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思想・哲学の書籍一覧

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超訳論語 革命の言葉 〈エッセンシャル版〉
発売日: 2016/10/22
EPUBリフロー
本書は、私自身が、この世界を生きるためのよすがを求めて、論語の言葉の響きを聞き取った、その報告である。
論語という、二千数百年という時間を越えてこの私に届いた奇跡の言葉には、人々の心を響かせてきた、
何かがあるはずだ。
私はその何かを聞こうとして、多くの知識を蓄えつつ、耳を澄ませてきた。
その響きを本書ではお伝えしたいと思う。
もちろん本書は、徹底して客観的たらんとしつつ、同時に、徹頭徹尾、主観的な書物である。
それゆえ、ここに書かれていることを、決して鵜呑みにしないで頂きたい。
一つ一つの言葉が、役に立てば役に立て、役に立たなければ、捨てて欲しい。
そして、論語について何かを誰かに言いたい、と考えたなら、必ず原文に当たり、
本当に私が聞き取った響きが聞こえるかどうか、読者自ら確認してほしい。
もし違った響きが聞こえたら、それがあなたにとっての論語なのであり、その響きを大切にして欲しい。
本書はそのための手がかりに過ぎないのである。
(「序」より 著者よりコメント)
1,100円(税込)
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超訳 ヘッセの言葉
発売日: 2015/7/15
EPUBリフロー
『車輪の下』ほかの印象から、ヘッセには甘酸っぱい青春小説を書く作家というイメージがある。
また、スイスの自然を謳う純粋で牧歌的な詩を書く人と見られることも多い。

しかし、現実のヘルマン・ヘッセは牧歌的でも甘美でもない。
決して害のないおとなしい人間というわけではなかった。
後期の作品である『デーミアン』『荒野の狼』『ガラス玉演戯』などから明らかなように、
彼は反権威主義者であり、妥協を赦さない苛烈で強い精神と、
自己を通しながら現実を生き抜く力を持った人だった。

「自分を癒すのも、助けるのも、自分自身だ。自分の魂を動かすのは自分自身なのだ」
「悩んでいるね。悲しいことが多いね。でも、喜びなさい」
「最悪の一日も、私のかけがえのない人生の大切な一日なのです」
「どこにいても、きみがどうあろうとも、きみは幸福になれる」

ヘッセの小説、詩、エッセイ、手紙などから、
ミリオンセラー『超訳ニーチェの言葉』の白取春彦が230の言葉を厳選した。
1,870円(税込)
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ヴィトゲンシュタイン 世界が変わる言葉 〈エッセンシャル版〉
発売日: 2018/5/24
EPUBリフロー
それまでの哲学をひっくり返した天才、ヴィトゲンシュタイン。
難解と言われる彼の文章に『超訳ニーチェの言葉』の白取春彦が挑み、
読者の視点を変え、人生と世界が新しく見えてくる鮮烈な言葉を誕生させた。

「きみがいいと思ったら、それでいい。誰かから何と言われようと、事実が変わるわけじゃない」
「きみ自身がきみの世界だ。きみの生き方で、きみの世界はいくらでもよくなっていく」
「内心や胸の奥の気持ちといったものがそれほど重要なのだろうか。
その人の表情や態度に表れているものよりも、本当に重要だと考えていいのだろうか」


ヴィトゲンシュタインとは

ルートヴィヒ・ヴィトゲンシュタインは1889年4月に
オーストリア・ハンガリー帝国の帝都ヴィーンに生まれた。
父カールの八番目の子、五人の兄弟と三人の姉妹の末っ子だった。

(中略)
兵士であった五年間も含めて六年越しで書かれた原稿は
1922年に独英対訳の単行本としてイギリスで出版された。
これが有名な『論理哲学論考』であり、ヴィトゲンシュタインの生前に刊行された
ただ一冊の哲学書である。この薄い一冊が当時の哲学界に衝撃を与えた。
従来のほぼすべての哲学を真っ向から否定した書物だと思われたからである。

とはいっても、従来の哲学書のここかしこがまちがっていると指摘したのではない。
人間の論理的な思考と表現に用いる文章(命題)というものが
いったい世界のどこまでを伝えうるものなのか、
どこまでしか伝えられないものなのかを論理の点から考察したのである。

ふつうの人々から見れば、『論理哲学論考』は数式の入った難しい
論理学の書物にしか見えない。しかし、ヴィトゲンシュタインは
これを倫理と美学についての哲学書として書いた。
そのことは序文にもはっきりと記されている。

