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ビジネス書の書籍一覧

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世界のビジネスエリートは知っている ルーヴルに学ぶ美術の教養
発売日: 2020/1/25
EPUB固定
絵画は見るものではなく、読み解くもの
本書は、ルーヴル美術館所蔵の約6000点以上のヨーロッパ絵画から、それぞれの国と時代を代表する作品を選び、美術史的な「読み解き方」をお届けするものです。
「見方」や「感じ方」ではなく、「読み解き方」です。
私は、いたるところで、「絵画は見るものではなく読むもの」だと伝えてきました。西洋絵画は宗教画から発展し、特に世紀以前は歴史画を頂点としたジャンルのヒエラルキーがあったため、絵画は主に宗教的な教えや神話のエピソード、そして政治的なメッセージなどを伝えるために描かれてきました。ルーヴル美術館に所蔵されているのは、基本的に世紀から世紀半ばまでの絵画であるため、まさに「読む」ために描かれた作品が多いのです。本書は、ルーヴル美術館における展示に準じて、イタリア絵画、フランス絵画、スペイン絵画、フランドル絵画、オランダ絵画ごとに、それぞれを代表する絵画をあげて解説していきます。これまでさまざまに目にしていた作品が新たなメッセージを発し始めることでしょう。

さらに重要なのは、現在も欧米のエリート校を卒業したような人たちは、日本人に比べるとはるかに美術史という学問に親しんでいる人が多く、ごく普通の教養として身につけています。美術品に囲まれた邸宅で育たなくても、教育の一環として美術館での解説に親しみ、大学で専攻しないまでも美術史をリベラルアーツとして学ぶ人が多いからです。
欧米社会では、リベラルアーツを知らないのは労働者と見なされがちです。表面的には対等にビジネスをしているように見えて、本当の意味でのコラボレーションはできないということです。商談はできても、2時間のディナーは持たないのですから。
このままでいいのでしょうか?
今、私たちがグローバル社会の中で、欧米の人たちと真にパートナーとなっていくために、西洋絵画を読み解く知識は、大きな助けとなるはずです。西洋美術史を知ることとは、ヨーロッパの歴史を知ることであり、その多様性に触れることであります。キリスト教が西洋文明にもたらしてきたものを知ることであり、彼らを理解することができるようになるからです。
本書を、そのための最初の一歩、西洋絵画について少し学んでみようかな、と思う端緒としていただければ、そして、ルーヴル美術館に行ってみようかな、と思っていただければ嬉しく存じます。
2,200円(税込)
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AI新時代を生き抜くコミュニケーション術
発売日: 2019/12/28
EPUBリフロー
営業・接客などの販売職、管理職をはじめ、学校や地域の活動など、さまざまな場所で役に立つコミュニケーション術。世の中のAI化がすすむ今だからこそ、絶対に身につけたい方法がここにあります。
(※本書は2019/12/28に発売し、2022/1/27に電子化をいたしました)
1,650円(税込)
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超雑談力 人づきあいがラクになる 誰とでも信頼関係が築ける【弱点に合わせて読む場所がわかる!特設ページ付き!】
発売日: 2019/12/22
EPUBリフロー
【電子書籍限定】あなたの弱点に合わせて読む場所がわかる!特設ページ付き!
◎フライヤー2週連続1位!(2020年10月12日~25日)
◎報道ランナー、週刊女性、ダ・ヴィンチニュースなど各種メディアで話題!
◎シリーズ80万部突破!
◎10万部突破!人見知りでもできる雑談のコツ満載の1冊

・初対面の人との疲れる会話
・取引先との盛り上がらない商談
・上司との気まずい沈黙
・義両親とのめんどくさい世間話

⇨ ぜんぶ解決!!!.


微妙な関係の人と、気を使いながら、なんとなく話さなくちゃいけない「雑談」。
苦手、うまくいかない、ストレスという人も多いでしょう。

なぜ、「雑談」は難しいのでしょう?
それは、「雑談は、普通の会話とは、まったく違うから」です。
だから、難しくて当たり前。

たいていの人は、
1友達や仲のいい人との、気を使わない、楽しいおしゃべり
2仕事の場面で、きちんと話す、大人としての会話

この二つくらいしか、話し方のバリエーションを持っていません。

ですが、雑談は、このどちらでもない「第3の会話」です。
だから、ほとんどの人が失敗する。どちらかのやり方で、適当にやろうとするから、うまくいかない。

では、どうすればいいか。
「雑談に適した話し方=雑談力」を身につければいいだけです。

本書にまとめたいくつかのカンタンなコツを実践すれば、雑談はうまくいきます。
NG例とOK例をフムフムと読み進めれば、いつの間にか「雑談の超人」になり、気詰まりな相手とも。
大事な相手とも、うまく話せます。話がはずむ。盛り上がる。

