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最新 世界情勢講義50
地政学の世界的権威が間違った「定説」を覆す!
驚きと発見に満ちた地政学最良の入門書

「ドイツがヨーロッパを支配している?」
「9・11が世界を変えた?」
「国際的な制裁は有効である?」...etc

政治家や外交官、官僚、研究者など、
地政学の専門化たちにも広まっているこのような「定説」は、
インターネット上に限らず、新聞や雑誌、本においても、
いくらでも見つけることができる。

たいていの「定説」は事実から生まれるが、
間違いも多く、それが誤った解釈を生み、
私たちが世界を正しく理解することを妨げているのだ。

なぜ、それらは間違っているのか?
その裏には、いったいどのような事実が隠されているのか?
本書を紐解けば、世界の本当の姿が見えてくるだろう。

◎本書で覆される国際情勢の「定説」
「国境はもう存在しない」
「9・11が世界を変えた」
「外交交渉が弱腰の姿勢を招く」
「西洋は危機に瀕している」
「地球温暖化は技術の進歩によって食い止められる」
「陰謀が世界を動かしている」
「多国籍企業が世界を動かす」
「やがて中国が世界を支配する」
「ドイツがヨーロッパを支配している」
「ブレグジットはEUにとって致命傷」
「『ならず者国家』が存在する」
「核拡散によって世界は危機に瀕する」
「国際的な制裁は有効」
「民主主義は輸出できる」
「現実主義の政治は道徳的観念を欠く」
「ロシアは強権体制でなければ統治できない」
「テロは欧米諸国の存亡に関わる脅威」
「イスラム教がテロの元凶」etc

◎目次
- イントロダクション(No.01 - No.02)
- グローバリゼーション(No.03 - No.17)
- 世界を動かす力(No.18 - No.28)
- 戦争と紛争(No.29 - No.38)
- 民主主義(No.39 - No.46)
- テロリズム(No.47 - No.50)
1,650円(税込)
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入社3年目までに絶対に知っておきたいこと
*本書は小社より2015年に刊行された『一流企業で続々活躍、早稲田超人気・森川ゼミの20代で10倍差をつけるエリート養成講座』を改題し、再編集したものです。

1人のビジネスパーソンとなったときから求められる基本的な「力」とは、表層的な仕事上のスキルや知識というわけではありません。
自らの判断と責任で下す「意思決定」により、仕事もプライベートも、つまりは人生がかたちづくられていくという事実。
さらには、「生き甲斐」とも言えるような仕事における本質的な目的を設定することが、ビジネスパーソンとして「納得した人生」を生きることにつながるのです。
1,540円(税込)
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図解 マイナス思考からすぐに抜け出す9つの習慣
不安、ストレス、恐怖がみるみる消える!
人気習慣化コンサルタントが考案、
思考をいますぐプラスに変える45のスキルを完全図解!

私たちの誰にでも、いいときばかりではなく、
仕事や私生活でネガティブな考えにとらわれることがあります。

失敗をずっと引きずってしまう、上司との人間関係がうまくいかない、
愚痴や不満ばかり口にしている、休みの日まで仕事のことが頭から離れない、
うまく気持ち・気分を切り替えられない、人の評価や目ばかり気にしている……

人生で大きな試練や逆風に襲われたときは、
こうした思考からいかに早く抜け出せるかどうかが重要であり、
それは、思考習慣の違いから生まれてくるものです。

本書では、イチロー、羽生善治、松下幸之助、孫正義、ガンディーなど、
想像を絶する試練・逆風を乗り越えてきた偉人たちがもつ思考習慣を
私たちも身につけられるよう、パターン化して整理しました。
それが、「マイナス思考からすぐに抜け出す9つ習慣」です。

-+-+-+-マイナス思考からすぐに抜け出す9つ習慣-+-+-+-
1.等身大の自分を受け入れる
2.相手を変えず見方を変える
3.徹底的に具体化する
4.さまざまな視点から眺める
5.できることに集中する
6.運命を引き受ける
7.完璧主義をやめる
8.プラスの側面を見る
9.「今」に集中して生きる

そして、この9つの習慣を読者が自分の中に取り入れやすいように、
それぞれの習慣について5つずつ、実践のための具体的なスキルを考案。

-+-+-+-45のスキル抜粋-+-+-+-
スキル03 自分ルールを見直す
スキル11 イヤな気持ちは紙に書きだす
スキル16 遠くから自分をみる
スキル21 結果ではなくプロセスに集中する
スキル32 白か黒かの思考を変える
……etc.

