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文芸・エッセイの書籍一覧

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良寛歌集
「雪の夜にねざめて聞けば雁がねも天つみ空をなづみつつゆく」良寛の歌は、人間即歌である。その人その心即ち歌である―。歌人・吉野秀雄が、敬愛する良寛の歌境を鮮やかに説き明かしつつ、細心かつ懇切な校註を加えて編んだ「良寛歌集」決定版の復刊。1267首を収める。(「BOOK」データベースより)

目次
解説
良寛調について
良寛の歌の発足・個性・推敲について
発足
個性
推敲
良寛と万葉集との関係について
本集の成立ちについて
諸本の校合
古歌との対比
配列の順序
語句歌意の解釈
内容の多化と鈍化
余言
参考文献
凡例
本文
短歌





旋頭歌
雑体歌
長歌

(※本書は1992/10/1に発売し、2021/12/30に電子化をいたしました)
2,883円(税込)
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竹輪の頭はどっち!?―プラス思考の道具たち。
自分流思考術のススメ。起業を志す人・人事教育担当者必携の書。
(※本書は1997/4/1に発売し、2022/2/28に電子化をいたしました)
1,650円(税込)
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石笛―西田純詩集
一つの壮大な物語が展開されつつ、人間みなが持っている感覚や悩みに問いかける――確かな回帰性があるドラマがここにはある。魂のふるさとへの郷愁を呼び起こす、現代詩の一つの到達点。
(※本書は1992/12/01に発売し、2022/5/26に電子化をいたしました)
1,694円(税込)
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母のない子と子のない母と
終戦直後の小豆島を舞台に,母のない子どもたちと,子のない母であるおとらおばさんがくりひろげる,あたたかい人間愛の物語。
(※本書は1976/5/1に発売し、2022/4/13に電子化をいたしました)
770円(税込)
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アインシュタイン講演録
今世紀最大の科学者アインシュタインは、1922年の末日本を訪れ、約1ケ月半にわたって各地で講演し、熱狂的な歓迎をうけた。この本は、アインシュタインが日本の学生に語った私はいかにして相対性理論を創ったかなど生々しい苦心談や講演、アインシュタイン自身が筆をとった日本感想記、さらに岡本一平の漫画と文章で構成されている。アインシュタインがいかに親しみ深く謙虚で、子供のような好奇心と茶目気を失わない愛すべき人物であったかを生き生きと描いた唯一の記録。
(※本書は1986/6/1に発売し、2022/1/7に電子化をいたしました)
1,128円(税込)
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紙上世界漫画漫遊
本舌に輯めたものは大正十年婦女界社主都河龍氏の慫慂によって世界一周をした時の画信の一つである。(「序」より)
(※本書は1985/8/1に発売し、2022/2/10に電子化をいたしました)
1,405円(税込)
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杏っ子
生い立ちに数奇な運命をもちながら、文壇に老大家としての地位を築いた作家平山平四郎の生涯と、野性をひそめたその娘杏っ子の生々流転の姿を鮮やかに描く。さまざまな浮き沈みを経た犀星の筆は、父と娘の微妙な情愛と絆を捉え、不幸な結婚にあえぐ杏っ子のなかに女の愛と執念を追究する。人生の底のよどみを苛酷なまでに抉り出し、生涯の情熱を傾けて描ききった自伝的長編小説。
(※本書は10962/6/10に発売し、2022/4/26に電子化をいたしました)
859円(税込)
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俳諧随筆蕉門の人々
芭蕉に師事した生き方も資質も異なる芭蕉の弟子たちが、作品を通してくっきりと描き出されている。
(※本書は1986/1/16に発売し、2022/6/13に電子化をいたしました)
619円(税込)
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老人ホーム八年間の暮らし
人生の終末期を如何に過ごすべきか?老いの日々を充足して生きる“幸福論”。
(※本書は2020/8/5に発売し、2022/6/9に電子化をいたしました)
1,760円(税込)
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朔の道 原爆被害は連鎖する
原爆被害は連鎖する。長崎原爆投下からの九日間を描いた「漆黒の月」。その後の主人公が被爆による後遺症に苦しむ姿と、彼の家族の悲しみを描いた続編となる原爆小説。 主人公優三郎が結婚し、子どもが出来るが、3人の子が次々と亡くな っていく。子ども達の死は原爆の後遺症によるものだろうか。 悲しみと絶望の中で、核の脅威を訴える著者の悲痛な声に耳を傾けて いただきたい。
1,540円(税込)
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