テレビやラジオで活躍する"コミュニケーションの達人"が教える、
超雑談力7つのルール+場面別のコツが満載。明日から使える一冊です。
さぁ、一生モノの雑談力を身につけましょう。

◎あなたはどっち?雑談の凡人/達人
×おもしろい話をしようとする
◯ 会話のラリーを続ける

×天気の話や時事ネタを話す
◯ エピソードや経験談を話す 

×「さ・し・す・せ・そ」であいづちを打つ
◯ 「あ・い・う・え・お」でリアクションする 

×飲み会で仲良くなる
◯ ランチ・お茶で仲良くなる
1,760円(税込)
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学ぶワインから使うワインへ 「ビズ・ワイン」革命始まる
発売日: 2019/12/16
EPUBリフロー
かつて日本では、ワインは「よそいき」の飲料でした。しかし、実際には世界中 で愛飲され、老若男女を問わず同じテーブルで一緒に楽しめるダイバーシティ あふれるアルコールです。一方で、ワインには有名絵画のように確立された財産 価値や法律で定まられた格付けも存在します。 このようなワインの持つ二律背反的なユニークな価値観をビジネス・コミュニケー ションの中でうまく活用することにより、「飲み会の酒」を「ビジネスツール」に 変換することができます。 そのためには、ワインの持つポテンシャルと基本的な簡単なロジックを理解する ことが重要です。そして、「よそいき」ではなく自然体で実際のビジネス活動の現場 に落とし込んでいくことになります。これらの一連の概念をマーケティングの視点 もふまえ、ビジネスマンのワイン実学「ビズ・ワイン」としてまとめました。 実践するにつれビジネスに好影響が現れ、個人的にもワインスキルが蓄積し楽しく なることは、多くの著名ビジネスマンによっても証明されています。
(※本書は2019/12/16に日本橋出版より発売された書籍を電子化したものです)
1,760円(税込)
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小さな惣菜チェーンの社長さんが「募集費1/2 採用数2倍」でやったこと
発売日: 2019/10/28
EPUBリフロー
はなまるフードサービスは、首都圏を中心に惣菜・弁当の製造販売店16店と飲食店2店舗を展開している企業です。

SCやエキナカへの出店により、2014年度以降売上げが2倍増と、急成長を続けています。

ですが、はなまるは順風満帆で来たわけではありません。

多くの中小フードビジネス企業が頭を抱えている「人の問題」が大きく立ちはだかりました。

店をオープンしても、当日まで働く人を手当てできず、「このまま人を集められなければ会社は潰れてしまう」といった窮地に追い込まれました。

人材不足を乗り切ろうと既存の社員に負担をかけたせいで離職を招くといった悪循環に陥ることになります。

危機感を募らせたはなまるは、リクルート活動に真剣に取り組みました。

募集から、面接、試験、採用、教育まで、人材に困らない体制づくりに邁進したのです。



その結果、募集費は従来の2分の1に削減でき、逆に年間採用数は2倍増となりました。

本書は、はなまるの実際の募集・採用の取り組みに焦点を当てるとともに、その背景となった著者自身の経営理念の遷移も取り上げています。

貧しい家庭に育った著者は、お金を稼ぐためがむしゃらに働きますが、その姿勢に疑問を感じたことをきっかけに、

経営の目的が、お金儲けから利益追求へ、利益追求から顧客満足へ、そして顧客満足(CS)から従業員満足(ES)へと変わり、

それが「人の問題」を解決することにもつながったのです。



「人の問題」に悩む企業にお読みいただきたい一冊です。
1,650円(税込)
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スーパーマーケット近未来戦略
発売日: 2019/9/12
EPUB固定
消費税の「外税方式」が時限立法で認められ、今までの内税方式から外税へ移行したことにより、
すべての企業に“収益改善”がもたらされた。
しかし、人手不足やパート社員の時給アップ(最低賃金のアップ)、物流費・資材費などの高騰により、
今年から収益の悪化が急激に進むと考えられる。
さらに、ドラッグストアなどのフードビジネスの参入が急速化し、粗利益率の低下が今後も続くことが予想される。
さらに、Amazonを中心としたeコマースが台頭し、AIなどによる「第三次産業革命」が起きようとしている。
そんな中、旧態依然の経営や運営では太刀打ちできないことは火を見るよりも明らか。そこで、いろいろな“角度”から、
スーパーマーケットの未来や取り組むべき課題を提案。平成も終わり、新しい元号となる2019年。
「スーパーマーケットの未来」にフォーカスした一冊。

(※本書は2019/9/12に発売し、2021/1/1に電子化をいたしました)

