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テレビが映し出した平成という時代
「平成」とはどんな時代だったのか?トレンディドラマ誕生、報道番組の変化、フジテレビの
栄光と没落、テレ東の独自路線まで、民放テレビ番組を通して、今こそ平成を振り返る!
1,210円(税込)
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才能に頼らない文章術
ここ5~6 年で、インターネットによる情報発信が爆発的に増えてきました。さまざまなWeb メディアが立ち上がってきています。また、個人での情報発信をサポートするサービスも増えてきました。古くはブログやメールマガジンを筆頭にして、最近ではnoteなど、自分で書いた文章に対して自由に価格をつけて販売するサービスなども出てきています。
 Web による情報発信が当たり前になってきたことで、これまで自己流でどうにか書いてきた方々や、今まであまり文章を書く機会がなかった方にまで「書く」ことへのニーズが高まってきています。
 こういった背景を受け、短期間で文章力をアップさせるための方法論をまとめたのが本書です。

 私はふだん、編集スキルをもとにしたエディトリアル・コンサルタントとして、社会に貢献したい企業の社長や、コンサルタントや士業などの専門家のみなさまに向けて、確実に「伝える」ことに特化したプログラムを提供しています。
 伝え方、情報の出し方を少し変えるだけで反応は劇的に変わるものです。本書は、そのプログラムから、特に文章力の向上に特化した部分を抜粋したものです。
 自社のWeb サイトのリニューアルを機にコンテンツを執筆していく方や、企業のオウンドメディアの担当者、自分の提供するサービスを相手にわかりやすく伝えたい士業の方や専門家など、文章力を身につけたい方・高めたい方々に、ぜひ読んでいただければと思っております。

 みなさんは、タイトルに引かれてWeb 記事の本文を読み進めてみたけれども、タイトルに対する回答がなかったのでがっかりしたことはありませんか? あるいは、記事を一通り読んでみたものの何が言いたいのかわからない、主張していることの根拠があいまいで納得感がない。
 残念ながら、このような記事が急増しています。それはなぜでしょうか? それは、編集者の視点をもたないままに記事が書かれているからです。
 Web 上のコンテンツが大量に増えて、文字の洪水とも言えるほど文字があふれている今こそ、編集者の力が必要になってきていると感じています。
 本書では、主にWeb での情報発信を念頭におきながら、「編集者の視点をもって執筆する力」(これを本書では、「編集執筆力」と呼ぶことにします)を解説していきます。

 文章力は生まれもった才能だと言われたりしますが、編集執筆力は才能ではありません。「相手がいつも使っている言葉を使う」「相手の価値観にそった言葉や表現を選ぶ」など、ポイントを押さえることで伸ばしていくことができます。
 つまりこれは、誰もが身につけられるスキルなのです。
本書では、編集スキルを31 の編集の文法として体系化したものを、あますところなく紹介します。そして、これらをまとめたのが「編集の文法チェックシート」です。これを活用し、相手の価値観にそって文章を組み立てていくことで、共感や信頼を得られる文章が書けるようになります。
1,650円(税込)
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食にまつわる55の不都合な真実
グローバル化によって、安価な食料が輸入されるようになった半面、
食生活の劣化が進行し、日本の「食」の安全が脅かされている現状を、
豊富なデータとイラストで提示する。
2006年の初版から12年、全面的にデータを更新、再編集した待望の新版。
1,100円(税込)
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安楽死か、尊厳死か
終末期の延命治療を望まない尊厳死を宣言する人が増えてきた一方で、終末期の苦しみを見かねた患者の家族の懇願を受けて安楽死に導いた医師が殺人罪で起訴される。あるいは自分の意識があるうちにと自死を選ぶ人もいる。
安楽死と尊厳死はどう違うのか? 尊厳死と自死はどう違うのか? 諸外国の状況は? 