これら全45のスキルをひと目見て理解し、また実践できるよう、
豊富なイラストとともに完全図解して作られたのが本書です。

あなたが仕事で失敗したとき。自信を失いそうになったとき。
プレッシャーに負けそうになったとき。
マイナス思考から抜け出すヒントを、本書からきっと得られるはずです。

-+-+-+-「これで救われた」読者から感動の声、続々! -+-+-+-

「度重なるミスで自分に自信がなくなり落ち込んでいたときに出会いました。人間関係のことや自分自身との向き合い方でとても考えさせられた」(23歳・女性)
「ネガティブな気持ちから抜け出せなかった時にこの本と出逢った。気持ちを上手く切り替えることができた」(25歳・女性)
「いつもマイナス思考になってしまう沈む気持ちを一つずつ解決する方法を見つけました」(38歳・女性)
「気持ちが楽になりました」(43歳・男性)
「元々自分に自信がなく、就職活動で行き詰まり、だんだんと将来に不安を感じていた。考える段階で行動に移すことが怖くなって結局できないで諦めていた。この本を読むと、自分が改善しないといけないところが的確で、解決策も載っているので、すごく自分にあった本に出会えた」(25歳・女性)
「気分が沈んでいてなかなか立ち直れないとき、繰り返し読み直して前向きになるバイブルとして使わせてもらっています」(45歳・男性)
「ネガティブ思考から抜け出せず困っていた時に見つけて手に取りました。すごく心が軽くなり、ノートに考えをまとめたり、自分を見つめ直すいい機会になりました」(26歳・女性)
「日々の気持ちが楽になりました」(39歳・男性)
「これから少し前向きになれそうな気がします」(30歳・女性)
「他者と比べては、自分に能力がないからだとか、社会不適合者だとばかり自分を追い込んでいたが、この本を読むことで『これは私の個性、自分ができる限りのことで頑張ればいいんだ』と考えを改めることができました」(25歳・女性)
1,540円(税込)
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「誰のため?」「何のため?」から考えよう GE流・問題解決の技術「ファンクショナル・アプローチ」のすすめ
6万部のベストセラー、待望の新版化!
数々の公共事業をファンクショナルアプローチという思考メソッドによって成功させてきた著者による解説書。

『ファンクショナルアプローチとは?』
アメリカのGE社で誕生し、日米の製造業を中心にVA/VE(Value Analysis /Engineering)という方法論として広まり、今でも使われ続けている思考メソッド。
改善の機能を最優先にして物事を捉えなおす。
=「~のために」が重要。
⇒物事がシンプルになる。
1,210円(税込)
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図解 90分でわかる経済のしくみ
経済を知れば、ビジネスの基本がわかる!お金の賢い使い方がわかる!世の中の流れが見えてくる!
「モノの値段はどう決まっているのか」「ブランドとは一体なんなのか?」
「経済が回るとはどういうことなのか?」「株の値段は何を基準に決まるのか?」など、
やさしい図解と解説で「経済のしくみ」が理解できる一冊。
1,540円(税込)
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伝わるシンプル文章術
「問題」「結論」「理由」の備わった論理的な文章のことを、私は「クイズ文」と呼んでいます。私が編み出した形式ではなく、論理的な文章では普遍的に使われる形式です。優れたクイズ文を読んだ読者は、納得し、書き手を支持し、場合によっては書き手の望む行動を取ってくれます。

私が大学で担当している文章指導の授業では、クイズ文の型を習得することを最終目標にしています。私は受講者たちに対し、「クイズ文が書けるようになれば、大学の課程を終えたも同然です」と言うことがあります。決して言いすぎではありません。学問とは結局、今まで明らかでなかったことを、クイズ文の形式で明らかにすることだからです。
ことさら学問的な文章でなくても、何かを筋道立てて述べようとすれば、クイズ文の形式が必要になります。慣れた書き手であれば、これを少し変形させても差し支えありませんが、まずは、型どおりのクイズ文を書く練習をしましょう。
1,650円(税込)
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図解 とりあえず日経新聞が読める本
累計10万部のベストセラー、図解ハンディ版になって登場!