「この本は哲学の問題を扱い、これらの問題に問いを立てることが…
言語の論理の誤解に基づくことを示す。この本の全意義を次のような言葉にできるだろう。
“もともと言い表せることは明晰に言い表せる。
そして語りえないことについては人は沈黙する”」
(木村洋平訳)

つまり、これまでの哲学は難解な問題を扱っていたのではなく、
言葉の使い方を誤っていたために、それら問題が難解なものになってしまっていた、というのである。

哲学が取り組みながらも解明できない問題は難しいのではなく、
そもそも言語で言い表せないものを言語で表現しようとするからなのだ。
言葉で言い表せないものはただ示すしかない。あるいは口をつぐみ、
音楽や絵だので別に表現するしかないというわけである。

(中略)
自分の影響についてヴィトゲンシュタインはこう書いている。
「私があたえることのできそうな影響はといえば、なによりもまず、
私に刺激されて、じつにたくさんのガラクタが書かれ、
もしかしたらそのガラクタが刺激となって、いいものが生まれることかもしれない。
いつも私に許されている希望は、このうえなく間接的な影響をあたえることだけなのだろう」
(ヴィトゲンシュタイン『反哲学的断章』丘沢静也訳)
1,100円(税込)
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猫的な、あまりに猫的な 人間たちの心を猫にする“哲学猫”120の言葉
発売日: 2017/7/13
EPUBリフロー
19世紀ドイツの街角に哲学する猫がいた―
すべての猫は毎日幸せだ。
他者をあてにせず、ねたまない。

ミリオンセラー『超訳ニーチェの言葉』著者渾身の新刊
1,540円(税込)
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超訳 自省録 よりよく生きる
発売日: 2019/4/27
EPUBリフロー
2000年間読み継がれてきた名著
マンデラ元南アフリカ大統領ほか各国のリーダーが愛読、
シリコンバレーの起業家たちも注目している
本当は哲学者になりたかったローマ皇帝による人生訓


紀元2世紀に生きたローマ皇帝マルクス・アウレリウス・アントニヌス(紀元121~180年)は、
激務のかたわら就寝前に瞑想し、その記録を続けていた。それが『自省録』だ。

マルクス・アウレリウスは、第16代のローマ皇帝として「五賢帝」の最後に位置づけられている。
五賢帝とは、ネルウァ、トラヤヌス、ハドリアヌス、アントニヌス・ピウス、マルクス・アウレリウスと続く5人の皇帝のことだ。
いずれも内政においては善政をほどこし、外政においても地中海帝国としてのローマ帝国の最盛期を実現した。

だが、五賢帝の最後となったマルクス・アウレリウスが39歳で即位したとき、
すでにローマ帝国は全盛期を過ぎており、衰退の影が見え始めていたのである。
洪水や大地震などのあいつぐ天災、戦地から兵士たちが持ち帰った感染症の蔓延(天然痘だとされている)、
東方では大国パルティア王国との戦争、北方からの蛮族ゲルマン人の侵攻、
そしてシリア属州においては信頼していた将軍の反乱など、さまざまな問題が押し寄せてきたのであった。

帝国を北方から脅かすゲルマン人との戦いの前線に設置されたドナウ河畔の陣中でも彼は『自省録』を書き続けていたが、
過酷な環境においての激務で神経をすり減らし、食も細っていたため、ついに陣中で病没する。享年59歳であった。

『自省録』は読者をまったく想定していない私的な文書である。
しかも、このギリシア語のタイトルさえ自分自身でつけたものかどうかも不明だ。
全12巻の構成じたい、いつそうなったのかも不明だ。
そもそも、なぜこの記録ノートが廃棄されることなく筆写され、伝承されてきたのかも、ほんとうのところはよくわかっていない。

『自省録』の中には、日本人にもなじみ深い内容が語られている。
「すべてが瞬間ごとに変化していること」(=無常)や、「すべてがつながっていること」(=縁起)を強調したブッダの思想にも通じるものがあり、
「いま、ここ」に集中するべきと説く禅仏教や上座仏教がルーツの「マインドフルネス」を連想させるものがある。
老子や荘子などの老荘思想が説く「タオ」(=道)にも通じる自然観がある。
しかも、21世紀の現在にも通じる宇宙観がある。
「仕方ない」ということばに体現された、きわめて日本的な運命受容と肯定の思想を見いだすこともできる。
「武士道と云ふは死ぬ事と見つけたり」という『葉隠』の思想を想起する人もいるだろう。