水元 仁志(みずもと ひとし)

日本経営コンサルタント(株)・商人ねっと(株)代表取締役。
経済産業大臣登録中小企業診断士。
日本コトPOPマイスター協会会長。

1963年宮崎県生まれ。東海大学卒業。スーパーマーケットのコンサルティングのほか、“小売業の縁の下の力持ち企業”を目指し、流通業専門インターネット教育サイト「商人(あきんど)ねっと」(https://akindonet.com/)を企画・運営している。また、年に2回、「やる気と感動の祭典」という“スーパーマーケットの甲子園”を目指したセミナーも開催し、毎回800名近い参加者を集めている。その他にも年2回のアメリカ視察セミナーや中国視察セミナー、東京・大阪・名古屋・仙台を中心に「スーパーマーケット実践会」なども開催している。さらに毎日更新しているブログ「商人伝道師一日一言」(https://akindonet.exblog.jp/)は、一日2000人以上がアクセスする“業界随一”の人気ブログとなっており、いま最も“イノベーション”を起こし続けているコンサルタントの一人である。将来的にはアジア進出も視野に入れ、日本のみならずアジアでの活躍が期待されている。
主な著書は『スーパーマーケットの新常識』(商業界)、『スーパーマーケットのブルーオーシャン戦略』(商業界)、『スーパーマーケットのバリューイノベーション』(商業界)ほか。
1,870円(税込)
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商店経営者のためのスマホ決済PayPay超入門
発売日: 2019/8/22
EPUB固定
孫 正義 氏(ソフトバンクグループ代表取締役会長 兼 社長)【推薦! 】
「情報革命が起きています。PayPayを活用すれば、お店もお客様も便利になると思います」

川邊 健太郎 氏(ヤフー代表取締役社長)【推薦! 】
「PayPay、難しいと思っていませんか? 導入も運用もこの一冊でかんたんに始められると思います」


加盟店170万カ所、ユーザー数2000万人、決済回数3億回突破!
(2019年11月時点)

爆発的に普及している話題のスマホ決済「PayPay」に、店舗で活用するためのガイドブックが登場しました!

PayPayの有利な運用方法、返金マニュアル、中国人観光客向けアプリ「Alipay」の決済のやり方、
WEB管理ツールの操作方法まで、お店で使える内容が盛りだくさん!
1冊あればお店で回し読みできて便利です。

お店で使える「PayPay」ガイド決定版! キャッシュレス対策はこの1冊でOK!


【第1章】 キャッシュレスの基礎知識
【第2章】スマホ決済 PayPayで始めてみよう
【第3章】PayPayを自分で使ってみよう!
【第4章】< PayPay導入編> 加盟申請の手引き
【第5章】< PayPay運用編> お客様とのコミュニケーション
【第6章】「PayPay for Business」 使い方と解説
(※本書は2019/8/222に発売し、2021/4/1に電子化をいたしました)
1,210円(税込)
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シンプル経営の極意 高収益ビジネスはミッションマーケティングで実現する
発売日: 2019/8/10
EPUBリフロー
「自分の会社は何のために存在しているのか」
「どのようなことで世の中に貢献していくのか」
目的を持って事業に取り組めば、自分の判断にブレがなくなり、
「やるべきこと」「やらないこと」が明確になり、経営はシンプルになる。

目先の売上げに追われ、余計な仕事を増やして価格競争に苦しんでいる
「年商1億」の小規模事業の経営管理を担う社長に向けて、 既存事業を高収益化していくための経営戦略
“シンプル経営”を伝授する。外食産業、サービス業などの事例も豊富に紹介。

はじめに――高収益ビジネスはシンプル経営で実現できる


【第1章】複雑な経営が巻き起こす問題

ビジネスの複雑化は売上げ優先の思考から生まれる
複雑な経営がサービスに「ムリ」「ムダ」「ムラ」をつくる
複雑化につながる間違ったリスクヘッジ
複雑な経営が社員の成長をはばむ
複雑な経営は自分と社員の時間を奪う
複雑な経営が売上アップにブレーキをかける
複雑な経営は経営者の不安感から生まれる
複雑な経営は営業会議で加速する

【第2章】シンプルへの決断が様々な問題を解決してくれる

シンプルにすることで強みが引き立つ
シンプルな経営はミッションを掲げることで実現する
シンプルだから顧客満足を向上できる
シンプルにすることで儲かる会社に生まれ変わる
シンプルにすることで自分の本音に気づく
シンプルな経営をすることで社員のベクトルがそろう
シンプルな経営が社員満足度と顧客満足を両立させる
シンプルな経営がビジョンを明確にしてくれる

