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ディスカヴァー・トゥエンティワンの書籍一覧

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ミネルバ式 最先端リーダーシップ 不確実な時代に成果を出し続けるリーダーの18の思考習慣
発売日: 2024/11/22
EPUBリフロー
ハーバード、スタンフォードをおさえて
革新的大学ランキング3年連続世界No.1「ミネルバ大学」
 ※「World's Universities with Real Impact」より
ミネルバ式リーダーシッププログラム初の書籍化!

リーダーシップとは天賦の才でも感覚でもなく、誰もが習得可能な知恵である。

「過去と同じようにやっても結果が出ない」
「何が正解かわからず、意思決定に不安がある」
「目先の成果ばかりに忙しくて、長期的な課題に目を向けられない」

本書は、不確実な時代の「リーダーの悩み」を解決する知恵を習得し、
日々の仕事のなかで、実践できるようになる一冊です。

■変化を生き抜く「適応型リーダーシップ」
キャンパスをもたず世界7都市をめぐりながら、最先端の教育を展開し、世界最難関の大学として、いま、注目を集めるミネルバ大学。
実践的な知恵を重視した教育スタイルはそのままに、
米国ミネルバが開発したビジネスパーソン向けリーダーシッププログラム「Managing Complexity」のエッセンスを1冊にまとめたのが本書です。

ミネルバは複雑な環境を切りひらくリーダーに必要な素質として「適応型リーダーシップ」を掲げています。
「適応」とは、人や組織、社会が、変化する環境のなかでも生き残り、成果を出し続けるために自己を変容させていく営みであり、
「適応型リーダーシップ」とは、人や組織、企業の「適応」を実現させるために、一人ひとりが周囲に対して発揮する影響力のこと。

VUCAの時代に必携のリーダーシップのありかたです。
では、組織の適応を促すために、リーダーは具体的に何をすれば良いのでしょうか。
適応型リーダーに必要なスキルとは何なのでしょうか。

本書は、この問いに正面から答えます。

■実践的な知恵を重視するミネルバ式プログラムを再現
本書は「理解」ではなく「実践」するために以下のような特徴があります。

◎「適応型リーダーシップ」を10のテーマと18の思考習慣で、体系的にわかりやすく解説
本書では、適応型リーダーシップの実践に必要なエッセンスを整理。
複雑なシステムをリードする思考法から、対人知性の磨き方、課題解決とイノベーションの方法と、必要な要素がこの一冊にまとまっています。

◎各章には「わかる」ではなく「できる」ようになるための「問い」を掲載
ミネルバのプログラムにならい、各章に深い実践的思考を要する問いを準備しています。
あなた自身が考え、自分の体験に紐づけた答えを言語化することが、単なる知識を生きた知恵に変えるためには重要です。
ぜひ、「問い」によって理解を深めながら読み進めてほしい。

◎「実践」の一歩目となるケースやツールも紹介
各章に「問い」に加え、ケースや、職場に戻ったときに実際に使えるようになるようにヒントやツールも紹介しています。
学びには実践が必須であり、実践こそが「思考習慣」を形成します。
本書は、実践の最初の一歩を支援します。


■本書の構成
第1章 不確実な世界を生き抜く個と組織の「適応」を導くリーダーシップ
第1部 複雑なシステムをリードする思考法
第2章 システム思考
第3章 ヒトを理解する行動科学
第4章 自身を知る パーパスとバリュー
第2部 対人知性を磨く
第5章 こころの知能指数(EQ)
第6章 チームの力学を最大化する
第7章 インパクト型コミュニケーション
第3部 課題解決とイノベーション
第8章 問題と課題分析の科学
第9章 デザイン思考とイノベーション
第10章 正解のない時代の意思決定と実践
第11章 すべての土台となるラーニングアジリティ
2,750円(税込)
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老害脳
発売日: 2024/10/18
EPUBリフロー
1万人以上の脳を診断した医師が解明!「老害」になる原因とその対策【老害度診断チェックテスト付き】

あなたの周りに、こんな人はいませんか?
・他人の意見を聞かずに一方的に自分の意見を押し付ける人
・SNSで自分の価値観を押し付けるコメントをする人
・「こんなものくだらない」「どうせダメだ」と、自分の知らないことや新しいものに否定的な態度を取る人
・店員に理不尽なクレームをつけたり、突然大声で怒鳴る客
・飲み会で長々と説教をしたり、昔の武勇伝を語る先輩社員
年上の人によるこれらの行動は、いわゆる「老害」と呼ばれるものです。
なぜ人は「老害」になってしまうのか?
最新の脳科学でその謎を解き明かします。

