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ディスカヴァー・トゥエンティワンの書籍一覧

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禅の第一義
「宗教の極致は禅である」と説く鈴木大拙の初期の代表作。哲学と禅、キリスト教と禅との比較、悟りに至る公案の意義、座禅の作法など、具体的な例を挙げながら禅とは何かを解き明かす。
(※本書は2011/8/11に発売し、2022/05/17に電子化をいたしました)
1,320円(税込)
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算数ができる子を育てる
きれいなノートを書く子どもというのは、たいてい先生や親の目を気にしています。「きれいにノートが書けたね」とほめられるのを期待しているのです。
たいていの科目では知識の整理が大切ですから、先生の板書のとおりきれいにノートをとっていれば、ある程度は勉強ができます。
ところが、算数は違います。自分の言葉でノートに練習問題を解いていくことが重要だということに気づかせる必要があるのです。
つまり、こういうことです。
「算数とは、問題を解く能力を養う教科。きれいにノートをとることではなく、ひたすら自分の言葉でノートに練習問題を解いていくことが重要」
では、「放っておいても、自分から問題を解こうという気持ちにさせるにはどうすればいいのか、そこができなくて困っている」という方は、どうすればいいのでしょうか。
高校生を中心に、小学生から大学生まで、さまざまな学生を指導している本書の著者は、「自ら問題を解く力」=「算数力」というものは、次のように因数分解できると考えています。
算数力=なんでもメモ方式(基礎体力)×計算力(暗記力・計算視力)
要は、これら2つの要素を伸ばしていけばいいのです。
本書では、家庭でもできる、その具体的な方法についてまとめたものです。
「うちの子は算数ができない!」とお悩みの方は、ぜひご一読をお勧めします。
「うちの子はなぜ、算数が苦手なの?」
「授業をまじめに聞いているのに、成績がイマイチ……」
とお悩みの方へ。
私は、学生たちを観察しているうちに、あることに気づくようになりました。
算数の得意な生徒は、とにかくいつも、うるさいぐらいに手を動かしている、
ということに。
彼らは、そんなに手を動かして、いったい何を書いているのでしょうか?
1,430円(税込)
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七十歳からの挑戦―電力の鬼松永安左エ門
戦前の「電力王」から戦後の「電力の鬼」になるまで希代の快男児松永安左エ門の生涯。
(※本書は2011/8/1に発売し、2022/1/7に電子化をいたしました)
1,980円(税込)
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人を育てる期待のかけ方
・部下に成果を出してほしい。
・後輩が前向きに仕事に取り組んでくれたら…。
・子どもにもっと勉強してほしい。
・自分は、もっと評価されてもいいはずなのに。
・自分自身、もっと成長できると思っていたけど……。

……あなたの期待、かなっていますか?
誰もが日々、他者や自分に多くの期待をかけています。
無意識のうちに抱いているこの「期待」、実はものすごい威力があるのです。

正しい期待をかければ、人も自分も必ず成長します。
間違った期待をかければ、人も自分もつぶれます。

人を伸ばす期待、つぶす期待とは?
大学選手権2連覇に導いた、元早稲田大学ラグビー部監督にしてTBS「情熱大陸」やNHKなどメディアから取材が殺到する智将・中竹竜二氏が豊富な実例、わかりやすい図解をまじえて徹底解説。最高の成果を引き出す、「V(ヴィジョン)・S(ストーリー)・S(シナリオ)マネジメント」、意外な潜在能力を花開かせる、「スキルよりスタイル理論」、
逆境もプレッシャーもはねのける「期待のコントロール法」、未知なる可能性を見いだす、「期待の哲学」を初公開!
「期待のかけ方」次第で、部下も子どもも、そして自分も必ず伸びる!
1,650円(税込)
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「動こう!」動けば必ず結果が出る
考えるばかりで行動しなければ、結果はでない。わかっていても、動けない。そうした、考え込んで動けない人や、やらなきゃと思いながらぐずぐずしてしまう人のために、「動けるようになる」考え方と目標設定のコツを、和田秀樹先生がアドバイスした本。
動けなくなってしまう「心理」も分析。不安があっても、動くことで、こころが変わる、目標に向かって動けるようなる。まずその「ワンステップ」を軽く踏み出せるように、アドバイスしています。
「動く」と必ず、「結果」がついてくる、動くとチャンスと可能性が広がる。そのために、躊躇せず「動けるようになる」ための本です。

(※本書は2011/7/25に発売し、2020/12/25に電子化をいたしました)

和田秀樹(わだ ひでき)

