セール中 カテゴリ一覧 著者一覧

ディスカヴァー・トゥエンティワンの書籍一覧

0件
そのままの自分が好きになる 魔法のわたし発見術
自分の中にいつもあるようでいて、それでもよく分かっていない「心」。

自分のいいところ、弱いところ、まだわかっていない自分を知ることができたら……。
それによって、家庭や社会においていい人間関係が築けたら……。

私と心理学との出会いは、「交流分析」のエゴグラムでした。
私はエゴグラムを知り、なんて面白いものが世の中にはあるんだろう!!と、大興奮したのです。
これはみんなに教えなくっちゃ!と、友人と会うたびに、「ねえ知ってる? 性格ってね、5つに分かれるんだって~」と得意げに5本の指を出して、サザエさん一家に見立てて説明したものです。

それが、あいのひろ学園で現在心理学体験講座として開催している「サザエさん講座~知って得する簡単心理学」の始まりです。
そして本書は、その講座内容を「いつでもどこでも読める」形にしたものです。

「すぐにプンプンしちゃうのは何で?」
「我が子の心が分からない」
「人の世話を焼いて疲れてしまうのはなぜ?」
「思春期の子どもってどうして反抗するの?」

そんな疑問もサザエさん一家のキャラクターたちが一気に解決してくれます!!

「なるほど!!」と首を縦にぶんぶん振ってしまう交流分析。
でも、「心理学って難しそう」ですよね?

だけど、心の仕組みをほんのちょっと知るだけで、びっくりするほどストレスがなくなるのです。
自分を知り、相手を知ると、ありのままの自分もドンドン出せてしまうし、相手の気持ちや考えも理解しやすくなるのです。

そして何よりも!!!!

いまよりもっともっと、人が、自分が、大好きになります!

自分を少しだけ好きになる。
それが本書とサザエさん講座の目的なのです。

かくいう私も心理学を学ぶまでは、心の仕組みをまったく知らずにいました。

行き当たりばったりで、なんとなくやってみた。
そんな経験だけが頼りでした。

そうした目に見えない「心」が「こうなっていたのか!」と一旦分かってしまうと、いままでの自分の癖や、あの人の行動の理由が、手に取るように分かるようになりました。

心理学は、そうした丁寧な説明書のような存在なのです。

知っていたほうがずっと楽で、心地よい。
そんな心理学の知識を本書では簡単に、誰にでも分かりやすく伝えていきたいと思います。

第一章では「自分の性格は?」
第二章では「人間関係に悩まない方法」
第三章では「I 'm OK, You're OKの関係性」
第四章では「空っぽな心の満たすストローク」
第五章では「心のブレーキとアクセル」
第六章では「無意識になぞっている人生のシナリオ」

について知っていただけたらと思います。

本書は心のコロコロ変化をおかしく楽しく学べるように1冊にまとめたものです。

読み進めていくうちに、一つ一つのピースがはまりますように。
そして、読み終えた頃には、自分を知り、相手を知るヒントがあなたの中に宿ってくれたら嬉しいです。

さあ、始まります。サザエさん一家が教えてくれる「知って得する簡単心理学!」
1,430円(税込)
0件
忙しいビジネスパーソンのための自律神経整え方BOOK
頭がモヤモヤする。
なんだか眠れない。
仕事中、息苦しくなるときがある。

心と体の不調をすっきり解消!
日本初の自律神経専門整体師が教える
姿勢、睡眠、食事、運動、考え方の改善術。


本書では、自律神経失調症を改善させるという観点から、直すべき生活習慣を、
姿勢の習慣、運動の習慣、食事の習慣、睡眠の習慣、考え方の習慣の
5つにわけ、それぞれで役立つストレッチや生活改善のメソッドを網羅的に紹介しています。
デスクの隣や、ベッドの脇に置き、まずはいくつか、
自分の症状に当てはまる部分だけでも実践してみてください。

