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ビジネス書の書籍一覧

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見るだけでわかる!ビジネス書図鑑
あのベストセラーって、要するにこんなことを言ってたんだ!
イラストで読みとく最新&定番ビジネス書35冊


「ビジネス書を読んでいますか?」
「読んだ内容を、目の前の仕事に活かせていますか?」

本をたくさん読んでいる割には使いこなせていない――
そんな問題意識をもった著者が、
これまでに読んだビジネス書の中でもよりすぐりの35冊から
「仕事に使える視点」を抜き出して、ゆるいイラストと共にまとめた、
これまでにないユニークなビジネス書ガイドです。

本書で紹介しているのは、こんな本です。

【「個人」の生き方を考える】
~これからの生き方やキャリアについて考える~
LIFE SHIFT/隷属なき道/働くひとのためのキャリア・デザイン/ティール組織/イノベーション・オブ・ライフ


~ビジネスパーソンとしての在り方を考える~
リーダーシップの旅/U理論/なぜ人と組織は変われないのか/やり抜く力/夜と霧

【「人間」の本質を理解する】
~人間の歴史を紐解く~
サピエンス全史/銃・病原菌・鉄

~人間の性質を理解する~
影響力の武器/失敗の科学/選択の科学/「空気」の研究

【「企業・組織」の本質を考察する】
~戦略論を理解する~
パラノイアだけが生き残る/ゼロ・トゥ・ワン/確率思考の戦略論/イノベーションのジレンマ/
ジョブ理論/経営戦略の論理/ストーリーとしての競争戦略/V字回復の経営

~組織論・マネジメントを理解する~
HIGH OUTPUT MANAGEMENT/失敗の本質/知識創造企業/衰退の法則/バリュエーションの教科書/
自分の小さな「箱」から脱出する方法/プロフェッショナルマネジャー

【「世の中」の変化を予測する】
限界費用ゼロ社会/〈インターネット〉の次に来るもの/プラットフォームの経済学/スーパーインテリジェンス

さあ、それでは、さっそく名著への旅に進みましょう!
2,090円(税込)
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The Economist 世界統計年鑑2019
船橋洋一氏推薦!「世界のいま。日本のいま。それを知るクオリティ・データ」
グローバルエリートが愛読する英『エコノミスト』誌責任編集
世界最高峰の知性が厳選する最重要統計データを収録


「Pocket World in Figures」は、1991年の第1版発行以降27年間、
毎年データのアップデートと収録項目の見直しを経て発行され続け、
「世界を動かすデータブック」として各国のビジネスパーソンから絶大な支持を得てきた。
本書は、その最新版にあたる第28版を日本語に翻訳したもの。

地理、経済、ビジネス、政治、社会、健康、文化など
多種多様な側面から200以上の項目について世界各国を
ランク付けした第1部「世界ランキング」と、
世界の主要な64の経済国とユーロ圏・全世界について
詳細な統計を一覧化した第2部「各国要覧」の2部からなる。

◆ピックアップデータ
・世界で最も人口成長率の高い都市=タイのサムットプラカーン
・世界で最もビッグマック指数が高い国=スイス
・世界で最も1人当たりの対外援助を多く受け取っている国=パレスチナ
・世界で最も研究開発費の対GDP比が高い国=イスラエル
・世界で最もイノベーション指数の高い国=スイス
・世界で最も民主主義指数の高い国=ノルウェー
・世界で最も教育支出の対GDP比が高い国=アイスランド
・世界で最も生活費が高い国=シンガポール
・世界で最もテロ発生件数が多い国=イラク
・世界で最も糖尿病罹患率が高い国=ニューカレドニア
・世界で最も食糧不足に陥っている国=ハイチ
・世界で最も報道の自由度が低い国=北朝鮮

◆日本に関するデータ例
出生率は世界ワースト5位
老齢率はモナコに次いで世界第2位
・東京は世界で最も人口が多い都市
・仙台は都市人口の減少率で世界ワースト4位
家計の財産保有額は世界第4位
億万長者の人数は世界第3位
外貨準備高は世界第2位
起業活動の活発度は世界ワースト4位
政府債務額の対GDP比は世界ワースト1位
鉄道利用者数は世界第2位
二酸化炭素排出量は世界ワースト5位
平均寿命は世界第4位
癌による死亡率は世界第4位
1人当たり音楽販売額はノルウェーに次いで世界第2位
書籍の新刊刊行点数は世界第1位
1,870円(税込)
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管理職になったら読む本
「管理職になったのはいいが、自分がどんな役割を果たしたらよいのかわからない」
という人は多いようです。
大企業ならば研修なども行われますが、中小企業の場合、
自分自身で勉強したり、試行錯誤したりすることになりがちです。
本書はそうした管理職の人たちと、これから管理職になろうとしている人たちに向けて書かれました。

