を想え
161 名声はむなしい
162 死後の名声など無意味だ
163 死んだら名前ですらなくなる…他
1,320円(税込)
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ポジティブ・シフト 心理学が明かす幸福・健康・長寿につながる心の持ち方
健康と幸福は、自分でコントロールできる!
膨大な研究成果にもとづく〝人生を変えるマインドセットのつくり方〟
本国で星4.5の高評価。待望の翻訳!
幸福な人生を始めたい人のための、心理学的に正しいメソッド。

ポジティブなマインドセットをいつの間にか自然に身につけている人がいます。
そのような人は、困難な時でも、より幸せで健康的な生活を送ることができます。
一方で、幸福を得るために苦心する人がいます。
そのような人は楽観的な世界観を身につけるために自分を変えていかなければなりません。

良いニュースがあります。どんな性格の人であっても、マインドセットを少し変えるだけで
より大きな幸せ・健康・長寿を手にいれることができるのです。
本書は、膨大な心理学の研究成果にもとづいて、人生の質を高める具体的な方法を提供する1冊です。

しかもそれぞれの方法は、大きな努力を要するものではありません。
本書で紹介するのは、例えば、以下のような方法です。

<マインドセットの小さな変化でよりよい結果を得るには……>
・自分が経験することに対する期待を変えてみる。
・成長型マインドセットを身につける。
・リラクゼーション技法を学ぶ。
・自分自身に寛容になって、自分を大切にする。

<年齢を重ねても健康を保つには……>
・意図的に新しいスキルを学び続ける。
・覚えることでなく、忘れないことに集中する。
・老化に対するマインドセットを変える。
・自分の人生に意味を見出す。

<困難に対処し、人生の質を向上させるには……>
・不快な状況のポジティブな点に注目する。
・ネガティブな気持ちを受け入れて次に進む。
・ハッピーな友人を見つける。サポートグループに参加する。
・苦しい状況に囚われず、良い行いをする。

<幸福感を高め、人生に満足するには……>
・他人と比較しないようにする。
・感謝の気持ちに集中する。
・個人的に有意義だと思うことをする。
・日常生活の中にある、小さな喜びに目を向ける。

自分の幸福感を高めることができれば、それは周囲にも伝わり、
周囲の人々の幸福感を増やすことにもつながります。
あなたにふさわしい満足感と幸福感を見つけ、
あなたと周囲の人の幸福・健康・長寿を実現する一助に本書を活用してください。

目次
第1部:マインドセットについて知る
第1章 マインドセットとはなにか
第2章 マインドセットと健康
第3章 マインドセットと記憶
第4章 マインドセットと長寿

第2部:マインドセットに詳しくなる
第5章 マインドセットと性格
第6章 マインドセットと環境
第7章 マインドセットとトラウマ

第3部:マインドセットを変える
第8章 行動を変えればマインドセットは変わる
第9章 自然環境が心と身体に良い理由
第10章 お金の賢い使い方
第11章 プレゼントはみんなに
第12章 人付き合いは愛があれば大丈夫
2,200円(税込)
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「誰かのため」に生きすぎない
ついがんばりすぎてしまう人たちへ
Twitter・テレビなどでも大人気!の精神科医が教える、力を抜いて生きるコツ

仕事・人間関係・子育て・介護など、誰かのためにがんばりすぎてしまう人が、
ぽきっと折れてしまう前に
「① 休む・逃げる」→「②自分を気づかう、自分を大切にする」が
できるようになるための考え方、行動、習慣を精神科医が紹介します。

ゆるっとして優しい言葉にも癒され、勇気づけられます

・「さぼっているんじゃない。エネルギー溜めてるだけ」で休んでOKなんですよ

・嫌な人のために、あなたの大切な時間を浪費しちゃダメです

・どれだけ考えて話しても、誤解のないように行動しても、
 結局、相手は見たいようにしか見ない。なら、好きに動いたらいい

・むしろ「社会がこっちに適応してこいよ」くらいの気持ちでいいと思います

・完璧じゃないし、たいしたことないし
 失敗もするし、みっともない。でも、それでいい

・「みんなと仲良く」なんて幻想です。苦手な人とはどんどん距離をとろう

・あなたにとって「仕事」は、「大事なものランキング」の何位ですか?
 仕事が一番大事じゃなく、あなたが一番大事です

「しんどい」「もうイヤ」と思ったときに、手にとって読んでみてほしい

1章 まずは「お休みする」だけでいい
2章 もっと自分のことを気にしてあげよう
3章 あなたの体の声が教えてくれること
4章 無理せずがんばりすぎない人間関係のヒント
5章 うかつに幸せになってもいいんじゃないかな