かつて日本でも数少ないホスピスを併設した病院を友人の医師と共につくり、多くの患者さんの生死に向き合ってきた伝説の名外科医であり、後期高齢者となった今も、公立の診療所で地域医療に務める著者が、安楽死と尊厳死を巡るさまざまな課題、当事者の葛藤などを、自らの死生観も含め、臨床の場にいた者でなければ書けない多様な視点から語り尽くす。
1,210円(税込)
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介護再編 介護離職激動の危機をどう乗り越えるか
近い将来、介護職が絶滅する? 
介護職に就く人は年間22万人、しかし辞める人も20万人!
超高齢化と介護保険誕生という歴史に翻弄されてきた介護業界と介護の担い手たち。
どうすれば、介護職がやりがいを持ち、多くの人を惹きつける業界となれるのか?
語られてこなかった介護業界の課題と悩みとは、そして未来への処方箋とは?
政府で介護人材確保に奔走してきた元厚生労働省官僚と、
介護職から介護事業経営者へと上り詰めた気鋭の経営者が、
介護へのエールを込めて、真摯かつ大胆に語る。
1,210円(税込)
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いつでも「最良」を選べる人になる 後悔しない「選び方」のレッスン
【心と感覚で選ぶエモーショナル選力】
【納得して選ぶロジカル選力】
【心もアタマも満足して選ぶ エモ+ロジ選力】
を使えば、いつもの日々も、人生の大きなタイミングも、うまくいく

たとえばこんなとき……
・週末は誰と過ごす?
・手みやげは何を選ぶ?
・どこに旅行に行く?
・どの病院を選ぶ?
・どこに住む?
・いまの職場で頑張る?
・それとも転職する?
・結婚する? 結婚しない?

STEP 0 いま、わたしたちに「上手に選ぶ力」が必要な理由
STEP 1 「選び上手マインド」のつくり方
STEP 2 毎日をハッピーにしてくれる「エモーショナル選力」の磨き方
STEP 3 迷わない、後悔しない。納得して選ぶ「ロジカル選力」の磨き方
STEP 4 「わたしの幸せ」を実現する「エモ+ロジ選力」の磨き方
STEP 5 失敗を減らす選び方のヒント
STEP 6 もっと幸せに、もっとわたしらしく選ぶために
1,540円(税込)
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不合理だらけの日本スポーツ界
スポーツ×社会学!根性や美談で成果は上がるのか?
スタンフォード大のアメフトコーチが提言
パワハラやブラック部活など「不合理」な指導が話題になる日本のスポーツ界。
一方アメリカでは、大きな産業として合理的にスポーツ界を発展させている。
どうすれば日本の文化的な価値観の中に「合理性」をうまく取り入れることができるか日米の違いを目の当たりにした著者が提言する。
1,100円(税込)
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お墓、どうしますか? 変容する家族のあり方
社会や家族のあり方が変わればお墓のあり方も変わる。核家族化、都市化、出生率の低下や未婚率の上昇、高齢化等により、日本では現在、さまざまなお墓の問題が起こっている。一人っ子の長男・長女が「実家のお墓をどうするか」という問題、独身で家族がいない高齢者が自分のお墓をどうするかという問題、転勤が多い人がお墓をどこに作るかという問題、離婚した親の墓をどうするかという問題等々……。本書は家族とお墓の変遷を振り返り、お墓をめぐる意識の調査・分析を通して、家族をどう弔うか、ひいては家族とどう向き合うか考えるヒントを提供するものだ。
1,100円(税込)
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健康を食い物にするメディアたち ネット時代の医療情報との付き合い方 (BuzzFeed Japan Book)
WELQ問題の火付け役 朽木誠一郎が語る
医療デマから身を守り、誰も騙されない世の中をつくるために今できること

ネット時代の今、私たちの「健康になりたい」という切実な想いが狙われています。
ウソや不正確な健康情報を粗製乱造するメディアたち、量産される健康本、健康食品ビジネスの闇。
さらには、高度に発達したテクノロジーにより手口が複雑化し、見分けるのがますます難しくなってきている医療デマ。

なぜ、私たちは医療デマに「騙され」てしまうのか、医療デマに「騙されない」ためにはどうすればいいのか――。

「WELQ問題」の火付け役となった著者は、医学部卒業後ウェブメディアの編集長を経て医療記者となり、
「ネット時代の医療情報との付き合い方」というテーマで取材を重ねています。
本書は、このテーマでの取材内容をまとめ、なぜ健康・医療に関してウソや不正確な情報、デマが発生しやすいのか、
それらから身を守るために今私たちにできることを紹介するものです。
1,100円(税込)
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内側から見る 創価学会と公明党
“政権を支える公明党 = 創価学会。この宗教組織はなぜかくも熱心に政治に取り組むのか。
その「信仰の論理」を明らかにする画期的な著作”
上智大学教授・東京大学名誉教授(宗教学)島薗進氏推薦!
社会学の新鋭にして創価学会員の著者が、緻密な資料分析をもとに解き明かす!
1,100円(税込)
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