著者は長年中小企業でリーダー育成の研修を行ってきました。その経験から、
管理職の仕事の中でどこが難しいのか、どんなスキルを身につけることが必要なのかを
知り尽くしています。
本書では、管理職が果たすべき最も重要な役割を
「問題解決」「部下とのコミュニケーション」「部下育成」の3つに集約し、
その基本をシンプルかつ平易、丁寧にお伝えしていきます。
また、リーダーシップの大切なポイントを11にまとめて紹介します。

本書の大きな特色として、リーダーシップやキャリアに関する理論を紹介・解説する章を
設けている点があります。1960年代からアメリカを中心に研究開発されてきたこれらの理論は、
日常業務をこなすのに直接役立たないと思われて敬遠されがちですが、
そんなことはありません。どんな階層の管理職にとっても実務に役立つのが秀れた理論の特徴です。
理論を知ることで、視野が広がり、考え方に厚みが加わます。

基本から理論まで、本書を読んで活用していただければ、管理職として大きく成長できるはずです。
1,650円(税込)
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ビジネスの限界はアートで超えろ!
かつて、ビジネスの世界では、MBAを持つことがステータスとなり、一つの勲章とされていました。しかしながら今、アメリカではMBAよりも、MFA(美術学修士:Master of Fine Arts)を持っている人材のほうが重宝されています。給料も待遇も、MBAを持っているより、MFAを持っている人のほうが圧倒的に高くなる時代になっているのです。
 不景気になってもモノだけはあふれ続ける世の中で、魅力的な商品を生み出せるか、商品を買いたくさせられるかには、デザイン性・アート性が鍵となります。そのため、それらを大学院で徹底的に研究してきたMFAを持っている人々は、右脳と左脳を統合してバランスよくものごとを考えることが可能であり、売上に直結するスキルを持っているということで高く評価されているのです。MFAは、当然、MBA取得者より人数が断然少なく、その稀少価値も評価されていることの一因です。
 複雑で変化がとても激しく、不確実性が高い今日のビジネス環境において、従来の知識や論理的思考・分析のみに頼った発想や思考では限界があります。ビジネスにおいても、全体を直感的に捉えることのできる感性や、課題を独自の視点で発見し、創造的に解決する力の重要性が日増しに高まってきています。
 今まで我々は、左脳が主につかさどるロジカルシンキングを鍛えてきました。論理が持つ力ももちろん重要ですが、これからの二十一世紀をしなやかに生き抜いていくためには、アートが持つ感性の力も同じぐらいに重要なはずです。
 本書では、さまざまな事例の紹介を交えながら、みなさんが日々対峙しているビジネスと、日頃あまり接することのないアートの相互関係について探っていきます。
1,650円(税込)
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ビジネスマンのための「習慣力」養成講座
シリーズ累計135万部超の人気シリーズ最新刊は、著者が最も得意とすることのひとつの「習慣力」。たとえば、ストレッチや日記など、毎日続けよう、と決めたことがなぜ続かないのか? 続く人は、続くためにどんな工夫をしているのか? 部下や子ども、チームや会社全体に、新しい習慣を根付かせるには、どんな仕組みが有効なのか? いわば「習慣化」のプロの著者が、自身とコンサルタントとして関わってきた多くの会社、ビジネスパーソン、経営者の事例から、体験的実践的に語ります。
1,100円(税込)
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オリジナルシンキング 増補改訂版
元博報堂制作部長による、すごい企画の生み出し方!
人と違うことを考えるためのヒント満載です。
クリエイティビティと企画力が命の広告業界。その雄のひとつ、博報堂のノウハ
ウを一挙公開した本書は、差別化とアート化の時代に働くすべてのビジネスパーソン
にとって役立つでしょう。
この本の大きな魅力は、著者自らによる図解が全項目に盛り込まれていること。
しかもすべて「手描き」なので、温かさと柔らかさがあり、考える方法が自然と
頭に染みこんできます。
人と違うことを考えよう、人と違うものを創ろう、としているすべての方に贈り
ます。
1,650円(税込)
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世界のトップリーダーに学ぶ 一流の「偏愛」力

元ソニー会長・出井伸之氏、IT評論家・尾原和啓氏、推薦!