【5月31日までのご購入の方限定】
5月31日までにご予約・ご購入いただいた方限定で、著者による限定メッセージ動画を配信いたします。
詳細はディスカヴァー・トゥエンティワンHPをご確認ください。
トップ > 最新情報 > イベント・キャンペーン > 『「誰かのため」に生きすぎない』早期購入特典のご案内
1,650円(税込)
0件
何をしてもうまくいく人のシンプルな習慣 プレミアムカバー
「人生の中で最も大切なことは楽しむことだ。自分に優しくしよう。」
シンプルだからこそ忘れがちな人生で大切なこと

一度はどん底に落ちた著者が、自ら試して効果があった「より幸福な人生」を送るための方法を紹介。
ここには、数えきれないほどの多くの人の人生の質を高め、人間としての潜在能力を最大限に発揮させるのに役立った考え方やテクニックが書かれています。
巻末付録には、本書の考え方を具体的に実践できるワークがついているので、あなたの人生をプラスに変えるために、ぜひ役立ててください。

※本書は2016年に弊社より刊行された『何をしてもうまくいく人のシンプルな習慣』の新装版です。

▼本書の項目例
・幸福であることを選ぶ
・うまくいくと信じる
・感謝する
・自分が手に入れたいものを知る
・思い切ってやってみる
・すばやく決断をくだす
・約束を守る
・体を動かす
・成功者をまねる

▼目次
1章 自分の人生に責任をもつ
2章 ポジティブに考える
3章 目標を定める
4章 行動を起こす
5章 人との関わりを築く
6章 毎日を楽しむ
7章 夢を実現する
8章 より大きな成功を目指す
付録 習慣を身につけるエクササイズ
1,210円(税込)
0件
人生の道しるべになる 座右の寓話
13万部突破シリーズ最新刊!
スピーチ、朝礼、プレゼン、雑談にも使える、
ベストセラー『座右の寓話』がさらなるパワーアップを遂げて、待望の最新刊が堂々登場。


古今東西語り継がれてきた、迷ったときのヒントが見つかる。
イソップ物語から中国古典、偉人の逸話から思考実験まで、
人生のライフステージごとの悩みに効く‶深イイ話”77

本書は何らかの〈教え〉が含まれている寓話や昔話、逸話や思考実験など
古今東西語り継がれてきた77の寓話を集め、その解説を載せました。
スピーチや朝礼、授業などで使える話材として、すべての寓話は5分以内で話せるようにまとめ、
表現も聞いて分かるように改めました。
どの寓話も「わかりやすい教訓」と「人生の深い知恵」を得ることができます。


【こんな方におすすめ】
・仕事や人生に、なんとなく行き詰まりを感じている
・スピーチやプレゼン、雑談に使える、短くていい話を知りたい
・ライフステージにあった教訓を知りたい

【「はじめに」より】
人生は後戻りできない旅である。私たちの誰もが「初めての人生」を歩んでいる。
青年・成人期、壮年期、熟年期のどの段階にいる人であっても、みんながその段階の初心者として毎日を生き、その次の段階を見据えながら歩みを進めている。
なじみのない道を歩く旅人にとって道路標識が役に立つのと同様に、常に「初めての人生」を歩んでいる我々にとっても〈道しるべ〉は有益である。
寓話は先人が残してくれた人類の貴重な遺産であり、そこにはよく生きるための〈教え〉が凝縮されている。
そういう意味で寓話は〈人生の道しるべ〉になる。

【目次】
第1章 寿命と「時間の使い方」
第2章 幸せになるための「考え方」
第3章 行動と思考の選択
第4章 夢と希望と勇気
第5章 才能と継続と努力
第6章 意欲とたくましさと自由
第7章 人間関係の基本ルール
第8章 「諦めと敗北」の美学
第9章 リーダー力と大人の知恵
第10章 りっぱな思想より月並みな格言
第11章 人生100年時代と老い
第12章 生きる力と死ぬ能力
第13章 人生観と死生観
第14章 環境問題と人類の責任
第15章 「人間らしさ」と徳
1,320円(税込)
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