自律神経の整え方は、今や、元気に明るく働き続けるための必須スキルです!
願わくば本書が、日々頑張るビジネスパーソンがもっと元気に活躍できるための一助となれば幸いです。
(「はじめに」より抜粋)
1,430円(税込)
0件
「幸福学」が明らかにした 幸せな人生を送る子どもの育て方
各種メディアで話題、「幸福学」日本の第一人者による
   親も子もずっと幸せを感じられる「子育て」の方法

子育てに悩みはつきものです。新聞やテレビでは、毎日のように、親が子どもに手をかけるという、痛ましい虐待のニュースも目にするようになりました。

子育てにストレスを感じている親が、持続的に幸せを感じられるようになるには――その答えの一つとなるのが、「幸福学」です。

「幸福学」とは、人間の幸福のメカニズムを、科学的な根拠に基づいて体系的に研究するもので、ここ最近は、NHK「白熱教室」、「週刊朝日」などのメディアで取り上げられるなど、話題を呼んでいます。

この幸福学の研究では、「長続きする幸せ」には、次の「4つの因子」が大きく影響することがわかりました。

■「幸せの4つの因子」
1 「やってみよう!」因子(自己実現と成長)
2 「ありがとう!」因子(つながりと感謝)
3 「なんとかなる!」因子(前向きと楽観)
4 「ありのままに!」因子(独立と自分らしさ)

つまり、この「4つの因子」を高めることができれば、持続的に幸せを感じることができます。
この考え方を子育てにあてはめると、まず親が子育てに幸せを感じ、前向きになることができます。そうすると、子どもも親に感化され、人生を幸せに、たくましく生きていけるのです。

それが、本書でお伝えする「幸せな人生を送る子どもの育て方」です。

本書では、「幸福学」という学術的な見地から、親も子どもも永続的に幸せを感じられるような具体的な方法をお伝えします。

幸せのもととなる「4つの因子」を高める子育て行動原則から、具体的な問題解決法のエッセンスを散りばめたQ&A、幸福体質になるためのトレーニング&ワークまで、理論と実践を余すところなく収録しています。


●こんな方におすすめです…「幸福学」的な解決法をお教えします

□子どもが学校に行きたがらない
□ゲームやスマホばかり見ていて、ストレスを感じている
□まったく勉強をやろうとしない
□子どもどうしのトラブルが、親どうしの問題に発展
□他人の目、よその家庭のことが気になる

●あなたの今の幸福度がわかる「幸せの4つの因子」チェックテスト付き
1,650円(税込)
0件
禅に学ぶ 人生の知恵 澤木興道名言集
澤木興道は日本を代表する禅僧です。1880年、三重県津市の出身。幼くして両親を失い、決して裕福とはいえない養父母のもとで育ちました。1899年に永平寺で出家、生涯独身で自分の寺を持たず、各地の道場を転々として坐禅を広めました。のち駒澤大学特任教授として後進の指導にもあたります。1965に亡くなりましたが、そのシンプルで清々しい彼の教えは、米国のスタンフォード大学にある曹洞禅センターにも受け継がれました。禅を愛するかのスティーブ・ジョブズ(アップル創業者)も間接的に影響を受けています。
 澤木興道は生涯を通じて禅の教えを説き、多くの講話をおこないました。そのなかから私たちを励まし生きる力を与えてくれるような言葉を選び出したのが本書です。

「今! 今! 今! 一生が今の連続である」

「幸福というようなことを、
そう単純に自分の幸福や不幸で考えるのは間違っている」

「今日を空虚にして過去のことばかりいっているものは、過去の亡霊だ。
未来未来といっているやつは未来のまぼろしだ。
わたしどもはいつでもピチピチして、思い切り充実して生きねばならぬ」