著名な愛読者としては、南アフリカのネルソン・マンデラ元大統領や、
米国のビル・クリントン元大統領、トランプ政権の国防長官だったマティス海兵隊退役大将(2018年12月末に解任)などがいる。
南アフリカで人種差別のアパルトヘイトと戦い投獄されたマンデラ氏は、獄中に差し入れられた『自省録』を繰り返し熟読したのだという。
27年間にも及んだ獄中生活から解放後に南アフリカの大統領に選出された際には、怒りではなく和解こそが重要だと理解したうえで、人種間の壁を越えた国民和解に努めた人であった。
クリントン元大統領は、大統領退任後には1年に1回はかならず読み直しているとインタビューで語っている。
マティス米海兵隊退役大将は、「マッドドッグ」や「戦う修道士」という異名をもつ人だが、ペルシア湾やイラク、アフガニスタンでの任務の際には、つねに持参していたという。
1,870円(税込)
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中国古典の知恵に学ぶ 菜根譚 エッセンシャル版
発売日: 2016/3/10
EPUBリフロー
10万部突破のベストセラー待望の文庫版として登場!

『菜根譚』はおよそ四百年ほど前に、中国・明代の学者、洪自誠によって書かれた処世訓です。
日本には江戸時代末期に伝わり、これまで非常に多くの人から愛読されてきました。
中国よりも日本でよく読まれていると言われるほどです。

特に経営者や政治家、文化人に座右の書としている人たちが多く、
東急グループの創業者・五島慶太、元首相・田中角栄、小説家・吉川英治、元巨人軍監督・川上哲治など、
そうそうたる顔ぶれが愛読者だったと知られています。

『菜根譚』は、人生にとって重要な原則を的確にあらわしていると高く評価されていますが、それには、十分な理由があります。著者の洪自誠は、儒教・仏教・道教という、中国はじめ東洋全体に影響を与えた三大思想について学び、
それぞれの足りない部分を他から補うようにして、この本を書いたのでした。

儒教は自らを厳しく律して学ぶことを説き、 道教は反対に自由にのんびりと生きることを勧めます。
この二つが現実的な知恵であるのに対し、 仏教は宇宙の真理を語り悟りの境地を教えます。
『菜根譚』にはそれらすべての要素が含まれていますので、
読者のあらゆる悩みや問いに答えを与えることができるわけです。

あるページでは苦しみに耐えて努力すべきであると言い、
あるページでは心にゆとりを持ち楽に生きることを勧め、
あるページでは現実は幻でありすべてを超越して生きるのがよいと語るこの本は、
さまざまな状況や心理の間を揺れ動く私たち人間に対して、
常に何らかの答えを示してくれる非常に融通が利く書であるとともに、
極端に走らずバランスをとって生きることの大切さを教えてもくれているのです。

『菜根譚』という書名は、明代よりさらにさかのぼる宋代の学者の言葉
「人よく菜根を咬みえば、すなわち百事なすべし」
(堅い菜根をかみしめるように、苦しい境遇に耐えることができれば、人は多くのことを成し遂げることができる)という言葉に由来します。
かみしめて味わうべき人生訓の書という意味が込められています。
ぜひ、あなたにとっても、折にふれて開き「かみしめて味わう」本になってほしいと願っています。
(「はじめに」より)
1,430円(税込)
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世界の哲学50の名著
発売日: 2014/2/21
EPUBリフロー
プラトン、アリストテレスなどの古代の哲学者、パスカル、ハイデガー、カント、ヘーゲル、ニーチェなどの近代の哲学者、そしてマイケル・サンデル・スラヴォイ・ジジェク、ピーター・シンガーなどの現代の思想家まで、古今東西の代表的哲学者の名著50冊のエッセンスがこの1冊にまとまりました。哲学の名著のエッセンスがこの1冊で分かります。
「可能性の文学の真の研究者」(USAトゥデイ紙)とも批評される著者T.バトラー=ボードンは、「人生の道案内」として、また「世界の本質を照らす光」として哲学を活用する方法を提案しています。
英語版のみで累計30万部、世界23言語に翻訳される世界的ロング&ベストセラーシリーズの最新刊。
2,420円(税込)
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アインシュタインの言葉 エッセンシャル版
発売日: 2015/11/19
EPUBリフロー
アルバート・アインシュタインは、20世紀でもっとも優れた科学者として知られています。
アインシュタインは、数学や物理学だけではなく、人生そのものに飽くなき好奇心を持ち、その個性、ユーモアのセンスによっても愛されていました。彼は、さまざまなときに、さまざまなところで、さまざまな発言を残しています。そのいずれもが、20世紀最大の天才でありながら、きわめて常識的で、良識的で、そして、謙虚で、ウィットに富んでいます。実際その豊かな人間性は、多くの著名人をも魅了していました。その彼の言葉を読むことで、自分について新たにユニークな視点を持つことができるでしょう。
本書は2006年3月に刊行された『アインシュタインにきいてみよう』に新たに言葉を加え、装いも新たに、文庫版として再編集いたしました。お手元に、いつも置いていただければ幸いです。
1,430円(税込)
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賢者の智慧の書
発売日: 2015/10/22
EPUBリフロー
人間についての深い洞察と鋭い機智に富んだ箴言を残した17 世紀フランスのモラリストたち。なかでも最高峰とされるパスカル、ラ・ロシュフコー、ラ・ブリュイエールの言葉から、新進気鋭の哲学研究者が現代に生きる私たちの心に響くよう「妙訳」しました。