【最新脳科学が明かす意外な事実】
・リモートワークの普及で「老害脳」リスクが増加?
・短時間で質の悪い睡眠が「老害脳」化の原因に
・脳の中年期は45~75歳! 40代からの対策が必要
・高学歴ほど陥りやすい?意外な「老害脳」のリスク

【目次】
第1章 社会と人を疲弊させる「老害」
第2章 「老害脳」と認知症 ── 「高齢化先進国」日本の進む道とは
第3章 あなたはもう「老害脳」の兆候が出ている!
第4章 「老害脳」を予防し、回復するための脳番地強化テクニック
第5章 「老害脳」から自分を守る脳番地テクニック

あなたの身近にある老害による被害を防ぎ、自分が老害化しないための対策テクニックも紹介します!
1,485円(税込)
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Life is a Picnic (ライフ・イズ・ア・ピクニック) ピクニックするように人生を自由に楽しくカスタマイズする365日
発売日: 2024/10/18
EPUB固定
12年間愛される大人気ウェブメディア NEXTWEEKENDの暮らしのアイデアが、待望の書籍化!

「季節の楽しみと、そこにある自分なりの工夫を知っている人こそ、きっと“なんだかいつも楽しそうな人”なのだと思います。
1日ひとつ。開いたページを楽しんでいただくような気持ちで、新しい季節の訪れとともにこの本をそばにおいていただけたら嬉しいです。
“人生も、ピクニックみたいに自由に作って楽しめばいい”NEXTWEEKENDを作って12年目の今、“Life is a Picnic”を合言葉にこの本を制作しました。手にとってくださった皆さまにとっても、これを唱えるだけで忘れていたことが思い出せるような、魔法の合言葉になりますように」ーー村上萌



本書は、「誰かが明日を変えてくれる日はやってこない」ということを前提に、毎日を自由にカスタマイズする“ピクニック思考”を提案し、
「15分だけ、自分のための贅沢なケアをしてみる」「旬のフルーツでシロップを仕込む」などといった具体的なハウツーのTIPSから、
「誰かのために覚えておきたい言葉」や、「自分の心を解く思考術」など、人生を通して活用できる思考のTIPSまでを、
今日から自分でできる365のアイデアに変えて、めいっぱいに詰め込んだ、暮らしの魔法書のような一冊です。
ピクニック思考を叶えるための定義として
「季節と自然」「時間と環境」「うれしいアイデア」「おいしくて、たのしいもの」という4つを挙げ、
15のサブカテゴリを通して毎月の楽しみ方を提案します。

CONTENTS
◆季節と自然
・季節のピクニック
・季節の植物
・もっと、家を好きになる
◆時間と環境
・朝の時間の過ごし方
・日常の延長線にある“旅”の景色
・眠れぬ夜の過ごし方
・ひとり時間の楽しみ方
◆うれしいアイデア
・目の前の景色が変わる言葉
・知っていると楽しい思考術
・ユーモアと暮らす
・すぐにできる、切り替えスイッチ
・誰かのために準備すること
◆おいしくて、たのしいもの
・作ると楽しい、季節のレシピ
・少し先の楽しみを仕込む
・定番にしたいおやつ
2,420円(税込)
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200万人の「挫折」と「成功」のデータからわかった 継続する技術
発売日: 2024/10/18
EPUBリフロー
200万ダウンロード超!国内No.1習慣化アプリ「継続する技術」の開発者が膨大なユーザーデータから明らかにした、「続けられる人になる」たった3つの原則


▼データを分析したら、こんなことが見えてきた

・60分以上かかる目標を設定すると、94.3%が挫折
・リマインダー活用で成功率が4.47倍
・1日でもサボると、92.5%が結局30日以内に挫折する


▼客観的な事実をもとに導きだされた「習慣三原則」

元・筋金入りの三日坊主が開発した、日本で一番使われている習慣化アプリ「継続する技術」。その開発過程やユーザーの行動データから、「継続する」ために重要な三原則がわかりました。

原則1:すごく目標を下げる
原則2:動けるときに思い出す
原則3:例外を設けない

とてもシンプルですが、この原則を守った人は、
筋トレや勉強などの「30日間継続成功率」がなんと8.23倍。

「なぜ、ここまで大きな差が生じるのか」
「具体的に何をすればいいのか」

本書は、その答えを客観的な事実にもとづいて示していきます。


▼理論だけでは動かない。人間だもの

それでも人は、事実や理論を示されたところで「えー、そうかなあ」「さすがにそれはできないよ」などと思うもの。
本書はそんな人間らしさがあふれる青年、高橋くんを主人公にしたストーリー形式です。
ただデータ分析の結果や理論を示すだけでなく、「実際に使える」現実的な知恵をお届けします!