「自分になり切る。
わたしがわたしになり切る。
あなたがあなたになり切る。
山が山になり切る。茶碗が茶碗になり切る。
一切の物がそれ自身になり切る」
1,540円(税込)
0件
直島誕生 過疎化する島で目撃した「現代アートの挑戦」全記録
「僕は地面に杭を打ち込むように、吹けば飛ぶ芸術から
どうやっても動かない聖地をつくろうとした。」
“現代アートの聖地”はなぜ、どのようにして生まれたのか?
仕掛け人が明かす圧巻のドキュメンタリー

「一生に一度は訪れたい場所」として、国内のみならず
世界中から観光客がこぞって押し寄せる、瀬戸内海に浮かぶ島・直島。
そこは、人口3000人ほどの小さな島ながら、草間彌生や宮島達男、安藤忠雄ら
錚々たるアーティストたちの作品がひしめきあう「現代アートの聖地」となっている。

世界に類を見ないこの場所は、
いったいなぜ、どのようにして生まれたのか?

今まで、その知名度とは裏腹にほとんど語られてこなかった誕生の経緯を、
1991年から15年間、ベネッセで直島プロジェクトを担当し、
「家プロジェクト」や地中美術館などの画期的な作品群・美術館を生み出した
仕掛け人が、2006年に島を離れて以降初めて、自らの経験をもとに語り尽くす。

そこには、暗闇のなかでも諦めずがむしゃらに挑戦し続けるひとりの人間の姿があり、
その苦闘の末に生み出されるのは、あらゆる理不尽を飲み込み
時代を超えて受け継がれる奇跡のようなアートの数々である。

「それはまるで、一流のアスリートがオリンピックという晴れの舞台で世界記録を出すような瞬間である。単なる一流選手の個人の記録を超え、なにか時代を画する、時代を次のフェーズに動かしていくような奇跡のような記録を残す。そういう作品を、アーティストが直島で制作することを望んだ。そうでもしなければ、あの小さな島に誰かが注目してくれることなどないと思ったのだ。」(本文より)

◯目次
PROLOGUE はじまりの直島
第1章 「直島」まで
第2章 絶望と挑戦の日々
第3章 暗闇のなかを突っ走れ
第4章 現代アートは島を救えるか
第5章 そして「聖地」が誕生した
EPILOGUE まだ見ぬものを求めて
安藤忠雄氏による特別寄稿
直島に関する参考資料
1,760円(税込)
0件
幸福のための努力論 エッセンシャル版
幸田露伴といえば、『五重塔』や『風流仏』などの小説で有名な明治大正時代を代表する文豪として知られています。しかし、露伴の天分は単に小説家としての能力だけにとどまるものではありませんでした。露伴はそうした小説家としての能力だけではなく、諸事百般に通じた「百年に一人の頭脳」(小泉信三)の持ち主であり、特に漢文や仏教に関する造詣の深さには、専門家をはるかに凌ぐものがありました。そうした露伴の教養の深さや人間観、さらには、一人の人間としての露伴の人生に対する心のもち方や姿勢が最もよく表れているのが、本書でご紹介する「露伴の人生論の双璧」といわれている『努力論』と『修省論』なのです。

 『努力論』については、私自身これまでにも拙著『人間力を高める読書案内』(ディスカヴァー携書)や『自己啓発の名著30』(ちくま新書)でも取り上げるなど、私の最も愛読する人生の指針となっている本です。
『努力論』に収められている各編は、もともと、明治の末に『成功雑誌』など当時の青年によく読まれた雑誌に掲載されたものです。内容的には、青年や若者を中心とした人生に悩む人たちに向けて、どのような心のもち方をすれば人生を肯定的、前向きに生きていけるかということを、豊富な具体例と絶妙な比喩を用いて説いたものになっています。
中でも、「直接の努力」と「間接の努力」、「惜福、分福、植福」の「幸福三説」、「正、大、精、深」の「修学の四標的」といった露伴の所説については、充実したよりよき人生を生きていくための指針として特に有名です。
 本書でご紹介するもう一つの書である『修省論』は、『努力論』の出版から数年遅れた大正三年に出版されたもので、両書の出版時期に大きな隔たりはありません。また、内容的にも、日々の絶え間ない向上心と小さな努力の積み重ねが大きな成功を生むという、露伴の人生に対する根本的な考え方は両書に流れる通奏低音として共通しています。