「熱中するほど好きなこと」が世の中を動かす

3000人超のトップリーダーへの取材を通じて
著者が見つけた共通項――それは「偏愛・共感・信頼」だった!


これから10年もすると、多くの仕事がAIに取って代わられるといわれています。
それはすなわち、新しい働き方や仕事が求められるということです。

そんな「これからの時代」において、
新しい価値をつねに世の中に創造し続ける人とは、一体どんな人たちなのか――
3000人を超えるトップリーダーを取材するなかで、
そこに共通しているのは「偏愛力」でした。

具体的にいえば、新時代のリーダーは、
「熱中するほど好きなことで、他者貢献できるもの」
を軸に、組織やチームで仕事を展開しているのです。

本書は、トップリーダーに共通する「偏愛力」とは何か、そして、自分の強みや「好きなこと」を見つけてそれを武器にするには、具体的に何をしていけばいいかについて、ビジネスの最前線の知見を踏まえてまとめた一冊です。

皆さんがこれからどのように働けばいいかを知る本であると同時に、新時代型リーダーになる人のための本でもあります。

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「AI時代に求められるのは、狭域特化の人である。本書にはそのヒントが詰まっている」
出井伸之氏(クオンタムリープ株式会社代表取締役 ファウンダー&CEO)

「最新理論を踏まえた、新時代に確かな一歩を刻むための"新しい教養の教科書"だ」
尾原和啓氏(2018年上半期Amazon電子書籍総合第1位『モチベーション革命』著者)
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1,650円(税込)
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企画書は手描き一枚 増補改訂版
デジタル全盛の今、なぜパワポより手描きなのか?

「持続的発展」。これがいま、商品でも企業でも、一番重視されるテーマです。
もちろん人と人とのつながりも「持続的発展」が最重要。
そんな状況の中で、あなたの「企画」を気に入ってもらうためにはまず、あなたという「人」を気に入ってもらわなければなりません。

あなたのパーソナリティ、いままで生きてきた中で得た経験、知識。それらすべてが企画書の上で反映されること。
それがあなたの信用となり、ひいては企画書の信用となるのです。
つまり、あなた自身を企画書に反映させるためには、パソコンで作った企画書では、意気込みがイマイチ伝わりにくいということ。
そこで、手描きです。あなたの熱い思いをダイレクトに伝えるツール、それが「感動型」とも言える、手描きの企画書なのです。

この本では、そんな思いを効率的に伝えるためのテクニックをふんだんに盛り込みました。著者が実際にクライアントに提出した、生の企画例も多数掲載。
「あなたがいてくれないと本当に困る」。そう、クライアントに言わせるための極意が満載です。
1,650円(税込)
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現実はいつも対話から生まれる
社会構成主義の基礎的な考えはとてもシンプルなようでいて、非常に奥深くもあります。私たちが「現実だ」と思っていることはすべて「社会的に構成されたもの」です。もっとドラマチックに表現するとしたら、そこにいる人たちが、「そうだ」と「合意」して初めて、それは「リアルになる」のです。

 あなたは懐疑的にこう反応するかもしれません。
「死が存在しないという意味ですか? この身体も太陽もこの椅子も?」
 私たちはここで、ひとつはっきりさせておかなければいけません。社会構成主義者は「何も存在しない」とか「現実などない」と言っているわけではないのです。
 重要なポイントは、人が「何が現実か」を定めるとき、常にそれは、あるひとつの文化の伝統から話しているのだということです。確かに何かは起こりました。けれど、それを描写するには、ある特定の文化の観点を通さざるをえないのです。つまり、その文化特有の言語だとか、見方、話し方を通して語らざるをえないということです。

 たとえば、「彼のお父さんが亡くなりました」ということを描写しようとすると、普通は生物学的観点から語ることになります。ここで私たちは「起こったこと」を「特定の身体機能の停止」として「構成」しているのです(けれども、医療専門家たちの間でもそれを死と確定することには同意が成立しないかもしれません。移植外科医は、かかりつけの内科医とは別の意見を持っている可能性があります)。
 他の文化的伝統においては、「彼は昇天しました」とか「彼は彼女の心の中に住み続けます」とか、「これは彼の生まれ変わりの新しいサイクルの始まりなのです」とか、「彼は苦しみから解き放たれました」とか、「彼は、彼が残した功績という遺産の中に生き続けます」とか、「彼の3人の息子たちに彼の人生は引き継がれます」とか、「この物体の原子構成が変化したのです」などと語られるかもしれません。
 こういったあらゆる文化的伝統の外に出てしまったとしたら、私たちはどのように語ることができるでしょうか?
 構成主義者にとっては、「何も存在しない」のではなく、「私たちにとっては何も意味しない」ということなのです。他の言い方をすると、「私たちの関係性」によって、私たちの世界は、私たちが「木」「太陽」「身体」「椅子」などと捉えているもので満たされるのです。