「自分の欠点を克服した! そう信じ込むたび、君の高慢は一つ膨れ上がる」
「もし君が自分の心をさらけ出すのを恐れているのなら、それは相手を信用していないのではない。君が君自身を信用していないのである」
「誰も彼も気に入らない人間は、誰からも好かれない人間より気の毒だ」
「物知りのバカほど、始末の悪いバカはいない」
「自らの運命をいきいきと、今ここで働かせ続けることで、君は必ず本物の人物になる。」
1,760円(税込)
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幸福のための努力論 エッセンシャル版
発売日: 2018/7/12
EPUBリフロー
幸田露伴といえば、『五重塔』や『風流仏』などの小説で有名な明治大正時代を代表する文豪として知られています。しかし、露伴の天分は単に小説家としての能力だけにとどまるものではありませんでした。露伴はそうした小説家としての能力だけではなく、諸事百般に通じた「百年に一人の頭脳」(小泉信三)の持ち主であり、特に漢文や仏教に関する造詣の深さには、専門家をはるかに凌ぐものがありました。そうした露伴の教養の深さや人間観、さらには、一人の人間としての露伴の人生に対する心のもち方や姿勢が最もよく表れているのが、本書でご紹介する「露伴の人生論の双璧」といわれている『努力論』と『修省論』なのです。

 『努力論』については、私自身これまでにも拙著『人間力を高める読書案内』(ディスカヴァー携書)や『自己啓発の名著30』(ちくま新書)でも取り上げるなど、私の最も愛読する人生の指針となっている本です。
『努力論』に収められている各編は、もともと、明治の末に『成功雑誌』など当時の青年によく読まれた雑誌に掲載されたものです。内容的には、青年や若者を中心とした人生に悩む人たちに向けて、どのような心のもち方をすれば人生を肯定的、前向きに生きていけるかということを、豊富な具体例と絶妙な比喩を用いて説いたものになっています。
中でも、「直接の努力」と「間接の努力」、「惜福、分福、植福」の「幸福三説」、「正、大、精、深」の「修学の四標的」といった露伴の所説については、充実したよりよき人生を生きていくための指針として特に有名です。
 本書でご紹介するもう一つの書である『修省論』は、『努力論』の出版から数年遅れた大正三年に出版されたもので、両書の出版時期に大きな隔たりはありません。また、内容的にも、日々の絶え間ない向上心と小さな努力の積み重ねが大きな成功を生むという、露伴の人生に対する根本的な考え方は両書に流れる通奏低音として共通しています。

本書では、そうした露伴の難解な文章を平易な現代文に書き直した上で、原著に見られる繰り返しや冗長な部分を大胆に削除して、『努力論』と『修省論』の最も重要なエッセンスを抜き出し、現代の読者にも読みやすいように編集しました。

 これまで、私は自分の生き方に迷ったときや、仕事上の人間関係などで悩んだときなどには、いつも『努力論』と『修省論』を読み返してきました。そして、そのつどこの両書は私に新たに前向きな気持ちで生きていく勇気を与えてくれました。読者の皆様にとっても、本書がこれからの人生を力強く生きていく上での一助となることを心から願っています。

※本書は2013年11月に小社より刊行された『超訳 努力論』から173の言葉を厳選し、文庫エッセンシャル版として再編集したものです。
1,100円(税込)
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