1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。
東京大学医学部付属病院精神神経科、老人科、神経内科にて研修、国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデント、東京大学医学部付属病院精神神経科助手、アメリカ、カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、現在、国際医療福祉大学大学院教授(臨床心理学専攻)、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック(アンチエイジングとエグゼクティブカウンセリングに特化したクリニック)院長。1987年『受験は要領』がベストセラーになって以来、大学受験の世界のオーソリティとしても知られる。
著書に『感情的にならない気持ちの整理術』『50歳からの勉強法』『医学部の大罪』『脳科学より心理学』『悩み方の作法』『40歳からの記憶術』『一生ボケない脳をつくる77の習慣』(以上、ディスカヴァー)『テレビの大罪』(新潮新書)『感情的にならない本』(新講社ワイド新書)『受験は要領』(PHP文庫)など多数。
880円(税込)
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テレビは生き残れるのか 映像メディアは新しい地平へ向かう
ITジャーナリスト佐々木俊尚氏推薦!
「テレビの栄華は終わり、映像×ソーシャルの時代が始まる。
 本書で書かれていることは、約束された未来だ」

2011年地上アナログ放送停波、広告費激減、
ソーシャルメディアの台頭、スマートTV登場etc.
これらは日本のテレビや映画をどう変えるのか?
クリエイティブビジネスの明日を読みとく渾身の論考!

高度成長時代に「3種の神器」として普及した日本のテレビは、独特の進化を遂げ、他国と比較しても強いマスメディアとなっていった。バブル崩壊後には新聞に圧倒的な差をつけ、メディアの王様としての地位を確立。しかし2000年代に入ると広告収入が頭打ちになり、リーマンショックがそこにとどめを刺す。そして2011年7月、地上アナログ放送停波----
財務的な源泉であった広告収入に頼れなくなる今後、日本の映像ビジネスはどうなっていくのか。スマートフォンやタブレット端末の登場は映像コンテンツの流れをどう変えるか。ソーシャルメディアの台頭によって私たちのメディアとの接し方は変わるのか。コンテンツを生みだしてきた“クリエイター”はどこへいくのか。メディアビジネスを熟知する気鋭のブロガーによる、渾身の論考。
1,100円(税込)
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企画書は、手描き1枚
デジタル全盛の今、なぜパワポより手描きなのか?
「持続的発展」。これがいま、商品でも企業でも、一番重視されるテーマです。もちろん人と人とのつながりも「持続的発展」が最重要。そんな状況の中で、あなたの「企画」を気に入ってもらうためにはまず、あなたという「人」を気に入ってもらわなければなりません。あなたのパーソナリティ、いままで生きてきた中で得た経験、知識。それらすべてが企画書の上で反映されること。それがあなたの信用となり、ひいては企画書の信用となるのです。つまり、あなた自身を企画書に反映させるためには、パソコンで作った企画書では、意気込みがイマイチ伝わりにくいということ。そこで、手描きです。あなたの熱い思いをダイレクトに伝えるツール、それが「恋愛型」とも言える、手描きの企画書なのです。
この本では、そんな思いを効率的に伝えるためのテクニックをふんだんに盛り込みました。著者が実際にクライアントに提出した、生の企画例も多数掲載。
「あなたがいてくれないと本当に困る」。そう、クライアントに言わせるための極意が満載です。
1,650円(税込)
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意味順英語学習法
いざという時に英語が使えなくなってしまう人には意味順英語学習法がおススメです。
長年英語を学んできたのに、英語が身につかなかった人には、新しい知識は必要ありません。
頭の中にある英語の知識を『ある観点』からとらえ直すだけでOKです。

「だれが」「する(です)」「だれ・なに」「どこ」「いつ」この順番、これこそが『意味順』です。
実はほとんどの英文がこの『意味順』に当てはまります。

これさえ知っていれば、正しい英文が簡単に作れます。
英語を学びたい方はもちろん、英語教育に携わる方々にもお勧めです。
(本書は2011/7/16に小社より刊行された書籍を電子化したものです)
1,650円(税込)
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昭和の流行歌物語―佐藤千夜子から笠置シズ子、美空ひばりへ
過ぎし昭和が歌謡曲に乗って甦る!もうひとつの昭和文化史。
(※本書は2011/7/1に発売し、2022/4/13に電子化をいたしました)
2,090円(税込)
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宇宙太陽光発電所
もうこれ以上、原発に頼ることはできない!――東日本大震災により福島第一原子力発電所が起こした事故の深刻さは、これまでの原子力に依存したエネルギー政策に大転換を迫ることになった。
もはや地球レベルの問題になりつつあるエネルギー不足の問題は、宇宙に太陽光発電所(SPS)を建設することで解決できる。

SPSとは、宇宙空間に超大型の太陽電池パネルを広げ、太陽光発電によって得られる電力をマイクロ波に変換して地球に届けるもので、将来的には人類の生存に向けた道を宇宙に模索するというもの。
――そして日本は、このSPSの分野で、今こそ世界をリードすべきなのだ。
本書では、長年、国内外の多くのプロジェクトを導いてきたSPS研究の第一人者が、その可能性と希望にあふれる未来について語る。
日本が力強く立ち直り、生き残りを賭けて宇宙という新領域に大きな一歩を踏み出すために、いま必読の書!
1,320円(税込)
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