【第3章】ミッションマーケティングで真の成功をつかむ

消費者ニーズが多様化する時代だから「やりたいこと」が正解
勝てる市場を選択することで勝敗は8割決まる
生きる目的を明確にすることで仕事の目的も明確になる
チームの目的は顧客の信頼と尊敬を生み出すこと
ニーズが多様化する時代は差別化より共感が消費者の心をつかむ
経営に成功しても人生に成功したとは言い切れない
ミッションの追求が社員の心に火をつける
弱みにとらわれず強みにフォーカスすることでビジョンに近づく
顧客満足の追求と収益の最大化を長期継続するメソッド
ミッションを持つことで様々なメリットがもたらされる

【第4章】ミッションマーケティング計画書でイノベーションを起こす

課題を明確にしてくれるミッションマーケティングフィールド
価格競争から抜け出す2つのポジション
ミッション浸透の鍵となるポジション
直販ビジネスを高収益にするポジション
契約ビジネスを高収益にするポジション

【第5章】ミッションマーケティング構築ステップ

ミッション型事業計画のつくり方の手順とポイント
【ターゲット戦略】
全員で最重要顧客の真のニーズを共有するためのペルソナ設定
【ミッション】
すべて活動の判断基準となるミッションコアシートの作成
【商品戦略】
ミッションの実感と生産性向上のための商品の「絞込み」と「磨き込み」
【来客戦略】
誰が対応しても肝を外さないミッションを実感させる接客対応
【世界観】
ミッションをデザインで表現して消費者の記憶に残す
【顧客管理】
ファンを育成するプロセスを明確にしてファンを量産するための顧客管理
【プロモーション】
ミッションに共感するファンを量産するプロモーション

【第6章】 ケーススタディ

経常利益15%を生み出した地域に愛される葬儀社
――スズソウ
ポップコーンブームが終わり創業以来初の赤字転落から1年でV字回復
――ポップコーンパパ
遠州人が誇りに思う店をミッションに10年連続既存店売上が右肩上がり
――濱松たんと
客単価1.5倍、リピート率60%を実現したイベリコ豚のパイオニア
――イベリコ屋

おわりに――経営の目的を明確にして物事をシンプルに考える
(※本書は2019年8月9日に発売し、2021年10月5日に電子化をしました)
1,650円(税込)
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中年ビジネスマンのための 令和時代の生き方・働き方 ~理不尽な会社をうまく使う方法〜
発売日: 2019/7/29
EPUBリフロー
会社は、会社人間製造マシーン。たくさんの社畜も飼育している。どれだけ、自分を犠牲にして会社に尽くす人間をつくるかによって会社の業績が決まるといっても過言ではない。そして、過労死やメンタル(精神疾患)などのように、会社は病人も作っている。理不尽なことはそれだけではない。バカな上司の好き嫌いと気まぐれで部下の出世を決めてしまい、多くの部下の人生を台無しにしている。 会社に完全に飼いならされていると、そういった会社の仕組みに踊らされていることに気がつかずに、自分の人生を会社にささげてしまう誤りを犯してしまう。 本書では、そういった誤りを正し、会社に縛らずに会社と対等に生きること、そして会社をうまく使って、やりたいこと、好きなことを追求する方法を提示し、令和時代に求められる「働き方・生き方」について問題提起する。
(※本書は2019/7/29に日本橋出版より発売された書籍を電子化したものです)
1,650円(税込)
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どんぶり勘定だからこそ、あなたの会社はこれから伸びる! ~小規模事業者革命~
発売日: 2019/5/31
EPUBリフロー
日本の企業のうち、93パーセントは中小企業、そしてその内の90パーセントが お父ちゃんが社長、お母ちゃんが専務、社員は息子と嫁……といった小さな小さな会社。

本書はそんな会社の人たちに向けた経営アドバイスの本です。

たとえば、
「『下町ロケット』の佃製作所のどこが中小企業なんだ? あれって大企業だろう」
そんな感覚をお持ちの方に向けた本です。

著者は全国の商工会、商工会議所、金融機関などで1000回以上行ってきた講演・研修の中で 参加者と語り合ってきました。
そして、そこで見えてきた「父ちゃん母ちゃん企業」の現実。

小さな会社が抱える問題は、
・商店街にある飲食店で、年々お客さんが減っている
・職人への支払いがきつくて、資金繰りであっぷあっぷしている
・将来が不安で親父の会社を継ぐことがむずかしい
といった、多くの経営指南書で取り上げられるようなことはない事例ばかり。

そうした小さな会社や個人事業主が「どうやって経営をすれば幸せになれるか」について、 具体的にその手法を紹介していきます。
(※本書は2019/5/31に発売し、2022/3/10に電子化をいたしました)
1,815円(税込)
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