▼こんな人におすすめです

・「これを習慣にしよう!」と意気込んでも、いつのまにか忘れている
・「今日はいいか」のくり返しで、気づけば1か月経っている
・三日坊主にすらなれない、せいぜい二日坊主で終わる
・習慣化のコツをいろいろ試してきたけど、結局いつも挫折する


▼目次

賢者のからくり
はじめに
プロローグ:あるところにて
原則1. すごく目標を下げる
原則2. 動けるときに思い出す
原則3. 例外を設けない
応用と実践
おまけ:また、あるところにて
あとがき


【2024年10月31日(木) までにご購入いただいた方限定】
2024年10月31日(木) までにご予約・ご購入いただいた方限定で、2024年11月1日(金)15時までにお申し込みいただくと、著者による習慣ミニ講座(動画)を後日配布いたします。申込方法の詳細はディスカヴァー・トゥエンティワンHPをご確認ください。
トップ > 最新情報 > イベント・キャンペーン > 『継続する技術』早期購入特典のご案内
1,870円(税込)
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もう会えない人を思う夜に 大切な人と死別したあなたに伝えたいグリーフケア28のこと
発売日: 2024/10/18
EPUBリフロー
大切な人を亡くしたあなたへーー
悲しいだけ、悲しんでいい。
そして、再び歩き出すための28のヒント。


老いた親や長年連れ添ったパートナー、
長い付き合いのきょうだい・友人との死別は、
世間では「ありふれた死」といわれるものかもしれません。

でも、大切な人の死は、やはりつらく、悲しいものです。

そんな別れの痛みや苦しみを癒すのが「グリーフケア」
グリーフとは、日本語で「悲嘆」という意味です。
大切な人を亡くした喪失感や悲しみと自分なりに向き合い、
やがて再び歩き出すためのヒントをつづった一冊です。

著者は、関西学院大学「悲嘆と死別の研究センター」の坂口幸弘氏と赤田ちづる氏。
大学での研究や教育のかたわら、病院や葬儀社などと連携してグリーフケアの実践活動も行っています。

本書では、734の死別された人たちの体験談を集め、
ていねいに向き合い分類し、体系的にして、
悲しみ(グリーフ)に対処するための28のヒントとしてまとめています。


もちろん、28のヒントのすべてが、役に立つわけではないかもしれません。
悲しみとの向き合い方に正解があるわけではないからです。

ただ、この本で示した28のヒントには、
多くの先人たちの体験から紡がれた知恵がつまっています。

28のヒントの中から、今の自分にとって
心に響きそうなものだけを参考にしてみてください。

〜〜「はじめに」より〜〜
大切な人を失い、眠れずに夜を過ごすこともあるでしょう。
泣きながらやっと眠れたと思ったら、
真夜中にぽっかり目を覚ましてしまうこともあると思います。
ふと夜にひとりになると、つきることない悲しみと後悔があふれくる。
「会えないのはわかっている、でも会いたい」とどうしようもなく思ってしまう。

この本は、もう会えない人を思う夜に、
なんらかの救いや癒し、生きる力になってほしい、と願いながら書いたものです。
「ひとりで頑張らなくても大丈夫、今は自分に一番優しく......」
という思いを込めて言葉を紡ぎました。

大切な人を亡くしてこの本を手にとってくださった皆さまにとって、
本書が、悲しみに向き合いながら、
今を生きていくための手がかりの一つになることを願っています。

【目次】
1章 悲しみのうずのなかで
2章 こころをみつめる
3章 まわりをみわたす
4章 明日をむかえる
5章 会えない人とともに
1,815円(税込)
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女の子に生まれたこと、後悔してほしくないから
発売日: 2024/10/18
EPUBリフロー
大人気イラストエッセイスト、犬山紙子の最新刊!
女の子を育てるうえで大切にしたいことを、専門家と一緒に考えました。

"母娘関係、性教育、ジェンダー、SNSとの付き合い方、外見コンプレックス、いじめ、ダイエット"
女の子を育てる時期に知っておきたい“どうしよう”とその乗り越え方を一緒に考えませんか?