日本のGDP、国債発行残高、日経平均株価、完全失業率、10年国債の金利……

社会人として最低限知っておきたい、けれどなかなか人には聞きにくい数字と用語を36項目に絞り、ポイントだけをシンプルな図解で解説しました。

本書で、経済数字の基本をざっくりと身につけると、
→「日経新聞がすらすらと読めるようになる」
→「世の中の流れをつかみ、仕事に活かせるようになる」
→「職場で一目置かれる存在に!」
と、よいことがどんどんスパイラルで起きるはずです。

フレッシュパーソン、就活生、新聞の経済面が苦手な人に、特におすすめの1冊です。


本書の3つの特徴

・1 社会人なら知っておきたい基本が身につく!
上司や先輩にはなかなか聞きにくい、けれど大切なテーマを網羅。一冊目に読む入門書としても、転職や異動など新しい環境で学ぶ必要が出てきた人にも役立つ一冊です。

・2 図解を見るだけでも、要点が理解できる!
全項目、「本文+図解」の4ページ構成。大事なポイントだけをシンプルな図解にしていますので、直感的に「見て学ぶ」ことができます。

・3 CHAPTERごとの「ドリル」で、自分の理解度を確認できる!
各CHAPTERの最後に、それぞれの項目をどこまで理解できたかを問うチェックテストをつけました。答えられなかったところはもう一度読んで、理解を深めましょう。


*本書は、『社会人1年目からの とりあえず日経新聞が読める本』(小社刊)を図解化したコンビニ版ムックを、内容加筆・アップデートのうえ、四六判に再編集したものです。


《『社会人1年目からの とりあえず日経新聞が読める本』読者のみなさまの声(Amazonカスタマーレビューより)》

・“就活生にまず勧めたい。これ一冊で日本経済・世界経済の基本がわかる。名著です。”
・“とにかくわかりやすい。世界のニュースを見聞きする上で必要となるトピックスが、テンポよくまとめられている。”
・“大変読みやすく、私は2度読みました。2度読んだおかげか、内容が自然と頭に残り、新聞の経済面が以前より理解して読めるようになった気がします。”
1,430円(税込)
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これからの教養 激変する世界を生き抜くための知の11講
今日の世界は、かつてないほど急速な変化を遂げている。
資本主義はその限界を露呈し、人工知能は人間の仕事を奪い始め、誰もが100歳まで生きる人生100年時代が到来しつつある。
旧来の価値観が通用しなくなっていくなかで、「これから」をよりよく生きるためには、現在進行形のリベラル・アーツ(教養)が欠かせない。
思想から経済、デザインにアートまで、各界のフロントランナー11人が、
各分野の「これまで」と「これから」を紐解きながら、「これからの教養」を語り尽くす。

◎目次
1.これからの思想――東浩紀
2.これからの生命――池上高志
3.これからの健康――石川善樹
4.これからの建築――伊東豊雄
5.これからの経済――水野和夫
6.これからのメディア――佐々木紀彦
7.これからのデザイン――原研哉
8.これからのプロダクト――深澤直人
9.これからの文学――平野啓一郎
10.これからのアート――松井みどり
11.これからの人類――山極寿一

◎未来の創り手11人が考える、変わりゆく世界の「これから」
「僕たちは偶然性=弱いつながりを意図的に回復しなくてはいけない」(東)
「人間も機械も『人工生命化』していく」(池上)
「人生100年時代には『大きな問い』が必要になる」(石川)
「新しいコミュニケーションやコミュニティをどう居心地よく造るかが問われている」(伊東)
「近代社会の原理から脱し、『よりゆっくり、より近く、より寛容に』」(水野)
「いまはまたゼロからビジネスをつくらなければならない時代」(佐々木)
「これからはものではなく価値を作っていく時代」(原)
「デザインをする部分が本質的になってきた」(深澤)
「『個人』という概念が社会システムを考えていく上で限界に来ている」(平野)
「スペクタクルの蔓延の中で見失われている『個人の独自性』を取り戻す」(松井)
「人間はデータから脱出しなければならない」(山極)