 もっと広い意味で言えば、お互いにコミュニケーションを取るたびに、私たちは、この生きている世界を構成していると言えるかもしれません。
 私たちが日頃慣れ親しんでいる伝統の中にいつづけるかぎり、人生はそのままでしょう。たとえば、「男と女」、「貧富」、「教養がある/教養がない」などのように慣れ親しんだ「区別」をしている限り、人生は、比較的予測できるものであり続けるのです。
 しかし私たちは、「当たり前だ」と考えられているものすべてに挑戦することもできるのです。たとえば、「問題」はすべての人の目に見えるわけではありません。私たちが「良し」とする世界を構成していて、私たちが価値を置いていることを実現するのを妨げるものを「問題」と見なしているわけです。
 私たちが「問題」として「構成」しているすべてのものを、「チャンス(機会)」として「再・構成」することはできないでしょうか?
 ここに、構成主義的考え方の膨大な可能性があります。構成主義者にとって、私たちの行動は、伝統的に真実だとされてきたもの、理に適っているとされてきたもの、正しいとされてきたものに制約されることはありません。
 私たちの目の前には、「イノベーション(革新)」への無現の可能性が広がっているのです。これまで現実であるとか良いと思ってきたことを捨て去らなければならないと言っているわけではありません。歴史や伝統に縛られることはないということなのです。
 一緒に話し、新しい考えを聞き、問いを投げかけ、別の(代わりの)メタファーを考えることで、新しい意味の世界の敷居をまたぐのです。未来とは私たちが「一緒に創造する」ものなのです。
(第1章より)
1,980円(税込)
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ポップな経済学
「予測は難しい。とりわけ未来の予測は難しい」
 偉大な量子物理学者ニールス・ボーアが言ったとされるこの言葉から、本書を始めたい。
 未来について話す本。未来に向かって進もうとする本だ。

 これから何が私たちを待ち受けているのだろう。それをこの目で見ることはできないが、せめて手探りででも準備できることはあるかもしれない。
 そこで、なるべくたくさんの事実を紹介することを、この本の最大の目的とした。

 本書に、世界を救う処方箋が書いてあるなどとは期待しないでほしい。最新の理論もない。人々が願ってやまない、奪い取らなくてはならない、ここにしか書いていない真実などというものもない。
 So What? だからなんだって?

 私がこの本を書いたのは、世間で“Disruption”が叫ばれる今の時代に、まだ答えのない多くの問題を明らかにして、新たな課題を提起するためだ。経済学者ヨーゼフ・シュンペーターが「創造的破壊」を唱えていたように、Disruptionすなわち、「破壊」という言葉が、近い将来「創造的」という形容詞が似合う言葉になることを願って。

 本書では、経済に応用されるテクノロジーの歩みをたどっていく。経済学は今、その姿を大きく変えつつある科学だ。それは経済危機のためでもある。危機はそれを予見すべきであった経済学者を追い詰めている。しかし、科学という言葉を使う以上、経済学も他の科学と同様、これまでも進化してきたし、これからも進化して、時代のうねりの中で人々が声高に求める変化の要求に応えていくものであることを述べておく。

 そして経済学は、何よりも人の選択を研究する分野である。実際に、選択に起因する逸失利益(本来得られるべきであるにもかかわらず、債務不履行や不法行為が生じたことによって得られなくなった利益)であるオポチュニティ・コスト、トレードオフ、インセンティブといった言葉はすべて、選択の要因にまつわる用語だ。
 だから本書では、望むと望まざるとにかかわらず、私たちを巻き込んでいくエクスポネンシャル(直訳すると「指数関数的」を意味するが、これまで支配的な地位を築いてきた業界内の企業に対し、新たな競争を迫る「前例なきディスラプション」を前提とする概念)な時代の中で迷子にならないように、そして、進むべき道を見極められるように、テクノロジー・イノベーションのおかげで生まれるたくさんの可能性を整理して、わかりやすく解説する。
1,650円(税込)
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