【子育て中のこんな「どうしよう?」はありませんか?】
・見た目コンプレックスになって、人生を楽しめなくなってしまったらどうしよう
・性教育をいつ、どんなふうに始めるべきなのか、どうしよう
・「女の子だから」という理由で、人生が制限されてしまったらどうしよう
・いじめをしたり、されたり、巻き込まれたりしたらどうしよう
・SNSで傷つけられたり、傷つけたらどうしよう

「女じゃなかったら、なかっただろうな」という痛みがたくさんあります。
娘もまた、この痛みを経験するのか。
そんな思いはさせたくない。
「女の子に生まれなければよかった」と、後悔してほしくない。
そう、強く願いました。願いましたが、守り切れる自信がないのです。
でも、守ることを絶対にあきらめたくない。
まずは家庭の中、保護者ができることを知らねば。そう思い、たくさんの専門家の方や当事者の方、アクティヴィストにお話をうかがいました。

【本書でお話をうかがった先生たち】
上野千鶴子、SHELLY、荻上チキ、みたらし加奈、清水晶子、長田杏奈、吉野なお、稲葉可奈子、内田舞、鈴木朋子


専門家の知恵を借り、知って、実践することで、女の子が生きていていいと思える、自分でよかったと思える心の土台、自尊心を育むことができると思うのです。

この本を書いたところで、社会をガラリと変えるのは難しいかもしれません。
けれども、次の世代に向けて声を上げること、その姿を娘や若い人に見てもらうことはできるのかな、とも思うのです。
どうか、これから羽ばたいてゆく女の子たちが、「女の子に生まれなければよかった」と思わずに、「自分でよかった」と思いながら暮らせますように。
そして、私たちも「私でよかった」と思いながら暮らせますように。

<目次>
はじめに
一緒に考えてくれた先生たち
1章 女の子に生まれたこと、後悔してほしくないから
2章 「女の子らしく」より「自分らしく」生きてほしいから
3章 押しつけられる「美」より、自分の美しさに気づいてほしいから
4章 性教育で、自分も相手も大切にしてほしいから
5章 SNS やインターネットの脅威から守りたいから
6章 どんな性でも、愛されていると感じてほしいから
7章 いじめても、いじめられてもほしくないから
8章 何度でも立ち直れる、心の回復力を育てたいから
おわりに
1,870円(税込)
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月に向かえ! Shoot for the Moon 最新心理学が明かす「アポロ計画」を成し遂げた人たちのマインドセット
発売日: 2024/10/18
EPUBリフロー
エリートとは遠い「ふつう」の人たちが
なぜあらゆる不可能を乗り越えられたのか?

人類史上最大の偉業「アポロ計画」に学ぶ
成功を収めるための8つのマインドセット

「人類の偉大な一歩」の陰には平均年齢26歳のNASA管制官チームの存在がありました。
私がNASAで働いていた頃、チームビルディングの極意として教えられた「早く行きたいなら一人で行けばいい、でも遠くに行きたいなら仲間と行け」を思い出します。
ムーンショットを支えたマインドセット(考え方、こころの持ちよう、仕事術)は、様々な困難に立ち向かう現代のビジネスシーンにもきっと役立つはずです。
――野口聡一氏(宇宙飛行士・合同会社未来圏代表)、推薦!


1969年、宇宙飛行士のニール・アームストロングが人類ではじめて月面に降り立った、人類史上最大の偉業「アポロ計画」。

この大事業を支えたのは、実は、平均年齢26歳の若くて経験の浅い管制官たち。
彼らが成功を収めることができた理由は、ユニークなマインドセットにありました。

本書は、このマインドセットを8つの法則にまとめて紹介。
あなたの挑戦を成功に導く「勝利の法則」となることでしょう。

◎こんな人におすすめ
・自身の目標を達成したい、挑戦を成功させたい
・メンバー一人ひとりのスキルや経験を活かし、チーム力を高めるマネジメントをしたい
・心理学の知見や豊富なエピソードから、多くの人が使える成功法則を知りたい
・宇宙が好きで、アポロ計画の知られざるエピソードを知りたい