◎「はじめに」より
爆発的に増える情報量とそれらを瞬時に検索するネット環境、
ビッグデータを駆使するコンピュータの発展にともなって、
僕らは「既になんでも知っている」かのようなイメージがあるが、果たしてそうだろうか。
逆に、より受動的で、自分の関心領域だけに閉じこもる人が多くなっているのではないか。
さらに、世界で何が起きているかよりも、国内の事象や
文化にだけ関心を向けている人も多いように思う。
そうした精神ならびに知性の不自由さから解き放たれるためにも、
異なる分野や言語を学ぶことには意味がある。
教養はリベラル・アーツの訳語だが、人が自由(リベラル)であるためには
技術と知恵(アーツ)がいる。異なるものを知らないと、人は自由になれない。
本書は「これから」をより良く生きるための現在進行形のリベラル・アーツ(教養)の
端緒に触れられるものになれればと意図している。
2,200円(税込)
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もし部下が発達障害だったら
昨今「発達障害」という言葉がより身近なものとなっています。芸能人がカミングアウトしたり、メディアで取り上げられたりして、多くの人に知られるようになりました。しかし、注目度が上がった結果、レッテル張りが横行し、偏見を助長することにもなりかねません。
 発達障害の有病率はその一種であるASDで100人に1人、ADHDで30人に1人程度と言われています。診断されていない人や疑いのあるグレーな人も含めれば、決して稀ではない相当数の存在だと言えます。発達障害の特徴がある人への対応はもはや特別な配慮ではありません。とくに、人間関係が大きく結果を左右する職場において発達障害への理解・対応は今後ますます「当たり前のマネジメント手法」となるでしょう。
 本書は専門的な解説と具体的な事例を交えて、発達障害を適切に理解し対応できる内容となっています。
1,100円(税込)
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実録・銀行 トップバンカーが見た 興亡の60年史
2016年日経「エコノミストが選ぶ経済図書」入賞 『ドキュメント 銀行』著者、最新作!

 本書では、一人の人間にスポットを当てる。その名は橋本徹。日本の3メガバンクの一つ、みずほ銀行の前身である富士銀行の頭取や、日本政策投資銀行の社長を務め、日本の金融界を代表する経営者の一人だ。
 橋本氏が銀行員になったのは、日本が高度成長期に入った1950年代である。以来、60年間にわたって激動する金融の世界に身を置き、荒波にぶつかってきた。最後はトップに上り詰めるが、経歴の中心は国際部門であり、まさに金融のグローバル化が加速する真っただ中で金融マンとしての人生を歩んできた。
 橋本氏の足跡は、金融の国際化の歴史そのものであり、橋本氏が経験したさまざまな試練は、邦銀が抱える構造問題が根っこにあるものばかりだ。そこで本書では、橋本氏の足跡をたどりながらグローバル金融資本主義の源流を探り、現在に至るまでの変遷を追う。

 英国の現地法人の設立、米国の大手ノンバンク買収、中南米の債務危機への対応、国内支店で起きた不正融資事件、住宅金融専門会社(住専)問題の処理、みずほグループの誕生など、金融史に残る数々の出来事に対峙する姿を、できる限り客観的に記述した。
 折に触れて、金融をめぐる時代背景を説明し、橋本氏がどこに立っているのかを把握できるように構成した。また、国際部門を中心に歩んできたにもかかわらず、金融資本主義には批判的な橋本氏の内面にも光を当て、自らの思想、信条とどのように折り合いをつけながら金融マン人生を送ってきたのかに迫った。
 内面の葛藤を抱えながらも、金融マン人生を全うしてきた橋本氏の生き方は、グローバル金融資本主義に疑問を感じたとしても、その中で生きていかざるを得ない現代人にとって大いに参考になるのではないだろうか。
(「はじめに」より)
2,750円(税込)
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