本書では、そうした露伴の難解な文章を平易な現代文に書き直した上で、原著に見られる繰り返しや冗長な部分を大胆に削除して、『努力論』と『修省論』の最も重要なエッセンスを抜き出し、現代の読者にも読みやすいように編集しました。

 これまで、私は自分の生き方に迷ったときや、仕事上の人間関係などで悩んだときなどには、いつも『努力論』と『修省論』を読み返してきました。そして、そのつどこの両書は私に新たに前向きな気持ちで生きていく勇気を与えてくれました。読者の皆様にとっても、本書がこれからの人生を力強く生きていく上での一助となることを心から願っています。

※本書は2013年11月に小社より刊行された『超訳 努力論』から173の言葉を厳選し、文庫エッセンシャル版として再編集したものです。
1,100円(税込)
0件
ポジティブ・インパクト まわりにいい影響をあたえる人がうまくいく
何歳であろうと、どんな職業であろうと、たった今どう感じていようと、ポジティブな影響を与えるために必要な変化を起こすことができます。
そうやって人の人生を豊かにするうちに、あなたの人生も想像できないほど豊かになります。

有意義で、人から尊敬され、認められる、幸福に満ちた人生を築くシンプルな方法を紹介!

・何にでも理由を見つけて「ありがとう」と言う
・悪いニュースを伝えるときは前置きをする
・その話を聞きたいかどうか相手に尋ねる
・人生に関する問いを自分自身に投げかける
・人と話すときは携帯電話をしまう
・一歩ではなく、二歩踏み出す
1,650円(税込)
0件
コンサルを超える 問題解決と価値創造の全技法
IQ重視のマッキンゼーとEQに勝るボスコン、世界の二大コンサルの問題解決の基本技とその限界を、マッキンゼーのディレクター、ボスコンのシニアアドバーザーを務める双方を知る数少ない存在である著者が、それらを超える価値創造の技術とビジネスの最新潮流と共に語る。すでに語られ尽くされた感のある問題解決の定石の新たな活用法が豊富な事例とともに示される本書は、新時代の問題解決の教科書としてビジネスパーソン必携の一冊である。
2,640円(税込)
0件
図解 50歳からの人生が楽しくなる生き方
<後悔しない「第2の人生」へのシフト術。人生100年時代に備える生き方がガイド>
「2回目の人生」を始めるのに定年を待つ必要はありません。
心も体もまだまだ元気だからこそ、50歳は新しい生き方にシフトする最適にタイミング。
責任は自分で取るという責任感を持った上で、わがままに自分らしく生きていいのです。
1,430円(税込)
0件
読書感想文書き方ドリル2018
「賞をもらいました!」の声続々!
「夏の読書感想文」特別授業、今年も開講!!

夏の読書感想文コンクール課題図書に完全対応しているのは本書だけ!
佳作揃いの2018年小学校課題図書12冊を徹底分析、ひとあじちがうハイレベルな読書感想文を書くために必須の1冊です。

夏休みの宿題が終わるのと同時に、「一生ものの読解力」も身につく!

さらに使いやすくなった「読書感想文すらすらドリル」も大好評!
「7つの質問」に順に答えていき、その答えを順に並べて文章にすれば読書感想文ができ上がるように工夫しました。

■第64回青少年読書感想文全国コンクール 課題図書■
ルラルさんのだいくしごと
きみ、なにがすき?
なずず このっぺ?
がっこうだって どきどきしてる
レイナが島にやってきた!
森のおくから:むかし、カナダであったほんとうのはなし
最後のオオカミ
すごいね!みんなの通学路
奮闘するたすく
こんぴら狗
ぼくとベルさん:友だちは発明王
クニマスは生きていた!
1,650円(税込)
書籍一覧を見る 戻る