◎知られざるアポロ計画の舞台裏
本書では、アポロ計画(月面着陸)の成功と失敗をストーリーで追体験していきます。

宇宙の物語と聞くと、白い宇宙服に身を包んだ姿を思い浮かべるかもしれませんが、本書の主人公は宇宙飛行士ではありません。
宇宙飛行士のように勇敢で英雄的な人物が成功には不可欠ですが、彼らだけではこの偉業は成し遂げられませんでした。

実は、この偉業を支えたのは、地球に残り、宇宙飛行士を地上から見守ってサポートした管制官たち。しかも、平均年齢26歳、経験豊富な科学者やエンジニアや有名な大学を卒業したエリートではない「ふつう」の人々でした。

そんな彼らがどのような挑戦と挫折をし、偉業を成し遂げたのか?
ぜひ、本書のストーリーをお読みください。

◎8つのマインドセットをエクササイズで紹介!
管制官たちのエピソードの合間には、そこから学ぶべきマインドセットが紹介されています。各章には、問いやエクササイズ、クイズがあり、体験しながら成功法則を学ぶことができます。

<8つのマインドセット>
法則1 情熱を燃やす
法則2 イノベーションを生み出す
法則3 自信から恩恵を得る
法則4 失敗から学ぶ
法則5 責任感を身につける
法則6 実行に移す勇気を見つける
法則7 あらゆる事態に備える
法則8 柔軟に対処する


◎もくじ
序章 リフトオフ
第1章 私たちは月へ行くことを選ぶ〈情熱の力を活用する〉
第2章 「ジョン、見事に成功したね」〈想像できないほど優れたアイデアを生み出す〉
第3章 「私たちは、それが不可能だとは知らなかった」〈自信から恩恵を得る〉
第4章 苦難を乗り越えて星々へ〈失敗から学ぶ〉
第5章 「私がいれば失敗しない」〈成功を生み出す責任感を身につける〉
第6章 「月に行くと決めたならば、遅かれ早かれ、月に行かなければならない」〈実行に移すための勇気を見つける〉
第7章 ゴーサインを出した若者〈あらゆる事態に備える〉
第8章 バズ・オルドリンと失われたスイッチ〈予期できない事態にも柔軟に対処する〉
終章 ミッション達成
2,530円(税込)
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50歳からはこんなふうに
発売日: 2024/9/20
EPUBリフロー
50歳になったら「自分の物語」をはじめようーー
松浦弥太郎流・これからの人生がおもしろく、楽しくなる47のヒント

まるで 10歳の少年のように、大人こそ無邪気に生きよう

『今日もていねいに』『しごとのきほん くらしのきほん100』『エッセイストのように生きる』など、数々のベストセラーを世に送り出したエッセイの名手・松浦弥太郎による
50歳からの人生を「おもしろく・楽しく」生きるための47のヒント。

・50歳になったら「自分の物語」をはじめよう 
・あたらしいコンセプトを自分にプレゼントする
・しがらみを断ち、期待をかわす
・問題を防ぐには「過ぎないこと」
・週1日はブランクデー
・高級感より清潔感
・お金は「ちょっと足りない」くらいがちょうどいい 他

――――――――
50歳になって、これからどうしようという人は多いと思います。それはきっと、誰もが感じる人生の疲れの一つかもしれません。僕自身もそうでした。これまでの仕事や生活をただ続けていくだけでいいのか。そんなふうに思うと、疲れがいつしか無気力となり、そのままゆっくりと老いていく自分を受け入れるしかないのかと、不安や孤独、焦りを感じてしまいます。

50歳という現実を受け入れて、これから何をどうやってがんばっていくのか。
そう考えたとき、少し力を抜いてみようと思いました。ふりかえってみると、社会人になってから今日まで、負けてはいけない、やらなきゃいけない、ちゃんとしなきゃいけないと、ずっと力を入れ続けてきました。

もちろん、これからもがんばりたい。でも、今までとは違う、「あたらしいがんばり方」を見つけたい。力を抜いて、本当の自分に立ち返って、これからの人生をおもしろく楽しく生きていきたいと思いました。

「こう見られたい」という自意識、「これだけは絶対に譲れない」というプライド、「大人ならこうあるべき」という固定観念。そういうものはこれからの人生において何も役に立ちません。一つずつくるくると丸めてゴミ箱にぽいと捨ててしまおうと思いました。

そうしたら、眠りから覚めたものがありました。それは、大人になるにつれ、自分の心の奥にしまい込んでいた少年の自分でした。自由で天真爛漫、夢と憧れに満ちて、なんでもやれる、なんでもやってみたいというチャレンジ精神とアイディアにあふれ、好奇心旺盛な行動力に満ちた、いつかの純粋な自分が現れたのです。まさにセカンド・バースデーです。

もちろん、経済的に余裕があるわけではないので、しっかり働かなくてはいけません。でも、その働き方にもあたらしい働き方があると思うのです。そんな僕の考え方や気づきから生まれた「あたらしいがんばり方」を、この本を手に取ってくれた皆さんと分かち合えたらうれしいです。
(「はじめに」より)

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こんな人におすすめです

・「これからどうやって生きていこう」と悩んでいる
・仕事や人生に疲れを感じている
・物事に対して無気力になりがち
・これからの人生に不安や孤独、焦りを感じている
・「ちゃんとしなくちゃいけない」とついがんばりすぎてしまう

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1,650円(税込)
0件
センスのいい人だけが知っている「自分なりのキレイ」のつくりかた
発売日: 2024/9/20
EPUBリフロー
【自己分析&垢抜けワーク付き】
SNSで話題ジュエリーデザイナーが教える、最短で自分史上最高の自分になる方法


たとえば、このようなお悩みはありませんか?
・自分に何が似合うのか、どんなふうになりたいのかわからない
・SNSを見ているうちに、自分の容姿への自信がなくなってきた
・おしゃれな人のマネをしても、なぜかしっくりこない
・美容に関する情報が多すぎて、疲れてしまっている

キレイになるために必要なのは、「センス」と「美学」です。
好きなものや長所から自分軸である「美学」を見つけて、その美学を体現するための「センス」を磨く。
そうすれば、自分だけの理想の姿にどんどん近づいていきます。
習慣化するためのアクションリストや、自分を深掘りするワークも盛りだくさん。
この1冊で、「自分なりのキレイ」を手に入れましょう。

目次
PART 1 キレイになるために、今必要なのは「センス」と「美学」である
PART 2 「センス」を磨く
PART 3 「美学」を見つける
PART 4 「自分なりのキレイ」を体現する
Epilogue
1,650円(税込)
0件
問いの編集力 思考の「はじまり」を探究する
発売日: 2024/9/20
EPUBリフロー
落合陽一氏 佐渡島庸平氏 推薦!
AIが「答え」を出す時代に
思考の主導権を取り戻す

アルゴリズムが誘導する世界を
「問う力」で切りひらく
編集工学に基づく知的創造のプロセス


私は私でなく、私でなくもない、
そんな言葉が響く編集の洞穴の入り口である.
――落合陽一氏

“「問う」ということはつまり、「いつもの私」の中にはないものに出会うこと、
その未知との遭遇の驚きを自分に向けて表明することだと言っていい”
本文中にあったこの一文。ここに、編集の真髄を感じた。
――佐渡島庸平氏

本書は、編集工学を手すりに「問い」の発生現場の謎を探る一冊。
学校教育では探究学習が浸透し、
ビジネスの現場でも自立型人材や、課題解決力よりも課題発見力の重要性が盛んに言われるようになった。
一方で、これまで「答え方」は練習してきたが、「問い方」は学んでこなかった。

「問う力」が必要であることは多くの人が共有し始めているのに、肝心な「問い方」がわからない。
なぜ「問う」ことは難しいのか?
小さい頃は「なんで?」「どうして?」の問いにあふれていたのに、
大人になって問えなくなるとしたら、何が邪魔をしているのか?
「問い」はどこからどうやって生まれてくるのか?

誰もが備え持つ「編集力」をもとに、
問いが生まれ出るプロセスを4つのフェーズで考えていく。

「問い」の土壌をほぐす:Loosening(第1章)
「問い」のタネを集める:Remixing(第2章)
「問い」を発芽させる:Emerging(第3章)
「問い」が結像する:Discovering(第4章)

本書を通して、本質を見抜き、世界を動かしていく
「内発する問い」を生み出す力を身につけよう。

【目次】
第1章 「問い」の土壌をほぐす:Loosening
第2章 「問い」のタネを集める:Remixing
第3章 「問い」を発芽させる:Emerging
第4章 「問い」が結像する:Discovering
第5章 「内発する問い」が世界を動かす
2,090円(税込)
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